外れ値を避ける
シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、外れ値ですね。
意外な方法みたいなのって、2つあるんじゃないかなと思いまして、
良い悪いと言うと語弊があるので、そのですね、外れ値に引っ張られないようにしよう、みたいな話。
そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、外れ値で、外れ値ですっていうことなんで、
まず何を言いたいかというとですね、方法ですね、ビジネスのやり方とか、
いわゆる成功法則系の話、
それは、少しで良いかなと思います。
例えばですね、あなたが起業をしたい。会社に起業したい。
今は仕事してるんだけど、そのね、やっている会社の仕事の延長でもいいですし、
新しく自分でビジネスを起こしたい。そういう方はですね、少ないんですが、いらっしゃるかなと思います。
仮にそうじゃない方でも、そういう想像をしていただくといいんじゃないかと。
で、この話はもちろんです。
ビジネスだけ、
ビジネスだけ、
での限定の話じゃなくて
ってことですね
でですねその時ですね
すごい分かりやすい話で
なんかすぐ稼げるみたいな
情報があるわけですよね
それって何
反応してしまう人は
気を付けた方がいいと思うんですけど
一発大逆転
ウルトラCなんてことは
ちょっと古い言葉かもしれませんが
一発大逆転って意味ですよね
今の現状を一気に変えるような
劇的に変えるような
ある種怖いですよね
って僕は思うんですけど
一瞬で何か変えてしまう
漫画とかね
映画とか
ドラマとか
作られた虚構といったら怒られますからね
そういう虚構の世界ではね
別に演出として面白いとは思います
あと
例えばサッカーとか
スポーツで
なんか
あの選手が入ると
一気に変わるっていうのなんか
あると思うんですけど
その瞬間に変わるってあるのかな
っていうことですよね
徐々に変わっていくっていうのは
わかるので
この辺りですね
解像度というか
感覚を聞いてるリスナーのあなたもそうですし
僕の感覚でもだいぶ違ってくると思うんですけど
どういう感覚か
要は劇的に変わるとかもそうですし
一発逆転
どんなイメージがありますかと
で
今回ですね
僕が言いたいのはですね
疑わしく
批判的に捉えましょうと
なんか道徳っぽいですけど
詐欺に合わないためにっていうのも
もちろんあります
防衛する
怪しい系っていうのはですね
楽して儲かるみたいなことを歌うんです
内実ですね
要はその内容はぶっちゃけどうでもよくて
楽して儲かる方法
本当はダメなんですよ
本当はダメですよ
内容はどうでもよくて
楽して儲かるので
まあなんかいろいろやってくださいよって
楽して儲かる方法って
あの
これ何度も問うというか
自問していただいても全然いいと思うんですけど
あると思いますかっていう話なんですよね
で楽して儲かる方法がありますと
いうことになると
別にその人がやればいいわけですよね
で楽して儲かる方法を教えますっていうのの
類は
提供者側が楽して儲けているわけです
なぜなら楽して儲かりたいと
自分がですよ
勘違いした人が
何らかを
なんか分からないけど
購入して
お金を払うと
でですね
これがですね
なんて言うんですかね
みんながみんなが
それで
騙されるっていうわけじゃないんですが
どちらかというと
心が動くって言った方がいいんですよ
感動じゃなくてですね
心が動いてしまう
要は現状を打破するために
そのウルトラシー一発逆転
一発大逆転的なV字回復って言うんですね
結果であって
狙うようなものでもないかなって思ったりします
そもそもそのような状況に陥らないようにするのが
偉そうに言っていますが
自戒を込めてですが
ならないようにするのが
いいんじゃないかな
でですね
これが
常時ですね
そんな一発大逆転狙っているようなものって
まあいわゆる野心的と言ってもいい
野心的は評価される言葉ですか
わかりませんが
なんて言うんですかね
そんなのないですよって言う
と僕は思ってますと
これあの
全社会世界に住む人が
いやいやいやそんなことないでしょ
狙うよって
例えば宝くじとかね
なんでもいいですけど
それは何か娯楽とかエンタメとして
あとはそういう考えはもちろん否定しないし
別に僕も宝くじ買ったことありますし
その何か一発当てるというような
その浮ついた感じを否定するわけじゃないんです
あるんですよ
あるんですが
それは何かその
まあ楽しても怒るみたいなことに対して
紐づけない方がいいんじゃないか
要は独立してるとこですね
別別腹です
違う感覚だなって僕は思います
もちろんですね
一回ぐらいちょっとね
そういうの買って
うわって騙されるのも
あのありかもしれません
ただそれで借金したりですね
なんか人生がえええ
人生が変わる悪い意味ですよ
壊れてしまうとか
なんかそれは違いますよねと
でですね
多く多くの人かは分かりませんが
その痛い目に遭うわけですよね
その未然に起きて
そんなうまい話ないんだなと
でそういう人がなんかテンプレートじゃないんですけど
なぜかうまい話がないことに気づいて
自分でなんかうまい話を作って売ると
なんかそれもまたどうなんだって思ってるかって思うんですけど
多いと思うんですけど
そういうことを感じたっていう話です
でここでですね
まあまあまあその誰がどうとか
そういう話は全くなくて
なんて言うんですかね
自らの外れてですね
再現性がなさそうなことに対して
それってあなただからできたんですよねっていう話と
成功者バイアスですね
うまくいったことに対しては
その人が
やっている言語ができてないようなこととか
言えてないこととか
環境も正直ありますし
さらにそこに運もあると思うんですよ
っていうのをそぎ落としていった時に
残るものが再現性っていう理屈だと思うんですけど
それがあまりにも心もとなければ
もしくは実践してあまりにも身につけられない
再現性が低いのであれば
やっぱりそれなんかウルトラシーっぽいよな
っていう扱いで話します
で何か見た時にですね
批判的に捉えましょう
疑いましょうっていうことは
例えばですよ
一つそういう思考を買うっていうのは
ペットを飼うみたいなイメージなんですけど
持っておいたらいいんじゃないかなと思います
例えばそれができる
そういう楽して儲かることができるっていうのが
再現性と広まっていないもの
再現性がすごい高いってことを言うわけですよね
提供者側が
ただ再現性が高いならば
すでにもう他の人が普通にやっていて
みんなハッピーになるという世界になってませんかと
なっていないのはっていうことに対して
提供者側はそこをさらに
心が動くようにするわけなんで
これはまだ開示されてない秘密ですとかね
そういうようなことを言うわけです
要は暗に示すっていうやつですね
良くない
使い方だと思うんですが
そういうこといくらでもできるわけです
なんでそこになんでできてないかを突っ込む
なんでそれが広まってないのかを突っ込む
解としては正解とは言えませんが
それで何かできるわけじゃない
もしくは一応フォローするならば
昔はできた
または自分ができたかっていうことになるかなと思います
ここで真面目に考える人は
そんなような
詐欺と言いますか
再現性が低いものを販売するっていうのはどうなの
そういうことをしてないから売れているとかね
なんかそういう真面目にですね
うぶと言いますか
怒られてしまう方もいらっしゃるかもしれません
ただまさにそれが狙い目というか
騙そうとする人は
そういう人の感情を
感情を食べるって感じがしますよね
安全地帯とビジネスの鍵
悪意があるというふうに
僕は考えています
僕の away
今この狙いにいるのが
不思議
気になる型
これも
かっこいい
と感じます
なんで
近づかないようにしましょう
触らないようにしましょう
その外れ値見たりを見たら
なんかいってんなーぐらいで
そういうので騙されるというか
引っかかる人もいるんだろうなっていう
ことですよね
ここでさらにポイントを言うならば
そういうもので自分から絵 짙が hearing
絶対自分は大丈夫だなんていうことは思わない方が
ひっかからないんじゃないかなと思います
偉そうに言ってますが引っかかるかもしれないし
あんなこと言ってたのに変な怪しいことやってるとかね
ことはあるので
僕はそういうふうには思わないですよね
人って騙されたような人
騙されたような人って言い方悪いですね
騙された人が被害者ですよね
が悪いみたいなこと言う方いるじゃないですか
分からないんでもないんですよ
分からないんでもないんですけど
それってあまりにも自分とは絶対違うと
自分は絶対大丈夫だみたいな
安全地帯って言うんですかね
別だよねって思うのかなと
人ってマーケティングでもそうですし
僕がおかしいなと思ったり
僕が欲しいなと思ったことを
リスナーの方があなたがですね
いらないっていうことももちろんありますが
割とですね
僕一応人なんで
共通するところも
あるかなっていうふうに見てるんですよ
だからこれは見方なんですよね
社会に対して自分という人が
どこまで他の人と共通点があるかっていうのが
多い方と見るのか
ないんだけど
なくてもいいんだけど
やっぱりあるよねと
その感覚ですね
それはですね
すごくですね
考え方に近い話なんですけど
非常に重要だなと思いまして
今回共有してみました
簡単にまとめますと
うまくいく方法とか
一発逆転みたいなのって
ほぼほぼ外れ値ですと
外れ値かどうかっていうのは
当たり前なんですけど
自分がやろうとした時に
これ再現できないよな
っていうようなものって
やっぱりなかなか難しいと思うんですね
実行難しいと思うんで
できないと
故にそれらはより外れ値になります
ここではあまり言わなかったんですけど
じゃあどうしていくのって話なんですよね
例えば
ビジネスやりたいとかっていう人が
どうやっていくのって言ったら
かなり地味な話でして
会社員の方であれば
今やってる仕事の
どうビジネスとして稼いでるのか
売り上げを立てるのか
営業するのか
集客?広報?
裏で何をやるのか
そうですね
自分が仕事やってると見えなくなるんですが
そこをあえて見る
もしくは他の会社とか
他の競合とかとか
他の事例を通して
自社はどうかを考えて
そのですね
その見つめていくというか
ビジネスが何かを考えるところですね
が非常に良いトレーニングになるかなと思いますし
それを少しずつでいいから
実践してですね
別にいいんですよ
これ儲かるかなぐらい感じでやるのも
全然アレなんですけど
それがさっきの
これ儲かるかなの感覚ですね
解像度がウルトラシェイで一発で
これでできるみたいな感覚っていうのは
僕は少なくともないですし
そういうのはないですね
でそれを実践して地道に地道に積んでいって
検証していった人には
もちろんそれは得られると思いますが
旗から見れば楽して儲かる
ウルトラシェイ一発で何かやったように見えるんだけど
見えると思うんですよ
でもそれはないよねっていう話となります
今回は以上となります
中国料理大将大橋でした
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
以上失礼致します