声日記2日売りについて
はい、競馬ファンのレニーです。
いつもは、投資家のレニーですという風に、
ご挨拶というか、題勢を入れているんですが、
今日は競馬ファンということで、
競馬ファンとして、声日記2日売りですかね、
作っております。
今、10月24日のもうすぐ朝の6時ということで、
今日もベランダで録音しているんですけれども、
お天気良さそうなんですかね。
競馬のお話に行こうと思うんですけれども、
日曜日のティッカショー、この1つ前の声日記で、
ティッカショー当日の馬券を買いに行く前の様子をお届けしたというか、
それをこれから買いに行きますというお話をしていたんですけれども、
買った馬券なんですけれども、おかげさまで撤中しましたと。
17番のクリストフ・メルティ式場のレッツァという馬が勝ちまして、
僕の馬券は短章、複章、それからワイドが撤中しましたと。
こんなに綺麗に当たったのは久しぶりなんで、とても嬉しかったですと。
いくら買っていたのかというようなことを疑問を持ちになるかもしれないんですけれども、
実は買っていたのは全部で600円と。
払い戻しは多分1600円ということになるので、
600円を馬券買って1600円が返ってくるというような形になるかと思います。
僕は馬券を買わなくても、ここ数年これぐらいの買い方しかしていなくて、
一レース買っても500円、600円、1000円いくらいの買い方しかしていないんですけれども、
それでも非常に楽しめるというのが競馬なのかなと思っています。
一つは多分これって、僕が競馬に対して、
要はお金、撤中して払い戻しを目指して、
そういうのを目的にしてお金を投じているわけではなくて、
その当事者になっているという感覚というか、
馬券を買うことでレースに参加しているということを感じたいなと思って、
競馬をして、競馬というか馬券を買っているわけですよね。
だからちょっと言い方を悪く言えば、別に外れてもいいというか、
僕の予想が外れても、それは全然嫌なことではなくて、
もちろん悔しいなと思ったりすることはあるんですけれども、
でもレースに当事者として参加することで、
競馬文化と馬が好きな競馬ファン
馬券を買ったレースの結果というか、買ったレースの内容を見て、
ものすごくいいレースを見れたなとか、すごい強い勝ち方を見れたなとか、
すごい大接戦で、手に汗を握るレースってこんななんだなとか、
というような体験を得ることができます。
もう一つは、外れ馬券で行ったお金がどうなっているのかというと、
これは多分競馬産業というか競馬に関わるようなところにそのお金が回っていると。
時々冗談でというか、今行くことはほとんどないんですけれども、
昔年に一度ぐらい家族で東京競馬場とか行っていたんですけれども、
子どもとか家族にこのベンチの一部は僕のお金でできているんですけれども、
そのベンチの一部は僕のお金でできているんだよと。
だからお金が完全にどこかに消えてしまったんじゃなくて、
競馬は文化とも言えると思うんですけれども、
そういう文化が続くためにそのお金が生かされているんだと思うんですよね。
競馬も株式同士もお金が絡むというところでは完全に似ているところがあって、
お金がどうなるかというよりも、
お金がどういうふうに使われているというか、
どういうふうに生かされているのかというようなことを考えたときには、
共通している部分もあると思いますし、
お金が好きな投資家と会社が好きな投資家というような、
そういう二種類の投資家の属性みたいなのがあるみたいなことをノートとかに書いてきたんですけれども、
競馬にも全く同じようなことを当てはまって、
お金が好きな競馬ファンと競馬そのものというか馬が好きな競馬ファンがいるんじゃないかと、
そういう属性があるんじゃないかなと思っていて、
僕は競馬文化、馬が好きな競馬ファンなんだと思っています。
今度の週末は東京競馬場で秋の天皇賞だと思うんですけれども、
こちらも参加してみようかなというふうなことを考えております。
ということで、今日の講演日記は以上になります。
競馬ファンのレニーでした。最後までお聞きくださりありがとうございました。