施工管理と会話スキル
はい、みなさんこんにちは。ライズ・プラン・TAKEDAと申します。
本日は、2023年10月4日、水曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こちら、栃木宇都宮市はですね、雨ということで、
あれ、ちょっと雨上がったな。
不安定な天気ということでね、
薄暗い感じで、なんかちょっと気が乗らないなと思っている今日この頃でございます。
えーと、みなさんどうでしょうか。
えーと、最近元気ですか?
なんか、北海道の方はもう初雪が観測されたということで、
どんどんどんどん寒くなっているような感じがしますが、
栃木にいると全然そんな感じはしないんですけど、
みなさんどう感じているのかな?
北海道民が関東圏に来ると、
常に夏なんじゃないかというような感じがするんですけども、
ちょっとまだ人の感じ方はわかんないんですけどね。
えーと、僕は今日はですね、
久しぶり、すごく久しぶりですね、
ずーっとこの事務所で仕事をするのが格好になります。
現場に行ったり、こっち行ったり、
あ、でもそうか、研修をやっている時は、
パソコンの前で仕事をしているから、
どの道もくきんは、
仕事をしているんですね。
なんかこう、何という予定があるわけではなく、
きちんとね、いつも通りの仕事ができる、
非常に大切な日だなと思いながら、
ちゃんと効率よくやっていかなきゃいけないなって、
思っている次第でございます。
えーと、もう栃木に来てですね、
2週間半が経過しました。早いもんですね。
2週間でだいたいですね、
物は揃うんですね。
洗い物とかシャンプーがどうなのとかは、
会話の重要性
結構急務になりますので、
そういうのを随時揃えていくと、
だいたい2週間で、
もう買うものないねっていうような状態になろうかと思います。
で、たぶん最後の1週間で
片付けっていうのが入ってくるので、
実質この栃木だとかのね、
遠征っていうのかな、
を楽しめるって言ったら、
ここからのおそらく1ヶ月間ぐらい、
なんじゃないかなって思います。
2ヶ月間の出張なので、
なんじゃないかなっていうふうに思います。
これからはちゃんと、仕事も当然ちゃんとしなきゃいけないんですけども、
腰もね、腰の痛みもだいぶ緩やかになってきましたので、
少しずつこの土地を楽しむっていう方向に進めていきたいなというふうに思います。
栃木県、結構見どころがたくさんあったりするんです。
例えば日光っていうのもありますしね、
あとはそうだな、
なんか焼き物だとかも結構有名だったりすると。
あとはなんか昨日の、うんきのおとといか、
YouTubeライブでも言ってましたが、
ジャズとカクテルの街、宇都宮じゃないすかみたいな話もあったんで、
え、そうなの?みたいな。
ちょっとそれを真相を確かめにいかなきゃいけないなと思ったり、
なかなかこういろんなやるべきこともたくさんあったりなんかして、
1ヶ月で足りるのかと思いますが、
少しずつ楽しめる範囲で、
40人もなってますから、
まだまだ若いと思ってはいるが、
だいぶ腰もがたきてますんで、
無理しない範囲で頑張って楽しんでいきたいなという風に思いますので、
よろしくお願いします。
何か情報があれば、ぜひぜひこちらの方にお寄せください。
栃木、ここ楽しいよみたいなものがあればね、
僕も嬉しくなりますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。
ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日の本題は何かと言いますと、
施工管理が身につけるべきスキルシリーズということで、
ちょっと言いづらいんですけども、
進めていきたいなと思います。
ここから何本か続けて配信をさせていただきたいという風に思っておりますので、
ぜひご視聴いただきたいという風に思います。
特に新人若手の方にとって非常に有益な情報になると思いますので、
ぜひ聞いていただいて、すぐに実践していただければなという風に思っております。
ということで今回はそのシリーズ第一弾なんですが、
やっぱりこれが大事だよねというところで、
コミュニケーションスキルについてお話をさせていただきます。
その中でも会話編ということで、
今回はちょっと小分けになっておりますが、
コミュニケーションスキルって大事だよね、
その中でも会話ってやっぱり大事だよねというところで、
会話スキルの訓練法
身につけるべき理由と、
その訓練法についてお話をさせていただければという風に思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなという風に思っております。
施工管理において、
会話のスキルっていうのはやっぱりすごく大切なものがあると思うんです。
そもそも施工管理の仕事は何ですかって言われると、
建物を建てることでは実はないんですよね。
建物を建てる目的はあるんですけども、
実際の仕事は何をしているのかというと、
施主がこういう建物を建てたいんだと、
それに対して設計事務所がこういう図面で作ってくれると言われた、
その意図をしっかりと各職人さんに伝えていくこと。
これが僕らの基本的な仕事なんです。
この橋渡しをするというのが業務であって、
やっぱり僕らは釘を打つわけでも、クロスを張るわけでもないわけですよ。
ということは、その実際に手足を動かしてね、
仕事をしていただいている職人さんに対し、
しっかりとしたコミュニケーション、
会話によって説明をしたりだとか、
しっかり伝えるということが僕らの大きな大きな役割なんだということを
まずは理解していただきたいと思います。
その上で、やっぱりコミュニケーションスキルというのはすごく大事だよね、
ということになるわけですけども、
例えば職人さんに何かをお願いするという場面になったときに、
自分コミュニケーションちょっと苦手なんだよね、
会話苦手なんだよねって人って、どうしてもボソボソボソっとね、
すいません、これやってもらっていいですか?
って言うじゃないですか。そうすると職人さんは、
え、何を?どこを?どうやって?
みたいな、そういうことになっちゃうんで、
やっぱり気持ちよく仕事してもらうことにはならないですね。
かといって、自分はコミュニケーション得意なんだよね、
会話すごい得意なんだよねって言って、こここういう風にやったほしいんですね。
ちなみにこうやってやったらこうなるじゃないですか、
次こういう風になったらこうなるんで、こここうやってやったらこうなって、
だからこういう風にやるとこうなっちゃうと思うんで、
自分こう思うんですけどどう思います?みたいなことをもしも聞かれたとしましょう。
そうすると、こいつ何なんだと、一体何が言いたいんだということで、
相手の頭をフル回転しないと、
その人の言ってることを理解できないぐらい長々と喋られると、
それはそれで上手く伝わってないってことになりますよね。
つまり、人の誰かに対して何かを伝えるとき、
その伝え方一つによって、その相手がね、
怒らせることもできれば、
気持ちよく仕事してもらうこともできるし、スパーンと理解してもらうこともできれば、
どういうこと?っていう風に迷わせる、
惑わせることだってできちゃうわけです。
この世の中を動かしてきたのは、
人間の言葉なんですと言われるぐらい、
やっぱり人間の発する言葉というのは、すごく大切なもので、
人の感情をコントロールすることすらできてしまい、
つまりは、現場をコントロールすることができるのは、
やっぱり会話をするスキルというのが高ければ高いほど、
それをね、現場自体を仕切ることができる力って、
やっぱり強くなっていくんじゃないのかなっていう風に思うわけです。
なので、会話というものは、
人を喜ばせもせ、そして仕事をうまく進めることもでき、
結果として人を動かすことができれば、
施工管理としては良い建物ができて、
良い道路を作ることができるっていうことになりますよね。
だからやっぱり、僕ら橋渡し施主と職人の間で、
この領域すべてを担っている、
僕ら施工管理が大切にしなければいけないスキルの一つとしては、
やっぱり会話のスキル、コミュニケーションスキルの中でも、
会話をするスキルというのはね、
やっぱりすごく大切な部分がありますよねということになります。
人を動かし建物を作るというこの理屈は変わらないということを
理解していただきたいと思います。
はい、ここまでで会話、コミュニケーションの中でも
会話というのはすごく重要なんだよということを
理解していただけたんじゃないかなという風に思うわけですが、
そのスキル、磨くためにはどうしたらいいのかっていうところについて
ここからお話をしていきましょう。
訓練法になりますね。
まず訓練をするためには理屈を理解しましょう。
会話が上手い人、コミュニケーションが上手い人というのは
多くの共通点があります。それは何かというと
たくさんの人と話をしてきたかどうかというところになります。
僕はですね、やっぱり会話というのは
所詮統計学だという風に思っています。
たくさんの人と接したからこそ、こういう人には
こういう風な言葉尻、こういう風に、こういう人には
こういう風なことを言ったら喜んでくれるみたいな
言葉が生まれてくると思うんですが、やっぱりね、YouTubeで
いろんな会話術みたいなのが出てきても、結局実践したことない人は
何々だろう、きっとこうやったら上手くいくだろうとかね、
こうなったらこうなるかもしれないということで
変なところでうじうじ、うじうじと悩むようなことになってしまうという風になります。
だからこそ
訓練法は何かと言われると
施工管理者と会話の重要性
単純にたくさんの人と勇気を持って会話をしてくださいということです。
一人の人とずっと深く話をするというよりは
せっかく建設現場の中には
山のように人がたくさんいるわけですよ。
つまり会話をする機会というのは
ものすごくたくさんあるんです。
そして立場としては、僕ら施工管理ということなので
誰に話しかけても構わないよという状況になっているわけですよね。
だとしたら、たくさんの人が毎日毎日
入れ替わり立ち替わり来ているわけですから
その人にね、その道具って何て言うんですか?だとかね
今日晴れてて気持ちいいですね。だとか
いい仕事してますか?だとか、そういうふうに何気ない会話を振りまいて
結果として帰ってくることが
ものすごい話しかけないよみたいな空気の人だとしたら
こういう人、時にはこういう話しかけ方をしちゃいけないんだな
ということを頭で理解するのもそうなんですが
体に染み渡らせていくというようなことを
単純に場数を増やしていくと
結局皆さんのコミュニケーション能力、会話のスキルというのは
どんどんどんどん磨かれることになります
苦手だ苦手だと思って誰にも会話しないと
やっぱりそれを前に進めることはできません
会話能力を上げるための訓練方法
勇気を持って一歩踏み出し、できるだけたくさんの人と
会話をするということが何よりも
訓練としては重要な部分なんじゃないかなというふうに思います
それを繰り返したらパンパンとリズムよく
会話を進めることもできるようになりますので
どんどんどんどんたくさんの人と会話をして
その相手の喋り方だとかを少し真似をしながら
少しずつ崩していくというふうに
波に揉まれてみるのもいいんじゃないかなというふうに思います
最初は優しそうな人から始めていきましょう
結構年配の人でゆっくり動いている方という人は
結構話しやすかったりしますので
その中で自分でこの人優しそうだなというところから始めていきましょう
そこから少しずつ輪を広げていき
そろそろできるようになってきたな、もっと上手くなりたいなと思ったら
極力今度は苦手な人
壊そうとか、なんかすごいきっと偉い人なんだなとか
そういうふうに自分が会話をしたことのない領域という人に
またどんどんどんどん接していくと
そういう人たち特有の会話の仕方とか
こっちの言葉の使い方みたいなのって出てくるんで
世の中には1億2千万人の人間がいるわけですよね
日本にはね、だからもういいんです
失敗して怒られたら次行けばいいんですよ
悩む必要もなく怒られた、どうしよう、じゃなくて
怒られた、そっかこれダメだったんだ、じゃあ次こっちに行ってみっか
みたいな感じの感覚でいいですから
そんなに深く考えなくても構いませんので
どんどんたくさんの人と接して、そしてコミュニケーションの中でも
この会話の能力というのを上手くね
扱えるようになってくると、おそらく皆さんの人生は
どんどんどんどん豊かになっていくんじゃないかというふうにも
思いますし、当然世耕管理の能力も
上がっていくんじゃないかなというふうに思いますので
ぜひぜひこういうふうな訓練方法をとって
どんどん会話力を上げていただきたいと、結局は会話の能力は
爆発です、統計学なんですということを
理解していただきまして
このコミュニケーションスキルというのをどんどん
高めていただければなというふうに思いますので、頑張っていただければと思います
ということで本日につきましては、世耕管理が
身につけるべきスキルシリーズ第一弾の第一弾
コミュニケーションスキルの中でも
会話編ということでお話をさせていただきました
ぜひご参考にしていただき、もうね、今日から明日から
動き出していただきたいというふうに思います。何かしら
自分の中で行動しないと何も変わりませんからね
一歩でも動き出して自分の能力をどんどん高めていき
10年後には大署長になるべく
一歩でも前に進めていただければなというふうに思っております
ということでこのようにですね、新人若手に対しての
良いアドバイスだとかも含めて
どんどんこれからもお話をさせていただきたいというふうに思いますので
ぜひまた気になるなと思いましたら、チャンネル登録
フォローしていただきまして、次回お待ちいただければと思います
また、いいねボタンだったりね、あとはコメントとかね
書いていただけますと、僕の励みにもなりますので
そちらの方もよろしくお願いいたします。はい、ということで
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送で
お会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に。はい、最後まで
聞いていただいた皆さんに少しだけお知らせをさせてください
2つあります。1つはですね、現場お疲れ
ノンアルコール塩レモンサワーということで、まだね
全然販売中でございます。今ですね
1本1本を小分けに梱包してですね
なんていうんでしょう、美しい
美しい皿ですね、クラフトの段ボール地の
紙みたいなもので梱包して箱に入って
手でも持てるようなタイプのものを
今準備しております。そこにステッカーを貼ることができまして
現場お疲れのステッカーの横に例えば
何々株式会社、何々総会
みたいな、何々建設業協会、何々総会みたいな
そういうのをステッカーで印字してくれと言われれば
印字しますよという箱を添えて
お届けするということもできるようになってきておりますので
ぜひ何かしらのちょっとしたお土産物としてね
200円とか300円とかそういうようなものになりますので
何か持たせるのにペットボトルのお茶
っていうことじゃなくて
小粋なプレゼントとしてご用意しておりますので
できるようにご用意しておりますのでぜひお問い合わせいただければな
というふうに思ったりしております。またもう一歩
これが以上ですね、また次
2024年度の新人スキルアップ研修というものが
今着々と準備が進んでいっておりまして随時
見つけを開始するような流れになろうかと思います
それと同時に3月4月の要は年度替わりで
一番仕事が途切れるところをめがけて
主任実践力アップ研修ということで
建築の施工管理に対して5年目以上ということになっておりますが
図面のチェックの方法
あとは長期工程表の書き方
みたいなそういうところについてのレクチャーをさせていただきますので
気になる方は現場ラボコンサルタントということで
調べていただければなというふうに思いますので
よろしくお願いいたします。ということで皆さん
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また明日お会いいたしましょう
それではご安全に