子連れセミナーの意義
はい、どうも、リハテツです。今日はですね、子連れセミナーから学んだ学び方の姿勢というところをちょっとお話ししていこうかなと思います。
結構ですね、今、子どもを連れてセミナーに参加される方ってね、結構ちょこちょこ見かけるようになりましたね。
もちろんね、それが僕は大賛成ということで、そこは大前提で話していくんですけども、やっぱり子連れの方が来てくれるっていうところで、
いろいろやっぱり考えていくと、学ぶ姿勢自体が、やっぱり今の学びっていうところの姿勢が、やっぱりちょっと固苦しいなって思うんです。
小学生の時とか中学生、学生の時ですね。学生の時は結構ね、座って静かに勉強しなきゃいけないみたいな感じの雰囲気だったじゃないですか。
それでね、やっぱり当たり前に通ってきているので、大人になっても、きっちりとね、やっぱりセミナー中は座って聞いていなきゃいけないのかなと。
なんかそう感じることもありますよね。 だいたいほとんどの人がそう思っているはずです。
それはだってもう学生の頃からずっとずっと言われてきたことなんで、当たり前なのかなと思います。
でもこの子連れで参加する方、セミナーの中でもね、ちらほら出てきたりとかしていると、やっぱりお子さんがね、ずっと座っていられるわけないじゃないですか。
大人のね、訳のわからん話をしているのに、そんなね、自分が大人しく座っているなんて無理に決まってるじゃないですか。
それでも僕はやっぱり、親御さんの事情とかもあったりとか、今まではたぶんね、子供がいたら出られなかった人が出席できるって本当に素晴らしいことだと思いますし。
それとですね、やっぱりそこちょっとね、こう賑やかぐらいがちょうどいいんだろうなって僕は思うんですよ。
僕ね、一回ね、他のセミナー行った時に、これね、講師の方が上手かったんですけど、ちょうど講師の人が話している時に、結構子供がねちょっとグズっちゃったんですよね。
で、そしたらですね、その講師の方が、「ごめんね、今難しい話してね。申し訳ないね。もうちょっとで終わるから我慢してね。」みたいな感じで、うまく声掛けをしてくれてたんです。
いや、これやっぱり上手いなと思って。もちろんこれはね、聞く人の姿勢というよりは、セミナー講師の腕にもよるんですけれども。
でもね、そうやってグズった時とかも、うまくみんなで笑えるっていうところ。
グズっちゃった時も、お子さんにとってはね、苦痛なのかもしれないですけど、「なんだよこれ、うるせえな。」って思う人も多分いると思うんですよ、中には。
でもそれはおかしいですし、子供だからグズるときもあるし。そもそもやっぱり学びの場を静かに大人しく受けなきゃいけないっていうこと自体がおかしいんじゃないのかなと思います。
なので子供のね、そういう声が入ったりとかしてもいいですし、もっと言うと大人もやっぱり講義中、無駄話してるのはちょっと違うと思いますけど、そこの講師に対して積極的に質問をしたりとか。
例えば今だと、オンラインのチャットとか使って、結構ガヤガヤしながらセミナーを受けたりとかしてるんです。僕の所属しているコミュニティではそういう文化が結構多くなってるかなと思います。
なのでそれを考えると、やっぱり大人しく黙って座って静かに集中していくってこと自体が間違ってるんじゃないのかなと思います。
子供がこうやってちょっと賑やかにしてるのもいいし、大人も一緒になってわいわいやるってのも、もしかしたらこれは一つの学びの姿勢として新しい何かというか、学びってもしかしたらこうなったのかもしれないです。
新しい学びの形
みんなで楽しくね、いろいろあだこうだ言いながら一つのことに関して深掘っていくとか、そういうことが実際に学びってものは正しいのかなって僕はちょっと思うようになりました。
もちろんですね、無駄話とかよくないですよ。講師が話しているのに全く違う話をベラベラベラベラベラ喋ってる。
それは大変失礼なことだと思います。
愛の手を入れるような感じで質問を積極的にしたりとか、ディスカッションしたりとかするのは全然ありですし、
だからそういうわいわいとした中で一つやっていくっていうことが非常に大切なのかなと思いました。
なのでね、僕もやっぱりいつかそういう講師という立場になった時は、なるべく皆さんとわいわい楽しくできるような形であったりとか、
全然お子さんがいても問題ないですと、それがいいぐらいのガヤですと言えるぐらいの講師になりたいと思いますし、
上手くそこを乗り越えられる講師になりたいなと思っています。
はい、ということでですね、今日はこんな感じで終わりたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。