1. 習慣化の学校|聴いて未来をデザインする
  2. #33|習慣化で若手社員の未来..
2024-07-17 33:38

#33|習慣化で若手社員の未来を護る 〜社内コーチとしての生き方〜

<今回のゲスト>

よし|習慣化ガーディアン

習慣化コーチ(社内コーチ)としての

未来に向けて活動中

 

\習慣化の学校を体験する/

https://5ito0.hp.peraichi.com/


ーーーーー

■このPodcastについて


【人生の幸せの9割は習慣化で決まる】


習慣化で自分らしくシンプルに生きるヒントや

習慣化コーチとしての生き方について


「習慣化の学校」運営の最前線より

リアルな声を発信しています。


■パーソナリティ


島名 祐紀(しまな ゆうき)|モチベーショナルスピーカー

習慣化コンサルティング株式会社|執行役員

国際コーチング連盟 アソシエイト認定コーチ(ACC)

「習慣化の学校」運営・講師として、これまで習慣化で

人生変革をサポートをした受講生は500名を超える。


人とのつながりや絆づくりを最も大切にし、

伴走型のサポートは過去の受講生からも熱烈な支持を得ている。


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00:02
おはようございます。習慣化の学校、今日もよろしくお願いいたします。今回もゲスト会となります。習慣化の学校卒業生の吉さんをお招きして、受講前後の変化について聞いてきました。
吉さんは新卒で一社に入社してからずっと同じ会社で約30年働いている会社員の方です。50歳を超えてきたら、やっぱり役職定年があったり、自分の進むキャリアには限界があるんじゃないか、
そんな風に思う方も多いんじゃないかなと思います。吉さんも同じように思っていて、これから60歳で定年まであと10年、どのように自分が過ごしていくのか、
また、社内コーチとして若手社員を輝かせるような仕事はできないか、会社は大好きなので、そんな形で会社に貢献できないか、いろんな話を聞いてきました。
特に週刊課の学校の中でやるワークで、幼少期の体験、小学校時代にワクワクしたことっていうワークがあるんですけど、そこからの吉さんの気づきがすごく印象的でしたので、続きは本編で聞いてください。
それでは、吉さんのインタビューを聞いてください。どうぞ。
はい、今回はゲスト回ということで、週刊課の学校卒業生の吉さんに来ていただいております。吉さん、よろしくお願いします。
吉田 よろしくお願いします。
おだしょー よろしくお願いします。吉さん終わりましたね、週刊課の学校。
吉田 そうですね、ちょっと終わっちゃいましたね。
おだしょー まだね、ここから5ヶ月間一緒にやりますけど、一旦ここまでのちょっと成長変化を聞いていきたいなと思うんですが、その前に簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか。
吉田 はい、ありがとうございます。吉と申します。年齢は51歳で、通常の普通の当たり前の会社員で、マネージャー職をやってるっていう、そんな感じですかね。
おだしょー ありがとうございますね。マネージャー職で部下もいてっていう感じですかね。
吉田 そうですね。
おだしょー そんな中で、吉さん週刊課の学校に入ろうと思ったその前の悩みとか課題、その時どんな感じだったんですか。
吉田 そうですね、課題というか入るきっかけ的なところまではちょっと触れちゃってもいいかなと思います。
おだしょー どうぞどうぞ、全然喋ってください。
吉田 やっぱり今、年齢50歳って私ちょっと言ったんですけど、やっぱり50歳を超えると急にこうなんか、なんていうか焦りというか、40代まではなんとなく超えたんですけどね、50代を超えちゃうと急にもう定年がパチンと見えてきちゃって。
このままだと、確かに会社は好きだしやりたいことやってきたんですけど、本当にやりたいことだったのかなっていうのが急に感じちゃってですね。
そこが転職なのかとか考えてしまって、別に起業したいとかそういう深いところまでは考えてないです。
単純に本当にやりたいことやってるのかなみたいな根源的な問いが自分に来てしまって、そこでちょっと考えたなというのはちょっとありますね。
03:07
おだしょー あと10年という終わりが見えてきたってことですよね、会社に行っていくの。
本当に会社では結構希望の部署もある程度掘れたし、不満とか全然ないんですけども、だからこそちょっとこれ、なんかモヤモヤした感じなんですよね。
そこはすごく何なんだろうっていうのはちょっとわからないままいたときに、やっぱりいろいろこの習慣化の運がこうなって。
おだしょー よしさんあれですよね、習慣化の学校の中でも習慣化コーチというか、社内コーチみたいなのも入り方としてはあったっていうことですよね。
ありましたね。そもそも最初、さっきお話しした出会いみたいなのはもう7、8年くらい前に習慣化ワークブックっていうのを古川さんの方に初めて出会って。
おだしょー マニアックなやつですね、ノートブックワークブック。本じゃないですね、それ手帳ですもんね。
手帳ですね。書き込むワークブックに出会いまして、結構書き込んでたら全部珍しく最終ページまで全部書き込んだという経験があってですね。
その頃からちょっと興味は持ってたんですけど、何というか7年か8年、それくらい前からなので。
おだしょー これ僕より長いですよ、古川さんとの出会い。
でもなんか熟成されたというか、すぐにはいけなかったんですよ。
おだしょー 7年8年ずっと知ってはいたってことですね。
本は読んだりとか、ちょこちょこ関わったし、メールマガジンとかは読ませてもらってて、たまにそれでこれすごい同じだなっていうのも結構あった。
そういうのがじわりじわり積み重なってきたところで、週刊課コーチという生き方というか、そういうセミナーがちょっとね。
おだしょー ありました。
そこでポイントとしてはやっぱり週刊課コーチっていうキーワードがバチンとはまったというか、
単純に週刊課ってまだ全然自分にそういうスキルないんですけども、そこと自分の得意分野をうまく合わせたら何かできるんじゃないかっていうセミナーを聞いて、
これってなんだろう、すごい面白そうだなっていうのが正直最初の。
おだしょー なるほどね。
じゃあ7,8年古川さんの存在を知ってて、見てたはいるけど特に申し込みとかはしなかった。
ただ週刊課コーチとしての生き方ってバーンってセミナーが来たときに、ちょうど自分の50歳っていうのとこれからのキャリアっていうのでハマったみたいな。
おだしょー ぴったりだった。タイミングがなんかずれただけでも多分。
そうですよね。これ半年前とか1年前だったら来てなかったかもしれないですね。
おだしょー 全然多分そんなに思ってなかった。
思ってないですみたいな。
おだしょー 思ってないですみたいな感じでしたね。
じゃあまさにタイミングだったんですね。
おだしょー その瞬間にアーカイブというかその配信を。
06:00
そうそうそう。2週間ぐらい見れますよみたいな。
おだしょー その最終日にすぐその場でも面談申し込みしてゆうさんと。
と喋りましたね。
おだしょー っていう流れになった感じ。
僕ももうヨシさんとZoomで会って家が近いみたいなとこから息同合して。
初めてですよ。だってお申し込みする前に2人で飲みに行ったとかね。リアルでしかも。
おだしょー でもあれの時にちょっと気まいりましたね。
いやもう僕もあの時はもう本当に一緒にこの人とやりたいなって思いました。
おだしょー ありがとうございます。嬉しいです。
そっかそっか。それでじゃあ中間課コーチとかそういう生き方ができるんじゃないかなっていうので思って入っていただいて。
最初はね自分を整えるプログラムっていうのから始まってたと思うんですけど。最初の2ヶ月間はどうでした?
おだしょー そうですね。あのなんかやっぱり学校に入ってそもそも私こういうセミナーとかこういう講座みたいなやつで。
自己投資みたいな。
おだしょー いやもうちょっとあんまり参加する方じゃなかったですね。
なんかこうやっぱりどうしてもなんて言うんですかね。こう自己啓発とか興味あるんですけど。
だいたいこういうその自営とか企業に結びつくものってなんかすぐに稼げるとかそういうフレーズが多くてあんまりこう信用してなかったんですけども。
でも今回は私がもうずっと古川さんに自分からアクセスしてってたどり着いた話なんで。
ここはもうそういう抵抗感は全くなく入っていけたのがトンピシャだったっていうのがすごくあって。
そうですねやっぱり最初の自分を整えるプログラムの時は最初やっぱり自分の行動習慣から考えていくじゃないですか。
その時にやっぱり思ったのは何かをやりたいっていうのってやっぱりその時間の規定を絶対決めないと始まらないっていうのがこう講座も通じて。
センターピンっていうやつですよね。
センターピンですねまさにセンターピンがないともう何々やりたいとかこれをやりたいと思っててもその始めるきっかけをきっちり作ってあげないとできないっていうのはすごくドーンと入ってきまして。
であの時も放電充電日記を毎日書くじゃないですか。
その時にその放電充電日記に自分がセンターピンになるものを何かアップしましょうっていうのがあったんで。
私は会社の退社を19時、残業でいつも9時とかになってたんで。
それを早く終わらないとやりたいことはできないと思って19時までに退社するって決めたんですねセンターピンを。
19時退社。
ちょっと無理はあったんですけど。
でもこれを証明するためには駅のホームの電光掲示板の電子の写真を。
ちょっとなんでこの人写真撮ってるんだろうって変に思われながらですね。
ホームでねどこどこ行きの何時何分のやつを撮るわけですよね。
完全に時計だけ撮ってるおっさんっておかしいじゃないですか。
それ撮って必ずすぐアップするっていうのを。
それ動かぬ証拠ですもんね。
帰りましたよっていう電車乗りますよっていう。
09:01
逃げられないんですよ。
逃げられないですよね。
電子画面撮らないといけないんで。
それがすごく自分にとってはこれエニアグラムの8が効いてるのかどうか分かりませんけど。
コミットメントしちゃったら守らないのは気持ち悪いっていうのがあって。
もう嫌でも間に合うように。
19時2分とかになるとすごいなんかもう達成できなかったみたいな感じになっちゃう。
なるほどね。
こういう感じで自分をコントロールできてる。
退社時間をコントロールできてるなっていうのがすごい色々その次の行動に繋がったなって感じてますね。
そのセンターピン退社時間っていうのに向き合い続けたっていうのは良かったとまずは。
良かったですね。どうしてもやっぱり部下が残ってると先帰るのなんかちょっと心苦しいなとか。
そうですよ。
こういうのがあって帰れなかったんですけどね。
自分の仕事があるときはしょうがないんですけどそういうのもいればいるだけ仕事があるんでつい一緒に残ってやってたんですけども。
帰るからっていうふうに宣言していうことができるようになったのでちょっと少しそういう心のハードルもちょっと自分からも捨ててやるようなことが。
それがもう2ヶ月ぐらい3ヶ月続いたことで今はそういう写真とか撮ってないんですけど。
でもやっぱり当時のことを覚えてるんですよ。記憶に。
体も覚えてる。
見るたびに体が覚えてるんで。
それはすごく習慣に近くなってきたかなっていうのはすごくありがたいなと思ってます。
すごいな。駅のホームの電車の電光掲示板を写真撮るっていう習慣ね。
これは大きかったですね。
これが効いたと。
これはもうエリさんにやったらどうですかって言われた。
その一言でもうこれやらないとは言えないっていうところがありました。
エリさんに感謝ですねそれは。
そうですね。すごいですね。
そのプチ強制力って言うんですかねこれ。
それがなんか自分はすごい良かったなっていうのはちょっとありますね。
確かに本当チーム制で投稿はしていくんだけど
週刊課コーチが必ず毎日見てくれるからコメントとか。
同じ同期の仲間同士のコメント。
やっぱり何が一番この週刊課の学校入って一番聞いたかって聞かれてないですけども。
どうぞどうぞまず言ってください。
この日記の影響ものすごく大きい。
日記の影響。
スタートの日から今日まで日記1日も止めてないんですよ。
すごいな。だって何日よ。もう5ヶ月やら150日ぐらいじゃないですか。
言ってますよね。
すごい全然もう止めるのができなくなっちゃったんで。
まあとにかく書いてるんですけど。
でも日記の影響ものすごく多いっていうのは後から気づいたんですけど逆に。
今だからゆうさんに言うんですけど。
僕入る前に一つだけ不安なことがちょっとあってですね。
やっぱりプログラムとかを見たときに、やっぱり1ヶ月に土日はみっちりやるんですけども、それ以外は中間セッションとかなんで。
要は毎週末講座があってっていうようなイメージだったのに比べてちょっと少ないかなと思ったのは正直最初のちょっとした不安だったんですけども。
12:05
でもそれを打ち消すぐらいに毎日の日記のやりとり。
自分の日記もそうだし、仲間の同期のメンバーの日記に対するコメントとかもいたり。
何時間分の学びがあるんだろうとか。
それを考え続けてもすごく学びになるんで。
他のチームまで見に行けないぐらいの量がありますからね。
これ逆に土日他まで埋まってたらちょっと持たないなっていうのは途中で。
確かに確かに。
講座のバランスと自分がワークで毎日動くバランスが他のこういうセミナーというか学校でないのかなっていうのは。
それ今一番こだわってるとこ言ってくれて嬉しいです。
ただ座学で学ぶだけだったら動画でいいと思うんですよ。
じゃなくて僕たちはプログラムとプログラムの間を大事にしてるじゃないですか。
チームで行動してみたいな習慣の講座なんで。
ここですよねまさに。
その不安みたいのはちょっとその最初の1ヶ月で不安から逆にいやいやこれはちょっとそんな。
すごいぞと。
講座数が少ないとかの話じゃないぞみたいな。
変わったのは最初にゆうさんに僕ちょっと言ったと思うんですよ。
なんかこの間こんだけ空いちゃうとあれですよね。
大丈夫ですかみたいな。
言ったと思うんですけどとんでもなかったですね。
とんでもなかったですよねこれ。
やったらわかるっていう。
やったら面白いなと思います。
本で読んで理解するとわかるとできるは全然違いますからねこれ。
違いますねすごいそこはあんまりそういうのをPRしかもあんまりPRしてないじゃないですか最初。
この講座のところでもそこまでPRしてないのか。
なんでこれ言わないこんないいことなのになんで言わないんだみたいな感じで。
ちょっとこれからそこめっちゃ押していきます。
ここ一押しでいきます。
すごい。
了解です。
ありがとうございます。
わかりました。
よしさん試行習慣とかあんま悩みはなかったんですか。
試行習慣が一番響いてますねここの試行習慣が。
はいはい。
テキストの講座でね教わっただけじゃ足りなくて本も買って読んでるぐらいなんですけど。
そこだとあのもちろんココモツの習慣も全部1個1個こうどういう時に使うんだろうっていうそのスキルとして考えるのはすごく楽しいんですけど。
ワークの中では生徒譜の循環モデルぐるぐるモデルぐるぐるモデルがありましたよね。
行動と思考と感情と結果みたいなのをこうやるんです。
自分の頭の中を整理する時もすごく良かったんですけどどちらかというと部下から面談する時でも何にもこう思ったことバーって言ってくるじゃないですか。
好きなこと言ってくる時にも今まで整理しきれてなかったんですけどそれは行動事実だよねそれは思考だよねこれは感情だよねって切り分けて自分がワーク形式で書いてあげて最後にフィードバックする時にそこをこう。
15:02
これは感情だけどこれって思考と別々だけどどう思ったっていうのを聞いていけるっていうのに使い分けた時にはすごいこんな使いやすいんだって。
自分がやるだけじゃなくてもうメンバーにやってるっていうのがすごいですね。
あの方がなんかこれすごいなと思いました。
確かに。
確かにうわーって話してたら事実に解釈も混じってくるし思考も混じってくるしね聞き分けるのが大変ですよね。
結構感情にみんな引きずられちゃうので感情部分はまあちょっとこう少しも置いといてあげてどう思ったかとかどう思ってどう行動したのかってところにボーカスして話せるんで拾えるじゃないですか。
確かに確かに。
画面を全部。
そうですよね。
タップできるんで。
だって思考と分けてあげたら事実は意外と平凡だったりしますもんね。
あんまり大したことないんですよね。
そうですよね。
感情になった原因となった自分の思考って何なのっていうのを整理して言ってあげるとああそうなんですねみたいな。
でもこれって僕らが講座で受けた反動みたいな気づきみたいのをちょっと提言をしていただいてる感じなんで。
そういうなんか日常にふと使えるスキルみたいなメソッドみたいな。
本当そうなんですよね。
思考習慣ってほんとみんなそれぞれメガネ、思考のフィルターのメガネかけてるからぐちゃぐちゃになりますけど、
例えば上司から怒られて許せないこんなこと言われたっていうのがわーって出てくるけど事実だけ取り上げると上司がまるまると言ったみたいな。
それ以外は全部こっちの思考が入ってるから。
そうなんですよ。
だからそれって感情だよね。
それって思考だよね。
そうそうそう。
つっこみ込みだよねって全部消していくとなんか残ってくるのってここだけだよねみたいな。
自分で気づいてもらえるっていうのは。
なるほどねもうコーチングしてるんですね。
コーチング的な要素が入ってるなーってちょっと思いました。
教育苦手なんですけどコーチング苦手なんですけど自分の思いとか。
リーチングしちゃいたいみたいな。
だからコーチング難しいんですけど、そういう意味ではコーチングを整理できる。
そうですねグッとこらえて聞いて。
そこはねすごい助かったというかこれすげーなってちょっと本当に思ったワークでしたね。
グルグルモデルありがとうございます。
次にね人生を変えるプログラムっていうのが4月から6月まで3ヶ月間やりましたけどどうでしたここは。
ここは結構やっぱり一番印象に残ってるその気持ちの部分で残ってるのはやっぱりこの人生を変えるプログラムが大きいかなと。
思っていてやっぱり自分と隣の時はこうなんかまあもちろんすごく行動習慣思考習慣は学びとしてはすごくそのベースがあったからこの人生を変えるに行った時に
あーこれこうなんだなーって繋がってるなっていうのは分かったんですけどこの時にその子供時代のワクワク体験みたいな。
はいやりましたね。
一番最初のワークって2人一組になってお互いこう質問形式で自分の子供時代の楽しかったことを話していきましょうみたいなワークがあったじゃないですか。
18:03
その時がこれもやっぱり自分に繋がる本質的な要求を探るもんだなーってすごくハマったんですけども。
そのワークが最初あのゲンさんと。
ゲンさんね同期のゲンさんと一緒。
同期のゲンさんと組んであのゲンさんの話が丘の上から自転車でこうさーっとこう走り降りて隣町まで行く冒険が楽しかったって話を聞いた時にも
ジブリの映像みたいのが。
出てきた。
浮かんでくるぐらいこれめっちゃすごいなって。
正直その始まった時本当にゲンさんと何回かしか話したことがない人なのに。
そんな情景まで浮かぶってなんだこれって思うぐらい話にこう没頭できて。
ですごくそれもねあのいろいろその子供時代のことの話を聞くのもすごく楽しかったんでそのその世界に入り込めたら楽しかったんですけども。
逆に僕もその時にゲンさんに引き出してもらったのがやっぱり子供時代の夢でそのやっぱり航空自衛隊のパイロットになりたかったっていうのはすごく。
パイロット自衛隊。
はい。
入りたいなーってのがあって。
でその時にそのワークをした時にもうその思い立った瞬間の映像がもう10歳ぐらいの時のものがバーンと蘇ってきたんですよね。
あの状況でああいう場面でまあそのいわゆる基地の航空隊みたいのがいた時に。
その飛んでくる角度とか音とか全部こう思い出してこの瞬間になりたかったんだなーってその自分がこうなりたいって誓った瞬間の映像がドバーと浮かんで結構泣きそうになるぐらい出てきて。
まあ自分だけは勝手にそれを持っていいんですけどゲルさんも楽しそうに聞いてくれてたのがこんな話を聞いてくれる人いるんだっていうのがもうすごい大きな。
印象的だった。
印象的でしたね。
その航空自衛隊のパイロットのその映画が出てきた時から何が自分の中に眠る欲求って感じたんですか。
その時はでもなんか最初はやっぱりこうまあそういうなかなかこう飛行機に乗るとかああいう限られた人しかなれないとかあんなもん人が乗るもんじゃないものに乗ってる人ってどんな人なんだろうとかそうなりたいなかっこいいなみたいなところから多分スタートしてるんですけど。
それってまあちょっとこう子供時代のかっこよさに憧れる夢みたいなちょっと表層的な部分ででも本当に今でもそこに憧れがついえないっていうのは何なんだろうっていうのをそこからこうディープドライバーとかこうずっと深く入っていった時にやっぱりそこに共通するものってなんかその。
もちろん飛行機に乗るってのはすごく純粋に楽しいなと思ったんですけど、あとなりたかった職業が自衛官のほかにやっぱり警察官とかそういう職業がつながってきた時になんかやっぱりこう何かこう守るっていうキーワードがポンと浮かんできて。
21:07
それはまあそんなに広い意味で言っても自分の身内仲間グループ近い存在だけはもうガシッと守りたいみたいな。そういうのが浮かんできたのはちょっとありますね。
それが浮かんできて守るっていうキーワードが出てきて、そこから大人になっても守るが発揮してるようなエピソードってなんかあるんですか。
守るもこれゆうさんともあれですけど、漢字で言うと守護神のゴの方。
守護神の方ね、難しい方のゴの方。
ゴの方の守るなんですけども、大人になってからだと例えばですけどね、もちろん自分の娘とかがね、なんかちょっとこうこんな怖い思いしたなって言ったらもう全然もうこんなの物理的に守ろうと思いますけども。
例えば会社で自分の部下が他の部署の上の人にちょっと言われたとか、あるじゃないですか。
ありますあります。
別にそんなのもう仕事のことなんで、普通だったらそれは自分も悪いんじゃないって言って終わらせるのが普通のマネージャーだと思うんですよ。
誰に言われたんだと。ちょっとそこ一緒に行くかと。今からもう一回一緒に言いに行くかっていう感じで。
えーそうなんですか。
そういう気持ちになっちゃうんで、逆に周りがもう収まった話なんで、改めて言ってください。これ以上また課長行ったら余計こと荒れるから。
おかしくなるから。
もうやめてくださいと。
言われるけどでも、いてもたってもいられないと。
うちの部下にというかメンバーにと大切な人にと。
そういう。
体が動いちゃうんだ。
そうですね。それはあまり社会人としては良くないですけど、でも言いたいことはちょっとうちの部下別に悪くないですよねみたいのは、
向こうに行くんですね。
置かないと誤解されたままはちょっと違うなみたいなのがあったりします。
えー。
いいかどうかわかんないですよ、このまま。
いやでもそれがディープドライバーですね。ディープドライバーって自分を突き動かす深い動機っていうことなんですけど。
そうですね。
いや、僕だったら飲み会の感じとか人を喜ばせるってことだったらもうすぐ行っちゃうから。
言われる前に動いてるから。それと一緒だと思うんですよ、でも。
良く悪いかどうか。
頼まれてないですもんね。
頼まれてないです。
褒められるぐらいですかね。
そうそうそう。
そうそう。
そういうのは守るとか、やっぱり決して自分の反中外までをそこまで全部やってたらキリないんですけど、
そういうのは強いかなっていうのはちょっと感じましたね、いろんなキーワードを掘り下げていくプロセスでは。
へー。
やっぱり守るっていうのと並行してやっぱり誰かを元気にするとか、そういうのも同じレベル感で元気になってほしいなみたいなのはちょっとあったりするんで、
24:02
それは両方うまく絡んでるなみたいな感じはしてますね。
警察になりたかったっていうのもすごい伝わってきますもん。
警察にはなりたかったですね。
でもね、なれるよねっていう話もしましたもんね。
この前公共ウォーキングっていうのをリアルでやったときも警視庁の前通ってね、今からでも入れるよねみたいなね。
あの玄関だけだったら入れるよねみたいな。
そうそう。でも絶対仕事あるよねみたいなね。
すごいそこはあって実際にその後もね、いろいろ関係してる警察の方に話を聞いたりとか、いろいろいろんな話を聞いたりして、
自分なりになりたいっていうのと今の状況って必ずしもそこは一致しないっていうことで自分なりに憧れとかやりたいっていう、今まではモヤモヤで残ってた。
それがここに収まれればいいんだみたいな。
しまえる場所っていうのが見つかったので、あんまりネガティブになれなかった自分も結構ちょっとこう、レッド感みたいなのをずっと。
分かる分かる。
そこは一回取り離して、
取り離して、これはこれでいいんじゃないっていうふうに思えるようになったのは、それはねすごく同じ状況、何も変わってないですよ中身。変わってないけど、面白いなってちょっと思いましたね。
そうなんですよね。多分警察官というより守るっていう深い深いところが見つかった方が多分大事なんですよ。
別に警察じゃなくても守るが発揮できてたらいいわけなんで。
だからそうです。だから本当にそうなんですよね。おっしゃる通りで。
違う仕事とか別にそういうのはなくても、違う場面でそういうのがこう、そういう場面に関われたらそれはそれでいいのかなっていうのはちょっと思えるようになったのはあるかなっていうのはありますね。
いやーすごい。見つかりましたね。深い深いところがね。
変わらないかなーってちょっと思ってます。これからももっと深掘りしていくといろいろ出てくると思うんですけど。
でもまあそのときは全然それでそこに縛られるわけじゃないんですけど、でも軸になってる一つとしてはあるかなっていうのはずっといろんな場面起きたときに結びつけるとなんか結びつくなっていうのは。
それが見つかったら強いですよ。本当に。
ありがたいなと思います。そこは本当に。
吉さん今後、この8月からは週間化コーチプログラムに来られますけど、今後どんなことやっていきたいとか夢とか目標ありますか。
そうですね。コーチコースだってコーチコースに進むっていうのも最初から決めてたんですけども、その原動力っていうのはやっぱり社内コーチっていう言葉に、ゆうさんと会って話したときも週間がコーチっていうのはあるよ。
でも自分の今までやってきた分野を上手くコラボっていうか合わせてやれるのが一番面白いところだなっていうのが。
社内コーチとして、やっぱりやる気のある若手とか成長したい若手っていうのにもガッツリ日記に全部絡んでいって毎日フィードバックして、
27:11
その子たちの人生を変えるぐらいの成長体験みたいなのをさせて、いわゆる昔のガチンコファイトクラブみたいな感じで、殴り合いはしたいんですけど、
気持ちの部分で、どんどん考えてることに一緒に入っていって、その人数をガッチリ5人ぐらいを何ヶ月かかけて、やりたいこととかそういうのを見つけられるサポートをしたいな。
だから、やる気があるやつしかさせてない。
もう熱い感じですね。
そういうのをやりたいなっていうのはすごく今ありますね。彼らのキャリアを守るとか、そういうのも含めて将来進みたい、見つけるところも、
自分なりに違う意味でそこを支えしてあげられたらいいなっていうのはちょっと感じてるところがありますね。
じゃあ、5ヶ月これからやってるけど、12月末にはその5人のプログラムができてるわけですから。
もうそれはできた。
できてなきゃいけないんですけど。
第0期、第1期を集めてるわけですもんね。
もう集めてますね。集めたいなと思ってますね。
どうしてもこういう学びをしたら、自分で起業しなきゃいけないとか、ちょっと思っちゃうんですけども。
別に会社は全然好きですし、入社して新卒で入って28年、30年近く今勤めてるんで。
これからは若手を育成することで還元というか。
後継していくというか。
だからこそ若いメンバーが。
自分で言うのもなんですけど、結構いい会社なんですよ。
伝わってきます。めっちゃ好きなんだなっていうのが。
仲間が僕すごいいい先輩とか上司に、後輩にも恵まれてたので、すごくそういう意味ではいい会社だなと思ってるんで。
そういうとこ辞めさせるのはもったいないなと思うので。
変な力で辞めさせようっていうのは無理だと思うんですけど。
辞め続ける仕様っていうのは無理なんですけど。
自分に与えられた、今目の前のあることでちょっと逃げちゃうんじゃなくて、これクリアしてみたら次あるよ。
それがクリアしていくうちに会社の良さも分かるし、ここで働くことの楽しさも分かるからっていうのを、なかなか仕事では教えることってできないんで。
仕事と離れたところでそういうのを関わっていきたいなっていう。
まさにキャリアを、メンターみたいな感じかもしれないですね。
そういう、全然そんなスキルとかまだなかったですか?
いやいや、これからそんなんいくらでもできるから。
そういうのは、思いはあるので。この思いで、そういういろんな力というか、そういうのが息が備わった。
なるほど。じゃあ習慣化コーチとして社内で若手をもう輝かせるみたいな、やっていきましょうね、それ。
30:07
そうですね。その力はつけたいなって。
なかなかキャリアとして積み上げてきたものだけよりも、やっぱりそういう自分が作り上げるものっていうのがやりたいなっていうのが今回のあれですね。
ありがとうございます。最後に、習慣化の学校のプログラム、どんな人にお勧めしたいか。よしさんなりの考えでいいので教えてください。
わかりました。私はやっぱり古川さんの本から最初スタートして、この習慣化の学校っていうのに入ってですね、卒業させてもらいました。
もちろんそこから習慣化のコミュニティっていうのに興味持たれる方もいらっしゃると思うんですけども、
でも今回学校に入った人の中でも、本から出会ってからここまで入るまで何年もかかったっていう方やっぱり結構多かったですね。
確かに。
結構時間かかるんだなっていうのも。
いやいや、本当に。タイミングがありますからね。
タイミングがありますよね。なので初めての出会いから何年かかけて学校にたどり着いたっていうの、自分もそうなんですけど、
そういう7,8年かけて自分もここに来てるんで、なんかすごい長い間意識感の中で必ずどっかで会って、
それがどっかのタイミングでパーンと弾けるタイミングがあるのかなと思っていて、
私はそれは丁度定年を意識して何かいいのかなこのままでって思ったタイミングで、
そういう流れってすごく大事だと思うんですよね。
だから、どんなもんかなって思ったとしても、ちょっとやってみると、
思ったより、あ、ここ、そんなのがあったんだみたいな。
ようはすごくあったんで、
なんだかんだ、やっぱりふうかわさんには設定があって、本を読んでましたっていう人が。
ちょっと興味あるなと思った時には、ちょっと一歩踏み出してもらえたらなっていうのがあります。
あの、私の前のゲスト会員にも同期のメンバーの方々がみんな話してた。
出てますね。
すごいやっぱり言ってるの全部共感できるし、
もう持ってもないしそのままだなっていうのがすごくあったんで、
なんかすごいそこは、
まあでも本当に、これから入る人がちょっと残念なのは、
僕らの同期はすごい最高だと思ってますんで。
ここにはちょっとこれ以上の同期にはなれないかなというのはちょっと…
いやいやわかんないよとか言ってるから、
すごいこんな感じではないかなと思うのですがね。
それで
ですよね でも自分たちの中では すごくその差が
おだしょー いやもう本当に最高の動機ですよ
そこはもう感謝
おだしょー こんな大人になって 家族でも会社でもない人とこんな
仲良くなることあるっていう
それも多分聞いてる 方はなかなか本当なのって思うん
です
おだしょー そうね 伝わらない ところはあるけど
あると思うんですけど それもなんか騙されたと思って
おだしょー 確かに確かに
33:01
もう言っても十分そういう ものがあるのかなっていうのはすごい
おだしょー ありがとうございます
ありがとうございました
おだしょー よしさん 今日はたくさん話聞かせて
いただいて ありがとうございました ちょっとまたリアルでも飲みに
行きましょう
ぜひぜひまたお会いしましょう
おだしょー ありがとうございました またよろしくお願いします
ありがとうございます またお会いしましょう
おだしょー はい 今回のゲストはよしさんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
おだしょー ありがとうございました
33:38

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