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大将が数字で仕事をするんですね。 今、我々が結構数字で説明するとか、なんかそれってあなたの感想ですよねって言われないために、結局なんかこうでっち上げるというか、数字でちゃんと説明をするっていうことって、どっから来てるんだろうかなって言ったら、ある種ここから来てると言ってもいいのかもしれないような気はしましたね。
なんでしたっけ。フルネーム忘れちゃった。あれですね。テイラーが出てくるそうですね。 テイラーがやってたことを見つけたとおっしゃってることって何だったんだっけ。本当にそうだったんだっけみたいなこと言ってると。 テイラー そういうことです。
テイラーマネジメント誰でググってみたら何て言うんだろう。 テイラー フレデリックテイラー。フレデリックテイラーですね。テイラーとはアメリカの技術者であり経営学者であるフレデリック・ウィンズロー・テイラーのことです。
彼はそれまで職人の経験や管理に頼っていた作業を若干的に分析し、科学的管理法を提唱したことで知られていますと。科学的管理法の父と呼ばれてたりとか、作業の細分化と標準化、マニュアル化っていうのをやったりとか、成功報酬制度の導入っていうのをしたよとか書いてあるわけですね。
このボットキャストで科学的といったらやっぱりトム・デ・マルコじゃないですか。彼らの構造化分析は非常に科学に近いはずなので。 そうですね、そうですね。じゃあフレデリックテイラーも科学をやってたってことですよね、ちゃんと。
なんて紹介されてましたっけ。テイラーから学ぶべきことは人を怒らせるためにはストップウォッチを持って歩けばいいみたいなことが確か書いてあったかな。ひどい本だな。
でしまいにはテイラーはペテン師であるっていうふうな書き方をしていて、聞いてる人はなんでこんなこのテイラーで笑ってんだろうって思ってる可能性もあるんですけど。
なんかこの本めちゃくちゃこういう名詞というか登場人物厳重される名前多いですけど、なんですかね100人ぐらい紹介されて95人がペテン師として紹介されてるみたいな風情がありますね。 ヤンヤンそうですね。基本的にあんまりいい文脈で出てくる名前はいないはずぐらいの勢いですからね。
すんげー昔の哲学者ぐらいですよね多分。ちゃんと褒められてる。 そうですね。じゃあテイラーって結局何の人なんだっけっていうと、さっき科学的管理法とか作業の標準化みたいな話が出てきましたけど、
何ですかね、こう作業を大体これぐらいの時間でできるでしょとか、その数値を用いて作業時間の見積もりができるようになったりとか、その時間ってものを短くしていけば生産性っていうのは効率っていうものは上がっていくんだ。だからこれは数字を使って科学的に管理をしていくことによって生産性ってのが上がっていくんだよっていうようなことをざっくり言うと述べたって感じですかね。
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測定できないものを管理するな的なことを言った人だよね的な取り上げ方がこの本でされてます。そうですね。 言ったとは書いてないか、言ったとは書いてないけど、まあそういう何ですかねポジションというか立場の人。
多分その直感というかその言ってることは多分我々は全然わかって、いやボトルネックを解消しないとダメだよねっていう話をよくしたりとかもするし、ちゃんと数値で測って、なんか遅いとかいうのって主観じゃんみたいな。
遅いってのはちゃんと計測して何秒ですっていう話をして、じゃあこれを何秒に縮めたいんだとか何ミリセッキングしたいんだとか。まあだからここでいう科学的っていうところはなんか別に我々の経験としては知っていることだしあっていることなんだけども、ただしテイラーが結構面白かったっていうのがこの本の中ではいろいろびっくりすることが出てくるんですよね。
これそうですね、どう紹介します?全部読むと130ページくらいかかっちゃう。
だからポジティブな話というかこの人が言っていたようなことで面白かったことを紹介して、それを実はそうじゃなかったんだよっていうふうに紹介するのがいいのかな。だから今までは。
何を批判、一番批判してるかっていうところを取り上げるというのか。めちゃくちゃネタだけばらしてこうというスタンスですね。
そうですね、そうですね。だからテイラーっていうのはマネジメントを今まで焦点をアカウンティングからアカウンタビリティに移すっていうことが一番大きなこととしてやったっていうのがこの本の中では説明されていて、
要は経営みたいなものっていうのは会計の方がお金の話が大事だったけど、いやそうじゃなくて測定して現場こうなっていて、こうやったらもっと効率よくなるんだとか、もっとこうやるともしかしたら経営に帰ってくるんだっていうような話ができるようにしたっていうのが良かったんだっていうのが言われてますね。
多分あれですよね、言わんとしてることは定量的に記録するとか分析するっていうのはそれまでももちろんやってたけど、それがあくまで会計的って言ってるのは多分、結果としてお財布にいくら入ってきましたね、いくら出てきましたねっていうのを測ってはいった、記録残してはいたけど、
よりアグレッシブに使って、なんか要素要素で分解して、いわゆる生産性みたいなところの中にあるどういう人がどういうふうな仕事の作業フローで関わってて、どういうふうに動いててみたいなところまで測ることによって、ほらここがこうなってるからこれぐらいしかスループッと出ないんでしょっていう説明、
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そうですね、ホワイよりの戦い方にしてきたみたいなことがアカウンティングからアカウンタビリティに根本的に移したって言ってるみたいな感じですかね、多分。
そうですね、そうですね。
科学的ですよね、非常に。
そうですね、科学的ですね。
はい、良いですね。
良いですね。じゃあなんでこれがこの本ではこんなにこき下ろされてるんですかね。
これはですね、まあそうだな、やっぱりテイラーさんの性格がクソ悪そうなんだよな、人間性が破滅しちゃってるからじゃないですかね。どうなんでしょうね、この人があらゆるものを批判する書き口になってるから、あんまり常に人格攻撃をしてる感はあり、真実がわからんですけど。
まあでも、あれですよね、自分の証明したいこと、主張したいことに合うように数字を作ってるみたいなところは言われてますよね。
そうですね、実際こういう数値が出たぞって言ってるんだけども、結構適当だったよとか、チェリーピックしてるぞみたいなことがどんどんどんどんわかってきて、あれじゃあ科学的って言ってたけど、全然科学的じゃないじゃんっていうことが明るみに出たときに、そうするとやっぱテイラーの言ったことってどれぐらい本当に信用できるんだっけっていうようなことがここでずっと批判されているっていうことですね。
でプラス、この本の批判の本丸ではないんでしょうけど、いろんな作業を分解してそれを低量的に分析してってやることによってやっぱり管理者、現場監督とか含めてマネジメントする側とされる側みたいな感じになってったぜみたいな話はありますね。
要するに人間を機械として扱うみたいな話が出てきちゃうと思うんで、交換可能な部品としてパーツとして人間を扱うっていうのはやっぱり管理者がいるからじゃないですか。
そうですね。この本の中で現場の人はもう考えなくていいんだと言われた指示通りに作業すればいいんだっていう話が出てきて、本当に人を人として扱わないというか、いうような感じになってて、おおおおみたいな感じをちょっとやっぱ思っちゃいましたね。
私は右手が欲しいのになんで脳みそまでついてくるんだみたいなことを言ってたの一緒でしたっけ。
一緒ですね。そうですね。
それは低段の発言ではないんですけど、まあまあそのぐらい部品として扱うってそういうことですよねみたいな。
そう。まあでもそうなんですよね。多分科学的管理法の突き詰めていくと多分そっち側に行ってしまうっていうのはまあ一定しょうがないのかなという、私もこうよくやっぱり人間がボトルネックなんだよねみたいな話をするので。
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そうですね。
それは多分コンピューターが早すぎるっていうだけなんだけども。コンピューターより人間の方が柔軟にいろんなことやってるからっていうのはあるんですけど、やっぱ人間が決断するのがボトルネックになっていく。
まあAIの時代においてもそうだと思うんですけど、まあなのでやっぱ人間っていうのはこう突き詰めていくと邪魔だなってなるので、まあ人間返さなくてもいいようなワークフロー組んでいくっていうのが多分大事だよねっていうのは、現代に多いと通じるんですけど、
まあコンピューターが仕事しない時代に、いや人間って邪魔なんだよねって言って、右手だけというか本当に労働力としての人だけあればいいんだよねっていうようなことをいろいろあると、うーんっていう風になっていくというか。
ただまあやっぱり組み合わせて使うには純粋関数みたいなものの方が使い勝手いいですからね。
そうですね。
でその部品部品が純粋にインプットした分だけアウトプットを返してくれる箱になってくれないと、いいシステムっていうか生産機械ができないので、俺の言ってたことと違うじゃん、お前が無駄なことをやるからやってなっちゃうので。
そうですね。ただ人間のやっぱり人間だったり人間の心みたいなものを科学みたいなもので突き詰めていくと、まああんまり良くないよねっていうところはまあやっぱ一定あるので、現場で働いている人の多分、結局この後にモチベーションの話だったりとかいうことが登場してくるっていうのも、
そういう現場の人には心があって、やる気みたいなものがあるんだとか、そのやる気ってものが成功を生み出す秘訣なんだみたいなことが後々言われていくわけですよね。
それは構造家の人ですね。
そうですね。我々が一番最初の方に読んだ本ですね。
87ページにも、テイラーの科学概念にとって論理的欠陥以上に厄介なのは、明らかに科学の対象でない領域を科学的に探求しようとしたことだ。
先日運搬の非人間的な実験で問われていたのは、労働者がどれだけ仕事できるかではなく、どれだけ仕事をすべきかだった。
結局この実験で問われていたのは、人間の筋繊維の生理学的可能性ではなかったという話があったりして、
人を人として見ていないというか、非人間的として扱っていくというのが、どんどんテイラーの中であって、良くないよねというような批判がされていて、
じゃあなんでこんな人が本当に褒められてるんでしょうねとか、こういう人を科学的マネジメントの最初の人だって言っていいんだろうかねっていうような批判というか、というのがあるというところですね。
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そっかそっか、そのくだりでヘンリー・フォードの報道が出てきて、さっき僕が言ってたのフォードか、
私は腕2本を必要としただけなのになぜ脳みそまで、脳までついてくるのかと皮肉ったっていう風に書いてあって。
まさにチャプリンの映画みたいな感じですよね。
そうですね、そうですね。
いやだから科学的管理法っていうことを言ったテイラーっていう人がいるってのは知っていたけども、この本読んで、
なんか全然適当なことを言ってたんだなって思いながら、
まあでも多分考え方みたいなのはあってるけど、実際それの論拠がかなり怪しいっていうような感じなのかなっていう風にちょっと読んでましたね。
何に使うかっていう話もそうだし、そこを無視しちゃあかんやろっていうところを自分に都合が悪いから切り離してるっていうようなところですかね。
どうしても定量的にやろうとか分解的にやろうっていうとどうしてもそうなっちゃう気が。
そうあの複雑な、本来は複雑な問題を単純化することによって、当然失われることがあるやんみたいな話は当然言うじゃないですか。
言います言います。
俺たちはプログラマーなんだからどんな正論を言ってもいいやろうとかね、そういう話ですからね。
確かに正当な批判を受け付けるっていうセンサーはあるんだが、別にそこで100動いてるわけじゃないぞみたいなやつがあるので。
ただで最初は天気悪くてめっちゃエラついてるのにみたいな、そういうわけわかんないパラメータがあるわけじゃないですか。
でもテイラー的な世界観だとちょっとそこら辺はやっぱり織り込めないし。
いやでもな、まあまあ大事なんですけどね、単純化するから単純化する、パラメータを削れるからこそモデリングっていう価値があるんであって。
そうそうそう、一般化するとかっていうのはある種、そういうところのそぎ落としがあるからこそできるのであって。
でもすごいすごいですね、科学的マネジメントっていう言葉を生み出したという意味ではすごいすごい人ですね。
めちゃくちゃ悪口言われてますよ、でも。
85ページにカントですね、純粋理性批判において科学的確実性を持たない者がにもかかわらず科学的確実性を主張しようとするといかに不合理な独断に至ってしまうのかを示した。
マネジメントについての一般科学を確立するテイラーの試みも同様のドグマによって機能不全となってしまうらしいです。
まあだから最初のアイディア良かったんだけどなみたいな、その後やったことは全部ダメだったみたいな感じなのかな。
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馬鹿に賢いことやらせるなぐらいのことは平気で言ってくるなこの人。
いやー、それをありがたがってる人たちは一体みたいな気持ちもあるんだろうなとか思っちゃいますね。
でもこの本一冊通してテイラーはずっとこうなんですかね、わら人形化のようにボコボコにされていくんですけど、
根本にあるのはそこなんですよね、たぶん。
抱えきれないような大きな問題をいかにも解決可能であるハンドリングできるかのように扱ってるからお前らのやり方は間違ってるんじゃないかっていうのを結構一冊通して投げかけている感じですよね。
そうですね、そうですね。そんな単純な話じゃないだろうってずっと投げかけられてて、そうなんだよなーっていう気持ちと、でも単純化しないとわかんなくない?みたいな気持ちと。
で、うちのまるまるフレームワークとかまるまるストラテジーによれば問題が解決しますよって言って、儲けをすごい自分の利益を生み出してきてる奴らにちょっとイライラしてるんでしょうね。
そうですね。いやー面白いな。
でも意外と一章そんな感じで、もう130ページも喋りました?
過去一我々の隅として早いのではみたいな。
いやーでもいいんですよ、なんか小説のように一文一文楽しむでもないし、なんていうかビジネス書のように密度が高い文章でもなくて、ずっと管巻いてるから非常にページをめくる楽しさという点では非常にピカイチの本ですね。
そうですね。
即読の練習に本当に向いてると思う。
即読したらこの著者に、今度即読してるやつはダメだとかって即読の神話って言ってボコボコにされそうな気もしますけど。
やだな、お前は神話なんだと思ってるんだって。
でも真面目に一章そんなものかな。
テイラーの功績とかテイラーのフォロワー、弟子の話とかがめちゃくちゃ出てきてますけど。
でも重要なところはそのぐらいか。
そうだと思いますよ、一章は。
じゃあ第二章いきますか。
第二章いきます。