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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
第73回配信のヤマモトユウトのラジオトユウトです。最後までよろしくお願いします。
さあ、今日はお便りからいきたいと思います。
こんにちは、こんぺいとうです。ありがとうございます。マシュマロ読んでいただきありがとうございます。こちらこそ。
折り畳みケトルはこちらですね。
前、こんぺいとうさんのお便りで、折り畳みケトルを買って持っていくようにしているという話題がありまして、
このお便りには、Amazonの商品のURLが貼っておりまして、
これがその下に、トランスフォーマーみたいにはなりませんが便利ですよって書いてありまして、
この商品ね、なんていうのかな、この折り畳めるトラベルケトル。
蛇腹状にベコベコって畳めるような感じ。
ラジオで、やっぱ音と声の情報だけでね、姿形を想像してもらうようにしゃべるのって、
改めて今難しいことだなと実感しておりますけど、
ベコベコっと。
うちにね、私の家に折り畳みバケツってあるんですけど、
あんな感じかな。
お前の家の折り畳みバケツ知らねーよっていう声がね、今全国から聞こえておりますけれども。
蛇腹っぽい感じのやつですね。
ラジオのネタになったのなら良かったです。
猛暑やら気圧やら台風やらで大変な毎日ですが、お互い頑張って生きていきましょう!
というお便りをいただいております。
ありがとうございます。
そうですね。
毎回なんでしょうか。
やっぱラジオやってるとさ、お便りくださいと私も呼びかけたりとか。
それで反応してくださってね、リスナーの方がこんにちはみたいな。
いつも聞いてますみたいな送ってくれますけど。
これありがたいですよね。ありがたい。
お便り。
嬉しいですね。
やっぱリアクションでいただけるっていうのは、
何度来ても新鮮な気持ちで嬉しくなりますね。
皆様ありがとうございます。
今日の回、いつもと始まり方が違うなって思う方いると思うんですけど。
今日は長めのフリートークで一本通してみようかなと思っておりまして。
こうなると途中でぐだらないかが非常に心配なんですけど。
まあいいとして。
今自分で前置きしといて一つ気づくのが、
今からフリートークしますって言いながらフリートーク始めるの。
めちゃめちゃハードル高いね。
フリートークするんや今からみたいなリスナーからしたら。
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面白い話が始まるのかなとか思っちゃうね。
自分で言いながらめちゃめちゃ喋りづらくなってますけど。
お便りにも大変な毎日ですがお互い頑張って生きていきましょうって書いてありますけど。
今日はまさにこういう話なのよ。
大変な毎日だけど頑張って生きていきましょうっていう話をしたくて。
これは本当につい昨日の話なんですよ。
あんまり私ラジオで時系列はっきり言わないようにしてるんですけど。
あえて今日は言いますわ。
昨日の話なんだけど。
昨日は特別なことは何もないって言うとちょっと語弊がありますけど。
普通に終わっていく1日だったんですよ。
朝起きまして。
毎朝私4時に起きてるんですけど。
朝のね。
午前中結構私喫茶店でバイトしてることが多くて。
長いと15時16時とかまで入ってたりするんですけど。
暇な日はね。
俺はお金を稼いだ方がいいと思ってるので。
オープンから結構手伝いに私行くので。
そうすると朝早いんですよね。
やっぱ喫茶店って。
だから必然的に4時起きになってしまって。
ちなみに今日も4時起きでしたね。
そんなことがあってね。
昨日は4時に起きて。
いつも通りにアルバイトの喫茶店に出勤して。
そのバイトの中でも。
以前ラジオで喋った気がするんだけど。
人間関係は結構良好。
私の範囲内やと良好。
わかんない。
私のその何でしょうね。
及ばない範囲では。
めちゃめちゃ賢悪な可能性はありますけど。
私が関わってる範囲の人間関係は良好。
なので特別こじれることもなくですね。
いつも通り。
じゃあ時間だったので。
お疲れ様です。お先に失礼します。
お疲れ様です。
普通に上がってね。
真っ直ぐ私は家に帰りますね。
昨日は。
いつもの私のそのパターンの1日。
アルバイトで夕方までやってる時のルーティーンだと。
そのまま家に帰りまして。
まさにラジオで喋ること。
今日何喋ろうかなみたいなのを考えながら。
パソコンと格闘を1時間2時間ぐらいして。
喋ることをまとまったら。
今のようにね。
自宅の収録ブースに座りまして。
皆様に喋りかけるという感じなんですけど。
昨日その家に真っ直ぐ帰ってきてさ。
パソコンの前に座って。
さてと。
今日何喋ろうかなって思って。
何喋ろうかなって思って。
06:02
いろいろなことを考えるわけですよ。
やっぱり何だろうな。
トークのネタっていうのは。
このラジオの制服上ね。
このラジオって特定の何かについてしか喋らない。
っていう番組でもないじゃないですか。
例えばラジオでグルメ番組だったらさ。
今日はこの料理を作ろうとかさ。
ここの国の料理を今日はフォーカスしたいと思いますとか。
他にも。
じゃあ野球のことを話す番組だったら。
今日はこの選手の話をしよう。
あの試合の話をしよう。
チームの話をしよう。
いろいろあると思うんですけど。
私のラジオの場合だと特に決めてないと。
昨日に関してはアップしましたけど。
私の好きなヒプノシスマイク舞台版のヒプステ。
あれのライブイベントからちょうど1周年だったんですよ。
昨日が8月14日が。
なんでポッと思ってね。
それの話をしようかなって思って。
パチパチとパソコンに思いを書くというか。
これだけは最低限みんなに喋りたいなってことを
パチパチ打っていくわけです。
台本ですかね。
台本とりあえず完成して。
私いつもラジオをアップするのが
夕方から夜にかけての時間ぐらいにしておりましてね。
早くても17時半とか。
遅かったら21時前とかにいつもなるんですけど。
昨日の場合は喋る内容がまとまった時点で
結構まだ時間あると。
夜もうちょっと待ってもいいかなって思ってさ。
どうしようと思って。
やっぱその時考えたのが朝4時から起きてるから
眠いんだよね。とにかくその時間。
なんせ起きてから12時間になってますからね。
ちょっと一回仮眠とっとこうかなと思ってさ。
ベッドに行ってしまうと本当に寝ちゃうので。
6時間とか寝ちゃうからね。
これまずいなみたいになるんで。
うち材質があるんで材質を横にベターっとね
寝かせて平らにしまして。
その上に横になってさちょっと寝ようと。
30分ぐらい寝れば頭がすっきりするなみたいな感じで
横になったわけですよ。
なんだろうな。
横になるといろいろなことを考えますよね。
昨日が本当なんていうの。
なんとなくうちに一人でいるとき。
皆様もあると思うんだけど。
なんとなくうちで一人いるときに
いろいろ考えることってあるじゃないですか。
この先のこととかさ。
もっと大きく言うと
俺の人生はこれでいいんだろうかとかさ。
09:02
ふと考えたりする瞬間ってあるじゃないですか。
皆様も多分なくはないと思うんだけど。
昨日が頭にいろんな考えが浮かんでくる
その状態の中でも
あんまりよろしくないモードだったらしくて。
神にしようと思って横になったらさ
もうなんつーの。
嫌なことばっか浮かんでくるのよ。
ただそういう日だったのよ。
そういう日なんだろうなみたいな。
毎日ラジオやっていて
果たして意味はあるんだろうかとかね。
声優の仕事最後にやってからだいぶ経つけど
果たしてプロとか名乗っていいんだろうかとか。
なんか営業じゃないけど
例えば映像制作の会社とかに
ネットとかメールで営業かけてみよっかな。
前断られたところとかもやってみたほうがいいのかなとか。
今年2022年気が付けばもう8月中盤だけど
もっと稼がなきゃいけないんじゃないかなとか。
この先の仕事って確実に確定で決まってんのって
あと何個あったっけとか。
今日バイトしかしてねーな。
フリーターと変わんねーな俺とか。
ていうかこの仮眠の後起きて
俺ちゃんとラジオで喋れんのかなとか。
なんか良くない方向のことばっか考えちゃって。
私も30年近く生きてきて
かつ声優という不安定な世界ですよ。
この不安定な世界に来て4年5年経つんですけど
不安定な世界に居続けてるわけだから
こういう日とかこういう心構えになる日が来るのって
やっぱちょっとわかるというか
また来たなっていう感はあるのよ。
そういう悪意というかネガティブというか
それにどうしても包まれてしまって
突破できないみたいな日ってたまーにあるのよ。
これは病んでるとかではないのよ。
全力疾走してる途中に急に襲ってくる悪というか。
だから日々走り続けてると
どっかで急に不意に来る何かという悪意というか。
悪意と言います、あえて。
で、うわーっと思って。
で、それがさ、しばらくなかったんだよね、俺。
特に今年は本当そういうの全然なくて
めちゃめちゃ久しぶりにそういうのがブワーって来たからさ
うわーって思って。
全然寝れなかったんだよ、仮眠の時に。
まずいなーと思って。
で、そういう時俺はどうするかっていうと
12:00
自分の得意なことを1回しちゃおうって思っていて
そういうちょっと自分が不安になりかけてる時は。
だからまずちょっとラジオやろうかなと思って。
で、昨日ね、あの皆様が聞いていただいた方も
多分いらっしゃると思うんですけど
あのヒプスセの回を楽しく喋ったわけですよ。
で、昨日の回もしよければね聞いていただきたいんですけど
結構元気に喋ってるんですよね、昨日の声を聞くには。
で、ラジオのブースに座って喋りだすと
今もそうなんだけど、結構元気になるんですよ。
回復するという。
で、昨日もさ、そうやって一通り盛り上げて
編集して音楽とかも入れて
よっしゃ、ラジオ完成したぜ、みたいな。
で、なんやかんや編集とかしてたら
ぼちぼち夜になったので
じゃあアップしよっかなってアップしてね。
じゃあラジオ完了しましたと。
さてどうしよっかな、みたいな。
いつもだったらそこからランニングに行くんですよ。
で、ランニング行こっかなって思うんだけど
なんか体が重くて
あれ?と思ってさ。
で、こう気づくわけよ。
あっ、あっ、さっきのネガティブオーラみたいなやつが戻ってきてる!
戻ってきてる!と思って。
うわ、これヤバいな。
久しぶりだわ、こんなヤバい感じみたいな。
もう、とにかく不安というか
この先大丈夫なんだろうかみたいな。
また余計なことを考え出すんだよね。
なんかさっきと違うことを考え出すというかさ。
その、このまま年食っていって
例えば50歳になってもこういう人生送ってんじゃないか、俺みたいな。
とか、一生孤独のまま終わるんじゃないか。
俺こういう時一番思うんだよな。
一生孤独のままそのまま死んでいくんじゃないかなってめちゃめちゃ思う。
伴侶なんて見つかるわけねーんだよなー、とかさ。
で、そういう時になんだろうな。
意外と自分の心にちょっと冷静な自分もいて
いやいや待て待て待てと。
お前このまま行くとちょっとヤバいぞ、みたいな。
ちょっとヤバいとこまで行きかけてて。
あっ、これはまずいな!と思って。
で、そういう時にどうするかっていうと
もう無理やり目をつぶって。一回。
昨日、本当はそのままランニングに走っていく予定なんだけど
ちょっと今日はバズそうなので
一回ベッドで横になろうと思って。
で、ベッドで横になってね
無理やり寝た。無理やり寝た。
なぜなら朝4時に起きてるから。
体は疲れてるから。
寝た。で、30分寝て起きて
したらちょっと頭がすっきりしてたから
チャンスや!と思って
そのままランニングに行ってね。
で、ランニングってね、本当強くてね
あのー、なんやろ
あらゆるストレスを一番ぶっ飛ばしてくれるんですよ。
自分の知る限りの色々な方法において。
だから、めちゃめちゃランニング楽しくやるつもりで
がむしゃらに昨日走って
15:01
過去にないぐらいめちゃめちゃ速く走れてね。
いつも2キロ走るんですけど
2キロでそうだな。
だいたい10分、何秒だろう
ゆっくり走って10分半ぐらいなんですけど
昨日9分台出て
オレオレめちゃめちゃ足速くなったなとか思ってさ
で、そのままシャワー浴びまして
飯食いまして
その日やるノルマとしては
あと寝るぐらいですよ。寝るぐらい。
寝る前に私最近結構本読むんですけど
今日何読もうかなって思った時にさ
このラジオでもちょこちょこ喋るけど
私は世の中に対して
これなんでかなって思うこととか
この場合におけるこういう時って
一体どうすればいいのかなみたいな
なんでだ、なぜだ、どうすればいいんだ
を本に求める癖が結構あって
だから結構本買うんだけど
昨日旗と本棚を見てさ
パッと本棚見て
今日は不安の気持ちが強いから
不安を抑える本を読もうと思って
不安な時に読む本みたいなやつ
うちにめちゃくちゃあって
本棚見て
ちょっと自分でも引いたんだけど
オレの本棚の中で多い順ね
多い順のジャンルの本が
まず1位が
不安をどうにかするためのセラピー的な本
これが圧倒的に多かった
恋愛心理学の本ね
いやちょっと待ってくれと
不安はちょっと分かりますわ
不安は分かるよ
こういう社会ですさ
今ってこうなんていうの
資本主義じゃないけどさ
競争社会的なとこあるわけですよ
だからその場において
なんていうのかな
あんまり声優として稼げてなかったり
普通にフリーターみたいにバイトしてるような生活の私だったら
不安の本が多いのは分かる
説得力はあるなって思う
俺も
だけどさ
2位の恋愛心理学の本が多いはさ
恋愛が苦手すぎるだろって思うんだよね
あとそこに関しては
あんまり本に逃げたところであんま変わんないっていうね
だってめちゃめちゃ読んでるけど
あんま変わってないもんね
おいおいおいと思ってた
まあそれはさというわけ
不安の対象の本を読むわけよ
結構いいこと書いてあったりしてね
拍手ではい終わったっていうことをすることによって
心が切り替えられるとかさ
あと自分を
自分で抱きかかえて自分を褒めてあげるとかね
一通り書いてある対象本みたいなやつが
それを見ながらいろいろ試してさ
昨日本当に
なんだろうな感情の谷底みたいな日だったと思うんだけど
なんも変わんないのよそれをやったところで
18:01
全然不安だし
あと俺寝たらそのまま死ぬんじゃないかってちょっと思ったっていうかさ
わかんないなんかそういう日あんのよたまに
別に病んでるわけじゃない何度も言うけど
多分みんな1回ぐらいあると思うんだよね
ほんと2年に1回ぐらいの恐ろしい乱高下というかさ
株価がえげつない下落してた日だったのよ昨日は
心の株価が
まずいなと
ちょっとインフレしてくんないと困るなと思って
って言いながらも結構夜になっちゃっててさ
夜よ23時とかかな
私はさ
4時に起きる都合上寝るのが結構早いんですよね
もう22時ぐらいにはベッドにいるんですよ大体
じゃないと次の日普通に起きれないから
いろいろやってるうちに時計見て23時だったから
昨日普通にちょっと自分に鳥肌立っちゃってさ
おいマジかよと思って
そんな重症?今日みたいな
でやべえこれは
今日寝れないやつじゃないかみたいな
まずいなと思って
でそうは言いながらも寝なきゃさすがにちょっと
まずいと思ったのでそのままベッドに行ったんですよね
でまた目をつぶるわけよ
何せ体は疲れてますから
でさっきランニングもしてきて
お風呂ももちろん入ってますから
普通的には結構なんつーの
睡眠に向かっていくコンディションとしては
まあそこそこ整ってはいるだろうと思って目をつぶるんだけど
もうね頭ん中がずっとうるさいのね
悪意みたいなワードで
もうほぼ被害妄想なんだよ
もうずーっと何かしらの悪意が頭ん中でうるさくて
全く寝れなかったの昨日
で今になって思い返すと
お前ランニング前に30分寝てたじゃねえかと思ってさ
あの仮眠のせいでもあるんだけど
あーんで
あーこれはちょっとまずいなーって思って
うーんまずいなーって思ってたら
なんか腹も痛くなってきてさ
おいちょっと待ってくれよと思って
体調までは悪くなってきてんのか俺はみたいな
いやこれはちょっと大丈夫かな俺
まだその冷静に自分のメタで見れてる自分がいるだけ
まだマシだなと思ったんだけど
でもさすがに腹痛い状態じゃ寝れないから
ちょっと1回トイレ行こうと思って
うーん
でこう自分家のトイレに入ってさ
うーん
まあ自分家もちろん自分家なんだけどねずっと
なんで今あえて自分家って言ったかわかんないんだけどさ
でもねあのやっぱさ
トイレ
トイレよ
トイレね
うーん自分家のトイレってさ
あんな落ち着くとこないよな
うーんその
やっぱ今って世の中が難しい時代じゃないですか
そうなんかさ競争社会ってさ
すぐ比べるだろ人と
で嫉妬と憎悪が渦巻いてる
クソみたいな世界ですよ世の中なんて
一方自分家のトイレを見てくださいよ
こんなに落ち着くとこありますか
うふふふふ
21:01
俺はほんとなんだろうな
世の中いろんな好きなことがあり
いろんな娯楽があり
いろいろなものに俺は心を救われてきているけど
一番穏やかにいれる場所って言うんだったら
やっぱ自分家のトイレなのよ
温水便座完備で
年中便座がちょっと温かいですから
もうケツ乗っけてても大安心ですよ
大安心なんて今初めて言ったけど
うふふふふ
でよしつってトイレに座ってね
うーん
で汚い話を要を足しまして
ミッションコンプリートですよ
ミッションもクリア
あとは寝れればいいんだけどなーと思いながら
トイレに蓋をします
蓋をします
おや?と思ってね
あのー
トイレの手洗うところにさ
ヤツがいてさ
うふふふふ
トイレの手洗うところにヤツがいたんですよ
ヤツが
結構でけえヤツがいたんですよ
ね?
ヤツですよ
あのカサカサしてテラテラしてるヤツがいるわけですよ
でさ
そいつを見た瞬間によ
うん
うおおおおおおおおおおお
と思って
うふふふふ
うーん
お前
俺の唯一心が落ち着く
この世で唯一の俺の安息地の地に
てめえ何土足で踏み入ってんだよって言いたいけど
怖くてしょうがないよ
ヤツだからね
うーん
で
ヤツがその
トイレの手洗う部分
でトイレってさ座ってさ
まあ背中つけられるでしょ
まあつける方ほとんどいないと思うんですけど
背中つけられるじゃん
あの真後ろよ
うーん
だから今
そいつを見つけてすごい俗っとしたんだけど
今俺が安寧を得るためにミッションコンプリートしてる間
こいつ後ろでずっと俺のこと見てたのかと思ってさ
うーん
てめえこの野郎って
なんちゅう周知プレイだよと思いながらさ
うーん
でも一旦流して流して
うーん
で
流して一瞬冷静になって見てみるんだけど
やっぱいるのよヤツが
うーん
めちゃめちゃでかいのね
うふふふふ
めちゃめちゃでかくてさ
笑えないでかさなんだよ
その
なに
トイレの手洗うところってさ
当たり前だけど水じゃーって出てくるじゃん
手洗い用の水が
で
それがあの
流れてくための穴あるじゃないですか
水が流れてく部分の穴が真ん中に大概あると思うんだけど
あそこ多分通れないだろっていうぐらいのでかさなんだよ
うーん
ごめんね飯食ってたりする人がいたら
急展開すぎるでしょちょっと
うふふふふ
でもさ
その
そいつを見た時によ
俺はそのやつを冷静になって見た時にさ
うーん
俺は絶対こいつをここでぶっ潰さないといけないなって思ったよ
ぶっ潰すっていうか
始末しなきゃいけないなって思ったよ
なぜなら
あのー
なんだろうな
その
昨日の総決算というかさ
その
24:00
頭の中とか心の中でずっとザワザワしてた
悪意の塊みたいなやつの
決勝体が今目の前にいるこいつだってちょっと思って
うーん
こいつを潰さない限り
俺は明日を迎えられないと思って
なんとしてもこいつを倒さないと
俺は今日寝れないぞって思ってさ
うーん
もう悪意の具現家ですよ
うーん
とんでもねえ世界になってきたなと思ってきて
で
とはいえよ
うーん
めちゃめちゃでかいし
でこいつ俺知ってるんだけど
あの漫画のチートキャラみたいにさ
巨体のくせに結構早く動くじゃん
うーん
あのー
ムッキムキの大柄の大男
バトル漫画だと絶対にあのー
なんだろうなー
まあ噛ませというか
ブリーチでいうヤミーみたいなさ
ブリーチでいうヤミーとかね
トグロ弟みたいな感じ
トグロはねあの悠々白書ですけど
トグロ弟みたいな感じ
巨体な感じのキャラなのに
動きが早いっていう反則野郎がやつですよ
で
やつどうしよっかだみたいな
普通にやったら逃げられるし
うーん
俺家でやつに遭遇するのめちゃめちゃ久しぶりだったのよ
うーん
だから余計に久しぶりに襲ってきたやつだから
なんか悪意の結晶だと思っちゃったというかさ
うーん
とはいえどうやって倒そっかなこいつと思って
うーん
で
いつもやってる方法だと
あのー
皿洗い用の食器洗い用の洗剤ってあるじゃないですか
あれを俺あのやつにかけるんですよ
うーん
あのあいつ体が油でコーティングされてるので
洗剤で油をこう弾き飛ばすことによって
呼吸ができなくなって死ぬっていうのを知ってるから
やるんだけど
あれ問題はさその
まあまあ時間差になっちゃうんですよね
その呼吸ができなくなって死ぬだから
呼吸してる間は結構激しく動くわけよ
でさ
今戦いの場はトイレなわけよ
でしかも個室で
うーん
俺の家なんてはっきり言ってそんな広くないから
個室でこいつ暴れんのかって思うとさ
うって思うじゃん
うーん
であとやつはさ
死にかけになると
あの
飛べるんだよね
うん死にかけになった瞬間
スキル飛行を手に入れて飛び始めるから
こんな狭いとこで飛び始めたら
とてもじゃないぞって思ってね
とてもじゃないけど無理やなと思って
うーん
どうすっかなーと思って
とりあえずやつの名前をGoogleに入れますよ
やだよなー俺も
この自分のGoogleの検索履歴に
やつの名前残るの嫌じゃないですか
うーんどうしよっかなーって
で見てたらこうバーって見てたら
熱湯って出てきて
うーん熱湯
うーん
お湯をかけると即死するらしい
うーん
お湯をかけると倒せるんやと
うーん
なるほどと思って
うーん
お湯かーみたいな
まお湯だったらささっきの洗剤と違って
仮にミスってぶちまけても吹きゃいいじゃないですか
うーんお湯やと思って
うーん
で俺は
そのやつをね
やつが逃げないように監視しながら
片手で鍋を取って
27:01
そーっと水道から水を入れて
で
コンロにかけて
お湯を熱し始めるわけですよ
ここでみんな気づくと思うんだけど
俺の家トイレからコンロまでめっちゃ近いのね
うーん
あのー
うちの狭さがねバレますけれども
うーん
で
ガタガタガタガタって
コンロで煮出してる間さ
ずーっとやつを見てるわけよ
うーん
なんか腹立つんだよなあいつな
うーん
なんか人の髪の毛みたいなやつをさ
ジロジロ見やがってさ
その髪の毛とか
なんかホコリとか
ちょっとしたカビみたいなやつとかを
こう
ジロジロジロジロ見やがってさ
うーん
なんかあの悪意の塊の野郎に
俺の汚点を見られてる気がすると思うと
なんか見てるとどんどん腹が立ってきて
うーん
もう今は恐怖心よりも
絶対に殺すってことだけ
もうずーっと思ってて
で
なかなかお湯が沸かないのよ
うふふふふ
ああいう時なんでだろうね
めちゃめちゃ沸かないね
いつもさ
あのインスタントの味噌汁ね
あのリスナーに頂いた味噌汁まだ食べてるんですけど
うーん
あれを
沸かすためにね
ちょっとだけお湯を火にかけることがあって
その時はすぐ沸くなって思うんだけど
目の前にやつがいる状態だと
なかなか沸いてくれなくて
で
うーん
早くしろ早くしろ早くしろ
おい逃げるぞあいつ
おい逃げるって絶対みたいな
うーん
で
ボコボコボコって言い出して
うーん
ついに湧いたわけよ
お湯がね
うーん
でそれ左手で取ってさ
うーん
よしと
あとはずっと配置が変わってない
あいつずっといる場所一緒なのね
その
手洗う水道の根元あたりにずっといるのよ
うーん
でこっから
手洗い場ってあのちょっと窪んで傾斜になってるでしょ
水が流れるように
うーん
上から流し込んでやれば多分殺せるなと思って
うーん
よしよしってこう狙いを定めて
うーん
奴はさやっぱあの策的範囲が広いから
適当な場所から攻撃しようとすると逃げられるでしょ
だから
そーっと行ってさ
うーん
でその頃にはもう夜中の0時とかよ
うふふふふ
俺何が悲しくてさ
おい次の日4時に起きるんだぜな
4時に起きるのにさ
トイレで扉全開にしてさ
左手で熱々の熱湯を持ってさ
カップラーメンでも夜食に食うならまだちょっと可愛げあるけれども
今からトイレの手洗い場にお湯ぶっかけるんだぜ
もう意味わかんねえじゃん
もうやだよ俺
俺こんな29歳になりたくなかったよ
うふふふふ
うーん
で
と思いながらもバーってかけて
まず1回かけて
ちょっと逃げられたのよ
バッつって
やっぱさすが早いわ
でも早いけど俺は見逃しなかった
足がちょっと鈍ってんの
片足に当たったんだわ
うーん
で
ちょっとこう珍しい
こけたっていうか
ひょろっとすっ転ぶような動きをしたから
とどめだ
つってそこに思いっきりバーってぶっかけた
うーん
30:00
したら
マジで即死したんだよね
うーん
そのままバーンってひっくり返って
うーん
おーおーおーって思って
うーん
おーおー
おーやったみたいな
やったかってちょっと言っちゃったもんね
うーん
アニメとかドラマとか映画だったらやったかって言ったらやってないからね
うふふ
うーん
で見てさ
見てさ
死んだなってことを確認したわけよ
うーん
どうやって確認したかっていうと
私あの虫が好きでね
うーん
やつだけは唯一無理なんだけど
虫体制が結構あるから
虫のことは意外と詳しいんだけど
あの
虫って死んだふりする奴らが結構いるんですよ
うーん
だけどそんな奴らでも生きてるか死んでるかを見分けるための方法としては2つあって
1個目が触覚を見ること
触覚
さすがに触覚だけは死んだふりをしてても動いてたりするんですよ
うーん
でもう1個が
あの
足が閉じてるか開いてるか
うーん
でこれが閉じてると死んでるんですよ
うーん
開いてるとまだ生きてるっていう
あの
セミとかがさ今落ちてたりするじゃないですかね
怖いでしょあれビビビビビってなるの
うーん
あれ
足開いてたらビビビビって言いますからね
閉じてたら死んでる
うーん
これは皆さん覚えておいた方がいい
で
あのやつを見てみると
うーん
足が全部閉じてるんですよ
うーん
まぁあのFFの勝利シーンのファンファーで流れてるよね
うふふふふ
テテテテーン
テーテーテッテテー
ですよ
うーん
もうガッツポーズしたなあ
昨日トイレで
うふふふふ
しゃあああああ
おらあ
でも1時とかよ
うふふふふ
いやもう待ってくれ
4時だぜ俺
俺4時に起きるんだよ
もう明日とかじゃねえからな
今日だからな
うーん
でもなんか
すごい達成感があってさ
うーん
しゃあと思って
うーん
で
その時はもうその
頭の中でうるさかった不安とかが全部吹き飛んでてさ
うーん
よしと
まぁいろいろあったけど
でこの先もいろいろあるだろうと
うーん
で
いろいろ考えなあかん時期はまた来るけど
うーん
ひとまず
今日は寝て
で明日また楽しく生きていこうと
うーん
で
楽しくラジオやっていこう
うーん
声優として頑張るぞ
うーん
って思ったのはいいんだけど
あのまだ仕事があってね
皆様ね
うーん
あのー
手洗うとこでやつが死んでるんですよ
うふふふふ
おいやべえよこれ
どうしよう
あいつ死んだ後も困るのかよと思ってさ
うーん
で
あのー
うーん
足が閉じてるからさ
絶対に死んでるんだよ
うーん
絶対死んでるし
触覚も寝てるから絶対死んでるのよ
うーん
いや触れないって
うふふ
どうしようと思ってさ
うーん
どうすればいいのこいつ
どうすればいいのこいつ
と思って
うーん
いや
えー
と思って
いや
いやいやいや
どうすんのよこのでかいの
うふふ
うーん
ちょっと待って
ちょっとしたクワガタぐらいあんだぞでかさ
33:01
うーん
うわこれどうしよう
と思って
うーん
うーん
ほうきとちりとりで
なんとかちりとりに入れて
外に捨てるか
って思って考えたけど
うちにほうきとちりとりなんかねえよって
うーん
マンション暮らしのひとり
ひとり身の男がさ
ほうきとちりとりなんか持ってるわけないんだよ
うーん
で
うわーどうしよっかなーって思ったときに
また私のこの虫知識が一個ピーンと当たるんだけど
昆虫の足ってかぎ爪みたいになってさ
木とか土に引っかかれるようになってるんだけど
ずり落ちないようになってるんだけど
だからカブトムシとかセミとか
木の枝をそーっと足のとこに持っていくと
勝手に捕まっちゃうみたいな癖があるんですよ
なんつーのかぎ爪が引っかかっちゃうみたいなのがあって
これは死体でも一緒なのね
死んだやつでも一緒なの
で
うーん
って思いながらトイレットペーパーを
もう何重にも何重にも巻いてさ
うーん
バンテージをもう
うーん
プロボクサーみたいになってますからね
右手が
うーんもうぐるぐる巻きにぐるぐる巻きにしてさ
ほとんどミイラ男よ
で
そのミイラハンドで
そーってやつのとこに手を持っていって
やつの足が引っかかってくれることを祈りながら
こうスーッつって
うーん
でパッってやったら
ちょっと引っかかってさ
うーん
フワーッと思いながらも
やっぱもう
おぞけがすごい
おぞけがすごいの
おぞけが走るって多分
こいつのために作られた言葉なんだなと思ってさ
おぞけが走りまくってて
うーん
でこの時大体夜中の1時半ね
うーん
ちなみになんでこんな
あの鮮明に時計のことを言うかっていうと
あのー
キッチンに時計があって
うーん
トイレからまっすぐある位置にあるのよ
目が行くのね
もう1時半だみたいな
なんで俺1時半に右手ミイラ男になって
やつをつかんでるんだ
やだなーと思いながら
うーん
でやつごとトイレに
おらーって入れて
くたまるーっつって
バーッて流して
あー
ほんで本当のミッションコンプリートですよ
いやーもう長い戦いでした
えー
もう頭の中の悪意だったり
なんなりのね
集合体を
無事にこう
水に流せたという
文字通り
そういうお話だったわけですね
うふふふふ
うーん
ちなみにその後は
割とすっきり寝ることができまして
で人間ってすごいなって思うんですけど
多分習慣なんでしょうね
今日も普通に4時に起きれましたね
うふふふふ
そんなわけでね
今後とも元気に
ラジオと声優頑張っていきますので
ぜひぜひ応援をよろしくお願いします
というわけで
最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよならー