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2021-02-06 14:52

1.季節毎に快適な国を探して暮らしたい

季節毎に快適な国を探して暮らしたい

日本のパスポートは191の国と地域でビザ免除。

おすすめのプランを考えてみた。


・1月〜3月は暖かい南半球(ニュージーランド、南アフリカ)ケープタウン

・4月〜6月は花粉を避けて北米(アメリカ、カナダ)

・7月〜9月は避暑地としての東欧(ポーランド)

・10月〜12月は日本の秋を満喫

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第1回目は、季節ごとに快適な国を探して暮らしたいということをテーマにお話ししていきます。
このテーマを選んだ理由なんですけれども、僕個人的に自分の体調とかメンタルが天気とか季節に大きく左右されるっていうのを自覚してまして、
例えば、日本の夏の
梅雨時ですね。梅雨時になると毎日雨で、しかも日本の梅雨って1日中雨が降っていることが多いじゃないですか。
そうすると頭が痛くなるんですよね。変頭痛が。変頭痛もちなんですけれども、頭が痛いことが多くて、全然その仕事でもパフォーマンスが出ない。
プライベートでもですね、なかなかゆったりしたくても、頭が痛くて何も考えられないみたいなことが多くて、
そういう時は海外に行ったり、あとは沖縄と本土だと梅雨の時期が違うので、本土が梅雨になった時に沖縄に逃げるみたいなことをしてました。
あとはもう今の季節ですね。僕とにかく寒いのが苦手で、あとは冬になると日が出ている時間が短いのですぐ暗くなるじゃないですか。
そうするとやっぱり気分が落ち込み、安くなるというところで、冬の期間も東南アジアとか、あとは南半球にある国ですよね。
例えばニュージーランドとか南アフリカ、日本と季節が逆の国に行くことが多かったです。
ただ今はコロナになってしまってどこにも行けなくなってしまったので、今回はコロナが終わったらどこの国に行こうかなというのを考えたということをお話しさせていただきます。
あとはなかなか普通に働いてたら海外に長期間、何ヶ月か行くの難しいって思われる方も多いかもしれないんですけれども、今逆にコロナで、
例えば今僕、某IT企業、上場企業の方、2名の方と一緒に働いてるんですけれども、その会社は今までは普通に通勤してそこで働かれてたんですけれども、
コロナきっかけに完全にフルリモートワークに変わったっていう話を聞いて、もう何ヶ月かな、それこそ1年経たないぐらいなんですけど、
半年以上は完全にテレワークになっていて、1回も出社されてないっていうふうにお話しされてました。
1人の方は去年の新卒の方なんですけれども、地方から東京に出てきて、東京の上場企業に勤め始めたんですけれども、
完全にフルリモートワークになったので、東京の家を引き払って、東海地方に実家がある方なんですけれども、今はその東海地方にある実家からフルリモートワークで働いてるっておっしゃってたので、
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今後こういう働き方が増えてきた時に、日本にいなくても海外でも仕事ができますということで、今回ちょっとこういう話、ニーズがあるのかわからないんですけれども、
個人的にこういうことを考えるのが好きなので、ちょっとお話ししてみたいと思います。
以前は僕も、例えばヨーロッパに住むんだったら永住権とか取って住みたいなと思ってたんですけれども、なかなか永住権取るのも大変ですし、
仮に永住権取れたとしても、その永住権を維持するのも大変なんですよね。
その国にどれぐらいの期間いないといけないとかっていうのもあるんで、もし日本に1年間いたらその永住権は剥奪されちゃうとか、
もちろん国によっても違うんですけど、そういうのもあるんで、だったら別に僕その国に1年ずっといなくてもよくて、3ヶ月ずつとか、
そういうのでもいいなというふうに思っているので、特に永住権なくてもいいなというふうに今は思っています。
もちろん今後年を取るにつれて、いやもうなかなか3ヶ月ごとに移動するのとかめんどくさいし、
あちこち行くのめんどくさいから、1つの国に長くいたいから永住権取りたいって思うようになるかもしれないんですけど、
今のところまだ元気なので、3ヶ月ずついろんな国に行くのもいいなというふうに考えています。
これは現実的に可能だと思っていて、何でかというと、日本のパスポートって世界で一番いろんな地域にビザなしで行けるんですよね。
今現在でいうと、ちょっとコロナ禍というのは置いておいて、191の国と地域でビザが免除されているってことですよね。
例えば、日本人の場合、来週からフィリピンに行きたいです、フィリピンのマニュアルに行きたいですってなった場合って、
パスポートさえ持っていれば、後は航空券買ってすぐにフィリピンって渡航できると思うんですけれども、
逆にフィリピンの人が日本に来たい、パスポートを持ってますっていう場合でも、
航空券買ったところですぐには来れないんですよね。何でかというと、それはフィリピン人が日本に来るにはビザが必要だからです。
ビザの取得もそんな簡単ではなくてですね、例えば出生証明書とか、銀行預金残高証明とか、
犯罪、過去に犯してませんとか、あと保証人が必要だったりとかって、なかなか外国に行くのって外国人にとっては難しいことなんですよね。
けれども、日本のパスポートを持っている人たちっていうのは、割と恵まれていて、いろんな国にビザ無しで行けます。
しかも、3ヶ月とか半年とかビザ無しで行ける国もあるんです。
なので、日本のパスポートを持っていれば楽にいろんな国に滞在することができるので、
今回のテーマである季節ごとに快適な国を探して暮らしたいっていうことなので、
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ちょっと僕なりに1月から12月、3ヶ月ごとにどんな国に行ったら楽しいかなみたいなことをプランとして考えてみました。
まず1つ考えたのが1月から3月、まさに今ですね、僕が最も苦手としている季節と言っても過言ではありません。
まずはこの季節、南半球ですね。
ということは日本と季節が逆の国。僕が行ったことがある国で言うと、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアですかね。
ニュージーランドとオーストラリアは厳密に言うとビザ免除ではなくて、アメリカのエスタみたいな電子ビザの申請が必要になるんですけども、3ヶ月間は揺られます。
あとは南アフリカですね。ヨハネスブルグとかケープタウンがあるところ、ここ僕も3回行ってるんですけども、すごく好きな国です。
ちょっと治安に問題があるんですけれども、今の季節ですとちょうどすごくカラッとして天気のいい日が多くて、あとは日が長いんですよね。夜8時とか9時くらいまで明るくて、
あとはワインとか好きな方はいいですよね。ワインがすごい安いです。
あとはいろんな国の方いるので、ご飯もいろんな国のご飯があって美味しかったです。
あとはサファリですよね。僕も2回3回サファリ行ってるんですけれども、広大な敷地のある公園でいろんな動物を見ることができます。
運転も日本と同じ左側の通行なので、日本人にとっても運転しやすいです。
1月から3月は例えば南アフリカのケープタウンに行ったり、あとは次ですね4月から6月で、これ幸い僕はないんですけれども、
花粉症ですよね。花粉症がしんどいっていう人すごいいるじゃないですか。そういう人って例えば国内だと沖縄とか北海道はスギ花粉がないのかなので、
結構そういうところに行ったりする人がいるんですけれども、例えば海外だったらどこがいいかなって考えたんですけれども、僕の場合は北米、
アメリカとか、あとはカナダっていうのが面白いかなというふうに思いました。
アメリカとかカナダ、すごい国の面積が広いので、どこがお勧めかなと思ったんですけれども、これはこれだけで1エピソード語れそうなので、またどっかのエピソードでお話しさせていただこうかなと思います。
なので1月から3月は南半球の南アフリカ、4月から6月は北米、7月から9月、この夏ですね。
ちょっと今ね、日本の夏も暑すぎるので、秘書地としての東欧、ヨーロッパですね、ポーランドとか、あとはオーストリアのウィーンとかね、僕も2019年かな、ポーランドとオーストリアのウィーンに行ったんですけれども、
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あれ7月と8月ですね、すごい良かったです。2つも芸術の街なので、例えばクラシックコンサートとかも毎日のようにやってますし、あとはストリートミュージシャンっていうのもすごいクオリティが高くて、まあ街中歩いてるだけでもすごく楽しいです。
あとはポーランドはワルシャワかな、僕ワルシャワに行ったんですけれども、夏の間はちょっと名前をどうせしちゃったんですけれども、あるとある公園があってワルシャワ公園だったかな、ちょっと名前忘れちゃったんですけれども、そこでショパンコンサートっていうのを野外でやってるんですよ。
それが無料で聴けるんで、それに僕は行ってましたね。あとは物価も安いんで、ショパンサロンだったかなっていうのを、それも本当1000円とか2000円とかでシャンパン付きでプロの演奏を聴けるみたいなサロンがあって、そういうところにもよく行ってました。
なので、もちろん西側、例えばフランスとかそういう国に行ってもいいんですけども、結局そのヨーロッパの中でも西側って生活コストが高いので、ポーランドとかウィーンを拠点にして、そこから他のヨーロッパっていうのは簡単に行けるので、そういう生活もいいかなというふうに思います。
10月から12月なんですけども、今回のプランとしては日本の秋を満喫ということで日本に滞在。もちろん日本にいたくないっていう人は、例えば東南アジアですよね。タイとかカンボジア、フィリピン、ベトナム、その辺に3ヶ月間いるのもいいと思います。
ちょうどこの季節になると、東南アジアの国も雨季から寒季に変わるので、すごく過ごしやすい季節になります。もちろん常夏なのでずっと暑いんですけれども、雨も降らず乾燥していて、結構カラッとしていて過ごしやすい季節になります。
今ちょっと3ヶ月ごとに国を変えるっていう選択をしたんですけれども、もうちょっとゆっくりしたいという方は、例えばさっき話に挙げたオーストリア、オーストラリアじゃなくてオーストリアですね。オーストリアとかって6ヶ月間ビザなしですね。ビザなしでいられるので、半年間オーストリアで半年間日本とか、あとは確かメキシコとかも行けるのかな。メキシコも半年のビザで行けるので、
そういうふうにゆっくりノービザでメキシコとかオーストリアに滞在するっていうのもありです。
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今ちょっとノービザの国のお話をしたんですけれども、こういうビザの関連の情報って結構頻繁に変わったりもするので、もし皆さん行かれる前は必ずそのビザの情報っていうのを確認していくようにしてください。
例えばアメリカに行く時もですね、エスタという電子ビザっていうのをあらかじめ申請しておかないとアメリカに入国できないんですよ。
これもね結構日本人知らずにエスタの申請をせずにアメリカに渡航しようとして、空港のカウンターでエスタ申請してないとアメリカに行けないですよみたいなことで行けなかったみたいな話もたまに耳にするので、必ずビザの情報っていうのは事前に確認しておいてください。
もし今このポッドキャスト聞いている方で日本のパスポート持ってない方っていうのももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
あとは奥さんが日本のパスポートを持ってない、旦那さんが日本のパスポートを持ってない、お子さんが日本のパスポートを持ってないっていう方もいらっしゃるかもしれませんので、
その方はですね、ちょっと後で概要欄っていうのかなっていうところにコメントでも書いておくんですけれども、
DoYouNeedVisa.comっていうサイトがあって、このサイトに自分の持っているパスポートの国名を入れると、どこの国がビザなしで行けるかっていうのが一覧として出てくるので、そこで一緒に行ける国っていうのを探してみてください。
あとは他には何かあったかな。
あとね、結構面白いAPECビジネストラベルカードっていうのがあって、ちょっとこれねまた次回、どっかのエピソードでまたこれ詳しく話したいんですけれども、
このカードを持っていると、例えばロシアとかってビザなしで行けないんですけれども、このカードを持ってたらビザ免除されるんですよ。
このカード持ってたら15日以上、30日まで滞在できたりとか、あと退院に、仕事で行くときにこのAPECビジネストラベルカードっていうのを持ってたら優先レーンが使えたりとかできる、結構おすすめのAPECビジネストラベルカードっていうのがあるんで、これおすすめです。
ちょっと気になった方はググってみてください。確か南米の方もこれ使える国あります。
1回目なんでね、そろそろこの辺で終わりにしたいと思います。
もしですね、この放送の感想がありましたら、
それではありがとうございました。
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