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【2度負けた裁判:中国企業が突いてきた巧妙な法的ロジック】自らの特許で自らを潰されかけた20年の攻防/たった1文字が守った70億円/物質・材料研究機構知的財産室長の志村環【1on1】
2026-10-22 45:09

【2度負けた裁判:中国企業が突いてきた巧妙な法的ロジック】自らの特許で自らを潰されかけた20年の攻防/たった1文字が守った70億円/物質・材料研究機構知的財産室長の志村環【1on1】

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今回の「CROSS DIG 1on1」では、世界の明かりを変えた重要材料「CASN蛍光体」をめぐる、20年以上にわたる特許の攻防戦を徹底解剖します。

自然な白色LEDを可能にした技術で、世界に広がったものの、模倣品が氾濫します。食い止めるために打った「ライセンス方式」。その直後、中国企業から仕掛けられたのは「自らの過去の特許で、自らの特許を無効化する」という巧妙な法的ロジック。無効審判、第一審と2度退けられ、追い詰められた末にこの特許を救ったのは、たった「1文字」でした。

研究者100人あたりの特許収入が国内ダントツ1位を誇るNIMS(物質・材料研究機構)の知的財産室長の志村環さんを迎え、海外進出する日本企業が知っておくべき「強い特許と守り方」を伺います。

<参考情報>
▽サイアロン蛍光体
 https://www.nims.go.jp/chikara/column/sialon.html

<出演者>
▽志村環
物質・材料研究機構 外部連携部門 知的財産室 室長
2003年よりNIMSの知財業務に携わり、国内外の特許出願・権利化、ライセンス活動、無効審判、訴訟対応などを担当。現在は知的財産室長として、研究成果の社会実装を支える知財活動に取り組み、企業と連携したライセンス、知財戦略を推進している。

▽鈴木有
TBS CROSS DIG with Bloomberg サイエンスエディター
物理学科出身。前職はNHKで初任地は鹿児島。記者として、宇宙、基礎科学、文化、ITなどを幅広く取材。2025年7月にTBSテレビ入社、TBS CROSS DIG with Bloombergに加わる。
科学の専門家を招いた番組「1on1」や「ULTRA SCIENCE」、医療の「1on1 Health」、教育系シリーズ「まないく」を主に担当。4児の父。
Xアカウント @aru4649

<チャプター>
番組スタート
20年にわたる特許の攻防
自然な白色実現の発明
CASN赤色蛍光体の特許
模倣品との戦い
対策:ライセンス方式の変更
中国企業の巧妙な法的ロジック
2度負けた裁判
1文字が救った逆転劇

<収録日>
2026年10月2日

<スタッフ>
ディレクター:鈴木有
映像編集:日下部里実
サムネイルデザイン:日下部里実
制作スタッフ:佐藤朱里、小栗幸来、青木菫、杉本葵、寺田梨和、大村陸

▼TBS CROSS DIG with Bloomberg
https://newsdig.tbs.co.jp/list/withbloomberg

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#tbs #crossdig


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