★今回の概要
川柳ネットプリント「ラジオポトフ2022」の話をします・前編(ぐだぐだ考えます)
★こんな話題が出ました
今回は前半/川柳連作「茄子」について/今田と高澤と鳥原弓里江/「7句にしてよかった」/「和を乱す」/勝手/《明日のアイデンティティ茄子とす/高澤聡美》/急すぎる/「そういうところあるよ」/自分の問題点を洗い出す作業が現代川柳/「茄子って宝石のことかな」/茄子じゃなくてもいい/《十月の理由によって茄子が降る/今田健太郎》/《ひとまわり大きくて濃い茄子の影/今田健太郎》/お題との距離感/「茄子では無い」という茄子がまとわりつく/雨のことかな/《翼竜が来なくて暇で植えた茄子/今田健太郎》/翼竜との待ち合わせ?/茄子を植えたことの照れ隠し?/「お姉ちゃんが勝手に履歴書を送った」/《ベランダで捨てごろを待つオーパーツ/高澤聡美》/オーパーツとは/『地獄先生ぬ~べ~』からの知識/やっぱり高澤は勝手?/今田は見立ててない?/《ひとまわり大きくて濃い茄子の影/今田健太郎》/《早朝の茄子に感情移入する/今田健太郎》/ご意見をいただけると嬉しいです/鳥原さんの人生初現代川柳/2023年は税理士先生になる予定/《ご当地のソフトクリームフリーダム/鳥原弓里江》/名産物をなんでもソフトクリームにしてしまう風潮/2022年12月のスペースラジオポトフで鳥原さんが自句自解していた/「生食するとりんごの風味」/鳥原さんの句に鳥原さんを感じるのはほんとうか?/《茄子と共に去りな 仁王立ちの湖/鳥原弓里江》/おそらく記憶を元に作っている/《茄子と呼んでも走りくる犬/鳥原弓里江》/《犬と呼んでも走りくる茄子/鳥原弓里江》/実在したであろう愛すべき風景/鳥原さんっぽく感じるが、しかし……/《茄子と共に去りな 仁王立ちの湖/ジャガー横田》/川柳そのもののある場所とは/作者情報によって感じ方が変わるのはよしとしていいのか?/作者情報なしで川柳を読む機会があれば……/「体験すればわかるかもしれない」「う~ん」/無邪気すぎるのでは?/「文芸って(作者情報を切り離して)作品だけになれないのかな?」/人が作るものから作者情報は切り離せないのかも/今田が好きな言葉(うろ覚え)/体験しないとわからない、はよくない/後半へ続く
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