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おはようございます。習慣化の学校、今日もよろしくお願いいたします。
今日は4月1日ということで、1ヶ月のスタートでもあり、年度始めでもあると思います。
なんか、今日から新しい1年、年度が始まるっていうつもりで、習慣化に取り組むっていう方も多いと思います。
実際に習慣化の学校のコミュニティでも、今日はもう朝かつ6時から20人以上が参加して、
1年頑張るぞ、また新しく頑張るぞっていう感じでやってました。
このポッドキャストを聞いてくれてるリスナーの皆さんも、ぜひ今日からまた新たな気持ちで一緒にやっていきましょう。
ということで、今日のテーマは、習慣で心を磨く5つのアプローチという内容でお話ししてみたいなと思います。
前回の放送では、4つの観点でルーティン、習慣を考えてみようというお話をさせていただきました。
その中でも、審議対に加えて生活っていうのがすごく大事だよというお話をしました。
この生活っていうところなんですけど、改めてすごく反響があったので、僕が好きなこの原田メソッドの核となるところだと思うので、
もう少しだけこの原田メソッドの内容を中心に、私が習慣で大事だと思っていることと絡めてお話ししてみたいなと思っています。
ぜひ最後までお聞きください。
まず最初に、僕が原田メソッドでこれ好きだなって思う考え方の一つが、心のコップを上に向けましょうっていうことです。
心のコップって何かって、コップを想像してもらえたらと思うんですけど、コップが上向いてる状態っていうのは、水が上から入ってくる状態です。
心のコップ、これを下に向いてるっていうことは、水を入れても蓋されてるので入らないっていうことですね。
これって本当に、例えば社会人になって会社での仕事もそうですし、自己投資みたいな学びもそうだと思います。
自分の心のコップが上を向いてないと、学びだったり勉強だったり仕事だったり入ってこないと思うんですね。
吸収できないと思います。
コップが下向いてたら全部弾いてしまうと思いますので、まずこれはめちゃくちゃ考え方としては大事だなと思います。
心のコップが上向いてる人っていうのは、やっぱりポジティブだったり素直だったり、本気で真面目だったり、取り組むっていうのがめちゃくちゃあるなと思います。
やっぱり主体的であるっていう人は多いんじゃないかなと思います。
一方で、この心のコップが下向いてる人っていうのは、会社でも言いましたね。
ネタミとか悪口とか言い訳とか、常に多責にしてしまってるような被害者的な考えをしてしまう人っていうのは多いんじゃないかなと思ってます。
なのでやっぱり成果が生まれやすいのはどっちかっていうと、当然心のコップが上向いていて常にポジティブでいいエネルギーを持ってる人っていうのが成功しやすいんじゃないかなと、まず前提としてそこは思います。
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で、そこでじゃあ心のコップ、この上向けていくためにはどうしたらいいのっていうところでいけば、これが前回の放送でお伝えした生活、審議対生活の部分。
これまさに習慣化の領域だなって個人的には思ってます。
例えば、部屋を片付けるとかもそうだし、何か貢献するみたいな奉仕活動みたいなもそうかもしれませんし、もうとにかく時間を守るとか、人と約束を守るとか、礼を正すとか、あとは感謝の気持ちで人に接するとか、そういうことをしていると必然的にコップが上向いていくんじゃないかなと思います。
まずこの心のコップっていう考え方がすごく、これも習慣化と密接に関わってるなと。
それによって感情の習慣が上がってきて思考も整って行動に移るっていう私たちのこの習慣化メソッドの考え方ともすごく似てるなと思います。
で、ここから今日のテーマ、本題なんですが、まあ習慣で心を磨く5つのアプローチっていうところで、原田メソッドでもこの心っていうので5つ挙げてます。
それが何かっていうと、心を使う2つ目、心を綺麗にする3つ目、心を強くする4つ目、心を整理する5つ目、心を広くするというこの5つがあります。
いや、これも本当にすごく習慣と関わっててめっちゃ大事だなと思うので、ちょっと1個ずつ簡単に紹介してみたいと思います。
まず1つ目、心を使うっていうことなんですけど、心を使うって何?っていうと、具体例としては、例えば毎日の目標とか将来のビジョンとかをストーリーとして描いてみるっていうことです。
具体的に将来の姿をイメージして、どんなキャリアを築いて、どんな人間関係を築きたいかっていうのを描いてみるっていうのが、まずこの心を使って描くっていうことかなと思います。
2つ目、心を綺麗にする。これは先ほどもちょっと言いましたが、掃除だったり、放射活動だったり、SDGsみたいなこともね、今言われてますけども、自分の周りの環境だったりとか、あとはもう本当他人とか地球とか貢献をしていくっていうことがすごく大事だなと思います。
サイクルしたりとか、地域の活動に参加してみたりとか、ボランティアしてみたりとか、そういうことでどんどん心が綺麗になっていくんじゃないかなと思います。そして3つ目、心を強くするです。これは本当習慣でもずっとやってるんですが、パラダメソッドでは日誌って言うんですね。
毎日のこのジャーナリング、私はジャーナリングって言ってますけど、パラダメソッドでは日誌って言ってますが、毎日の日誌を書いたり、自分の成長のためのルーティーンの行動を続けていくっていうことです。これってなかなかね、なかなか難しいと思うんですよ。やっぱり自分との約束を守れないとやめてしまうっていうのが習慣化でもよくあるんですけど、毎日日誌を書いたり、目標を書いたり、朝と夜瞑想してみたりとか、ストレッチしてみたりとか、
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読書してみたりとか、自分と決めたことを守っていくっていうことで、心がどんどん強くなっていくんじゃないかなと思います。そして4つ目、心を整理するです。これも一緒なんですけど、日誌を書いたり、あと準備を行っていく。毎晩寝る前にその日の出来事とか感情を振り返ったり、次の日の計画を立ててやっていく。
そういったアクションプランを考えていくっていうことで、心を整理することができます。また明日からこれ頑張ろうっていう形で、心を整理することができるかなと思います。そして最後に、心を広くする。これは本当にありがとう、おかげさまです、みたいな世界です。感謝の気持ちを持つっていうのはめっちゃ大事かなと思ってます。
例えば、朝起きたときに、今日も感謝、一日感謝して頑張ろう、みたいなことだったり、寝る前に今日もいい一日過ごせたなって感謝して眠るとか、ご飯を食べるときに食べれることに感謝するとか、人が何かサポートしてくれたときにその人に感謝の言葉を述べるとか、いろんな行動があると思います。とにかくこの感謝の気持ちを持って心を広くしていくっていうことはすごく大事かなと思います。
はい、いかがでしょうか。これら5つちょっと話してきました。1つずついくと、心を使う、心を綺麗にする、心を強くする、心を整理する、心を広くする。で、これら5つのね、心作りって原田メソッドで言ってますけど、まあそういったアプローチを見ていただければわかるように、なんか単なる目標達成のメソッドじゃないんだよっていうのがめっちゃ好きなんですよ。
なんか目標達成の過程で自分の心を育成していくっていう思いが込められてるから、すごくみんなに使われてるんじゃないかなと思います。まさに大谷翔平も原田メソッド使ってますが、まさにそうですよね。心や人格とかを磨きながら目標を達成していくっていうのがまさにこの心作りであるということですし、もうこれって本当に習慣と関わってるなと思ってます。
で、私たちも習慣化の学校のコンセプトとして、人の幸せの9割は習慣で決まるっていう風にしてます。で、幸せになるっていうところも人格を磨いていって、やっぱりみんなから愛されてっていうところも含まれてるので、この原田メソッドの心作りの5つのアプローチは本当に習慣と密接に関わってますし、審議体だけではなく、私生活、生活面ですよね。
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もうこれぞまさに習慣化だなと思っております。いかがでしたでしょうか。
まあ今日の内容ね、当たり前っちゃ当たり前なんですけど、なかなかこれ社会人になってできてる方って少ないんじゃないかなと思います。
で、よくちょっと振り返ってみてもらえると、お子さんがいる方だったらわかると思うんですが、小学生の子供でも毎日この時間割を見て、事前に夜のうちに準備をしたりとか連絡書を書いたりとかしてると思います。
でもなかなかこう社会人になると、明日のタスクを整理したりとか、仕事を先に前倒しでやっておくとか、そういうことってできてる方って本当少ないんじゃないかなと思います。
今日は新年度の始まり4月1日ということで、習慣で心を磨く5つのアプローチというお話をさせていただきました。
今生活のリズムがすごく乱れてるっていう方もいると思います。
ぜひそんな方は今日の内容を参考にして、また新規一点一緒に頑張っていければと思います。
それでは今日の内容はここで終わりにしたいと思います。また次回もぜひお楽しみにしていただければと思います。
それでは今日もいい1日をお過ごしください。ありがとうございました。
