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どうもー、トリコロールケーキの斎藤由紀、いまだでーす。
トリコロールケーキのイルバート・オサリバン、高澤です。
今日は、こんな話をします。
1986年から1988年のアニメ、その1、めぞん一刻。
はいはいはいはい、やってきましたね、高澤さん。このコーナーが、その機にやっているアニメっていうのを私見て、それを高澤さんにご紹介をして、こういうアニメが今やってるんだ、アニメ見ていかなきゃなーって、高澤さんに心底を持っていただく大人気コーナーの、ちょっと今回は趣向を変えまして、いつもはですね、まあ今だと2024年のアニメを紹介してるんですけれども、
ちょっとね、一昔も二昔も前の作品、
いつっていうと、1986年から1988年にアニメとして放送されていた、めぞん一刻という作品の話を今回は特別にさせていただこうと思ってます。
ただ僕があの普段のように、こういう作品ですっていうザーッと紹介して、高澤さんにするっていうだけじゃなくて、聞くところによると高澤さんはめぞん一刻のアニメ、好きだっていうことで。
大好き。
一つ前のシーズンで、ひとりしゃべりやった時ありましたけども、そこでも高澤さん、意気揚々と楽しそうに六本木明美さんが好きっておっしゃってましたよね。
僕はキャラで言うとね、八神の友達のマミちゃん。
八神の友達なんだ。
マミちゃんがいいんじゃないかと思ったんだよね。
うんうん。
たらこさんが声やってたね。
ちょっとズッコケっぽい、おとぼけっぽいイメージのキャラですよね。
そうそう。で、それを絵では全然描写してなくて、たらこの演技一つでちょこちょい感をね、出してたんだよ。
そこがやっぱね、アニメの良さ、アニメならではの面白さっていう感じがしてね。
普段僕さ、今やってるアニメを、録画なんだけど、ほぼリアルタイムな感じで追ってるんですけど、めぞん一刻はね、サブスクで、ユーネクストで見まして、
違うわ、あれだ、アマゾンプライムだ。
あ、そうなんですね。
なんかね、アマゾンプライムの中で、また別のチャンネルに入れたりするんですよ。
はい。
わうわうとかしょうちくとかね。
そこになんかね、ちょっと前のアニメを配信してるチャンネルがあって、月額500円とかで。
はい。
そこに入ったらめぞん一刻があってさ、見てたんですよ。
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要するに、配信で自分でこれを見ようってちゃんと選んで見たんだよね、めぞん一刻は。
どうでしたか?結構長かったですよね。
いや、96話だから、そこまで長くはないかな。
でもアニメだと、だから丸2年ぐらいやってたってことよね。
たぶんそのリアタイの季節に合わせてやってたんだよね、おそらく。
なるほど。冬だったら冬とか。
そうそう。
要するに2年間見てたら、たぶん劇中でも2年間経ってるんだよ。
でもまだあれですよ、五代くんが浪人生から始まって社会人までなってるから、時間としてはもっと経っているとは思うんですけど、間は走られてるか。
そうかそうか、ある程度はそうなのか。
漫画ともまあちょっと違うんですよね、きっと。
そうだと思う、私漫画全然読んだことないので。
僕も漫画はあえて読まずに。
だから原作がどうとかはよくわからないんだけども。
僕が気になったっていうか、これはなんかありそうだなって思ったのは、毎週次回予告があるんですよ。
次週はこういうことが起きて、こういうことが起きてっていうのね。
その予告を言うのは結構毎回変わってた気がするんだよね。
後半は間違いなく毎回変わってたんだけど、
その回の放送っていうのが最初に歌が流れて、
あ、違うわ。
アバンがちょっとあってで歌が流れて本編だよね。
そのアバンのところ、オープニングの前のところでちょっとやってからタイトルコールをするじゃない。
うん。
あれを言ってるのがさ、全部京子さんなんだよ。
うん。
だったよね。田沢さんテレビで見たのかな、昔。
いや、それもサブスクで見ました。
あ、そうなんだ。いつ頃?
でも一気見したのは本当に2年前とかそれくらいかも。
3年前かそれくらい。
あ、そんなもんなんだ。
幼少期に見てたのかと思ってたな。
あ、でもちょこちょこ見てて、
例えばその幼少期のアニメ専門チャンネルとか、
そういうところで見てて、最後まで見たことがなかったので、3年前にようやく最後まで見たって感じですね。
で、タイトルコールなんだけど、
このタイトルがさ、その回の内容を結構1から10まで割と全部言うわけよ。
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この当時のアニメって確かそういうのが多かったよね。
有名なのがドラゴンボールで、ベジータ散るとか言っちゃうんだよね。
ベジータが散る回で。
それと似たようなことなんだけど、京子さんが全部タイトルコールはするんだけど、
例えばそれがさ、京子さんの関係のないエピソードだったら、
違和感は特にないんだよ。
例えば、いきなりキスの嵐、明美さんの失恋物語っていうタイトルだったら、
これは明美さんの話だから、京子さんが言うのは別にいいんですよ。
ただ、京子さんにまつわる話も京子さんが言うんだよね。
例えば、自分自身、京子さん自身の話ならまだいいのかな。
例えば、日記にショック、宗一郎に恋人がいた。
これは京子さんがショックを受けるみたいな話だから、
京子さんが言うのは違和感としては別にないんだけど、
第58話、五代か三鷹か、女心は今夜が勝負。
これを京子さんが作品の冒頭で言うのって、なんか変な気がしたんだよね。
でも面白いなと思って、作品を滑るというか、作品を代表する存在としてタイトルコールはしてるんだけど、
でも作品って京子さん自身の話でもあるから、
自分で自分のことを言ったりとか、五代くんのことを言ったりして、
言った後それをなぞるようなエピソードを、これから自分自身の身に降りかかってくるわけだよね。
なるほど、なるほど。
面白い物語、ストーリーが面白く流れてる。
歪んでるんだけどね。歪んで流れてる。
と、毎回思ってたな。
結構無垢な声で言いますよね。
そうそう、感情部さ、びっくりマークとかついてるのにつけなかったり。
ハテナも、京子さん引退、一刻間は遠い思い出?ってハテナがついてるのに断言したりするんだよ。
一刻間は遠い思い出って。
解釈がよくわかんない。
音もついてるじゃないですか、そこに。
曲がね、曲がついてるけど。
なるほど、その視点なかった。言われてみればそうですね。
物語としては、ラブコメだよね。
あとは、シチュエーションコメディ的な。
そうですね。
アンジャッシュ的なね。
そうですね。
あとは、後退くんがやることなすことうまくいかない。
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それも後退くんのミスというよりは偶然うまくいかない。
あとはね、重要なっていうか、割と詩的なシーン。
例えば、京子さんの前の夫である曹一郎さんの話とか、
そういうちょっとシリアスめなシーンとか重要そうなシーンになると風が吹くよね。
なんか風が吹く。
あと雨とかの描写も。
雨も結構多い。
あそこで、詩情を出そうとしてるっていうのは丸わかりで、
まあいいんだけどね、それは。
あと長い坂とかね。
長い坂、時計坂ね。
時計坂を歩きながら話しながら風が吹くっていうのはね、たびたびあったね。
あの坂は開示する場所なのかな。
まあそうね。
あと墓ね、墓。
曹一郎の墓。
あれは風吹いてます。
だいたい風吹いてますからね。
だいたい落ち葉舞うから。
しょうがないよね、風を表現したいから。
キャラクターもね、すごく人物造形がすごく細かくて面白い。
細かいけど、一刻間のやつらも最低っていうかさ、
僕、一ノ瀬さん実際いたらかなり嫌いだと思うな。
デリカシーとかですか?プライバシー?
そういうとこもないし、
いつもさ、毎日飲み会してるじゃん、3人で。
一ノ瀬さん、同じネタを毎回こすってるじゃん。
日の丸のついたセンスみたいなの広げてさ、
カッポレ、カッポレ、カッポレって毎回言ってんだよ。
全然面白くないな、こいつって。
実際いたら思うけど。
いや、いいじゃないですか。
実際いたら思うけど。
酔っ払いにそれは言うことじゃないと思うけど。
いや、だって酔っ払ってなくてもじゃない。
一ノ瀬さんって。
一ノ瀬さんは好きですね。
全然好きじゃない。
よつやさんが。
よつやもよくねえわ、あいつも。
よつやさん、壁壊すのは本当にどうかと思ってる。
貧乏学生の仕送りとか巻き上げるじゃん。
よつやさんとあけみさんって。
すごいな。
勉強の邪魔をするとかね。
ああ、そうね。
よつやさんってあれ、変態って言われてる回があってさ、
はっきりよつやさんのことを。
変態って認識はしてるんだね。
しかも変人じゃなくて変態だからね。
なんかあれかな。
やがみの家庭教師をやるみたいな回か。
なんかよつやさんが五代くんの代わりに先生やってた時期がちょっとだけあったじゃん。
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ああ、そうだっけ。
もう一回見たい。
それ面白そう。
よつやさんね。
あけみさんはどうですか。
あけみさんはね、確かに高田さんが一人喋りで言ってた、
別れる回、彼氏と。
車で海を見ながら別れるみたいなシーンがあったりして、
あそこはね、毎回作画のスタジオが違ってて、
あ、そうなんだ。
多分4個か5個のスタジオで回してたと思うんだけど、
なんか一つ二つをっていう良いスタジオがあってさ、
その良い方に当たってた気がするな。
そんなにぐっちゃぐちゃに絵がなったりとかも別にしてなかったけどね。
でも明らかに綺麗な回とそうじゃない回っていうのは明らかにあったね。
あの作品だとやっぱり綺麗な方がいいんだよね。
りょうこさんが妙に色っぽい回とかもある。
マットを見てるだけなのに。
あの、なんだっけ、スナック。
ちゃちゃまる?
ちゃちゃまる。
ちゃちゃまるの中で話すだけみたいなことが多いんだけど、
それをどこにカメラを置くかとかはね、
明らかに、あ、この回ちょっと工夫してるなっていうのがたまにあるよね。
ちゃちゃまるのマスターとあけみさんがたぶんくっついてるんだよね。
なんか最終回でチラッと言ってたけど。
いやーいいですね。
あとなんだっけ、就職面接で、
就職面接をすっぽかして、すっぽかしてっていうか、
行く途中に出会った妊婦の出産に立ち会うっていうシーンが五代くんあるじゃない。
僕あれってさ、なんかベタなシーンとしてなんとなく知ってて、
なんか重要なことがあるのに、途中で起きた事件に立ち会わざるを得ないみたいな、
ベタな、あるあるの描写として、就職面接の途中で妊婦に、
妊婦の出産に立ち会わなければならなくなるみたいな、
あるあるみたいな設定としてお笑いでよく使われるものなのかな、
例えばコントの設定として使われるものなのかなとか思ってたら、
メゾン一国のことだったんだね。
あ、元ネタってこと?
いや、多分メゾン一国が先にあって、そっから元ネタが作られたんじゃないのかな、どうなんだろう。
で、お父さんって言われちゃうとかね。
そうそうそう。
あれも取り違えコメディの一つではあるよね。
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いちのしさんの話に戻りますけど、
あんな感じなのに、けんたろうがいい子すぎるっていう。
そうそうそうそう。
伸び伸び育ってほしい。けんたろうには。
けんたろうは大丈夫そうだよね。
母ちゃんむちゃくちゃだよ、母ちゃんとかね。
母ちゃんもう帰ろうよ。
ただのツッコミ役として設定されてんじゃなくて、
こんなお母さんがつらいっていう感情が乗ってるから、ちゃんとキャラとしての描写になってるんだよね。
帰ろうよっていうことがけんたろう側の描写にもなってて、
それはすごくちゃんとしてたなって思います。
けんたろうもなんかね、好きな子が、あれはきょうこさんのめいっこみたいなやつだっけ?
そうですね、いくこちゃんが。
だっけね。
けんたろうにとってのそういちろうも犬のほうの。
そういちろうもすごく仲間って感じで。
大人たちがガヤガヤやってる間に、そういちろうといるみたいな描写もあったと思うので。
けんたろうも大変だなって思って。
みたかさんは僕ね、結構嫌いになったんだけど。
あ、そうなんですか。
きょうこさんは規制事実を作って、結婚にこぎつけようみたいなことを結構していくじゃない。
例えば、自分の両親ときょうこさんの両親の先に話を通して、結婚せざるを得ないようなシチュエーションを作っちゃうとか。
あれはかなり良くないなって僕は思ったんだけど。
みたかさんもそうやられてるからさ、犬女に。
あすなさんね。
だから、みたかさんもみたかさんだけきつかった、つらかったんだろうなとは思うんだけど。
でもそれだけでみたかさんを許すことはやっぱりできなくてさ。
後代に堅入れしてるんだろうね、見てる間に。
でも、みたかさんってすっごい自分の人生を物語のために使ってくれててさ。
犬が嫌いっていうことで、かなり物語を彩ってくれたし、
最終的に犬が嫌いなのに、犬が好きなあすなと結婚まで行くっていうところが、
本当に物語に奉仕した人生なんだな、この人って。
っていう意味で、そこまで見終えて、みたかのことも許してやるかとは思いました。
あとは、生まれが選べないっていうのの、お金持ちの方の意味で。
っていうのも大変だなと思いましたし。
あと、みたか父とみたかさんは2人とも神諭だね。
18:01
そうですね。
あれってでもね、キャスト票にないんだよ。
父の名前は。
そうなんですか。
確かなかった。
あきらからかな。
乗せればいいのね。乗せるとあれなのかな。ギャラが2人分になったりするのかな。どうなんだろう。
かっこよかったですね。神諭のみたかさんも。
まあ神諭は。
とぼけつつ。
神諭は上手なんだけどね。ちょっと上手すぎてさ、ちょっとみたかにイダッとしてたね、僕は。
いいキャラですよね。みたかさんも。
まあね。
やっぱ3枚目になっちゃうところがいいなと思う。
本当のイケメンっていうか、2枚目っていうのはいないじゃないですか、多分。
メゾン一国の中に。
ああ、確かにいないか。いないかも。
曹一郎さん?
ああ、でも顔とかは出ない。
そうだね。
いないのかな。
マスター?たちゃまるの。
ああ、どうだろう。ゆるい人だなと思うけど。
でも声は。
一ノ瀬の旦那?
一ノ瀬さんの旦那さん。でもそれで言ったら、京子さんのお父さんとか。
ああ、あれもちょっと。
あれか、八神のお父さんか。
八神のお父さんはわかんないな。
ああ、社長みたいな人か。
人事部署だよ。大企業のね。
で、後代君をコネ入社、関係会社にコネ入社させようとしてくれるっていう。
メインではいないですね。
そうね。たまによつやさんが真っ白のスーツ着てくれるときがあるけどね。
持ってるんだ。借りたのかな、だったかな。
よつやさんの好きなエピソードは、献太郎が一国館の屋根裏部屋で古いアルバム見つけて、
全部によつやさんが写ってて、よつやさんがお化けなんじゃないかって思うっていう。
これは献太郎回かもしれないけど。
そうね。
あれも良かった。
一国館が建設される前からよつやさんが写真に写ってるっていう。
あれ面白い。確かに怖いなと思った。
ああいうアパートメントコメディみたいなのは、その気になればいくらでも作れるとは思うんだけど、どうなんだろうね。原作でいろいろやったのかな。
確かにね。漫画の方を読んでないので。今度は漫画に行こうかな。
僕そもそもさ、今話しながら思い出したんだけど、メイズの一国見始めた理由がさ、
1年前ぐらいにやってたアニメで、アストロノートっていうアニメあったんだよ。
21:03
紹介しましたよね。
ここでもね、ラジオポトフでも紹介しましたけども、
それがアパートの管理人さんとアパート専属の料理人のラブコメの話で、
そういうアパートメントコメディで、明らかにメイズの一国パロディだったの。
そのときは僕はメイズの一国の元を見たことがなかったから、
アストロノート見終わって面白かったんで、せっかくの機会だからメイズの一国見ようと思ったんだけど、
なんかね、やっぱりアストロノートにしかない良さっていうのもあったんだなーって。
古いからね、メイズの一国は。もう40年ぐらい前の話だから。
そうですね。たぶん人物、キャラクターも全然違うだろうから、話がまた変わってくるだろうなと思います。
でもね、メイズの一国好きだったら、アストロノートは全然おすすめだね。
本当にいいところはちゃんと受け継いでる気がするし、キャラもやっぱり現代にブラッシュアップされてるし、
重要なところ、三鷹さんぽい人もいるし、ノンダクレもいるし、みたいな。
ゆかりばあちゃんは的な?
えっとね、老人が一国家に住んでる、一人。
あ、そうなんだ。
うん、これはありますね。
で、その管理人さん、管理人だっけ?
公屋さんか。公屋さんが女性の公屋さんなんですけど、
の旦那さんが、だからメゾン、いやじゃない、アストロソーっていうアパートを作った人なんだよね。
だから本当にメゾン一国と一緒で。
で、料理人もその、まあ就職先として住み込みの料理人なんだけどね。
だから五代くんぽいし。
あ、最終回でね、よつやさんが、
なんかメゾン、うるせえ奴らのビデオ見なきゃって言ってて。
出たかも。
なんかこういうのはあるんだなと思って。
まあ最終回だからそういうミックネタみたいなのなのかなとか、
まあ原作にあるのかもしれないですけどね。
いやーでも最後まで見れてよかった、はい。
坂本だっけ、五代くんの友達。
あれ古川俊夫だったと思うんだけど声優。
だから当たるの声が来たんだけど。
あ、そうなんだ。
そんなに、あんまり坂本の話っていうのはあんまりなかったよね。
でも一回五代くんがなんか、あれ何のときだっけな。
家出みたいなして坂本の家に4泊ぐらいしてたよね。
あれ何だっけな、京子さん。
何でだっけ。
何でだっけ、あれかな、就職先が決まんないみたいな。
帰れなくなっちゃったんじゃなかったかな。
24:01
帰るに帰れなくなっちゃったみたいな感じだった気がする。
結構そういうところはちゃんとしてた気がするな、理由づけとかはね。
三鷹さんの車が原作と違うんですって。
それはなんかスポンサーの関係らしいですよ。
やっぱ三鷹さんスポンサーも背負うんですね、じゃあ。
やっぱ車持ってるやつ三鷹さんしかいないからね。
あとエンディング曲を2、3曲歌ってるピカソっていうバンド。
すっごいいいですよね。
なんか面白い音作りだよね。
聞いたことない。
森幸之丞なんだよね、作詞にね。
あと突然の村下光雄。
それは誰ですか、わからない。
知らない、村下光雄。
知らないです。
エンディングテーマは結構変わってたけど、
最後のエンディングテーマ、ひだまり。
あれが村下光雄さんですね。
あと安全地帯の時もあったね。
ありましたね。
すごいあってる、映像に。
最初のオープニングテーマ、悲しみよこんにちは。
これ斉藤悠希なんだけど、
これ作曲玉木浩二なんですよ。
その次がギルバート・オッサリバンのアロン・アゲイン。
3つ目のオープニング曲が、安全地帯、好きさなんですね。
安全地帯なんで、当然作曲は玉木浩二なんですよ。
玉木浩二の曲が5分の2を占めてる。
メゾイン曲。
流行ってたのかな、その時。
まあいい曲書くなってことで。
好きさも一生いい曲。
好きさいいよね。
いいんだよね、玉木浩二は。
全部いい。
ピカソで言ったらやっぱシネマ。
ピカソどれも面白いからね。
どういう意味なんだろうって思ってました。
ピカソだからね、やっぱり。
ファンタジーって曲もあるんだよね、ピカソ。
すごいよね、思い切ってるよね。
ファンタジーって、全部そうじゃんって思っちゃうようなタイトルだね。
OVAをね、見たいと思ったんですけど、
配信になぜかなくて、
検索すると、OVA3本ぐらいと劇場版2本ぐらいを、
全部込めたボックスで買うより他なくて、
使いやディスカスもない?
ディスカスはあると思うんですけど、
そういうのはちょっと僕は使える自信がないので、
だったらもう買うんですかと思ってますけど、
27:01
やっぱりそれなりのお値段しますからね。
私も見てないんで見たいんですよね。
きっとそうでもないんだろうな。
そうなりますよね。
まあでもファンディスクというかファンムービーみたいになってるんであれば、
まあそれそれでいいんじゃないかと。
番外編的な扱いなのかな。
そうね、でもすごいやっぱり人気だったみたいで、
大人子教皇がデビューしてるんだね、歌手として。
そうなんですね。リアルで?アニメ世界?
リアルで、島本隅さんっていう声優さんの名前ではなくて、
大人子教皇として楽曲がリリースされてて、
これがどうやらキャラクターソングの始まり。
そうなんだ。
アルバムまで出してますかね、大人子教皇さん。
教皇さんでか。
どういう曲作るんだろう。犬野さん?
大人になってから見ると教皇さんの捉え方本当に変わりましたね。
最後まで見ると。
原作とも結構違うみたいだしね、教皇さんって。
やっぱ教皇さんは教皇さんで問題のある人だよね。
全然ツッコミ役でもなんでもないよね。
格好入りっていうか世間を知らなすぎるし、
手も出ちゃうしさ、教皇さんって。
そうですね。怒鳴りますし。
怒鳴るし。
お母さんが強いのもあるかもしれないですけど。
ちょっとね、毒親に育てられてしまってる感じはあるよね。
あと女子校なのかな、あれは。
気持ちと裏腹な感じが昔は嫌だったし、
言ってることとやってることとか、
思ってることとやってることが全然違くて、
私的には何こいつってずっと思ってたんですけど。
やっぱり若くして、大人さん亡くしてっていうことを考えると。
やっぱりそこなのよ。
整合性がある。
結構さ、後代に直接行為を伝えることがほぼないんだよ、教皇さんって。
もう終わりのキスするぐらいが初めてだったぐらいで。
何なんだよこいつってずっと思ってて。
何で後代も後代でいけると思ってるんだよとか、
思いながら見てたんだけど、
最後でさ、私より先に死なないでみたいなこと言うじゃん、教皇さん。
それを聞いたときに、
ああ、そりゃそうだよなって僕思ったんだよ。
こんなことも気づかないんだ、僕ってと思って。
教皇さんの立場から見たら、そりゃそうだよなって。
30:02
絶対年下がいいよなって気づかなかったよね。
まだまだだから、修行が足りないというかさ。
年下もいいし、やっぱり踏み出しきれないとかは、
何か次なる喪失が怖いっていうのは本当に、
報道には映せない理由になるだろうなと思いました。
失うのが怖い、相手を傷つけるのが怖いっていうのはそういうとこかもね。
教皇さんの事情なんか何も知らずにフラットに見てるとさ、
後代も抑えてるわ、三鷹も抑えてるわみたいなとこじゃん。
あんまりだな、これはって思うけど、教皇さんの立場になったら、
そりゃ傷つけたり、失うことが嫌なんだよね。
それはそうだよ、荘一郎さんを失ってるわけだもんね。
犬も絶対バカじゃん。
でも、荘一郎さんって名前つけちゃったもんだから、
無限に無限にできないよね。
なんで千葉しげるは2つやってんの、声を。
荘一郎の声。
林原さんか、たらこがやれや。
いろんなキャラをやるっていうことでその2人はいるわけなんだから。
千葉しげるがやってんの。
林原さんもあちこちでアッハって思いますよね。
林原さんもたらこもやっぱり声が有名な声だし、
馴染みがあるから、すごい演技派なんだよ。
2人とも演技派なんだけど、やっぱりアッって気づくよね。
だから仲良しだったんだろうね、たらこと林原さんって。
ほぼ同じ時期にデビューしてると思うから。
あとあれね、茶々丸のマスターは若本さんね。
あ、そうですね。
そんなとこですね。
ちょっと長々喋らせていただきました。
みぞみ国、96話あります。
急いで見る必要はないけど、ただ96話見たときに感じるものがあります。
大まかに言って放送時期の2年間は少なくとも、
みぞみ国の皆さんと一緒に自分も過ごしたんだっていう感覚には間違いなくなりますから。
そういう体験って、映画一本とかでは絶対に味わえない。
96話をしっかり見ないと味わえない体験だと僕は思います。
みぞみ国、おすすめです。
ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございます。
ラジオポトフでは皆さんからのお便り、コーナーへの投稿をお待ちしています。
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概要欄にあるお便り受付ホームからお送りください。
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