京都での講義と最終講義
はい、投資家のrennyです。
3月9日、もうすぐ午前5時36分になろうとしています。
昨日は日帰りで京都に行ってきました。
朝一番の東京発の野曽根に乗って、京都に訪問いたわけですけれども、
昨日は6時の新幹線に乗るたびに、5時過ぎぐらいに自宅を出たわけですけれども、
大きな粒の雪がパラパラパラパラ降ってきて、雪が降り始めたんだと思うんですけども、
雪で遅れたりしないかなっていうような心配はあったんですけども、
無事6時の新幹線に乗れて、出発してすぐ品川小田原間に少し速度を調整して戻されてたらしいんですけれども、
結局直断の遅れなく京都に着きました。
京都での目的なんですけれども、あまり詳しくお話聞くことができないんですけれども、
ある講義を聞くという機会がありまして、
それは僕が受講者として適切かどうかというよりも、
本来の講義を受けている人は全く別で、メインの聴講者がいて、
その横で売席させていただくというか、そばでその様子を拝見するというような機会でした。
非常に貴重な機会というか、僕自身にとってもいろんな意味で印象に残る機会になりました。
本当にこういう機会が欲しいです。
最初は京都に日帰りに行く目的って、この一つ講義を受けるだけだったんですけれども、
実はその2日ほど前ですかね、今週の半ばになって、あるご案内をいただきました。
ご案内の主は、僕が20年以上前からお世話になっている大学の先生で、
10年近くお仕事で大変お世話になった先生です。
その先生が今年で定年を迎えられるということで、
いったんその今のポジションから退官されるということで、
その先生の最終講義が行われるというのを、ご本人からご案内いただきまして、
場所が京都だと。
たまたま午前中に京都にいる予定を立ててたんですね。
これは非常に幸運というか運命的なものを感じまして、本当に幸運だなと思いました。
その先生の最終講義も受けることができました。
僕自身はその先生の教え子でもなんでもないですけれども、
正式な教え子ではありえないんですけれども、
非常にいろんなことを学ばせていただいた、本当にお世話になった先生なんですよね。
午前中と午後、両方の講義と共に共通したキーワードがあったとすれば、
ひとつはリタっていうことなんですよね。
リコなのかリタなのかっていうようなところなんですけれども、
意識してリタっていうこともあるけれども、無意識でリタっていうのもあると思うし、
無意識でリタができるようになれば、意識的なリタでもいいリタ的行動ができるんじゃないかなと。
そういうことを続けていると、リタ自体が自分にもためになるというか、
利するというような考え方が身についていくんじゃないかなっていうようなことを思いました。
午後の最終講義でお世話になった先生が強調されていたことで、
人とのつながりの重要性
すごく印象的だったのは、人とのつながりがすごく大事ですというようなことをおっしゃってたんですけれども、
人とのつながりを何かのつけをたどって、作ることは難しいこともあるけれども、何とかなることが多いと。
それは自分がそういう気持ちがあれば相手に伝わる可能性は相互にあるから、それはいいんだと。
もちろん難しいこともあると思うんですけどね。
でも大事なのは、そうやって作った人との縁をどうやって維持していくかというか、より高めていくかっていうようなことがより大事なんだと。
そういうことに自分は勤めてきたっていうようなことをお話しされてて、
確かに何か運良く出会うことができた人、一期一会っていうような言葉もありますけれども、
ただそういった縁をどうやって維持していくか、どうやってより良いものにしていこうかっていうようなことが、
自分のやりたいことを実現する大きな助けになるだけに、
その大事な縁をどういうふうに育てていくかっていうような観点がとても大事だと、
改めて気づかされたというか、再確認させていただいたような機会になりました。
僕自身は京都で生まれて、京都で育ちとまでいかなくて、本当に幼い頃を過ごしたのが京都なんですけれども、
その後、技能を抜けた後の先生の仕事で、10年近く足で通わせてもらって、
京都にはゆかりがあるとかっていうふうに周りに見たりしたら、
ゆかり独府じゃなくてあなたのルーツは京都じゃないかというふうにも言われてですね。
まあその通りなんだと思いますし、縁があるんだなというようなことを感じた次第です。
だからこういうふうに得た縁をどうやって僕が維持して育てていくのかっていうようなことも、
また考えたいなと思いました。
ということで、今日は以上となります。
最後までお聞きくださってありがとうございました。