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おはようございます。習慣化の学校、今日もよろしくお願いいたします。さて、今日のテーマは、日々の習慣やルーティンは4つの観点でつくる、そんなテーマでお話ししてみたいなと思います。
やはり、習慣化といえば、毎朝、朝起きてからのルーティンだったり、仕事が帰ってからの夜のルーティンだったり、いろんな習慣の流れを作っている方っていうのは多いと思います。
どんなルーティンを作ればいいのかっていうのは、また別の回で話したいなと思うんですが、今日はそのルーティンを作る上でのポイント4つの観点で、こんなポイントで作ったらいいんじゃないっていうところをお伝えしたいなと思っております。
ルーティン作りたいなという方は、最後までぜひ聞いていただければと思います。私がルーティンを作る上ですごく大切にしているのが、目標達成で有名な原田隆さんの原田メソッドです。
この原田メソッドは、もう最近では大谷翔平のマンダラチャートですごく有名になっておりますが、私が新入社員の時に原田さんが新入社員研修で会社に来て、
150人ぐらいの前で講演してくれたんですが、その時のインパクトがすごくて、いろんな講師の方が新入社員研修で来てたんですが、もう覚えてるのは原田さんだけでした。
それぐらいこの人は何だっていうのがすごくインパクトがあって、それ以降原田さんのファンになって原田メソッドを私も実践しております。
そんな点でやっぱ原田メソッドすごくいいなと思うのが、真偽対生活っていう4つの観点を言ってるんですね。
よく目標として真偽対っていうのは皆さんわかると思うんですよ。真っていうのが心ですよね。偽っていうのは技術とかスキルのところで、体っていうのが体力とかになると思います。
そこまで多くの人は真偽対のバランスはなんとなく意識してやってても、その最後の生活、生活面まで考えてやってる人って少ないんじゃないかなと思います。
原田メソッドの面白いところっていうのは、学生であってもビジネスパーソンであっても、この生活に関する項目をルーティーンチェック表とかでも入れていくのがすごく特徴です。
では順番にちょっと紹介してみたいんですけど、まず真ですね。心、真、メンタルとかそうかもしれませんが、
じゃあ真に関するルーティーンっていうと、例えば日誌とかジャーナルを書いて心を整理するとか、瞑想するとか、それももしかしたら心に当てはまるところかなと思います。
じゃあ次技術、真偽対の偽ですけども、ここはスキルとか自分の技術を高めていくっていうことなので、英語の勉強を15分したりとかマーケティングの勉強をしてみたりとか、
読書をするとか、そういったところが技術になるかなと思います。じゃあ対はっていうと、やっぱりこれ体を入れてるっていうのもいいですよね。
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毎日体重を測定するとか、5キロジョギングするとか、体づくりに関する項目、体がないと真も偽も生きてこないよ、みたいなところもあると思います。
で、これら3つはね、真偽対っていうのは昔から言われているのをイメージできると思うんですけど、じゃあ生活って4つ目の生活っていうのはどんな項目なのかというと、
例えば部屋を15分片付けるとか、脱いだ靴は揃えるとか、トイレ掃除を行うとか、仕事してない時間の過ごし方みたいなイメージもあるかなと思います。
家族との過ごし方とか規則正しい生活だったり整理整頓だったりとか、そんな項目が入ってくる。
これって本当に習慣化のところとぐっと近いなと、本当生活ってまさに習慣化だなと、僕自身はすごく親しみがあって、真偽対生活っていうこの4つの項目をすごく意識してます。
なのでゴール設定とかするときも、この4つの観点を意識してバランスよく散りばめて、自分をどんどんプラスの方向に、これら4つの項目でコントロールしていくっていうのがすごい大事じゃないかなと思ってます。
いかがでしょうか。どんな項目、ルーティンに入れたらいいのか。生活面で何か思いつく行動ってありますでしょうか。
ぜひね、ちょっと一度生活面意識してもらえたらなと思ってます。 ここちょっと例をね、2つぐらい出したいと思うんですけど、
もう今も大活躍の大谷翔平選手が何がすごいのかなって思って見てました。 やっぱりこれってね、生活の部分じゃないかなと私は思います。
プロ野球選手ってもうみんなすごいじゃないですか。 もう小さい頃から本当にエリート中のエリートの一握りしかプロ野球いけないと思います。
その中でも大谷選手はもともとすごいんです。 でもプロ野球に行けるってことは、みんな技術レベルとかは相当高いと思うんです。
そんなにもしかしたら大谷選手も差がないところもあるかもしれません。 で、大谷選手のすごいところは野球以外の時間の使い方じゃないかなと思ってます。
つまり生活の部分で他のプロ野球選手と大きな差がついてるんじゃないかなって私は考えております。
あとビジネスパーソンもこれ一緒だと思います。 仕事している時間、7時間とかっていうのはほぼみんな一緒で、スキルもそれなりにみんなついていくと思います。
で、差がつくのはどこかなと思ったら、やっぱり仕事が終わった後の時間とか、仕事が始まる前の時間、つまり生活の時間、ここの習慣とかルーティンをどんなものを持っているかでトップのビジネスパーソンになるかっていうのは変わってくるんじゃないかなと思います。
例えばどうでしょうか、自己投資とかね、スキルアップに時間を使うっていう人もいるかもしれないし、運動してリフレッシュしてやるっていう人もいるかもしれないし、土日の過ごし方一つとってもすごく差がついてるかもしれない。
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朝早く起きて活動してる人もいれば、昼まで疲れが取れず寝てるっていう人もいるかもしれません。 なのでビジネスパーソンであったとしても、スキルの面、審議対立いうと、そこはもしかしたら差がね、そこまでないかもしれないけど、
生活のところっていうのはやっぱり、なんか甘く見てはいけないというか、なんか影響力は大きいんじゃないかなってすごく思ってます。 だからこそ、習慣化は奥が深いし、めっちゃ大事だなと思ってます。
ほとんどの人が続けられなくてやめてしまっていくけど、ただ続けていくだけでやっぱり結果は出ていくと思います。
なので、やっぱりこれからも習慣化の大切さっていうのは発信していきたいですし、習慣化の学校の内容っていうのも、もっともっとみんなに伝えていきたいなと思ってます。
いかがでしたでしょうか。今日の内容をまとめると、ルーティンとか習慣作りっていうのは、この4つの観点が大事だよっていうお話をさせていただきました。
4つの観点っていうのは、審議対、そして生活です。 特に生活っていうのが私の中ではすごく大事だよと思いました。
なので皆さん、今の習慣、どんなことを行っているかなと、審ばっかりに偏っていないかなとか、技術ばっかりに偏っていないかなとか、
バランスよく審議対、そして生活が入るようなルーティンを作っていくと、1日がすごく整ってくるんじゃないかなと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
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それでは今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。 また次回の放送もぜひ楽しみにしていただければと思います。
それでは今日もいい1日をお過ごしください。 ありがとうございました。