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今日は、仕事が結構忙しくて、撮れるかわからなかったな、というか、撮れるかわからないなと思っていたので、
ディスコード上で今日収録しますよというのを告知するのが若干遅くなっちゃったんですけど、
なんとか一区切りつけられそうな見通しが経ったので、急遽収録をしています。
で、ちょっと何話そうかなと思ったところもあったんですけども、
最近、最近でもないな、普段よく考えてしまうことの一つに、
自分って本当に価値のある人間なのかな、みたいなことを割とよく考えちゃうんですよね。
割とよく考えちゃうんですよね。
まあ皆さんもそうかどうかはちょっとわかんないんですけども、
私は結構考えちゃうんだよな、なんか価値をこう生み出せてないなーとか、
もっと価値を生み出さなくちゃいけないんじゃないかなーみたいな、
あるいは自分の存在そのものが意味あるのかなーみたいな風に、
ちょっとこうなんていうんですかね、センチメンタルに考えてしまうというか、
なんかあるとすぐ落ち込んじゃうですよ。
やっぱ自分なんかに価値ないのかもなーってすぐ思ってしまうというか。
でもこの感情って考えてもしょうがないことオブザイヤーぐらい考えても意味ないことだと思うんですよね、実際には。
でそれはまあうすうす自分でもわかってて、
結局考えてうじうじしたところで何かいいことがあるわけでもないし、
そういうこと考えている時間がめちゃくちゃ無駄だってことはまあなんとなくわかってはいるんですけど、
あーでもなんか考えちゃうんですよねー。
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でどうしてもなんかその、この落ち込み、落ち込み具合が激しい時というか、
どうしてもなんかこう自分に価値がねーんだっていう気持ちに囚われてしまって、
それがこう、感情が爆発するみたいな感じでこぼれ出してしまって、
誰かにこうやつ当たりしてしまったりだとか、
まあしてしまうこともあると思うんですよね、人によっては。
でまあ私の場合はなんかそこまで深刻に、
めちゃくちゃ落ち込むみたいなのってあんまりない代わりに結構こうツイッターとかに、
まあそういうことを言ってしまったりとかすることもあるんですけど、
まあそれ自体はなんかこうストレス発散的な意味もあるからいいんかなーと思うんですけど、
前にそれをツイッターにそういうような、
自分に自分どうしても価値ないって思っちゃうなーみたいな感じのことをツイッター上で言った時に、
ある人がリプライをしてくれたんですけど、
自分が価値を生み出せてないなーみたいな、自分に価値ないなーみたいなふうに思ってしまうっていうことは多分、
無意識に他人のこともそういうふうに見てますよねってその人に言われて、
あーそうかもなーってその時思っちゃったんですよね。
全然悪気はないけども、
他人のことを自分にとって価値のある人かない人か、
無意識に、
そういう物差しで人のことを見てるよなって、
めちゃくちゃなんかこう、
なんか自分はこう、自分に対しては自分なんて価値ないなーみたいなふうに、
なんだろう、一種こうナルシスト的というか、
自分はこんなにかわいそうみたいなふうなことを、
平気な顔して言うくせに、
他人のこと自分にとって価値あるかないかで結構ドライに、
見てんなーと思って、
いやーしょうもねーやつだーってその時に、
自分に対して思っちゃったし、
ほんとそうだなーと思って、
それからは結構自覚的になったというか、
自分に対して価値ねーなーとかってこう、
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ネガティブな感情に囚われてる、
それはね、それですごい深刻な場合もあるとは思うんですけど、
それって同時に他人のことも勝ちづけして見てる場合もあるなって、
それが全て、誰もがそういうふうにね、
なんか他人のことを価値で判断してるみたいなふうに思ってるわけではないんですけど、
少なくとも私の場合は、
そうやって世界見てるなーと思って、
思ったんですよね、その時に。
だから今でもこうなんか、
上手くいかないことが連続したりするとやっぱ落ち込むことはあるし、
わー自分めっちゃ勝ちねーなーみたいなふうに、
思ってしまうことはあるんですけど、
でもそれはやっぱ考えてもしょうがないなって、
思って気持ちを切り替えるようにしてて、
その時に同時に思い出すんですよね。
人のことを自分にとっての価値で、
判断してないかなって。
まあそれ別に悪いことって一概には言えないと思うんですけどね。
言えないと思うんですけど、
なんとなくこう、
そういうふうにはしたくないなっていう感情が働くから、
だから自分にとって価値があるかないかで人をランク付けするというか、
その人にそういうレッテルを貼ってしまってないかっていうことは、
すごく気を付けないといけないなーって思うようにしてます。
貼ってもいいのかもしれないけどね。
なんか明らかに、
いやもうこいつ多分俺絶対無理だわって思っちゃう人が、
じゃあいないかって言ったらいるし、
多分そういう人にはまあラベル貼っちゃってると思うし、
近づかないようにしちゃってると思うし、
それ別に悪いことかって言われるとそんなことはないような気もするんですけどね。
ただなんかこう、
その特定の誰かっていうんじゃなくって、
人を自分にとっての価値の代償で人をラベリングすることを、
あんまりこう状態化させてしまうのは良くないかなっていう感情が働いてたりはするので、
落ち込んだ時も、
なるべく前向きに、
自分に価値あるないなんて考えてもしょうがないっていう風に考えるようにしてるし、
他人のことも同じようにね、
自分の価値基準で勝手にラベル付けしないようにしなきゃなって、
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自分に対する言いまし目としてそういう風に思ったりすることがあるなーっていう話です。
なんか何の結論も言ってないですねこれ。
何の結論も言ってないし。
何の話だっていう話でしたね。
すいません。
今日急に収録しようと思ったのはお便りが来たんですよね。
だからちょっと早く取りたいなって思ってたので、
っていうのもあり、急にちょっと収録してるんですけども。
今回来たお便りは、
こないだお便りしてくれた方と多分同じ方、
少なくともラジオネームに書いてくださったお名前は同じお名前だったんで、
多分同じ方だと思うんですけども、
全然OKです。
何回でもお便り送ってください。
同じ人ばっかりで、
めちゃくちゃ狭いコミュニティになっとるやんけみたいな批判する人もいるのかもしれないけど、
私はもうお便りくれるんだったら、
同じ人でも何回でも別にいいなって思っていますので、
今日も早速読み上げていきたいと思います。
ラジオネームはツブコシアンさんですね。
こないだもお便りくれた方です。
年代は30代の方ですね。
読みます。
ちょっと長いです。
昔、近所にはジャスコがありました。
その最上階は何とも言えない良さがあって、
大きなゲームセンター、小さな映画館、
プール、床屋さん、お好み焼き屋さん、うどん屋さん、
そしてちょっと高そうなレストランがそこにありました。
ゲームセンターには大きなメリーゴーランドがあり、
私は乗らないけれども横でコインゲームをして遊んでいました。
映画館にはポップコーンの香りがなく、
でもその何とも言えない映画館の匂いが好きでした。
床屋さんの本棚にあるウォーリーを探せが毎回楽しみで、
たまに入るお好み焼き屋さんの焼きそばが好きで、
めったに入らないレストランのお子様ランチについてくるプリンが好きで、
とっておきがいっぱい詰まった場所なんです。
でも今はもう跡形もないんです。
ネットで検索してもそれが存在した情報はあるけど、
フロアマップやお店の写真は見つかりません。
それでも私の中にはその光景が鮮明に残っています。
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存在しているんですよね。
自分の中にとっておきの場所って存在しますか?
っていうお便りなんですけど、
この方もだいぶ仕上がってますね。
私は好きなんですけど。
こういうお便り私は好きなんですけどね。
だいぶ仕上がっているなって感じですよね。
とっておきの場所、一般的にはどうなんですかね。
みんなそういう場所ってあるものなんかな。
このお便り、
まず最初にこのお便りを初めて読んだ時、
冒頭の一番最初の、
昔、近所にはジャスコがありましたっていう一文を読んだ時に、
まあ、あったよね。
ジャスコって現在ではもう、
今の時代には存在しないじゃないですか。
ジャスコって全部イオンになっちゃってるから。
ジャスコってあったなって思って、
世代的に多分ちょっと近いのかなって思うんですけど、
私は1981年の生まれでも今40代ですけど、
多分そんなに離れてないのかなって思うんですけどね。
確かにジャスコあったなって。
あんまりジャスコに思い出は私はないんですけど、
そのジャスコの中にある、
なんかCDとかゲームとか売ってる一体が、
ジャスコのフロアの中にあって、
そこでスーファミが常時つけっぱなしになってて、
スト2が遊べたんですよね。
そこに近所のガキどもがいっぱい集まって、
やいのやいの、ただでゲームを遊ぶっていうのをやったなとかね。
そんな思い出は確かにあるんですよね、ジャスコに対しては。
今回のお便りではね、ウォーリーを探せが楽しみだとかね、
映画館があってとかっていろんな思い出がたくさんある、
っていう話だったんですけど、
私にとってジャスコはとっておきだったかって言われると、
そこまでの思い出はなかったかな。
でも家にスーファミコンない家だったんで、
スト2できるのはすげー嬉しかったですね。
みんな行列してやってましたけどね。
とっておきの場所ね。
なんかちょっと長い話になっちゃうんですけど、
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私の人生ってやらっかしの歴史なんですよ、基本的に。
誰かに迷惑をかけてしまって、
自分がまずバカをやって、誰かに迷惑がかかってしまって、
若い時はやっぱなんていうか、意思も弱いし、責任感もないし、
自分なりには一生懸命やってるつもりなんだけど、
今になって振り返ってみると結局逃げちゃっただけだなって思うようなことがたくさんあって、
だから私の中の歴史、その私の人生を自分自身で振り返った時の自分の歴史って、
やらかしの歴史だし、
いつも何かから逃げてるんですよね、常に。
それは人の場合もあるし、
その場所にいられなくなって逃げちゃうっていうこともあるし、
でも人かな結局は、そこに住んでいる人たち、
その場所に生活している、生活権を持っている人々、
あるいは家族だったりするわけですけど、
そういうものからいつも逃げ続けてきた、ずっと。
本当にここ10年ぐらいとかは、なんか逃げてるわけではないんですけど、
でも感覚的にはずっとこうなんか、自分がこう、
前向きに生きてるっていうよりかは、罪滅ぼしをしてるみたいな感覚なんですよね。
だから自分の人生の中にあった場所、そのロケーションとか状況って、
逃げ出してきた場所なんですよ、すべての場所が。
そこから逃げ出してきた場所の思い出しかない。
だからなんかこう、輝く思い出、懐かしさみたいな。
そういう場所ないですね、正直。
すべての場所はもう、その自分が何かをやらかしたことによってぶっ壊れてしまった。
自分の中で。もう二度と戻れないものになってしまった。
実際には無くなってはいないんですよ、物理的には残ってるんだけど、
自分の中ではもう、自分で壊しちゃったから、自分でやらかして、
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全部ぶち壊してきちゃったから、どの顔で戻ったあそこにっていうふうに思っちゃうし、
一回壊れたら、ガラスが割れちゃったら二度と戻らないみたいな、
そういう場所の思い出しかないですよね。
死というなら今ですね、今生きているこの世界がとっておきの場所かもしれない。
朝起きて、ポケットにカメラ入れて、寒い中、白い息吐きながら散歩して、
なんか朝焼け綺麗だなと思ったら写真撮って、
今生きているこの場所が一番とっておきの場所かもしれないですね。
これをまたなんかやらかしてぶち壊して逃げることになったら、
この場所もとっておきの場所ではなくなってしまうし、
そうはなりたくないな。
昔もその時その時はね、そうはなりたくないなって思ってると思うんですよ。
でももういいなって思うけど、
たまにそうなりそうな、なんて言うんかな、なんて言ったらいいんかな、
なんかこう気がつくと後ろにその気配があるみたいな時あるんですよ。
実際はそうじゃないのかもしれないんだけど、
それを感じることがある。
またここ今ぶっ壊そうとしている、そのぶっ壊れるトリガーに今指が一本かかったなみたいな感覚する時あるし、
忍び寄ってくるっていうか、
すごい怖いなって思う時あるから、そうはしたくないなって強く思いますけどね。
いやだからつぶこしあんさんのこのお便りめちゃくちゃこう、
いいお便りなのに、それにうまく、
いい答えを返せないのがすごい申し訳ないしちょっと悲しい気もするけどね。
悲しい気持ちがしちゃいます。その申し訳ない気持ちがしちゃいますね。
もっといいこと本当はあったらよかったのに。
でもなんかここで別にいい思い出でもないものをいい思い出であるかのように語るよりは、
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ありのまま伝えたほうがいいかなと思って今みたいな話になっちゃったんですけど。
もしこれ聞いている方で、
自分にとってはこんなとっておきの場所があるよっていう人がいたらむしろ教えてほしいな。
なんか人の話、こういう話聞くのはめっちゃいいですよね。
なんかその自分はそうじゃなかったからといってネタましく思ったりとか全然ないし、
こういう話聞かせてくれて本当に嬉しいなって思ってますけどね。
みんなももしなんか、自分にとってはここがとっておきの場所だよとか、
落ち込んだらここに行ってリセットするんだみたいな場所がある人いたら、
よかったらお便りを送ってください。
必ず読みますんで。お便りめっちゃ嬉しいなと思って見てるから。
ということでランドマイズFMではDiscordをやってます。
Discordで収録用のボイスチャンネルが開いた状態でこの収録もしてるんですけども、
飛び入りで入ってきてもらえたらお話できたらね。
匿名ゲストみたいな感じで入ってきてもらえたら嬉しいなと思ってそういう風に運用してますので、
もし気になる方いたらDiscordに入ってもらって、
よければボイスチャンネルにも入ってきてもらえると嬉しいなと思ってます。
あとお便りもね、本当に嬉しく思ってますので、
一度と言わず二度三度何度でも送ってもらって全然構わないので、
何か思うことがあればぜひお便り待ってますので送っていただけると嬉しいです。
じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。
