FC東京の試合結果と不満の声
はい、投資家のレニーです。
今、11月12日
もうすぐ朝の6時です。
そういう意味では、おはようございます、です。
今日は、FC東京の話をしたいと思います。
昨日ですね、新潟で
AOEの試合がありまして
結果ですね
得点を奪えず、しかし相手にも得点を与えず
0対0、スコアレスを取ろうということになりました。
ここ2試合というか、前の2試合負けていたので
勝てない試合が3試合続いたということとですね
あともうシーズンが終わりに近づいていまして
残りあと2試合ですかね。
順位も真ん中あたりということで
試合が終わった後のSNSなんかを見ているとですね
クラブに対する不満の声というか
責任追求みたいなですね
声が非常に増えているなというのを感じました。
以前の僕でしたらですね
数年前の僕だったら
同じようにSNSにそういうことを書き込んでいた可能性はあるんですけれども
今となってはですね
結果よりもプロセスの発信と伝える努力
そういうことを書くことで何が変わるんだろうというか
何が良い方向に向くのかというのになると
あんまりそこに因果というかですね
原因と結果というかそれが何か新しいポジティブなものを生み出すかというと
ちょっと疑問かなというのもあってですね
そういうことはしないでおこうというふうに思っていますし
責任がどうこうとかというのはちょっと違うのかなというふうに思っています。
そういうことをつらつら考えているとですね
これも結果、成果にすごくこだわったですね
一種のリザルト、パラダイムなんだろうなというふうなことを思いました。
結局ですね
勝つというか勝利というかですね
あとそのタイトルとかそういう結果に引っ張られすぎてですね
なんていうんですかね
本当に何をやるべきなのかというのが
すごく単純化されてしまっているのかなと
要は結局だから結果が出なければ誰かが悪いというような
そういう意味でもちろんプロスポーツですから結果は全てというところは
多少わかりますし
とはいえですね長い目で見たときに
その結果結果結果っていうようなところをやり続けていると
どんどんどんどん疲弊していってしまうんじゃないかなと
だからプロスポーツの世界でも
プロスポーツの世界でもですね
プロセスパラダイムみたいなものが必要なんじゃないかな
なんということを考えていました
もちろんだからそういう意味では
今のFC東京とかを見てて
プロセスがすごくしっかり示されているというわけではなくてですね
どういうふうにこの試合に向き合ってきたとかっていうような発信というのは
最近その試合の直前日なんかに発信はされたりはするんですけれども
もっとそのこの1試合のためにチームがどういう準備をしてきたのか
クラブがどういう準備をしてきたのかっていうのを
もっと具体的に発信というか
伝えようとする努力が増えてもいいのかなと
そういうふうなものを見聞きした上でですね
いやこの結果は消しからんとかって
どれだけ言えるのかっていうところもあると思うんで
もちろん頑張ったから許してくださいとかっていうようなものではないかもしれないですけれども
でもそういうプロセスをですね
伝えようとすることっていうのは
大事なことなんじゃないかなというようなことを思いました
FC東京の今シーズンも残り2試合です
結果が欲しいっていうのは正直なところですけれども
それに向けてですね
準備と言いますかそこに向けたプロセスをですね
チームクラブでですねしっかりして
シーズンをなんとかいい形でですね
締めくくってもらいたいなと思います
今日の小絵日記は以上となります
最後までお聞きくださってありがとうございました