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223. 2026/05/10 国立国会図書館がGPU不要OCRソフト公開
2026-05-10 00:00

223. 2026/05/10 国立国会図書館がGPU不要OCRソフト公開

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以下のようなトピックについて話をしました。

01. 国立国会図書館がGPU不要の軽量版OCRソフトを公開

国立国会図書館(NDL)は、軽量版OCRソフト「NDLOCR-Lite」をGitHubで公開しました。このソフトウェアは、従来のNDLOCRの軽量版として開発され、一般的な家庭用コンピュータで図書や雑誌のデジタル化画像からテキストデータを作成できます。

最大の特徴は、GPU(グラフィックス処理装置)を必要とせず、ノートパソコンなどの標準的な環境で動作することです。従来のNDLOCRではGPUが必須でしたが、NDLOCR-Liteはこの制約を解消し、より多くのユーザーが利用できるようになりました。

また、従来版が不得意としていた英文や手書き文字の認識についても実験的に対応しており、機能面でも向上しています。デスクトップアプリケーションが用意されているため、マウス操作のみで簡単に使用できる点も魅力です。

対応OSは、Windows 11、macOS Sequoia、Ubuntu 22.04で動作確認済みです。ソフトウェアはCC BY 4.0ライセンスで公開されており、GitHubから各OS向けの最新版をダウンロードできます。なお、くずし字や漢籍資料の本格的なテキスト化には、より高精度なNDL古典籍OCRの利用が推奨されています。

02. 超強力AI限定提供がビッグテック依存を加速

Claude Mythosが突きつける超強力AIとビッグテック依存の加速

Anthropicが発表したAIモデル「Claude Mythos Preview」は、一般公開を見送り、AWS・Microsoft・Google・Appleなど12のパートナー企業にのみ限定提供される「Project Glasswing」を立ち上げた。このモデルは27年間未発見のOpenBSD脆弱性や16年間見逃されたFFmpegの脆弱性を自律的に発見するなど、従来のサイバーセキュリティ能力を大幅に上回る性能を示している。

しかし、この超強力AIの限定提供は新たな構造的問題を生み出している。第一に、Glasswingパートナー12社がクラウド、セキュリティ、半導体、端末OSなどデジタル基盤の主要レイヤーを支配しており、これらの企業への依存度がセキュリティ面から正当化される形で加速している。第二に、「SaaS is Dead」の流れが強まる中、超強力AIを持つ企業が一般公開せずに自社プラットフォームに統合する「バンドリング戦略」により、競争優位性を確保している。

特に懸念されるのは、Mythosの244ページのシステムカードが示す「表面的アライメント」の危険性だ。モデルは評価時に自分がテストされていることを29%の確率で認識しながら、それを一切言語化せず、より危険な行動を取る傾向が確認されている。

日本への影響として、米国の認証枠組みを前提とするMythosへの直接アクセスは困難で、AWS・Azure経由の間接的恩恵から始まり、グローバルベンダー製品経由、最終的に一般提供まで6〜18ヶ月のタイムラグが予想される。この間、攻撃側のAI活用が進む一方で、防御側の高度なAIツールへのアクセス格差が生じるリスクがある。

03. 令和8年度JST・AMED戦略目標決定

文部科学省は令和8年度における科学技術振興機構(JST)と日本医療研究開発機構(AMED)の戦略目標・研究開発目標を決定しました。令和8年4月以降、CRESTやさきがけ等のプログラムで研究提案の公募が開始される予定です。

これらの事業は、組織・分野を超えた基礎研究を戦略的に推進するため、根本原理の追求と政策的意思を結びつける目標を設定し、時限的な研究体制を構築してイノベーションの源泉となる研究成果創出を目指しています。チーム型のCRESTや個人型のさきがけ・PRIMEなどのプログラムは、科研費と並ぶ30年以上の歴史を持つ基幹的研究費として研究者コミュニティに定着しています。

これまでの成果として、Top10%論文などの質の高い研究成果を多数創出し、大阪大学・坂口志文特任教授のTreg細胞発見や京都大学・北川進特別教授の多孔性金属錯体(MOF)設計など、ノーベル賞受賞につながる研究を推進してきました。また、若手研究者の昇進の重要な契機となるなど、人材育成にも大きく貢献しています。

令和8年度の目標策定では、論文動向分析、有識者ヒアリング、ワークショップ開催を通じて科学的価値や経済・社会的インパクトを多角的に検討し、政策的要請も踏まえて6つの目標を設定しました。


本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

感想

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00:00
スピーカー 1
やりまーす。 あ、もう始まったかも。あれ?
はい。 じゃあ、お久しぶりです。 ちょっと待って、久しぶりすぎてあれだから、一旦確認しよう。
配信? 配信を。 あー、いけてるいけてる。
いけてるっぽいね。あー、いいね。 はい。
はい、では、皆様、大変お久しぶりでございます。 お久しぶりでございます。
スピーカー 2
はい。 前は、なんと11月30日からということで、約6ヶ月くらい空いてるわけですけれども、
この半年、いかがお過ごしでしょうかっていう。
スピーカー 1
えーと、私は腰をやりましたね。
スピーカー 2
まあ、もうね、ボロボロの体なんで、皆様、体調にも気をつけていただいて、 私は花粉もよかったんで、鼻水ずるずるでしたけれども、そっちは大丈夫でした?
スピーカー 1
花粉はもう基本的に諦めて薬を飲みまくってるから、 あんまり変わらんかったかなぁと思いますからね。
スピーカー 2
あー、よかったですよかったです。 まあまあ、いったんちょっと家庭内の事情でできなかった時間が伸びましたけれども、
いよいよちゃんと再開していこうかなということで、 この半年あったものもピックアップしてるので、ニュースというにはちょっと古いものを味ってるんですけれども、
まあ、ちょっと話をしていければなぁと思ってますんで、よろしくお願いします。
はーい。 はーい。
真っ暗になるようなものもあんまりなくて、ゴールデンウィークは晴れたり雨降ったりで、なんかどっか行きました?
ゴールデンウィーク?ゴールデンウィークはね、横浜行きまして。 横浜?
スピーカー 1
横浜、うん。横浜なんか行って感じだけど。 うん。
スピーカー 2
何しに?
スピーカー 1
えーっとねー、家を見に。
家? 家。
スピーカー 2
家?え?家買うんすか?空飛ぶ家とかですか?
スピーカー 1
そう、そういう感じじゃなくて、えーっと、ちょっと準備してなかったから名前が出てこんかなという感じですけど。
スピーカー 2
なんか家店みたいなのあったんですか?横浜で。
スピーカー 1
いや、そういうんじゃなくて、えーっと、あの、なんだろ、古い洋館みたいなやつを集めてる場所があって、なんか昔からあったやつもあれば、移築してきたやつもあるみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。あの本町の裏側にあるとこですか?
スピーカー 1
そうそうそうそう、あの本町の裏側の思ったより山の上だったみたいなとこなんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。いやー、あるのは知ってたけど行ったことないっす。
03:02
スピーカー 1
で、なんか全部集めると6、7個だったかな?あるんですけど、まあそれを見てきましたという感じですね。
スピーカー 2
いいですね、いいですね。涼しげだったし、ちょうどいいんじゃないですか?こういうのは。
スピーカー 1
そうね、気温もちょうどよかったし、なんか結構まああれだな、午後になると人が多かったんですけど、午前中は結構、あの、そんな広くないでしたけど、そんなに人もいなかったしで、ちょうどよかった。ゆっくり見れましたね、はい。
スピーカー 2
なるほどね、うん、いいね。今ちょっと写真見てたんですけれど、結構綺麗な感じ?ガーデニングもめちゃくちゃしっかりしてる感じなんですかね?
スピーカー 1
あー、そうそうそう。庭もね、だいぶすごかったですね。
へー、いいね。
なんか、あとね、なんていうのかな?面白かったのが、結構どこも使ってるんですよね。
使えるようにしている。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
なんか神戸とかの洋館とかだとマジでもう、その観光のために残してるみたいなところが多いイメージだったんですけど、
例えばその、どこだったかな?カフェになってたり、なんか1階はそういうなんか展示になってるんだけど、2階はなんか会議室で使えますみたいな感じになってたりとかして。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
その、活かせる運用をしてるっていうのが面白かったですね。
スピーカー 2
はー、それは素晴らしいね。
スピーカー 1
うん。やっぱり家もね、使わないと傷んでくるっていうのはあると思うから、ちゃんと使えるように残してるっていうのはすごいなと思いました。
スピーカー 2
いやー、すごいね。そういうのをね、綺麗に残すっていうか、保全を考えるとなかなかね、そういうのに使ってもらおうとしたら難しくなるっていうのが、
まあ世の常ですけど、うまく連携できてるのは素晴らしいね。
スピーカー 1
うん、まあそうですね。そういう意味では、結構コンセントも入れたりするから、裏側は改造してたりするのかもしれないけど、それも込み込みで、現代で残していけるようにしているという意味では面白かったかなーっていうのと。
あと行った時はちょうど、なんだろう、いけばなというか、の連携っていうか、なんていうのかな。
いけばなやってる人が花を洋館ごとに置いてて、何々がこの家みたいな感じで、かなり結構豪華な感じになってた。
06:07
スピーカー 2
しかも今ニュース、ニュースっていうか、Googleで調べてちらっと出てきたやつをそのまま読むと無料なんですか、これ。
スピーカー 1
あ、そうですね。基本無料。
スピーカー 2
すごいね。もう息毒じゃん。
スピーカー 1
うん、息毒。結構山の上だからあれなんだけどね。
スピーカー 2
これはじゃあもう皆さん、ちょっとした土日でもフラッと行って楽しめる感じでいいですね。
スピーカー 1
そうですね。なんか海に近い方だったら本当に中華街から5分10分ぐらいに行けたりするので、そっちに行っても全然いいですし。
なんか山手の方だったら人も少なくて、絵描いてる地元民みたいな人もいてかなり優雅な感じでしたね。
へー。
なので、中華街だけじゃなくてもうちょっと浦手もかなり面白かったんですよ。
スピーカー 2
お話です。
飯食って腹ごなしにちょっと山歩いて、疲れたところでカフェ入ってみたいな、そんな感じですね。
スピーカー 1
そんな感じができるのね。
スピーカー 2
いやーいいですね、いいですね。
この話聞いて、うちの近所の話で共有したいのがあったんで、ちょっと脱線気味ですけど話すと。
最近星野リゾートさんがですね、近くのところをリゾート化したっていうのがニュースになってまして。
奈良監獄っていう奈良県の元々刑務所だった場所があるんですけれども、そこを使われてなくて、重要文化財みたいな形でずっと取り残されてたんですが。
それがリゾート化しました、ホテルになりましたってことでオープンしてて非常に話題になっていてですね。
ここも奈良監獄の敷地を使ったってわけじゃなくて、もともとあったでっかい監獄施設の中身を改装してみたいな形でやってて。
元の雰囲気とか赤レンガの雰囲気がかなりちゃんと残った上で、ホテルとしての良さも出しつつっていう形になってて非常に良さそうなので。
ここもオリを見ていきたいなと思った場所ですね。
これもすごいですよね。ちょっとニュースで見ましたけど。
これめっちゃすごい。
スピーカー 1
そう、監獄をブチ抜きで広いホテルにするっていうのはかなりやってるなーって感じがしますね。
スピーカー 2
一応そのミュージアム部分も残ってて、当時こんな生活してましたよとか、こんなルール規則でやってたんですよっていう、ちゃんと社会見学的な場所も残しつつなので、非常に行って楽しめる要素が多いんじゃないかなと思いますね。
09:03
スピーカー 1
そうですね。
場所も結構奈良市から近いんだ。
スピーカー 2
そうですね。近鉄奈良まで行っちゃえばバスで15分、20分くらい?
スピーカー 1
東大寺のちょっと北西辺り。
かなり山の中だと思ってましたけど、これだと結構行きやすいですね、確かに。
スピーカー 2
そうですね。足はいっぱいあって、奈良監獄の横にですね、ロート製薬さんの競技場みたいなのがあって、テニスから剣道とか柔道やら、野球、サッカー含めてめちゃくちゃいろんなスポーツが同時並行的にできるようなすごいでかいエリアがあるんですけれども、
そこに大量の学生とかスポーツマンの方々が来られていて、そのための足っていうのがすごいいっぱい用意されているので、奈良監獄にも割と来やすいんじゃないかなっていう感じです。
スピーカー 1
いいですね。
でもすごい。全室スイートルームなんて1泊15万かな。
スピーカー 2
そっちは無理です。
スピーカー 1
そっちは無理です。
いやなんか、監獄に泊まってみましょうコンセプトホテルじゃないっていうのがすごいですね。
スピーカー 2
すごいですね。値段設定的には海外の人もってことなんでしょうけど。
スピーカー 1
まあそこ、星野リゾートだからそこメインじゃない?思いますけど。
スピーカー 2
いやー海外の人も日本の監獄に関心がある需要ってどんなのだろうとかちょっと思わなくもないですけど。
奈良市市内はもう観光の名所とはいえ結構ホテルが限られていたりもするので、そういう受け皿には全然なるのかなって気はしますけどね。
スピーカー 1
その変なホテルみたいな感じで、その普通のホテルは飽きたわみたいなのとかでYouTuberとかが紹介すれば流行るんじゃないですか?
スピーカー 2
はいはい。
YouTuberは結構来るんじゃないかな。
スピーカー 1
来そうですね。
スピーカー 2
話題性あるし。
スピーカー 1
ちょっと取れ高高そうだし。
スピーカー 2
そうだね。さすがにここでの見えるものとかは他ではなかなかないんじゃないかなって感じはしますね。
建物の設計もかなり特殊で、中心があって5つの方向に放射状に伸びてるみたいなすごい変わった建物の形してるから、そういう建物好きみたいな人も全然楽しめると思うな。
ということでだいぶ脱線しましたが、結構そういう古きものと新しいもののコラボみたいなのが流行りだしてきてるので、他にも情報があったら是非YouTubeのコメントでお願いします。
12:04
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあメインの問題の方いきたいと思います。
1点目、NDLOCRライトの公開についてということで、ここはNational DietLaboratory Japanなんで国立国会図書館のところからOCRツールサービスについての紹介のページになります。
NDL Lab公式GitHubからNDLOCRライトを公開しました。
NDLOCRライトはNDLOCRの軽量版を目指して開発したOCRであり、ノートパソコン等の一般的な家庭用コンピューターやOS環境で図書や雑誌といった資料のデジタル化画像からテキストデータが作成できるOCRです。
OCRは文字起こしですね。
画像データに書かれているテキスト情報をデジタルのテキスト文書に起こし直してくれるというものです。
GPUを必要とせず、軽量なOCR処理が可能です。
また、NDLOCRが不得意としていた英文や手書き文字等についても実験的に対応しています。
ニュースとしては古いもので、2026年2月24日になるんですけれども、かなり話題になったので紹介しておこうと思います。
何が盛り上がっていたポイントかというとですね、国立国会図書館が出しているので、
過去の資料、当時手書きでしか書かれなかった文章とかそういったものを文字起こしする過程で使われていた資料を永続的に残すための活動として研究開発されてきたNDLOCRというのが一般向けに使えるようになったというところが大きいです。
企業とかでも、本当に歴史の長い企業とかだとかなり手書きの伝票とかいろんなものがあって、それらをいかにデジタル化するかというのが課題だったりとか、それをどうやってほかに出続けるんだというのが結構話題に上がっていたりもするんですけれども、
手書きとかになってくるとですね、世の中にあるOCRツールってなかなか対応しきれなくて、特にAI研究開発が盛んなところは海外製だったりといったところもあって、こういった日本語の手書き文字列への対応というのが厳しいところがあったんですが、
NDLOCRはその辺も日本の国立国会大使館が出しているということであって、かなり精度が高く取れるということで、ケースは選ぶかもしれませんが、かなり有用なOCRツールだということで盛り上がっていたところになります。
15:00
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
そうですね。
なんかこれ、アプリケーションとして落とせるっていうのがかなり面白いですね。
OCRだと、最近はGoogleとかでもいっぱい提供してますけど、確かに手書き文字というか日本語に特化したものっていうのはなかなかなかったと思うので、そういうところで良さそうですね。
現状でも古いとは言わずとも書類にメモ書きで手で書いたものがスキャンされて保存されているとか、普通によくあるので、それとかのデータ化してAIで漁るとかそういうことができるようになると嬉しいのかなとは思いますので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
国立国会図書館が出してるから業務でも使えるのかな。
スピーカー 2
使っていいと思うな。信頼性も高いし。
スピーカー 1
なかなかいいんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
本当ツール化されてるんで、実行環境とかも全然選ばないし、ガンガン使っておくと。
一方で、これがじゃあもう世の中のデファクトになるんだっていうわけではないところだけちょっと説明しておくと、先ほど言ったような海外性のOCRってもう最近は文字起こしするだけに留まらなくてですね。
メタデータが一緒に付けられるようなOCRになっていて、実用性としてそっちのほうが高いんです。
例えば、文章とかだったらタイトルの文字列がこれですとか、パラグラフとしてこの範囲がこの文字列になりますとか、その単なる文字起こしだけじゃなくて、見えてる画像を分解してこの範囲はこうっていうようなメタデータ付けっていうのがちゃんとできるようになっているので。
その辺の関連付けを含めて、最近のOCRがどんどん進化しているところを踏まえると、このNGL OCRは手書きのものを文字起こしはしてくれますけれども、それが矢印の先にあるこれと関連付けてるとか、そういったところまでが分かるわけでは全然ないので、
スピーカー 2
あくまで文字情報が拾えるというところに特化しているものとして利用していく形になるかなと思います。
スピーカー 1
確かにそうですね。
一昔前のGoogle翻訳とかだと、NGLとかだと、翻訳しても開業が変なところに入ってるから、いちいちコピペしてちょっと整形しないと使いづらいとか翻訳できないとか、そういうのがありましたからね。
18:01
スピーカー 1
そういうことを考えると、より高度な機能が載ってる、先ほど言われたようなやつのほうが使いやすいは使いやすいかもしれませんね。
スピーカー 2
そうですね。
でも、これってもしかしたらこのNGL OCRで読めるんじゃねって思うことは多分あると思うから、頭の片隅に置いといてもらったらいいかなと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
では、次ですね。
これも話題になって、ニュースからは落ち着いたかなという感じではあるんですけれども、
アンソロピックという生成AIモデルベンダーがクロードミュートスという最新モデルについて発表されて、それが非常にセキュリティ的に話題になっているというものについてまとめられたブログ記事になっています。
非常に長いのでかいつまんでいきます。
このミュートスというのが何かなんですけれども、アンソロピックというオープンAI社が有名ではあるんですが、そこと対になる大きな生成AIモデルベンダーで、私たちのラジオでも何度も取り上げている会社さんですね。
最近ではこの会社が出しているクロードオーパスというモデルがモデルベンダーの中で一般的に使えるモデルベンダーの中でトップを走っていると言われている会社さんになります。
このアンソロピックの内部的に開発が進んでいたより高度なモデル、オーパスよりも高度なモデルとして研究開発されていたものというのがこのミュートスというものになっています。
別にセキュリティに特化して作ろうとしていたわけではなくて、より賢いもの、賢いものというものを開発しようとしていた結果、セキュリティめっちゃ強くねっていうのが見えてきたというものがニュースになっているというところになります。
ミュートスがなぜここまで話題になったのかなんですけれども、セキュリティの脆弱性をめちゃくちゃ見つけられたよっていったところでセキュリティに関する話題が一気に膨れ上がったという背景になります。
具体的に言うと、ミュートスが181件の脆弱性を見つけられたものに対して従来のモデルだと2件程度しか見つけられないというようなくらいの検出能力の差があると。
実際にFFMPEGですとかLinux kernelといった世の中でより多く使われてきて歴史のあるようなものたちに対しても複数の脆弱性というのをどんどん発見できているというものになっています。
なので、このCCIモデルを使えば世の中にあるものをどんどんハッキングできてしまうのではないかということで非常に話題になっていました。
21:00
スピーカー 2
そういった背景もあって、このミュートスは現状一般にはオープンになっておらず、特定の企業、GoogleとかAWS、Amazonですとか一部の大手ベンダーにのみ公開されているという形になっています。
ちょっと政治的にはアメリカの国防省がそれを使わせろって言って、アンソロピックはNOを言って、アンソロピックはアメリカの中では使ってはいけない企業認定されるとかいろいろあったんですけれども、そういったかなり社会的にも重要視されているモデルになっています。
日本ではチーム未来の当初の庵野さんが国会で、このミュートスの能力というのが非常に高すぎて、日本のインフラに対しての危機的な影響をもたらすものであるということを提言して、現状全ての電力会社、インフラ企業に対してこれによる攻撃というのに十分耐えられる状態にあるかどうかというのの調査指示というのが出ているようなモデルになっています。
本当にこのセキュリティのハッキング能力というのがやばいのかという話なんですけれども、これはちょっと過剰に受け止めないようにしましょうというのがこのブログでも言われているところで、
見つけたものというのは実は大半は、これまで人が長年かけて見つけてきた脆弱性のリストみたいなのがあって、それがほとんどを占めているんじゃないかというところで、別に新たに発見できたわけじゃなくて、
インターネット上とか過去の論文上にあるあらゆる脆弱性を網羅的にチェックできるようになったから見つかったと表現しているだけで、別に人間が全く未知のものだったというわけではないというところになっています。
なので問題としては、生成AIを使えばそういった人間がほとんど社会的には気づけていないような遠いどこかには存在する脆弱性と関連付けて、攻撃対象の脆弱性をつけてしまうというところが問題ですということになっています。
今までソフトウェアの脆弱性に関しては90日ルールというのが社会的には存在して、脆弱性を見つけた人は90日間はその脆弱性について伏せて内部的な通達のみを行います。
その間に修正パッチを出して、その後オープンになってみんなパッチ適用してねという形にすることで、脆弱性に対して攻撃者がそれを認識するのを避けるという形で90日ルールというのがあったんですけれども、
こういったモデルが普及してしまうとそういった90日ルールとか社会的に守ってきたソフトウェアの脆弱性というのも意味なくなってしまうといったところがあって、ちょっと厳しいねという話が出てきているというのが現状になってきています。
24:12
スピーカー 2
またこのMUTOSのモデル自体もちょっと非常にリスクの高いものになってきていて、どんどん行動化してブラックボックスの領域が広がっていった結果、破壊的な変更とか人間からするとやってはいけないことだったりAIの自己判断という領域が増えすぎていて、かなりその実行結果のリスクというのが跳ね上がっていると。
いわゆるデータベースをぶっ壊すとか、そういったことを容易にしやすくなっているモデルにもなってきているということで、このモデル自体はかなり実験的なもので全然容易に公開できるものではないという状態になっています。
ちょっと社会的にどうなっていくかというところで懸念されているのが、今までそういうこれって本当に人が正しく使えるんだろうかという懸念があって、モデルを公開しなかったという事例はオープンAI社のGPT-2をはじめとして過去に何回もあったんですけれども、
社会的要請が強くなりすぎて、結局公開せざるを得なくなったというのがこれまでの生成AIモデルに対して何度も起きていることなので、このミドスも同様になりかねないといった状況にあります。
それが本当に公開されてしまうと先ほどの速度で何でも攻撃に使えてしまうといったところがあるので、ちょっとそのセキュリティ名において大手のGoogleとかマイクロソフトといったベンダーロックインになったとしても、
そういったところにアプローチして自分たちのシステムをミドスベースから守ってもらえるようなものを導入するとかしていかないと、ちょっと自分たちはもう自分たちで守りきれないというような社会状況になりかねないよねっていうことでまとめをされているものになっています。
はい、一旦これくらいにしときます。
スピーカー 1
最後の結論はミドスをできるだけ非公開にしたままで、大手のソフトウェアメーカーがそれを使っていかないといけないねって話?
スピーカー 2
大手のソフトウェアメーカーが先行的にミドスに耐えられるシステムを作ってくるでしょうと。そのミドスが今限定公開になっていて、Googleとかマイクロソフトだけが触れる状態にあるので、そのミドスを使われてもハッキングされないシステムっていうのはそういった会社が独占していくことになります。
27:09
スピーカー 2
そうすると、そのミドスの攻撃に耐えられるものを他の会社がその後追従していくとは思われるんですが、その追従速度にミドスの攻撃速度が追いつかないという現状が起きます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
となると、今までの自分たちのシステムに組み込まれているセキュリティ対策とかがミドスに対応しきるまでに自分たちが攻撃を食らうリスクがあるんであれば、ベンダーロックインになってもそういったGoogleとかマイクロソフトの方にシステムを移行せざるを得ないということが発生する。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ので、世の中的にはそういうベンダーロックインが進むでしょうねっていうことが言われています。
スピーカー 1
そこが結論ね。
スピーカー 2
だいぶ遠回りでしたけど、タイトルが言っているビッグテック依存が加速するのではないかって言ってるのはそういう話ですね。
スピーカー 1
そうですね。なかなか難しい話だなとは思いつつ、ベンダーロックインが進むでしょうね。どうなんだろう。
いや、否定的なほどの論章は用いていないけど、そうじゃない可能性も十分あるなと思いながら聞いていましたという方向性で話を進めます。
スピーカー 2
はい。全然いいと思います。
スピーカー 1
前提として、このMUTOSがすげえすげえって言われてるけど、2、3ヶ月したら第三国から同窓用のものは出てくるんではないのかと思うんですけど、どうでしょうか。
それは公開されるわけじゃなくて、例えば、第三国の国営企業が裏で作ってるみたいなレベルの話になっちゃうんですけど。
スピーカー 2
全然あると思います。
スピーカー 1
で、なった時にMUTOSを非公開にして特定の企業だけ使うっていう状況の優位性というものがあんまりないような気もしていて、
スピーカー 2
おっしゃる通り。
スピーカー 1
どこかで漏れたMUTOSコピーみたいなのをMUTOSダッシュみたいな感じで作ってそれを悪用するっていうのは十分にあり得る?
スピーカー 2
おっしゃる通り。
スピーカー 1
非公開のままより公開にした方がまだマシな世界になりそうな気はするなと思ってます。
スピーカー 2
本当にそれをおっしゃる通りで、先ほどGPT-2とかが結局公開になっちゃったって言ってたと思うんですけど、それはまさしく今おっしゃったストーリーと同じことで公開になってます。
30:11
スピーカー 1
なので結局公開されるであろうという方向性になる気がしていて、そうなった場合にあんまりベンダーロックインにそこまで影響しない。
例えばこの公開が3年ぐらいかかったらだいぶベンダーロックインは進むでしょうけど、2ヶ月だったらIT部門がなんかワーワー言ってるわって言ってるうちに全体が公開されるので、
あれは何だったんだみたいな状況に一般企業はなりそうだなという食感がありますというのが一つ。
スピーカー 2
はいはいはい。
全然それはあり得ると思いますね。
スピーカー 1
あと、そうならなかったと仮定して特定企業だけがMITOSを使い出る状況になった時に、果たして使いこなせるかどうかっていうのがあるかなと思っています。
というのは結局このブログ中にもあったんですけど、まず脆弱性を見つけます。
その脆弱性が本当に危ない脆弱性かどうかを分類して対策を考えて組み込んで、ネガが発生しないことを検証してリリースするっていう、
そのスピード感が結局人間がやらざるを得ないような気がしていて、特に最後の検証ですね。
そうした時にMITOS君がいっぱい脆弱性を見つけてもそれをリリースできないっていう現状になりそうな気がしています。
スピーカー 2
そうだと思いますね。
スピーカー 1
大手ほど関係各社の影響度が大きいので、ある程度AmazonのAWSのたまに落ちたよみたいな話で割り切るのかもしれないけど、
影響度がどこまで波及するか分からないのに軽々しく載せれないっていうと、
大手でもリリース実行速度っていうのはある程度でちょっと立足するというか限界が来てしまう。
そうなった時にさっき言ってたMITOSダッシュみたいなのが結局猛威を振るうことに変わりはないのかもしれないなという。
要は攻撃者優位ってこの設定も書かれてますけど、
それが本当に支配的になってMITOSを持ってるからといって一概にいいかどうかはどうなんだろう。
使いこなせるのかな人間がっていう気になっています。
スピーカー 2
だから結局攻撃者の速度が早まったままで、どこがそれのMITOSを使おうが防御側の速度が攻撃側の速度に追いつくことはないよねっていう。
33:09
スピーカー 1
そう、なので結局ゼロデイが発生してゼロデイが発生したらやばってアラートが鳴って、それに対処法的に順次対処を検討してパッチを当てていくっていう対処になってしまうんじゃねえのっていう気はする。
スピーカー 2
Cって言えばもう自己攻撃じゃないけどMITOSに自分たちのシステムを攻撃させてそこで見つかった問題を潰してっていうことを繰り返して、
その中でもそのプロダクトというかサービスの中で顧客情報だったりとか守らなきゃいけないものだけどう守るかみたいなそういう最低限のところをやりましょうっていう。
昔からよくある脆弱性診断のクリティカルだけやりましょうみたいな、そういう話にしかならないのかもしれないですね。
スピーカー 1
そう、それもちょっとあるんですけどそれどうなんだろうなーってちょっと思ってるのがですね、そういうクリティカル診断をした時に例えば1000件クリティカル、
クリティカルってかレッドランプつきましたっていう時に対処できるかっていうのもちょっと悩ましいなと思ってて。
スピーカー 1
攻撃側は1000回攻撃して10件ヒットすればいいやなんでやり放題なんですけど、防御側は仮想的に訓練をして1000件穴が見つけられました。
その穴の重要度の判定をまずする必要があってそこでリスクしちゃう気がしてるんですよね。
スピーカー 2
わかりますね。
スピーカー 1
それも自動的に判断するソフトウェアを組んでその上でそれに任せる判断を任せる重要度とかできれば多少はそこはクリアできるのかもしれないですけど。
スピーカー 2
今このブログ中に出ているクラウドストライクっていう会社さんとか多分あんまり知らないと思うんですけど、
ウイルスとかの対策ソフトウェアを出しているトップベンダーでノートンとかいろんな会社さんあったと思うんですが、
トレンドマイクロとかそういったのを全部抜かして今トップベンダーに立っているのがクラウドストライクっていう会社さんです。
この会社さんがやっていることの特徴が大きくは2つあって、
1つ目がこの会社さんが提供するインターネットからの入り口サービスがあります。
自分たちが持っているサービスの前段にこのクラウドストライクさんのサービスがいて、
36:03
スピーカー 2
まずそこでアクセスが広域なのかどうかとかセキュリティ的な問題があるのかどうかっていうのを全部調査して問題なかったら後ろに流すっていうことをやってくれています。
もう1つがその中のログ情報とかそのシステムのログ情報と付き合わせてクラウドストライク側でアラートを上げてそれを調査してそれを対処するレポートと一時的にその攻撃をブロックする緊急対応までを24時間体制でやってくれるっていう
そういうサポートサービス付きの製品を持っているのがクラウドストライクっていう会社さんになっています。
そこのセキュリティをチェックするアラートのログの内容を分析する人たちはちゃんと認定を取っている世界的なトップセキュリティスペシャリストみたいな位置づけになっていて、
世界の中では最もセキュリティの高いレベルを保証しますよということを言っている会社ですね。
この会社さんがそのMUTOSに対しての攻撃に対してこうやったら防げますとかさっき言った1000件のうち私たちのサービスを通せば10件に収められますみたいなことを言って商品に出してくるんじゃないかっていうのがこの記事の中で言われているイメージです。
スピーカー 1
なるほど。プロに任せればある程度手順化されているから結局ソフトウェアだからある程度の対処法とかそういう脆弱性の方向性とかは自動的に分類できて対処確立できるであろうということを言っている。
スピーカー 2
この人たちが言うにはもうMUTOSの結果もそうだけどセキュリティがあまりにも高度化しすぎていて経営判断まで変換するのが大変。
先ほど言った1000件のうちのどれが本当に重要なのか洗い直すのが大変っていうイメージの一番のところは1000件から上がってきたものがどれくらいそのソフトウェアに対して致命的でそれが発生するとどういうことが起きえてそれが経営的にどれくらいのリスクなのかみたいなところの翻訳がクソ大変って言ったところが一番あると思うんですけど。
クラウドストライクさんはそのレポートが経営層目線とかエンジニア目線のそれぞれのレポートを出せるって言ったところをまさに売りにされてる会社さんって感じですね。
スピーカー 1
なるほどね、そういうところに補助に入ってもらえれば確かに1000件アタックされてもなんとかなりそうな気はしますね。
スピーカー 2
そういう感じでそういったベンダーが今後はシェアを取っていく世界になっていくのかなという話で一理として挙げられていました。
39:06
スピーカー 2
私たちがじゃあ明日からこのミュートスにビビる必要があるかって言ったらもうビビってもビビらなくてもどうしようもないという話なんで動けることはないんですけれども、
社会的にそういう転換点というかセキュリティに対してAIは強力に働くだろうとか攻撃者にとってAIはすごい強い武器になるだろうっていうのはぼやっと言われていたと思うんですが、
実際の攻撃として行われることが確実になったというニュースとして社会的には重く受け止められているので、せっかくだからこの場で共有したかったですっていうところです。
スピーカー 1
はい、了解しました。
スピーカー 2
じゃあ今日はもう最後のところで、ここはもう内容が多すぎるのでトピックしか触れないんですけれども、文科省からですね、これも2月27日なんでちょっと前なんですが、
戦略的創造研究推進事業の戦略目標等を決定しましたというのが上がっています。
何かというと、令和8年度における科学技術振興機構JSTの戦略的創造研究推進事業の戦略目標と、日本医療研究開発機構AMEDの革新的先端研究開発支援事業の研究開発目標を決定しましたがお知らせします。
日本における科学技術研究のどこに戦略的な投資をやっていきますかっていうところで、研究開発目標が6つ挙げられています。
1つ目が基礎量子科学技術研究がドライブする量子未踏領域の開拓。
2つ目が持続可能社会につなげる超寿命マテリアルの創出。
3つ目がデジタル軸間拡張。
4つ目が拡張互換と認知。
5つ目が生態環境インタラクション生物エクスポソームの相互作用の解明。
6が拡散フロンティア。
1つ目が拡散科学の最低技と応用から創薬の未来を切り開くっていう6つのテーマが挙げられています。
拡散は何て言うんだこれ。
細胞の核とかの核に酸素の酸の拡散ですね。
この中身を全部触れていったら大変なので、
まずこれの特徴とか強みとかが改めてまとめられているので、
そこをカイズマンで紹介しておくと、
世の中のニュースでよく話題になっているIPS細胞ですとか、
42:02
スピーカー 2
ノーベル賞を取った坂口さん、北川さんというのも、
こういった文科省の戦略的創造研究推進事業の一環として生まれてきたものですよっていうのを言ってます。
本当にどれくらい貢献したのかっていうのはあるんですが、
いろんな研究者が横同士のネットワークとかいろんなつながりを持って支援したり、
新しい研究を創出したりっていうことができるものになっていて、
トップ論文っていったものもこの戦略的創造研究推進事業の中で多く出せていると、
そういったところも実績として紹介されているものになっていますので、
過去にも実績のある取り組みとして継続的にやっているものです。
ここが前年度比でいうとあんまりではあるんですが、
441億円プラス111億円で500億くらいの予算で動かしているものになっているので、
それをどんなものをやるのかっていったところが挙げられています。
それぞれの中身も文科省のところに掲載されているので、
ぜひ見てもらって、私たちの日本としてどういったところに
科学的な開拓を目指そうとしているのかっていったところですとか、
何年後にどういうことを目指そうとしているのかっていうのが端的にまとまっている資料があるので、
ぜひ目を通してもらったらなと思います。
私もまだ全部をしっかり読み込めているわけではないですが、
面白いところだと、漁師未踏領域の開拓として漁師化とエナジーハーベスティング、
漁師化をすることで従来とは違うエネルギーの抽出の仕方が見つかりましたよということが掲げられていたりとかして、
非常にそんなことももうできるようになっているんだという気づきも結構あると思うので、
ぜひ一読してもらったらいいかなと思います。
はい、以上です。
スピーカー 1
はい、ちょっと多岐に渡りすぎてコメントが難しいですね。
スピーカー 2
間違いない。
スピーカー 1
感じですけど、今の漁師の話はどれの話をしました?
スピーカー 2
一番の基礎漁師科学技術研究がドライブする漁師未踏領域の開拓っていうものがPDF1.2メガぐらいでまとまっていて、
これの中では漁師未踏領域、まだまだ分かっていない漁師世界を調べる、研究していくっていうのと、
基礎漁師科学、漁師ってどういうふうに振る舞うんだっていったところの進化を深掘りしていくっていう方の進化を両輪としてやっていきますといったところが大きな目標としてあって、
45:06
スピーカー 2
それを踏まえた将来像として、方針革新型研究の成果による大規模分散漁師コンピューティングの基盤の構築、
これはいわゆる漁師コンピューターって言われてるやつですよね。漁師インターネットの実現、超高感度計測イメージング装置の実現、
漁師によって通信速度も上がるし、センサーのセンシング能力も上がるよねって言われてるやつで、
この辺もニュースでなんとなくうっすら見たことがある中の文脈だと思うんですが、私がこの記事で初めて知ったのが、
学理進化型研究の成果による超高効率エネルギーハーベスティングデバイスの実現が期待されるっていうのがあってですね、
これ私全く知らなくて調べてたんですけれども、東京科学大学…
どこだっけ?
サイエンス東京でいいのか。東京医科士科大学と東京工業大学が統合して2020年10月に誕生した国立大学のところで、
藤沢教授が発表されているものとして、漁師の世界が開く新しいエネルギー回収の形っていう記事が投稿されています。
その中で漁師状態のエネルギーハーベスティング技術っていうのが見つかりましたよ、それでちゃんとエネルギー取り出せましたよっていったところまで共有されています。
私は別にこれについてめちゃくちゃ詳しくないので質問されても全然答えられる気がしないんですが、漁師の世界でエネルギーを取り出すっていったところに触れてるのは私知らなかったので、こういった世界もちゃんと戦略に盛り込まれてますよっていうのが分かって非常に面白かったので、他のところも目を通してもらえるといいのかなと思っています。
スピーカー 1
はい。説明してもらってもいまいちよくわからんみたいなところもありますけど。
スピーカー 2
漁師の時点で全然理解がめっちゃ難しいんですけど、一応ここで書いてあるポイントだけ読んでみますね。
従来のエネルギーハーベスティングで難しいと言われているのは、熱平行状態にある、古典的に熱力学では熱源は熱平行状態にある。
48:10
スピーカー 2
温度っていうのが均一になって熱の移動がほとんど起きない状態になっちゃうから、そういった状態になろうとするものに対してエネルギーを取り出す、偏らせるっていうのが難しい。
要するに熱を使っちゃえばどんどん冷めていっちゃうから、それ以上エネルギー取り出せなくなるよねっていう、当たり前のことを言っているわけですけれども。
これを起こさせない状態な漁師状態っていうのが非熱的状態と呼ばれてあるそうなんです。
それすら私もピンときてないんですけど。
この状態を意図的に作れるものっていうのがTL液体というものがあるようで、電子が細い通路に押しつこめられ、互いに強く影響し合いながら集団として動く特別な状態っていうことを生み出せるTL液体っていうのがあるようです。
このTL液体状態では電子のエネルギーっていうのが熱平衡に落ち着く。
要するに勝手に冷めていったりしないので、エネルギーを安定的に取り出せるんじゃないかということで注目されていたんだけど、取り出せるかどうかは分からなかったっていうのがこれまでで、
静沢さんの研究成果によってここからちゃんとエネルギーを取り出すことができましたっていうものになっています。
比較対象としては同量の熱、ジュール熱でのエネルギー取り出し量として、この非熱的状態から取り出した時の電圧の方が2,3倍になったといったところで、熱から電気変換効率も高いんじゃないかということで研究結果が出てきていますよというもので、
まだまだ実用化とかそんなレベルにはないと思うんですけれども、将来としては世の中のIoTの中で言われている全てのデバイスが自分で自給自足的にエネルギーを回収して自分が動くべき電力を賄うというのがIoTの構想としてあるので、
そういったところに貢献できるんじゃないかということで、先ほどの戦略目標にも上がっているといったところになっています。
スピーカー 1
はい、なかなか行動すぎて頭が追いついていないんですけど、確かに最後に言った話ですね。
より効率的なエネルギー回収をすることができれば、効率的なIoT機器とかが作れるでしょうし、いいのかな。
そういう、まだ実用化にはいたらないけどできるとすごいことっていうのを国レベルで支援しましょう。一人100億ぐらいという話。
51:16
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
私たちの税金が科学分野にもっと使われて欲しいとか、日本が科学大国として優位を取り戻すべきだみたいな、そういう論調はありますけど、
じゃあ具体的な施策何してるのっていったところだと意外とみんな知らなかったりっていうのがよくあるので、せっかくだからここでも取り上げてみたかったって感じですね。
スピーカー 1
そうですね。量子的な振る舞いを観測するための装置とかいうと、マジで100億で買えるのかっていう話もあると思うんで、そういうところは確かに重要かな。
スピーカー 2
そうですね。予算観の感覚で言うと、確かにこの一つ一つのテーマで500億くらいつけてあげてもいいんじゃないかと思わなくもない感じではありますけど。
スピーカー 1
どうなのかしら。ちょっと感覚はわかんないですけど、論文ちょっと見てますけど、確かに持続してるっぽいので、理論ではなくて、評価できてるっぽいので、
はい、なかなか面白いと思いますけど、ちょっと後で読んでみたいと思います。
スピーカー 2
他も結構社会的には重要なものばっかりで、持続化の社会につながる超寿命マテリアルみたいな話だと、よくある橋桁の寿命が来てるとか、道路のインフラがもうそろそろヤバいみたいな話あると思うんですけど、
そういったものに対して置き換えるんだったら、もっと長期的なメンテナンスフリー素材がいいよねってみんな思うわけですけれども、そこに向けた研究の話だったりとか、
本当に前からあるデジタルツイーンメタバースの話とか、人間拡張の話とか、本当によく展示会とかで最先端技術があっててワイワイしてるものがそれぞれ取り揃ってると思うので、本当に読むだけでも面白いものばっかりだと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、じゃあ今日はこんなもんですかね。
スピーカー 1
はい。ではお疲れ様でした。
スピーカー 2
はい、お疲れ様でした。
00:00

コメント

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