ハリトラXワイヤレスの使用感
ハリトラXワイヤレス使ってみたけど、結構思った以上にちゃんとトラッキングしてくれますね。
いいですね。買ったんですか?
買いましたね。
ハリトラXのワイヤレスっていうのが、事前販売状態で7月に発送というところだったんですけど、
ちょうど先週末ギリギリ届いてというところで、今日ようやく試してみました。
試すまでに結構ハードルがいくつかあったんで、それを乗り越えるために時間がかかったっていうのはあるんですけど、
一つは、
Bluetoothの規格ですね。これが5以上じゃないと使えないっていうので、持ってたアダプターが4までだったんで、
その5のやつに差し替え直しましたっていうのが一つと、
ちょうど間の悪いことにですね、Oculusのバージョンアップによって、
Air Link、メータークエスト2使ってるんですけど、
Wi-Fi経由でリンクできるAir Linkの機能がアップデートによって死んでですね、
公式に今まで作られたフォルダを全て手動削除してからインストールし直してくださいという手順が公開されてるくらいには壊れててですね、
その差し替えとかに手間取ってる間に時間が経ったって感じです。
ようやく使えたっていうところで、せっかくだから今入ってるクラスターのVR版で入っていろいろ試してました。
体勢としては、あぐら組んだりもできるし、片足組みもできるし、椅子に座ったり立ったりもできる。
身長に合わせるっていう縫製が簡単にできて、
デフォルトだと軽く膝を曲げていた状態のアバターがちょうど自分がちゃんと真っ直ぐ立ったときに真っ直ぐ立つみたいな、
そういったキャリブレーションも比較的容易だし、
サイキャリブレーションも、クイックキャリブレーション機能が用意されていて、
2ステップくらいでサクッと補正するみたいなのもついているので、かなりやりやすいなというのが思ったところです。
ハリトラXワイヤレスのセットアップ
その他初期セットアップとして、ファームウェアのアップデートを1台ずつかけていかなきゃいけないとか、
スマートフォンで知識を検出するときに発音字を書いたりすると思うんですけど、
あれを各センサーにやらなきゃいけないとか、ちょっと手間はありましたが、1回使えてしまえばかなり簡単だなという感じですね。
いわゆるトラッキング系、フルトラ系の機材のセットアップコストに比べたらめちゃくちゃ簡単かなと思います。
私自身がMocopiを持っていないので、Mocopiと比べてどうなのかというのは分からないんですけど、
PCに専用のアプリがあってPCと連携しやすいというところは非常に良いかなと思います。
PCと連携するときのツールの1つとして、バーチャルモーションキャプチャというバーチャルカメラとしてそのモーションキャプチャした内容を転送するという機能もあるので、
それさえ使えれば、ウェブカメラ読み込みをするいろんなツールで使えるので、かなり良いんじゃないかなという感じです。
トラッキングするユニットをつける場所ですけど、胸と腰と膝と足首になっています。
手と頭は何でやるかというと、MetaQuest 2自身の機能でトラッキングするという形になっています。
なので、例えば今クラスターのデスクトップ版を使ってますけれども、
このときに例えばVRヘッドセットを被らずに手だけ動かしたいとか、そういったことをやろうとしても現状だと難しいのかなというところです。
ハリトラXワイヤレスのオプションとして追加で腕につけるやつとかもあったりするので、
その辺を駆使すればもうちょっとゴーグル被らなくてもできる世界はあるのかもしれないですけど、
頭がないので、どっちにしてもそのVRヘッドセットゴーグル被る必要があるのかなというところです。
クラスターについて言えば、クラスターのデスクトップ版にはモーションキャプチャーの設定機能が付いてきてないので、
次回以降仮にクラスターでこういったモーションキャプチャーをしながら配信したいとなると、
ちょっとVRで入らなきゃいけないという感じになって、ちょっとコストが高いなと思ってたりします。
そんな感じです。
綺麗に動いたのったらそれがまず一つ何よりも良かったんじゃないでしょうかという感じではありますけど、
キャリブレーションは毎回起動するたびに毎回キャリブレーションしないといけない?
どうなんだろう。やらなきゃいけないのかな。
わかんないですけど、再起動した時には多分ずれてると思うので、
そんな気しますね。
そうじゃないかなって思いますけど。
わかんないです。そこら辺確かに5個センサーあると思うので、
5個やるのはちょっと確かに手間だなという感じはありますね。
そうですね。
専用のジグみたいなので一気にアップデートとかキャリブレーションとかできると嬉しいけど、
VRと高くなるからあれか、一応一旦か。
そうですね。
SteamVRとかその辺と連携する関係でですね、ちょっと手順としては煩わしくて、
先にOculus立ち上げて、エアリンクが繋がった状態にして、
その後SteamVRを立ち上げてヘッドセットと連携できるようにして、
最後にハリトラXのConfiguratorという専用のアプリがあるんですけど、
それ立ち上げてSteamVRとBluetoothとそのキャリブレーションがすべて終わっているというステータスOKになったらようやく使えるみたいな感じなので、
ちょっと手間はありますね。
そうですね。そもそも全部別会社のものだから、
連携できるだけ良しとしましょうみたいな感じはあるかもしれないですけど。
そうですね。
毎日気軽に使うというよりはやっぱりヘビーユーザー向けな感じがしますね、そこら辺の式は。
ハリトラXワイヤレスの特徴
そうですね。やるなら1日ゴーグル被るくらいのユーザーがやっぱり追加で、
ストラッキングもインプットとして入れたいっていう人向けっぽい感じがして、
あんまり長時間つけるのに慣れてない人はイベント参加時に30分だけ使うとかそのレベルになっちゃうので、
ちょっとコストとその効果が合わなくなるかもなぁとは思います。
そうですね。
イベント参加とかで30分だけつけたい人用は多分別のアプローチの方が良いような気もするので、
外界センサー方式というよりはカメラ方式の方が良い気もするので、
そこら辺はユーザーに向けて一応言ったんかなという感じはしますね。
自分につけるセンサー方式、ハリトレックスさん自分につける方式ですけど、
マジックテップみたいなので、これだとやっぱりカメラで追えない変な姿勢、
しゃがんだりとかライクゾーンしたりとか転がったりとかいう時でも綺麗に撮れるというのが優位性だと思うので、
そういうところで破綻しない方を優先する向けなのかなという気はしていますけど、
一つ気になったのが、モコPは長時間使っているとちょっとドリフトがあるみたいな話をご耳に挟んでたんですけど、
ハリトレさんどうですかね?気にはならなかった?
私そこまで長時間まだつけれてないですね。
なるほど、なるほど。
暗さで動くのを確認した程度でやめてしまったので、
というのもですね、あんまり良くなかったんですけど、
私の今持っているモデルはフルトラッキングで動かすにはモデルのレベルが低いというか、
盆が入ってなかった?この体。
盆は入っているんですけど、体をいろいろ動かした時にですね、視界に結構衣装が被ってくるっていうことがあって、
酔いやすいユーザー体験になっちゃってて、
これちゃんとフルトラで動けるモデルに入らないとやってられないなって感じになります。
なるほどね。それはそうかもですね。
そうですね、インプットが高級化したらアウトプットも高級化しないと釣り合わないという現象になって、
なるほど、沼だなっていう感じですね。
なるほど、開発コストがかかりそうだなという感じがひしひしと感じますけども。
そうですね。
でも本当に、キャリブレーション後からですね、その机の周りで椅子に座って、
次検索しようとか、この後どうしたらいいんだっけとかいろいろ動き回ったりもしてたんですけど、
その時の途中のキャリブレーションの様子、自分の盆の様子とか見えるんですけど、
それ見てても基本的になんか自分の今撮ってる体勢と違和感ある状態になっているっていうことに気づくことがなかったんで、
ずっと一致してるなっていう体験でしたね。
良かったですね、それは。
別にその片膝組とかが普通にトレースできてるのすごいなって感じでした。
なるほどね。そこら辺はやっぱりセンサー方式の強みですからね。
そうですね。私、机の下で片膝組みしてたので、そのTOFセンサー、距離センサーが入っているセンサーなんですけど、
普通はその机とかの反射とかも入っちゃってバグるだろうなと思ってたんですけど、
それがバグらなかったんで、すげえなってなって。
強い。どういうことをやってるのかなかなかすごいなっていう感じ。
ちょっと広めの空間?完全にオープン空間だと厳しいと思うんですけど、ちょっと広めの空間じゃないと厳しいっていう、
その場所の制約とかがいろいろ生まれるんだろうなと思ってただけに、
普通にその机の前で今まで通り椅子を引いて座ってて全部トラッキングできてる様子とかを見ると、なかなかすごいなって感じですね。
うん、なるほどね。
まあそういうことで、これからじゃんじゃんバリバリ使っていってもらって、
そうですね、次は…
ウルトラマスターになってもらって。
そうですね、技術専攻できちゃったんで、用途を探さないといけないね。
まあそれはありますけどね、はい。
もしかしたら次の配信では、ネックロロがって足バタバタさせながらポッドキャスやってるかもしれないんで。
いいんじゃないですか、それも。
フルトラッキングしてますよっていうのをアピールするためだけで。
アピールする感じで、はい。
VRゴーグル被ってるとちょっと長時間座ってるのしんどいんで標語になってもらわせてって。
いいんじゃないですか、こうね半歩時計のような感じで。
ヘッドセットというか、ワイヤレスのマイクが欲しくなりますね。
まあそうですね、そこら辺もちょっと考えてみてもいいのかもしれないですね。
今使ってるのは古き良きマイクタイプの先っぽがメッシュになってる感じのダイナミックマイクなんで。
これネックロロがって使うのはちょっと厳しいんでね。
その場合Bluetoothドンブル1個で処理しきれんのかな。
Bluetooth2個差しちゃいいじゃん。
2個ってOSが対応してない。Windows11ってBluetoothアダプターに対応してないと思う。
ダメか。
でも混み合っちゃうとちょっとなーって感じもするんで難しいですね。
独自ドングルが付いてるやつを買うとか、最近あるじゃないですか。
ありますね。ロジクルとかあるもんね。
ロジクルはそうですね。
低遅延のやつを独自企画に載せてるんでドングルもありますみたいなやつとかを買えばもしかしたらいいかもしれないですね。
そうですね。あと今音声は昔からずっとやってますけどクリーンフィードで専用で流してるからPC変えたらいいかもね。
合成だっけ?
合成ですね。
まあ処理的には正しいけど偉い合成な構成ですね。
いえいえ、そっちの音声用のPCはそんなにハイスペックじゃなくていいんで、
NACとか小さい箱系のパソコンだけ買えばいいんじゃないですかね。
てかそこまでやるんだったらクリーンフィードをスマホで入ればいいのでは。
賢い。
確かに。それでいいですね。
それでいい気がする。とりあえず試す上では。
そこでクリーンフィードが落ちるという事になったらちょっと考えようか。
そうだね。まだな。
もう一回変わらなきゃいけないし。
そうか。大変だな。
という感じで技術としては進化した。
今設備としては進化したんだけどいろんなものがついてきてないということが分かったので、
今後どれくらいのペースでアップデートしていくかは分かりませんが、
楽しんでいこうかなというところです。
ついでにいいですけど、
同じシフトウォールさんからVRゴーグルの先行販売かな。
先行事前用かな。が始まって、
メガネXっていうこのポッドキャストでも何回か紹介したやつですね。
これの販売が始まりましたと。
コンシューマーエディション。
普通の標準モデルが25万円。
ビジネスは良い相談って感じかな。
というところで出てます。
25万円くらいになると、この前紹介があった
AppleのVision Proより5万円くらい安いくらいの値段帯なので、
ちょっとこれを買うかどうかは、
今となったら悩んでしまいますねって感じですね。
そうですね。Oculusが良さすぎたんであれですけど、
価格帯としてはこんなもんですけど、
他社の高機能価格帯と同じくらいなので、
そこは価格的な優位性というよりは、
性能的な優位性で見てどうかって話になると思いますね。
そうですね。
メガネXの良いところは、改めてになりますけど、
超高解像度かつ超軽量というところで、
普段使いするのに非常に向いているというところが特徴ですかね。
そうですね。本当にメガネXという名前は伊達じゃなくて、
メガネのように、めちゃくちゃごついはごついですけど、
バンドで止めるわけではなくて、独立のツールがあって、
真ん中にレンズ型の
丸いボックスが2つあるみたいな感じになっているので、
だいぶ今までのVRゴーグルからすると、
見た目も軽い感じになっている感じですね。
もちろん重さも軽いので、
圧迫感はそこまで今までに比べるとないというのが特徴ですよね。
そうですね。
そんな軽量さを実現しつつ、なんと解像度が2Kくらいある。
4Kくらいあるというところで、
この解像度が出せているデバイスは、
本当にさっきおっしゃった通りハイエンドモデルの機器くらいしかなくて、
その中でもなかなかこの解像度の出せている機器は少ない感じですかね。
先ほど言ったQuest 2とかだと普通にHDもないくらいなんで、
それからするとかなり解像度が上がって、
酔いだとかそういったところが少ない。
デスクワークとかそういったところにも使える可能性が高いという感じですかね。
そうですね。
なので一歩新しいなという感じで、
機体は機体ですね。
そうですね。
機体代というところまでですかね。
そうですね。この辺もレンタルとかできるようになったらちょっと使ってみたい。
使ってみるとやっぱりわからないというところが正直なところではありますからね。
ということで、
このVR関係はシフトウォールさんすごい気合い入っているので、
今後も用ウォッチですね。
AWSのパブリックIPv4料金体系変更
長くなりましたが、そろそろ本題の方いきたいと思います。
AWSのパブリックIPv4の料金体系の変更と、
サイバーエージェントのIPv6活用推進事例。
ということで、サイバーエージェントさんのデベロッパーズブログです。
つい最近AWSからIPv4の料金体系の変更が発表されました。
AWSのパブリックIPv4アドレスの料金体系の変更の影響、
コスト削減のための対応策の検討、
サイバーエージェントグループにおけるIPv6の推進活動についてご紹介しますと。
変わること、今まではパブリックIPv4アドレスという条件の中で
AWSのパブリックIPv4アドレスという条件の中で
実際に使用している場合、料金は発生しませんでした。
今後は利用中のパブリックIPv4アドレスでも
料金がかかりますという変更です。
なぜこんなことが起きたのかですけど、
IPv4は昔から言われていましたが貴重な資源になってまして、
このIPv4を獲得するコストが高くなっていますと。
クラウド利用者がどんどん増えていく中で、
このパブリックIPを取り合うコストというのも高くなっているので、
もういい加減有料化させてくださいという話です。
Azureとか他のクラウドはどうだったのかというと、
AzureやGCPではもともとパブリックIPを取るのに有料でした。
なのでAWSは今まで無料で頑張ってきたけどもう限界というような話になっています。
これを受けてIPv6への移行がどこまで進むのかというところが
この記事の中で共有したいところで、
今までしゃべってきたとおりAWSというのはクラウドにおける
デファクトスタンダードなサービスになっています。
なのでAWSを使ったいろんなサービスというのが
既にリリースされている中で、今後スケールアップとかしていくときに
パブリックIPが足りなくなるということが当然起こり得ますし、
新しいサービスを展開するにしてもこの料金を払ってられないので
IPv6に移行しようという動きは出てくるかなと思います。
IPv6への移行の進捗
そうなったときにどこまで世の中がIPv4から離れて
IPv6に移行できつつあるのかという観点で2つあって、
まずはネットワーク機器群がIPv6にどれほどサポートできているのかという話です。
まずそこについてはクラウドサービスもオンプレの機材も
かなりサポートは増えていると思います。
私が普段見えている範囲にはなってきますけれども
オンプレの機器で有名なフォーティゲートやヤマハルーターといった機器では
基本的にIPv6の対応が見られるような入力フォーム設定になっていますし、
クラウド上でもファイアウォール機構とかで
IPv6かV4かという選択肢がないようなサービスはほぼ見つけられていないくらいの状態なので
かなり進んではいるのかなというところです。
一方で古くからやっているまだメジャーではないクラウドサービスとか
あとはレガシー機器とかそういった話もあると思うんですけど
そういったところではまだまだIPv4なので
どこまでをIPv4からV6に移行しなければならないのかという議論は
もうちょっと先の話として、今から新しく組むサービスシステムについては
IPv6を使っていきましょうという方針になってくるのかなと思います。
もう一つ気にしなきゃいけない点として、技術者側の習得率ですね。
今IPv6でシステム構築したりネットワーク設計ができる人というのがどれだけいますかというと
残念ながらあまり多くはないです。
というのもオンプレのシステム構築者もクラウドのネットワークシステム構築者も
基本的にはIPv4で設計して進めていく。
WANのところだけIPv6にするかどうかを検討するという話になり
WANの領域になってくるとプロバイダーや外部ベンダーに頼るところが大きいので
あまりIPv6がどういう仕組みになっていて
自分たちはそれを踏まえてどう設計を作り込まなければいけないのかという
自力実装が可能な設計者、技術者というのが
これまでの背景からしても増えてこなかったというところがあるので
いざこういうことになってIPv6に切り替えたシステムに
技術者の習得率と対応能力
してくださいねと言われたときに対応できるエンジニアというのは
残念ながら増えてきていないというのがあるのかなと思っています。
これを受けてもしばらく日本のメインのシステムでは
お金を払ってでも技術者というかシステムを維持できる運用チームが
そのIPv6とか対応できる技術者が揃うまでは
お金を払ってやっていこうという話になるんじゃなかろうかなと思うんですけれども
ここからどんどん加速度的に値上がりしていく可能性というのもあるので
ネットワーク関係のエンジニアとしては
早急にIPv6を組んで自前実装できるとか
オンプレの中でもIPv6で通し続けるみたいなことも
自力実装できるようになっておくと
今後の対応として売りになっていくのかなというのが思うところです。
はたから見ると今更IPv4を使うなよという話になるかなと思っているんですけど
話聞いてみるとさっき言ったように
ワン側は確かに枯渇してるけど
ラン側は4でいいじゃんって言われたら
4でいいよねってなるので
そこの組み合わせ、食い合わせなのかなという感じが
現場としてはちょっと足りないなと思って
IPv4を使いたいなと思っているというのが現状という話になるんですかね
その通りその通り
まあでも4でできるものをわざわざ6側の
対応するのも面倒くさいというかコストかかっちゃうんでね
ラン側は4でやるかってなると
まあそうなるわなっていうところではありますけど
そのネットワークの設計屋さんとかが
じゃあシステムでここをこういうふうにネットワーク通したり
ここを制限かけたいんだけどって言われて
考えてきたのが全部IPv4になっちゃってるせいで
じゃあそれをIPv6に変換して同じように喋れますかって言われると
急に喋れないっていう人が残念ながら多いって感じですかね
4分割したうちのここまでをここに割り当ててみたいなとか
そうそうそうそう
なるほどね
第3オクテッドが第4オクテッドがっていう議論はできるけど
V6になって最初の部分が
そもそもIPv6がこういう意味でって
そのドキュメントを見ながら喋る感じに急になっちゃうと思いますね
なるほどね
まあまあ状態は分かりました状態は分かりましたけど
しくしくとしくしくしょっていうというか
もうワンはないんだからIPv6しろよとしか言えないですね
そう
なので結構勇気がいりますが
可能なシステムからオールIPv6で頑張って実装してみるみたいな
チャレンジテーマがいるのかなとは思いますかね
まあね一回設計してしまえば多分そっちの方が
維持コストは安いような気もするんですよね
4を切ってしまってという感じには思うんですけど
ただ結局どうなん
システム拡張した時に4のところとガッチャンコしないといけないってなって
これどうするのみたいなめんどくさいことにならんそれ
なる
完全独立システムだったらいいんだけど
じゃあ社内LANと繋ごうとか他社さんのシステムと繋ごうって言った瞬間に
対外相手がv4だから結局その折衝が生まれて
なんでv6で始めたんだって言われちゃうから
両対応するのはそれはそれで大変だし
IPv4とIPv6の差し替えコストっていうのを誰かが払わなきゃいけないんだけど
みんながみんな自分では払いたくないと思った結果が
ワンガオンもIPv4を使い続けようっていう方針だから
いやでもないじゃん
実際はでもこれって使ってないIPv4あるでしょうと思うから
もしかしたらそこら辺を売買できる市場が活性化すれば
本当に使いたい人だけIPv4を使ってコンシューマーは60でしょみたいな
切り分けができるかもしれんけど
あんまり生産的じゃねえなそれ
いやでもそれが多分AWSとかAzureがやってる市場から
パブリックIPを買うっていう行為だと思うんですけどね
需要があるから発生するんでしょうけど
うーんって思ってしまいますね
そうですね
もしかしたらIPv4とIPv6のシームレスな連携ができる
何かがいるのかもしれないけど
なかなかそんな銀の弾丸はなくって感じです
一つ面白いニュースとして知っておいてもらったらなと思います
では次私の方から
ソライさんの記事です
NASA中断していた惑星探査機ボイジャー2号との通信再開に成功という態度の記事になります
NASA航空宇宙局
ごめんなさいアメリカ航空宇宙局
NASAのジェット推進研究所は
現地時間8月4日付けで中断していたNASAの惑星探査機ボイジャー2号との通信が回復したことを明らかにしました
ボイジャー2号は正常に動作しており
観測空気機で得られた化学データや探査機自身の状態を示すデータの送信が再開され始めたということです
ジェット推進研究所JPLの7月28日付の発表によると
7月21日にボイジャー2号への一連のコマンドが送信された際
不注意によりボイジャー2号のアンテナが地球から2度ずれた方向へ向けられた結果
NASAの新宇宙通信網のアンテナとボイジャー2号との間で行われていた通信が送信受信とともに中断してしまいました
8月1日付けの情報更新ではボイジャー2号からの搬送波を検出したことが明らかにされたものの
信号が微弱すぎるためにデータを読み取ることはできていませんでした
ボイジャー2号はアンテナを正しく地球に向け続けるため
毎年何度か姿勢をリセットするようにプログラミングされており
次のリセットが実行される2023年10月15日まで通信を再開できない可能性もありました
8月4日付けの情報更新によると
DPSネットワークのキャンベラ新宇宙通信施設にあるアンテナDSS-43からボイジャー2号に向けて
アンテナの向きを地球の方向へ戻すためのコマンドが送信されました
現在ボイジャー2号は地球から約199億km離れたところを飛行しており
通信には片道だけでも約18時間30分かかります
うまくいかない可能性もある試みでしたが
送信から約37時間後の日本時間2023年8月4日13時29分
DSS-43がボイジャー2号から送られてきたデータを送信したことで
通信の再確率が確認されました
1977年8月に打ち上げられたボイジャー2号は木星土星天王星火妖星の接近探索を行った後
能型機能ボイジャー1号に続いて太陽圏を脱出して星間空間に到達し
貴重な観測データを取得し続けています
能力源として搭載されている放射性同位体熱電気転換炉の発電量が低下し続けているので
いつかは終了することになりますが
2023年8月で46周年を迎えるボイジャー2号の見知らせはまだまだ続くことになりそうですということで
時々聞くボイジャーさんのニュースで
アンテナずれちゃってやべえと思ったんですけど
なんとか復旧しましたという話でお祝いですねという記事です
SFやな
SFが過ぎる?
宇宙ってすげえっていう感覚しか持たないですけど
単位が長すぎて距離とかの単位もでかすぎて
なんかものすごく現実感を帯びないニュースですね
まあそうですね
199億kmってどこやねんっていう感じですけど
だからもう太陽圏から外れてるんですかね
そうですね
なんかその太陽の何点でしたか
ちょっと忘れちゃいましたけど太陽が支配的な領域みたいなのがあって
そこをもう抜けちゃってる感じですね
はいはいはい
もう全然宇宙のことわかってないですけど
太陽圏から抜けたらどこの光線に次は重力的に引っ張られる
引力から引力的に引っ張られるんですかね
いや引力的には多分まだまだ太陽が支配的なんじゃないかなという気はしますけど
なるほど
ようコマンドも届きましたね
なんか紙なのに同じくらいの話だと思うんですけど
受信するな
そうですねでもここら辺しっかりしてるなと思ったのが
そのリセットされて失敗してても前の姿勢に戻せるように
次元タイマーをつけているっていうのは一つ賢いなっていうのはありますし
二度ずれててよく地球から送信したコマンド拾ってくれましたなっていう感じで
そうですね
地球側の方が電力ぶち込めるんでめちゃくちゃ頑張って送信したんでしょうけど
それでもアンテナずれてるとよく受信しましたねという感じですね
間違いないな
二度って言ったって直角三角形で言った時の底辺119億キロですからね
地球の水線というか三角形の高さはもう地球の大きさを特に超えてるでしょ
反送波とアンテナの送信角度とかもあるんで計算できるらしいんですけど
0.6度ぐらいずれるともう受信できなくなるらしいんで結構ずれちゃった感じですよねがっつり
それから考えると
なぜ到達できたんでしょうこれ
なんかの反射?
その反射とかではなくて単純にクソデカ声で言ったっていう話だと思われますね
二度ずれてたんで全然減衰しちゃうんですけど多少はアンテナにコマンドが入るようになってて
そういうことね
なんでボイジャニ号からの反送波も微弱だけど検出できてたっていうのはそういうことで
電波なんで中心からずれて直ちにゼロになるわけではなくてデシベルで減っていくわけですよね
そうですね
なのでそこの指揮位置を超えるぐらいのクソデカ音声音声というかクソデカ電波を地球から走られれば
ボイジャー君は取得してくれる
デシベルというより何倍くらいの電力差がいるんだよって感じだけどね
そういう感じですけどそういう感じで頑張ったらうまくいけたということで
すごいね本当に
マジでここら辺よくやりますねという感じで
まあもうスラストとかも吹いてないんで姿勢が変わることもないんで
そういう意味ではだいぶ安定してるはしてるんでしょうけど
それでもこういう何かのコマンドとかでね
何か致命的な姿勢を崩してしまったら多分もう二度と戻せないので
なかなかこう大切に使っていこうという感じがひしひしと感じられますね
間違いないですね
50年前の機器をさ
その目の前に現物があるわけでもなく
その速応性があるわけでもない機器を
トラブルシューティングできるって一瞬で相当えげつない話だなと思うけど
いやマジでこれすごいですよね
人間の話とは思えないね
50年運用し続けてる
アクセスできない電子機器ってやばすぎでしょっていう感じなんですけど
当たり前ですけどこんなの
インターフェース設計をやった人なんてとっくに退社されてるでしょうし
なのでそこらへん
マジでどういう運用してるかはあれなんですけど
知ってないんですけど素晴らしいですねというところですね
そうですね見習いたいですね
1企業だって50年前の技術資産ちゃんと残されてる会社がある?
日本にないんじゃないの?
分かんないけど
いやすごいわ
マジでどういう
分かんないな色々分かんないな
組織も分かんないし人も分かんないし
導入されてるこのVoyager2号の中身も意味分かんないし
アンテナの設計も意味分かんないけど
感じだと思いますけど
運用し続けてるんでそこが保守もやってるとは思うんですよね
そういう意味でなんかこう
久しぶりに顧客から言われた図面が消失した機器とかそういうレベルではないとは思うんですけど
まあそれでも50年前ですよって話なので
そうですね
そこは素晴らしいですね
宇宙空間ノイズヤバいから普通のアンテナ設計したら
デシベルの低い領域のアンテナ角度に入ってきたものとか除去するのが普通なんじゃないのかと思うけど
うーん
SNEの問題でしょうし
どうなんでしょうねそこら辺詳しいことは言えないですけど
いやーやっぱ1から10まで何も分からないけどただすごいだけは言えるみたいな感じ
はいっていう感じで
Voyager3もいつ切れる予定いつ切れる予定って言いつつ
延長延長で46周年を迎えているので
もうちょっと頑張ってほしいですねというところでの紹介でした
はい
じゃあ次行きます
カメラレスバラズビピッキングの製品化
指先で考えてつかむ次世代型ロボットハンド開発に着手
進化がカメラ無し独自センシングの製品化を進めるということでロボッサさんの記事です
指先で考えるロボットハンドの実現に取り組む進化は
同社の取り締まり役でもある大阪大学大学院基礎工学研究科の小山啓介助教が独自に研究開発した
カメラレスバラズビピッキングを実現するロボットハンドの製品化を進める
人手不足が深刻化する中製造業を中心にロボットハンドが有力な対策の一つとして注目を集めている
しかし従来のロボットハンドの多くはカメラによってセンシングを行うことから視覚ができやすく
そのために対処が難しい作業や事前のティーチングに大きな手前や時間がかかる作業がいくつかある
その中でも最も実現が渇望されているのがランダムに置かれた部品などをピッキングするバラズビピッキングだ
多様なリクエストに応じた商品種少量の生産が求められスピード感を要する現在では
ロボットの事前セッティングに時間がかからずかつその場で柔軟な対応ができる能力が求められている
こうした社会の実情やニーズを踏まえてシンカーは出荷を開始した近接センサーTK-01の提供に加え
次世代型ロボットハンドの開発・製品化
同じく近接各センサーの技術によってバラズビピッキングを実現できる次世代型のロボットハンドの開発・製品化に着手
シンカーの開発テーマでもある3歳児でもできるのにロボットにはできない動作の実現の一つとして
2025年度の製品化を目指す
ということでこの会社が出しているピッキング物を掴むハジユニットが結構面白い仕掛けで
かつ将来性のありそうな掴み方をしていたので紹介です
詳しいところはぶっちゃけ動画を見てとしか言いようがない感じではあるんですけれども
バージョンというか板の中に赤外線だったりとかで近距離を測定できるセンサー群が入っていますと
近接各センサーなので近くにあるものの形状だったりとかどんなものが
どう近接物としてあるのかというのが分かる措置ができるそういうセンサーがありますと
そのセンサーを今まではセンサーをアームとして使って
センサーで挟み込んで物を持ったりするというような話で紹介されていたんですけれども
今回この記事の中で使っていた方法として
そのセンサーをちょっと手元 実際の人間の手で言うと
手首あたりにセンサーを持ってきて
指から返ってくるフィードバックをそのセンサーに伝えることで
実際物を掴めるようにするというような
ちょっと間接的なセンサー利用みたいなことをやっていて
この使い方がめちゃくちゃ面白いなと思いました
人間でも指先の感覚というのは割と手首に集約して
人差し指と親指で挟んだ結果を脊髄の信号として返してたりとかして
すごく人間も指先一本で何か判断してるってことはあんまりないと思うんですけど
それと同じような理屈になっていて
非常に将来性を感じる導入方法でした
記事の中で言われてた通り
私はカメラ方法は本当にあんまり将来性がないなというか
コストばっかりかかってしょうがないなという感覚はあったので
こういうセンシングによって実現してるというのは
個人的にすごく応援したい話だったので紹介です
これ今までちょっとハンドの作り方変えましたという話で
変えた先がポジエニットを別につける
これ自体はすごくいいと思います
外したいものに合わせて指先を変えることができるので
より汎用性が高まったかなというところ
すごく良さそうです
この構成だったら圧電センサっぽいやつでもできちゃうんじゃないかな
というのがちょっと思ってしまったところ
なのでそっちとの差がどのくらい出せるのかなというのが
ちょっと気になるところかなというのが一つかなというところですね
もう一つはカメラが将来性がないというのはそれはそうなんですけど
カメラのいいところって結構情報量が多いんで
合わせ込みがしやすいというと怒られそうだけど
NGの条件が分かりやすい
分かりやすい
データとして人が分析しやすいのがいいところだと思っていて
そこら辺どうすんじゃろうなというのがちょっと気になってるところですね
これでもしうまく撮れないってなったときに
じゃあどこをどう調整したらうまくできるようになるのっていう判断が
分かりにくいってことですよね
そうですね
その辺は確かにあると思います
センサーについても同様で圧電以外にも静電容量もあるでしょうし
近距離をいろんな手法で撮る技術っていうのはめちゃくちゃいっぱいあるので
超音波とかでもいいですし
なのでそういうセンサー群と比べてこれがどうなのかっていうのはあると思うんですけど
そうですね
分解能とか精度を高めていく上で
一旦光学的な微差を検出するのが良さそうだという形になってるんだと思っていて
ガスセンサーとかも光学式に振っていったりするので
微量な差っていうのをセンシングする技術っていうのは
他の静電容量とかと比べて
一歩光学式が先進んでるのかなっていう認識があったので
そっちに進んでるのはいいのかなと私自身は思ってます
データを見た時に人が分からないんじゃないか問題は確かにあるんですけど
さっきちょっと悩ましいって言いながら発言されてたとおり
画像でも人間は割と分かった気にはなるんですけど
ロボットに結局翻訳できなくてティーチングに時間がかかってるので
時間かかってる場所が変わってるだけな気がするから
あんまりカメラだから次に進みやすいってこともないのかなとは思ってますかね
それはそうですね
なので確かに保持できてれば成功というところであれば
保持できるパラメータ条件を振らないといけないのは一緒なので
そういう意味ではロボットが欲しいデータ指先のデータっていうのが取得できる
こっちの方が良いのではないかそれはそうですねという感じですね
そうですね
確かにあと広角式の方の優位性は確かにそれはそうだなと思ってて
経年劣化はちょっと気になるところではありますけど
それこそ冒頭で言ってたハリトレックスみたいな物理精査は
キャリブレーションが結構細かくやらないとすぐズレたりするので
そうですね
そこら辺の意味でも確かにスペックで差が出せそうな気はするので
ありなのかなと思いました
そうですね
そういう方向だったからこそ今回みたいな間接的なセンシング
その掴む部分は別のユニットに任せるっていうその美しさの変化も取れたんじゃないかなとは思いますかね
本当はじロボットというかはじユニットについては
こうやって挟むタイプ今回紹介しましたけど
もう挟み込むんじゃなくてドラえもんのロボットの手みたいに
とりあえずロボット側が変形すりゃいいじゃんみたいなスタンスとか
本当にいろんなアプローチがあるので今後も注目だし
あんまりデファクトとかできずにこの用途でこうだよねっていうそういう分かれ方になってくる気もするから
今後も要チェックって感じですかね
そうですね
でもここら辺このバラ積み品を掴みたいとかいう需要はマジで分かるところなので
需要はあると思うので今後期待大ですというところですね
それはもう間違いないですね
ネイジーケースから100本出したはずなのに現場に99本しかなくて
1本出したのか出してないのかどこで紛失したのかっていうのを探し回るのに
3、4時間工場内を走り回す記憶を思い出すと
早くやってほしいですね
はい
では次私の方から最後ですね
ロボスターさんの記事です
AIタレントもものライブ配信
AIタレントももYouTubeで24時間365日ライブ配信
ファンはコメント欄を通していつでもももと対話できる新体験というタイトルの記事です
エンポシーさんでいいのかなこれ
エンポシーが運営するAIタレントエージェンシーは
所属AIタレントもものYouTubeで24時間365日連続のライブ配信を開始したことを発表した
視聴者はいつでもコメントを通してリアルタイムにももとの対応を楽しめ
新たなAIとのエンターテイメント体験を提供するとしている
もものライブ配信では様々なトピックをカバーし
視聴者との一対一のインタラクションを提供しており
視聴者は日常生活の話題から最新のニュース娯楽まで
様々な話題についてももにコメントを投稿することが可能となっている
ライブ配信の開始によりももはより多くの視聴者とつながる機会を得ることができ
視聴者はももによる24時間365日のエンターテイメントを楽しみる
AIタレントエージェンシーの取り組みは
これまでAIと人間との対話の形を一新し
よりパーソナルでダイナミックな体験を提供することを目指しているとしており
この新しい形のエンターテイメントは
視聴者とAIの新たな関係性を模索し
視聴者に刺激的で有意義なエンターテイメント体験を提供するとのことだ
AIタレントエージェンシーの取り組み
AIタレントエージェンシーとは
AIをまるで本当のタレントのように扱う新たな試み
AI技術は今多くの面で活用されており
その本質は人間の魔法であるとエンポシーは考えており
それを踏まえ人間のように振る舞い人々を楽しませるAI
すなわちAIタレントを創出することに注力しているとのこと
AIタレントとは
用紙声性格を持ちモデル動画配信SNSなどを通して活動するAIのことを指し
現在AIVTuberは一部で見られるが
その中でもAIタレントはその個性を持つ存在として
新たなエンターテイメントを提供するとしている
AIの活用は実際には地味な作業が必要となるが
現在エンポシーはリアルさを追求するために
キャラクターの創造と育成サービス展開に取り組んでいる
エンポシーのコンテンツの特徴
ということでYouTubeの紹介ですけど
記事の後半にそれ以外にもLINEトークで
1日3回まで無料でしゃべったりとか写真撮れたりとかいうことができるのと
SNSでチェックトークやYouTube Twitterなど
SNSにアップロードもしているとか
そういうことをやっているらしいですと
いうところで
AIVTuberはいたんですけども
それよりはリアルより
写真加工をしたギリギリ人間みたいなぐらいの
ギリギリ不気味な谷に落ちるか落ちらないかぐらいを目指して
動かしているかみたいなところですね
背景とかは完全にリアルな感じに仕立てているので
あたかもAIVTuberよりも実際にそういう人が現実にいて
しゃべっているような錯覚を起こしやすいような
味付けに仕立て上げているところです
まずは面白い試みだと思います
AIVTuberみたいなものの延長線として
こういうのは出てくるよねっていうのは
正直予想されていた範囲ではあるので
とうとう来たなという感覚ではあります
これがちょっとどう刺さっていくのかは
どっちにでもあるなとは思っていて
個人的には直感あまり盛り上がらないだろうなという風に
受け止めている側です
このエンポシエさんが言われている通り
人間の模倣なので
人間じゃないものが人間の模倣をするという行為は
ペット感覚と同じで
すごく人間は好意的に受け入れやすいんですけど
人間が模倣しているだけ
人間を模倣しているだけのものっていうのは
あまり面白くないので
そこがどこまで
エンターテインメントとして昇華されるのかというところで
ちょっと疑問があるんですけど
でもその辺は
受け取るユーザーがどれだけ
自分の中にいろんな人間デザインというか
いろんな人を自分の中に持っているか
っていう話で
飽きる飽きないが出てくるから
刺さる人はいるのかもなと思っていて
ちょっと読めないって感じ
そこの刺され方については
どちらかというと海外向けなのかなと
個人的にはちょっと思っているところがあって
結構日本人は
キャラクタナイズした
キャラクターが結構
盛り上がりを見せますけど
どちらかというと海外だと
キャラクターキャラクタースタンした
アニメガオのやつよりはリアルより
インスタで有名になった
名前忘れちゃいましたけど
リアルにはいないけど
極めてリアルに近い
そこら辺の属性が好きな人であったら
ハマりはするプラットフォームなのではないかな
という気はしていますね
どちらかというと個人的には
この24時間365日連続のライブ配信というものが
どうなんだろうなと思っているところですね
全部やっているものに
リアリティがなくなってしまうので
そこを追いつけなくなった時に
そのコンテンツを消化しきれなくなった時に
人間の真理として
諦めやすくなってしまうんじゃないかなと
思わんでもないので
これが実験段階で
過去いろんな企業さんがやってましたけど
実験段階で
AIタレントのサービス展開
例えば1ヶ月間だけ限定で開放して
データを取得して
どんどん成長させていってねみたいなところであれば
わかるんですけど
無限に開放し続けるのは
コンテンツとしては
ちょっとリアリティが下がってしまうので
もったいないなという印象ですね
いつでもAIタレントとしゃべれるということを
優先するのであれば
どちらかというと
LINEとかのよりクローズドなプラットフォームとかで
より親身になって話を聞いてくれるみたいな状態の方が
良いのではないかなという気もせんこともないんですけど
ただから見てる話なんで
業界のプロから言うとまた違うという話じゃないかもしれないですけど
そういうところが印象です
わかります
その話を聞いて思ったのは
これはそのサービスをするための
インプットでしかないのかもなと思いました
そうですね
どうぞどうぞ
この24時間365日のライブ配信の中で
興味本位だけでもいいので
投稿される内容だったりとか
一時期1週間くらいは付き合い続ける人とか出てくるでしょうから
そういう人がどういうことを期待しているのかという情報を元にして
個別の今おっしゃったような
帰ってきたら対応してくれるような
ゲートボックス的な
そういうサービスの
AIに添加していくために
一旦情報収集能力の高い
プラットフォームとしてこれをやっている
という可能性は全然あるかなと思いましたね
そうですね
それはあるんですけど
何だろうな
そういう24時間一定期間開放系のサービスことごとく
ことごとくというと
ちょっと語弊がありますね
結構炎上率高いので
そこをどうするつもりなんだろうなと思ってますね
そうですね
こういうサービス結構
いったことを即座で学習して回答してくれるというところを
皆さん頑張って打ち出すんですけど
そうすると
なんていうんですかね
よほどうまく作ってないと
ブラックリストホワイトリストうまく作ってないと
変なことを言い出して炎上するとか
まあちょくちょくあるので
そこらへん
ちゃんと作ってるのかなっていうのが気になるところです
作ってるんだったらそれは素晴らしいので
派遣取りそうだなという感じはしますけど
逆に作ってない気がしますね
学習能力をなくしてるんじゃないですかねむしろ
それだったら
24時間稼働させる意味なくね
チャットGPTとかって今学習能力ないじゃないですか
ですけど
ある程度いろんなことに答えられて
何か会話した気にはなれるじゃないですか
一旦このプラットフォームのインターフェースとして
それで十分ってことにしてるんじゃないですか
おっしゃった通り個人の作り込み
一対一とかクローズドの場で
どんどんどんどん学習していけばいいと思うんですけど
その時の最初の受け皿というか
どれだけの範囲から動線を作り込んで
推し活に変えていってもらうかっていうところを
戦略立てするためにはいるんじゃないですかね
まあ分かる話ではある
分かる話ではあるけど
推し活の話をすると多分キャラクターが
成長というか
変わっていくことが大事なんじゃないのかなと思うので
そうですよ
クローズドのところは変わっていきたい
オープンなところでは変わらない
っていうことにして
オープンな変わらないものに対して
人はどういうところから
これと関わろうとするのかっていう
入り口がそこには全部出てくるわけじゃないですか
クローズドのところで
ハマってもらうための最初の動線にする
そこを乗り越えてハマってもらえば
正直勝ったようなもんだから
クローズドのところは
なるほど
マルチメディアの戦略としては正しいか
ありかもしれないですね
もしかしたらメンゲンとかだったら
学習能力がついてるとかあるのかもしれません
わかんないですけど
すごいアレのつけ方だなという感じがしますけど
盛り上がったらそれはアリだと思います確かに
あんまりこいつを賢くさせるのは
やらないんじゃないかなって気はしてます
するんだったら学習してないなって感じになっちゃうんで
個人的には確かにディスクが高い気がするのでね
マルチメディアで展開する上で
一つ延長すると全部延長しちゃうんで
そういう意味だとタレントっていう属性は結構いいと思ってて
学習しない意味で
AIのYouTuberみたいにAIを強調すると
基本的には学習するものっていう認識が社会的にあるじゃん
でもタレントって踏み込んだ話はしないオブラートに包んだりとか
建前で話すっていうのが常識になってるじゃん
このAIタレントって言ったらその矛盾があるはずなんだけど
タレントが強調されてるんで
結果的にまた同じことを言って
大した話に進まないなってのっても
ユーザーの違和感が少ない気はする
それはでもなんかなんだろうな
エンターテイメントとしてあまり密度が低いなっていう感じですけど
まあまあまあどっちの
どこら辺までポイントを振るかって話だと思うので
確かにでもそれもありかもしれないですね
コンテンツを通じてエンターテイメントにするって言った時の
エンターテイメントコンテンツがあまりイメージできてないのは正直ありますね
このライブでコラボができるわけでもないし
学習したところで
何か新しいメディア露出ができるようになるわけでもないし
そのどうやって人を楽しませるのか
この方法の先でっていうのは正直よくわかんないから
うん
そうですねやっぱり個人的には
その個別の人に寄り添ったアプローチというか
個人を認識して
全部その個人に合わせた回答を返せる
みたいなことをできると
AIタレントとしての優位性というか
強みが出せるのではないかなという気はしていますね
それをしようと思ったら多分育成ゲームにしなきゃいけなくて
このMOMOにイベントをつけなきゃいけないはずなんですよね
24時間365日というよりは
やっぱり日中はアクセスできなくて
夜2時間くらいで今日こんなことやってきたっていう
その日のイベントについて話して終わりますってやってる方が
育成としては向いてるというか
リアリティがあるタレントコンテンツになるはずだから
24時間365日やるということは
そういう方向のエンターテイメント狙ってないと思うんだよなっていう
難しいちょっとなんか多分
普段入力してるVTuberとか偏ってるんで
それはそう
そうですね
どこなのかなっていうのがちょっとパッと出てこない気がしますけど
そうですね
私たちが多分VTuberとかYouTuberを見すぎて
彼らがものすごい何週もして
そのエンターテイメントを人に提供するとは
どうし続ければいいのかっていう
突き詰めから得たその学びみたいなのを
その雑談配信とかで発信してるじゃないですか
そういうのを多分聞きすぎて
あの単純なこの動画長くやってますレベルだと
その聞いてる学びとの差が激しすぎて
全然ダメだろうなって思っちゃうっていう感じになってるから
そうですね
そうではない
もっとフラットな人が見に来た時にどうかは
全然変わってくる気がしますね
そうですね
属性付与とエンターテイメント
まあ方向性としては分からんでもないかなと思っていて
そのYouTuberというよりは多分ミクさん側だとは思うんですよね
現在したタレントとして
なんかこうやるのは分かるんですけど
そうなった時に
なんだろうな
キャラクター
できるところからやってるのかもしれないですけど
ミクさんはキャラが受けたから
偏在化することが
偏在化できたというところまでいったという気もしていて
先に偏在化させた上で
偏在できるキャラクターとして存在し得るのかどうか
というところがある気がしますね
そこを出そうとするとだいぶ難しいんですよね
そのマルチメディアでの展開をガシガシやって
めちゃくちゃどこでも見るキャラクターになれれば
この24時間365日の配信も盛り上がる気もするんですけど
だったらそっちを先にコストかけたほうがいい気がするな
おっしゃってくれたキャラクター付けって
VTuberの世界ですごい考えてやってる結果
どんどん属性の掛け算を押しまくってるじゃないですか
それってそういう何かの属性で引っかかり続ける
っていうのを意識してそうやってると思うんですけど
今回のこのAIタレントだと正直そういう属性って何も付与されてないから
そうなんですよね
残りにくいとは思いますね
そうですね
もっとせっかくなら尖らしたらよかったらいいなという気はしますけどね
インスタのデジタルタレントさんとか結構確かに印象に残る見た目してますもんね
あそこら辺はやっぱりブランディングが上手いわと思います
そのTikTokerとかインスタの女性モデル リアル寄りの人たちを見ても
だいぶ特徴付けは意識されてますよね
そうですね
必ず同じアクセサリーを付けるとか
ただいろんな服を紹介するにしても
ネイルをいつも統一したり逆に変えたりとか
何か別のところでも印象に残るための活動っていうのが入ってると思う
そうですね バズった時にこの人はこれと言ってもらえるような何かがないとやっぱり
継続しないところはありますよね
そういう属性をあまり入れる気がないというか
あえてフラット方向のデザインにしてるのもよくわかんないんですよね
バズりたい?こういうので
ただおしゃべりを聞いててバズりたいだけだったら大阪のおばちゃんくらいにして
大阪弁で一方的にマシンガントークさせる方がウケると思うんですよね
それはウケるとは思いますけど
この会社の目指す方向性とは違うじゃないですか
だからわかんないんだよね このフラットのデザインからどこを目指したいのか
もしかつ作ったタレントを推してもらいたいんだったら
推せるポイントがないとこもあるしね
もしかしたらただの妄想でしかないですけど
グループ感と盛り上がり
この作り方でも複数人を絡ませたら結構面白いかなという気はせんでもないですかね
会話があれば全然違います
何かしらのグループ感を出して5人とか
例えばやってそのグループ感で関係性を出せば
そこに人は勝手に意味を見出してくれて
普段話してるところに深みを感じ取ってくれて
何かしら盛り上がりそうな気もせんでもないですけど
そこまで行くのはもうちょっと先になるかもしれないですけど
そういう絡みをするんだったら多分何かお題があった方がいいですね
初っ端からお題を出した方がいいですね
それをやるんだったら 重視するんだったら
さんまさんが9時からやってるやつなんだっけ
こういうのから騒ぎだっけ
関西圏しかやってなくない
やってない?
すみません
じゃあ全国で何やってるか分かんないんだけど
そういうところね
夜中でやってるトーク番組系あるじゃん
ああいう場を用意しないと厳しいかな
あとはゲームやらせる系 トークゲームやらせるか
分かる分かる 何かしらその人の素というか
何でしょう その人のキャラクター性
なんか唯一の無二の光るところっていうのを
何かしら分かりやすくお題とかで昇華して
提示してもらうみたいなのは非常に欲しいところだと思いますけどね
なんで そういうのもちょっと次のステップで
そういうことを狙うにせよ
じゃあこういうものを見に来るユーザー層というか
浮きる市場がどういうことを期待してるのかっていう
市場調査からスタートしたいんだったら
まあ分からなくてもないかな
そうですね
そうですね あれですね
YouTuberとか見すぎてこういうものに対して
語りたくなるおっさんになっているのは良くないんですけど
需要に合わせた内容の提供方法
良くないですね ちょっと変なところに飛び散っちゃった感があるんで
楽しめる方は素のに楽しんでもらえればと思いますというところです
間違いない
じゃあ終わっておきましょう お疲れ様でした
じゃあお疲れ様でした