1. じぶんリリースノート編集後記
  2. #7: "親" を、試されてるんだ..
2025-05-01 13:10

#7: "親" を、試されてるんだ(v0.43.1)

サマリー

このエピソードでは、AIコードエディタの使用体験と子供に関するエピソードが語られている。特に、仕事におけるAIの影響や、子供の性格が表れる出来事が面白おかしく描かれている。子供が新しいキャラクターに魅了され、将来の夢であるロケット博士について語っている。親としての挑戦や子育ての新しい経験も伝えられている。

AIコードエディタの影響
こんにちは。
今月も始まりました じぶんリリースノート編集後記。
わたくし a-knowと申します。
じぶんリリースノート編集後記とは、
じぶんリリースノートという名前の月報ブログを長年続けているわたくし a-knowが、
毎月のリリースノートを書き上げた後に、それを見返しながら、
ああでもない、こうでもないと一人しゃべりをするだけの講演日記的ポッドキャストです。
今回は、2025年5月1日にリリースしました、
じぶんリリースノートv0.43.1を読み返しながら、
一人しゃべりをしていきたいと思います。
ここでしゃべるトピックについては、
リリースノート内で星マークをつけていますので、
もしよろしければ、皆さんのお手元でもリリースノートを見ながら、
お話を聞いていただけたらと思います。
今回、まず一番最初に星マークをつけているのが、
振り返りのパートのキープのところですね、
の仕事キャリアのところです。
超巨大なコードベースを目の前にして、
右往左往していたが、
AIエディタのカーソルのおかげで、
何とか仕事ができるようになってきているというところですね。
私が3月1日に今の職場に転職入社をしてです。
そこでソフトウェアエンジニアとして働き始めているんですけれども、
そこでのいわゆるサービスを支えしているプログラムコードですね。
これが非常に巨大で、
どこをどう歩いたらいいのかといったような形で、
まさしく文字通り右往左往していたんですけれども、
カーソルというAIコードエディタと言っていいですかね、
そういう分類されるものかなと思うんですけれども、
それの力を置かれることで何とか仕事ができるようになってきたという、
そういった振り返りの内容になっています。
こうしたAIコードエディタの使い方とかに関してはですね、
世の中に非常に多くの方々の非常に知見に富んだブログだったりですとか、
そういったようなものが溢れているので、
そのあたりはこのPodcastの中ではですね、
触れずにそういったような方々のアウトプットに譲りたいなというふうに思うんですけれども、
ちょうど先月ですね、
先月のタイミングでは私このカーソルを使い始めてはいるけれども、
どうにもいまいち使いこなせている感がないというふうに書いていたんですね。
それから長いと見るか短いと見るかあれですけれども、
1ヶ月仕事で使い続けていることでですね、
こういう感想に変わるということで、
これがですね一つ仕事で何を使うか、
何を取り扱うかということの威力というか、
その影響の大きさかなと個人的には感じているというところになっています。
お仕事ではそんな感じなんですけれども、
子供とのエピソード
一方の趣味の方ですね。
趣味の方でもですね、
ちょっと思いついた小ネタ的なアプリケーションをちょっと手並に作ってみるかということで、
最初はですね、面倒なところだけAIにやってもらおうかなと思っていたんですが、
気がついたらですね、コードはもちろんのことですね。
要所要所でターミナルで実行するコマンドまでもうAIに組み立ててもらっちゃうというですね。
結構ノリノリでですね、おそらく俗に言うバイブコーディングというやつになるんじゃないかなというふうに思うんですけど、
それをやっていたということもこの1ヶ月でありました。
そのAIが出してきたコードを読むことができるだったりですとか、
あとはこのタイミングでやらなきゃいけないことだったりですとか、
気をつけなきゃいけないなということもですね、だいたい見当がつく。
あとは細かい書き方とかをですね、
仮に自分がプログラミングするのであれば随時調べつつプログラミングするだけみたいな、
そういったような類の作業をするときにですね、
めちゃくちゃこういうAIの力というものはですね、
大いに発揮されるんだなということをですね、
今回実感を持って体験できたなというふうに思っています。
ただというかですね、
生成AIとのやり取りは基本的にチャット形式で行うわけで、
そのやり取りの経緯はですね、ログとしてバッチリ残っているというわけなんですね。
なので、さかなロボットすればさかのぼれるわけなんですけども、
このバイブコーディングをやりながらですね、
僕自身もちょっと薄々気がついてはいたんですけど、
これ結構自分自身に乗ってくるとですね、
そのAIとの会話もですね、ノリノリで弾んじゃっていてですね、
ちょっと一段落した後にですね、
その僕とAIとの間で残されたチャットログというものはですね、
なかなか骨髪かしくてですね、ちょっと静止できないくらいの、
そういうチャットをAIとしてしまうタイプの人間だったんだな、
自分はということもですね、今回改めてよくわかったという感じです。
バイブコーディングというぐらいなんで、
用語が少なから皆さんもそんな感じなんじゃないかなと思ったりはしてるんですけど、
その中でもちょっと僕はひどい方なのかもしれないですが、
どうなんですかね、何か折に触れて聞いてみたいなというふうに思ってます。
次がですね、と同じく振り返りのキープのところで、
自分の子供に関する話題ですね。
まず一つ目なんですけども、ある日自宅に招いた子供の、
うちの子の友達がですね、僕の仕事部屋の扉を躊躇なく開けるタイプの子供で、
非常に面白かったという話ですね。
ただそういう出来事があったよっていうそれだけなんですけど、
その友達にですね、もうバーンっていきなり意表よくですね、仕事部屋開けて、
開けたその時の顔ももう満面の笑みでですね、
それまで僕仕事してたわけで、そのギャップがもう何とも面白くてですね、
笑っちゃったんですけど。
さらにちょっと面白かったのはその後ろでですね、
自分のうちの子供がですね、
あ、ダメ、ダメみたいな顔をして、
その様子をちょっと一歩引いて見てたっていうのもちょっと面白かったなというふうに思ってます。
なんか非常に子供の性格出るなというところですかね。
続いて次の話題も子供の話ですね。
確か先月も書いたと思うんですけども、
子供はですね、忍たまランタロウにハマっているというところで、
それはですね、この4月も変わっておらずですね、冷めておらずですね。
ひいきのキャラクターのアクスターが欲しいというふうなことを言ったので、
僕と息子親子でですね、男2人でアニメイト、
新版そういったようなところに行くという謎の実績を解除したということをですね、挙げております。
これももう書いてある通りという感じなんですが、
新しいキャラクターとの出会い
おそらく僕人生で初めてアニメイトとかそういうお店に行ったなというふうに思ってます。
置いてあるものもそうですし、
全てが自分にとって新しい扉を開いたという感じで大変興味深い経験でしたね。
ちなみにその子供がひいきにしているキャラクターっていうのはですね、
忍魂乱太郎なんで乱太郎とか桐丸とかそういうメジャーなキャラクターなら僕もわかるんですけど、
実はそうではなくてですね、
禅辻遺作っていうですね、
乱太郎たちが通う忍術学園の上級生のキャラクターなんですかね。
っていう感じでもう全部すべてがですね、
すべてっていうのはもうそのキャラクターがいるっていうのも僕知らなかったですし、
あとなんでこのキャラクターにおねつなのかっていうのも未だによくわかってないんですけど、
ただ調べるとですね、
禅辻遺作というキャラクター、かなり人気上位のキャラクターらしくてですね、
たまたま子供が好きになったキャラクターが実は世の中的にも人気のキャラクターだったっていう、
それもなんか非常に不思議というか、
キャラクターの造形とかも見たんですね。
対して他のキャラクターと違いがあるように見えないんですけど、
そういったところで共通点が出ているというところで、
子供がすごいのか、そういうキャラクターデザインをした側がすごいのか、
もしくは両方なのかちょっとわかんないんですけど、
すごいなとなっているという感じですね。
ロケット博士の夢
はい、あいにくその日行ったアニメイトらしんばんというお店にはですね、
この禅辻遺作というキャラクターのグッズはなくてですね、
その後の子供の小粋エントリーにちょっと苦労したんですけど、
やっぱり子育てって本当新しい経験を家が王でもさせてくれるなという感じで最高ですね。
ちなみにこういうお店のこういうグッズって知らなかったんですけど、
結構というかかなりいいお値段するんですね。
普通のクオリティに見える缶バッジがえっていうお値段だったりしてですね、
いわゆる世に言う推し勝つというものに励んでいる、
皆さんもなかなかこれは大変だなというような感想もいただきました。
次の話題もですね、
引き続き子供の話題なんですけど、
初めてですね、将来の夢らしいことを口にした、
大きくなったら○○になりたいみたいなやつですね、
を口にしたというところです。
何を言ったかというとですね、
ロケット博士になりたいという子供らしいというかかわいらしい夢を教えてくれたなという感じで、
ロケットっていうのはいわゆる人工衛星とかを打ち上げる、
ああいうロケットのことみたいですね。
それもあって、4月は結構岡山、
僕が住んでる岡山だけじゃなくてですね、
隣県にも足を伸ばしてあちこちの科学館に連れて行ってみたりもしてたんですけど、
ただまあそうですね、
初戦というとあれですけど、
科学館に置いてあるのがロケットのレプリカだったりですとか、
あとまあ映像ばっかりっていう感じで、
やはり彼の中で一番成し遂げてみたいことは何かっていうと、
種ヶ島宇宙センターでロケットの打ち上げを自分の目で見るということのようでですね。
種ヶ島宇宙センター、
まず僕も行ったことないですし、
あと普通に遠方ですし、
あとこれまあ多分なんですけど、
いつでも行けば常にロケットが発射台に鎮座してるっていうわけでも多分ないでしょうし、
いわんや打ち上げへの立ち合いなんて言ったらもうね、
狙っていってもっていうところかなというふうに思っていて、
これまたなんていうか親を騙されてるなっていう感じなんですけど、
ところがどうやらですね、先週ぐらいに発表があったのかな、
6月の下旬にどうやら打ち上げがあるようなんですよね。
またここでも親を騙されてるなという感じなんですけど、
どうしましょうね。
ただまあね、ロケットの打ち上げっておそらく僕も素人ですけど、
そうそうあることではないんだろうなっていうことはわかるので、
ちょっと前向きに考えようかなというふうに思ってるという感じです。
そんな感じでですね、今回の自分リリースノート編集後期、
バージョン0.43.1の振り返りをおしまいとさせていただけたらと思います。
次回は2025年6月1日、
自分リリースノートバージョン0.43.2の編集後期でお会いできたらと思います。
今回もご視聴いただきありがとうございました。
それではまた1ヶ月後にお会いしましょう。さよなら。
13:10

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