1. Ray Wow FM
  2. #144 ゆめみにおける教育を力..
2021-02-17 08:15

#144 ゆめみにおける教育を力入れていく中で、凝集性が高くなりながらも離散する人が現れるのでは

役員同士での会話として、教育としてどうあるべきかについて議論した内容について
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みなさん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
いよいよですね、明日、Devsami 2021に登壇します。
今回はですね、2ヶ月ぐらいにわたって、毎日毎日コツコツ資料の作成であったり、発表内容の構成を作ったりとか、一つ一つ積み上げてきた感があってですね、
昔の自分であれば、それこそホテルに缶詰になって、そういった資料を作るみたいなのを、一気に仕上げるってやり方をしていて、
なんかもうアドレナリンが出ながらも、ちょっとこう緊張したりとか、大丈夫かなって不安になることもあったんですけども、
習慣づけをしながらですね、コツコツやれるようになったなというふうに、ちょっと成長したなというふうに感じています。
本題なんですけれども、
今日ですね、役員同士のミーティングの中で、教育について話し合ったんですね。教育。
教育って、会社において何をするべきか、なかなか難しいテーマであるんですけれども、
僕なりの定義で言うと、車輪の再発明であったり、あるいは命の無駄遣いにつながるような、
そういうことをですね、二度と起こさせないために、教える義務がある、そういう内容になるのかなというふうに思っていて、
なので、これはですね、教えた方がいいとかいうものではなくて、
教えるべきもの、義務として捉えているのが、狭い意味での教育なんですね。
そう考えたときに、組織としてやっぱり失敗をして、今に至る中で、これは絶対に、
教えなければいけない、一番重要なものが、バッドニューズファーストですね。
耳の中で大切にしている教え、バッドニューズファーストですね。
悪い情報は、すぐに共有する、報告する、そしてそれに対して感謝するですね。
このバッドニューズファーストは、徹底的に教えて浸透させ、それが心理的安全性の、
構築につながっているんですけれども、その他にですね、いろんな教えるべきことっていうのはあるものの、
意外に、教えるべきことって少ないのかなというふうに思っています。
ただ、夢見の文化としてはですね、自ら学んでいく姿勢であったり、
セルフラーニング、自学、自ら学ぶ力っていうところが前提としてある中で、
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一方で、組織の中でですね、教わる力、
例えば、以前の放送だとティーチャビリティ、教わる力っていうのが大事だっていう話をして、
そのやり方の一つとしては、15分ルール、分からなければ、15分考えて分からなければ、
周りの人に質問する、であったりとか、あえて弱みを見せたり、分からないことをですね、
つぶやいたりして、他の人から教わるようなきっかけづくりをしたりですとか、
周りから教わる力っていうのは結構大事なので、
それはですね、
それはですね、学習戦略がですね、大きくパラダイムが変わっていっている今の世の中において、
自ら学ぶだけではなくて、周りから教わるように、周りが教えたくなるような、
そういう仕組み仕掛けを作っていくっていう、教わり力っていうのが大事、
そういう話もしてはいるんですけれども、
それをですね、普段、習慣的に行うためには、
いみみの中で、個人個人のスラックチャンネルを用意していて、
そのスラックチャンネルで、いろんなですね、つぶやきを行う、
これ分からないなっていうつぶやきであったり、自己開示をしていくっていうのを推奨していて、
それを通じて、ティーチャビリティですね、教わり力っていうところを向上させていくっていう取り組みをしています。
でですね、今年、僕の個人的な重要テーマ、最重要テーマが教育なんですね。
この教育を力入れていく中で、ちょっとですね、体育会系的なノリがあるんですけれども、
日本一を目指しているんですね。
例えば、日本で一番勉強会を開催する会社であったりとか、
日本で一番、一番である必要はないんですけれども、一人当たり研修費が多い会社。
おそらく一番まではちょっと難しいのかな。
ただ、日本で五番以内ぐらいまでは行けるんじゃないかなっていうふうに思っていて、
すでに今、パッと見た感じ、形は十番ぐらいになっているんですけれども、
まあ、五番以内には三本の指とか、それぐらいには行けるんじゃないかなっていうふうに思っていますし、
またですね、その根本的な人間として必要な能力というか技術ですね、
これはライフハックに関連するものであったりとか、
さまざまなラーニングアビリティですね、学ぶ力っていうのも、やっぱり徹底的に、
学ぶ力っていうのも、やっぱり徹底的に、学ぶ力っていうのも、やっぱり徹底的に、学ぶ力っていうのも、やっぱり徹底的に、
教えていく。
で、それをですね、まあ単にこう、強制的に教えるというよりも、楽しく学んでいけるように、
ゲームインフィケーション要素を組み合わせて、かつですね、
原点主義ではなくて、可点主義ですね、
やればやるほど、ちょっとしたインセンティブがある。
そして、そこに加えて、コミュニティの力ですね。
コミュニティの力。
ひとりで学ぶのではなくて、コミュニティの中で学習していくことによって、
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コミュニティの力。一人で学ぶのではなくて、コミュニティの中で学習していくことによって、
励まし合いサポートし合う
それによって習慣化の達成率っていうのが
およそ8倍になるっていうふうに言われているので
そのコミュニティの力や
さまざまなゲーミフィケーション要素を使って
学習力っていうのをサポートする
そういう状況の中で教育を力入れていくっていうのが
今年のテーマになっていますので
1年経つ中でどういう変化があるかな
っていうのも楽しみなんですけれども
一方で今日役員の中で話していたのが
そういうちょっと大会系的に
甲子園目指すぞ的なマッチョな感じっていうのが
どうしても受け入れられない
ちょっとついていけないっすみたいな
そういう人ってきっと現れるんじゃないかな
というふうに感じています
そこをなるべくサポートしながらも
もしかしたらその業種性
組織の業種性ですね
密度が濃い
動質性がある意味に高い
そういう組織を作り上げる中では
合わない人っていうのが離散していくような
そういう動きも今年はあるんじゃないかな
というふうに感じています
直近だと離職率って低いんですけれども
より業種性高くする中で一定
離職が起きる可能性もあるかな
そんなふうに感じていますが
いみみさんとしてはですね
おそらくよりいろんな人がですね
多様な人が受け入れ存在して
それぞれの個性を発揮できる環境を作りながらも
ある一点においては
ものすごい動質性や業種性が高い組織になっていく
その中で一番大切なのが
学んでいくそういう姿勢なのかな
そこに対してみみさんもそれに応えて教える
そういう環境づくりとしてより高い極みを目指していく
そんなフェーズになっていくのかな
そんな話を今日は役員同士していました
本日はですね
教育についてでした
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