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おはようございます。習慣化の学校、今日もよろしくお願いいたします。さて今日は、自信を育てる習慣、そんなテーマでお話ししてみたいと思います。
この自信っていうテーマで、先日、習慣化コンサルタントの古川武さんとセミナーを開催いたしました。
そのセミナーに600人ぐらいの申し込みがありまして、当日は300人ぐらいリアルタイムで参加されていたんですが、やっぱりこの自信とか自己肯定感とか、そういったテーマはみんな共通の悩みなんだなっていうのが改めてわかりました。
自分に自信がないなとか、もっと自信を持って生きていきたいな、そう思う方には参考になると思いますので、ぜひ今日の内容も最後まで聞いてください。
それでは早速本題なんですが、前回のエピソードでは、自信とは自分自身を信頼できることっていうテーマでお話しさせていただきました。
今回も引き続いて自信というテーマなんですが、自信が自分自身を信頼できることだとしたら、やっぱ自信がないっていうのはセルフイメージが低くて自分自身が信頼できていないっていうことだと思います。
じゃあ自分自身が信頼できない、セルフイメージが低い、自信がない、それによって起こってくる問題、どんなことがあるのかなっていうのをちょっと考えてみたんですが、大きく分けて3つあるかなと思います。
1つがメンタルとかストレスがどんどん悪くなっていく、たまっていってしまうっていうのはあるかなと思います。
2つ目が人間関係に悩む。
そして最後に3つ目、やりたいことがあってもやらない、安全、今のままっていうのを選んでしまう、そんな未来になってしまうんじゃないかなと思います。
じゃあ1つずつちょっと話してみたいなと思うんですけど、自信がなくて起きてくる問題、そしてメンタル、ストレスがどんどん悪くなっていくっていうことだとすると、
何か仕事だったり、プライベートでもいいです、失敗とかをすると、全部これ自分の力不足なんだ、実力がないんだ、スキルが足りないからだと、
全部自分のせいかもって必要以上に思ってしまうようになるんじゃないかなと思います。
それによってストレスがもちろんたまるので、お酒を飲むとかもあるかもしれないし、ジャンクフードを食べるとかもあるかもしれません。
あとは寝れなくなってしまったりとか、スマホとかYouTubeとか、悪い習慣の方にどんどん生まれていく。
やっぱり悪い習慣っていうのはストレスから生まれることも多いと思うので、自分に自信がないとそういうメンタルとかストレスがどんどん悪くなっていく、
そんな未来にもなっていくんじゃないかなと思います。
2つ目、人間関係、自分に自信がないと人間関係どんどん悪くなっていくんじゃないかなと思います。
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多分セルフイメージが低いままだと、上司とか同僚から言われた言葉、本当は何気ない言葉なのかもしれないけど、
それがすごくグサッときて、なんてきつい言い方なんだ、みたいな感じで自分が被害妄想になってしまったりとかして、
そこからは、上司からはこう思われてるんじゃないかとか、同僚にはこうもう遠慮して何も言えないとか、
周りからずっとこんなこと言われてるんじゃないか、みたいな思考がぐるぐる回ってしまって、
土日とかも休んでる気がしないというか、上司とか同僚の顔がずっと思い浮かんでしまって、もうノイズまみれになる。
そうすることで、職場がもっともっと険悪なムードになっていって、
また、そういう人間関係で言うと、自分がそういうセルフイメージが低いままだと、自信がないままだと、
そういう人を周りに引き寄せてしまうんじゃないかなと思います。
そういう人たちと一緒にいると、やっぱり周りもセルフイメージが低いので、どんどんどんどん負のスパイラルに陥るんじゃないかなと思います。
じゃあ3つ目です。チャレンジやりたいことができなくなってしまう。
自信、セルフイメージが低いと、どんどんチャレンジとかやりたいことができなくなる。そんなこともあると思います。
先ほども、やっぱり土日までずっと上司とか同僚の声が頭をぐるぐるぐるぐるして、もうノイズでいっぱいいっぱいだと。
そのノイズの処理に毎日精一杯生きてたとしたら、やりたいことなんかすぐに蓋をしてしまって、自分にはできないってなってしまうと思います。
今は現状に耐えるだけとか、希望を考えるだけ無駄なんだとか、いやいやそんなやりたいこととかは自分にはまだ無理とか、
やっぱり今の現状を変えるために一生懸命やるしかないんだ、みたいな感じで全然前に進めないっていうこともあるんじゃないかなと思います。
いつかやってみたいなとか、才能があったら私もやれるのにとか、自分には向いてないんじゃないかとか、もうそんなことをずっとずっとノイズが頭を回るので、
なんかそのうち何がしたいのかっていうのもわからなくなってしまうんじゃないかなと考えます。
いかがでしたでしょうか。ここまで3つの観点で自信がないとこんな悪いことが起きるんじゃないかっていうのをお話しできました。
それが1番、メンタルストレスが溜まっていってしまう。
2つ目、人間関係に悩む。
3番目、やりたいことがあってもやらない方を選んでしまう。
自信がない、セルフイメージが低いとそういった問題が起こってくるよねという話をしました。
じゃあ、自信を育てていくとどんな良いことがあるのかっていうことです。
自分に自信が持ってセルフイメージが高まってきたら、まずやるべきことだけじゃなくて、やっぱりノイズが少なくなってくるから、やりたいことに目を向けれるようになると思います。
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じゃあ、やりたいことに目を向けれるようになったら、多分少しでもワクワクすること、何か1個始めてみようって行動に起こすと思うんですよね。
で、行動すると何が起こるかっていうと、多分やりたいこととか好きなことをして生きている人たちっていうのがどんどん周りに現れて、そういう人と一緒にいると自分にもOKサインを出せるようになると思います。
周りの環境っていうのはすっごい大事なので、自分も副業から始めてみようかなとか、自分ももっとチャレンジして幸せに生きてもいいんだ、そんな未来を自分に許可できるようになるんじゃないかなと考えます。
なので、最初はノイズだらけの日々から心のサインみたいなものを受け取って、どんどんどんどん自分に素直に生きることができる、自信をつけていくと、そんな未来にたどり着けるんじゃないかなと思ってます。
ここまで聞いてて、やっぱりこう自信っていう、なんかすごい実績とか結果を出さないといけないんじゃないかって思われている方もいると思います。
でもそうじゃないと、私たちは習慣化で自信っていうのは回復つけていけると思ってます。まずは自分との小さな約束をコツコツ行動の習慣で決めたことを守っていく。
そして次はやっぱり思考の習慣です。自信がないとか、人と比べてしまう劣等感とか、これも全部思考習慣なんです。
なので、習慣化の学校のプログラムでは、思考習慣を変えていくためにどうしたらいいのかっていうことを徹底的に向き合っていきます。
本当にこの思考習慣っていうのは、1日2日では全然変わらないんですけど、3ヶ月、半年、1年で扱っていけば、もうガラッと変わって、もう別人のようになれる。
私はそんな事例をたくさん見てきてるので、今自信がないなっていう方もぜひ安心していただいて、まずは行動の習慣、思考の習慣、本当に習慣で自信って取り戻せるので、
そこはね、習慣化の学校の入学体験説明会でもお伝えしておりますので、もし今日の内容面白かった、興味あったっていう方は入学体験説明会、ワークとかも踏まえながらやってますので、ぜひお越しください。
一緒に自信のつけ方について学んでいきましょう。
それでは今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございました。
4月もう中旬に入ってきました。
お花見行かれた方も多いと思います。
また2024年もちょうど100日が過ぎました。
まだまだやれますので、ここから一緒に習慣で人生変えていきましょう。
それでは今日も最後までありがとうございます。
また次回の放送をお楽しみにしてください。
ありがとうございました。
