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トーマスの恋愛のヒント、ポッドキャストトーマスの恋愛のヒントは、ブライダルフォトグラファーのトーマスが、リスナーの皆様からの恋愛相談に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
全ての女性の幸せを願う。tmsk.jpがお届けいたします。
皆さん、こんにちは。はい、こんにちは。
トーマスの恋愛のヒント第64回、始めていきたいと思います。
はい、ありがとうございます。
ナビゲーターは、シンガーソングライター馬車と、
ブライダルフォトグラファーのトーマス、J・トーマスと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。さあ、今回はそのJの謎に迫るお手伝いが来ております。
そんな回なの今日。
そんな回です。はい、今日は僕、ほぼ喋らないと思います。
うっそ、困る困る。
よろしくお願いします。10分間、
トーマスが喋るの?
一人回、再来。
馬車君いるのに?
マジか。どんな回だ?
さあ、お便りいきたいと思います。
40代自営業女性の方からのお便りです。
トーマスが撮る写真は、その人の魅力が溢れていて、
いつもすごいなあと思ってボレボレ見ています。
ありがとうございます。
初めて会う人とでも、すぐに打ち解けてしまうトーマスのキャラクターには、
どんなノウハウが詰まっているのでしょうか。
気になります。
気になります。
気になります。
そのジェイには何が詰まっているんですか?
ジェイにはね、そうなノウハウね。
そもそもですけど、
素のキャラクターはベースだと思うんですけど、
素のキャラクターとその培ったノウハウの比率はどんな感じですか?
そのキャラクターは素の人間性と、
培って作り上げたノウハウの比率的に。
そうね。
いや、全部素な気がするんだけどね。
100%。
人間性丸ごと出てる。
そうだね。
ぐるっと回って、素100%になったかもしれない。
全部ノウハウも取り込んだ自分になった。
ノウハウっていう捉え方じゃないんですかね、もはや。
なんか、若い頃というかさ、
若い頃はいろいろ作為的にというか、
作為的にハイテンションで攻めていこうとか、
作為的にこうやっていこうみたいなことを考えながらやっていたんだけど、
その作為的に考えるのがさ、
日によって波があるのよ。
その頭の中のクリアさ度合いによってさ、
その作為的に上げるテンションが、
本当にテンションが上がっていく日と、
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何かにブロックされて全くテンションが上がんないんだけど、
表面上だけ上げている時とあるわけよ。
ありますね。
なんかわかる。
全く上がってないのに上げてる風に見せてる時ってさ、
あんまりこう全てがうまく回らなくて、
いつもと同じことやってるはずなのに、
全然相手も乗ってくれないみたいなことに悩まされた時期があって、
で、それを経て、
あ、作為的にやっちゃダメなんだなってのに気づいて、
そのまんま突っ込んでいこうみたいな感じになったかな。
そのままっていうのは、落ちてる時は若干落ちてる?
うーん、そうだね。テンション低い時は、
まあ低いんだよこっちはっていうものに対してさ、
相手もそれは多分察するじゃない。
でもその状態から徐々に上げていくというか、
自分がこう上がる方向に進んでいくというかさ。
まずちゃんと一致して、まず自分がどこにいるかしっかり、
自分のいる場所にちゃんと自分を置いてって感じですかね。
なんかあれだね、ちょっとぼやっと喋りすぎてるけど、
うーん、そのなんだろう、初対面の人とでも打ち解ける感じ?
初対面の人でもすぐ打ち解けてしまうキャラクター。
これはでもね、ちょっとカメラマンとして意識しているところがすごくあるのが、
だいたいさ、カメラ向けられて緊張しない人って世の中にはいないんだよ。
やっぱ緊張して固まっちゃうもんなんだけど、
だからこそ普段から人と会う時に、
絶対に緊張感を与えさせないようにしようと思って生きている。
別に今写真撮るわけじゃなくても、たまたまなんか出会った方とかでも、
もしかしたらさ、何かのきっかけで明日写真撮ることになるかもしれないじゃん。
なのにさ、例えばレジで会計してるお兄ちゃんにさ、
威圧的な態度を最初の初対面で撮ってたらさ、
絶対撮るとき緊張するじゃん相手。
だからそうならないためにも、絶対緊張感を与えないようにしようとは思ってる、常に。
それがノウハウといえばノウハウかもしれない。
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それがキャラクターの初対面の人でも魅力を引き出せる。
そうだね。
繋がってるんですね。
そもそもね、もともとトーマスはあれなのよ、超人見知りで超緊張シーンなのよ。
それに悩んでいた思春期の時代があって、超気使うからさ、疲れんだよね人の中にいると、当時のトーマスは。
それが嫌で嫌でしょうがなくて、他人と会ってるときとは緊張するんだけどさ、
家帰ってきてじゃあ親とか兄弟に会うときって別に緊張しないじゃん。
その違いって何だろうなと思って、ずっとそこを研究してきたの、学生時代から。
その距離感とか、そうだね。
あえて緊張するような相手に緊張しないようにして接してみようとか。
そうだなあ、緊張して超気使ってるんだけど、それを悟られないように全然気使ってないふうに振る舞って、結局旗から見たら気使えないやつになってみたりとか。
なんかそういうのを繰り返していって、人との距離感みたいなのをなんとなく自分なりにつかんで。
だから初対面とか全然大丈夫になって、むしろ初対面の人の方がトーマスは盛り上がれるんだよね、今。
仲良くなってくるとだんだん頑張んなくなってくるというかさ。
なんかそんな感じのものが詰まっているのがトーマスで、その写真なんじゃないかな。
バシャ君ってトーマスの写真に触れたことある?今まで。あんまないよね。
ないっす。実は。
あんまりね。
なんか、そうですね。
あんまり写真をね、外に出さないんだよね、トーマス。
なんかホームページがちょっと覗かしてもらって、それが撮った写真だったのかわからないですけど。
ホームページに載ってるのは全部撮ってる写真なんだけど、なんかその、なんだろうね。
トーマス基本人を撮るからさ、撮った写真ってその人のものになっちゃう気がしてて。
自分からその写真を発信するってことはあんましてないんだよね。
今回の相談者さんはめちゃめちゃ近い人なんだけど、そうだね。
だからバシャ君も今度なんかトーマスの写真見せてあげるね。
お願いします。
まずワズミとかあれだよ、ワズミのジャケットの写真とかトーマス撮ってる。
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何人もワズミがいる。
オールドルーキーとか。
あとアノコリズムの一番最初のアルバムも撮ったし。
あとクリちゃんのアーシャも撮ったし。
そっかそっか。
バシャ君も今度撮るね。
いいっすか。
なんかせっかくだしね。
ありがとうございます。
なんか写真家としてのトーマスも、ぜひ恋愛キャラだけじゃなく。
写真家としてのトーマスさんに撮ってもらった写真で、アーティストとしての僕の何かを出し。
そうですね。
いいっすね。なんかリスナープレゼントとかしちゃいます。
リスナープレゼント。欲しい人いるといいけどな。
きっといる。
そんな感じかなトーマス。
自分のことだと難しいね。テンションがこんな感じになってしまうけど。
真面目に淡々と。
淡々としました。
でも根っからやっぱいい人ですね。
そうっすか。ありがとうございます。
魅力的なのやっぱり。
ありがとうございます。
やっぱ技術じゃないですね。やっぱいい写真撮るとか魅力を引き出すっていうのは。
最初は技術で、最終的にはまず自分がちゃんと魅力的だと。
人を撮るカメラマンである以上それはすごく大事なんじゃないかなとは思ってますね。
かっこいい。
ありがとうございます。
というところで今週のトーマスの永遠へのヒント、ポイントを開きにしたいと思います。
See you next week.
今日のポッドキャストはいかがでしたか?
番組ではトーマスへの質問をお待ちしております。
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www.tmsk.jpです。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供
tmsk.jp
プロデュース
トーマス雄介
楽曲提供
馬車
ナレーション
鳥の意味によりお送りいたしました。
