★今回の概要
川柳ネットプリント「ラジオポトフ2022」の話をします・後編(ぐだぐだ考えます)
★こんな話題が出ました
今回は後半/高澤は川柳連作28句、今田は川柳連作7句と、一句評と、茄子小説/川柳連作「小さいシーサー」の発端/「そんなに示唆示唆言うんなら、シーサーでも書けるよ」/スペースが無かったから小さい文字で/茄子小説「すべる」/冒頭のエネルギーが保存されたままラストになだれこむ/水分小説/好き勝手28句/《白だからレース地の奥に隠す塔/高澤聡美》/《頭を見せて 湯気 ひとり旅/高澤聡美》/4つある川柳連作のうち、自分では「ひとり旅」がお気に入り?/「一」の要素/いま「一」の要素が無さそうな句に、むりやり「一」を入れて、そこで起こる化学変化を探ろう/《やましさの向こう側にはスリッパで/高澤聡美》/「スリッパ一足」には「二」の要素が含まれている/読みを「一」に寄せればいいのか/水の事故/「こどもが片方だけのスリッパでひとり旅に出てしまった」/暗くはないと思う/我の強さも無くは無い/《パーカーのポッケ持ってかえろ空だから/高澤聡美》/「そら」か「から」か/句を作るときにもっと考えると楽しいと思います/《四時半のシーサー 夢の衢(わかれみち)/今田健太郎》/《シーサーか、あるいはサンドウィッチマン/今田健太郎》/サンドウィッチマンには分かれ道感はない/初めて使った句読点はどうですか/川柳連作「小さいシーサー」はデザイン上の要請で文字数制限をかけるようにした/自分のこだわりを捨てたい/自分自身に言う「そのおこだわり、気のせいじゃね?」/《何笑ってんだかビーナスは二色刷り/小池正博》をお題とした怪文書/「ビーナス=なすび」の気づきから道が開けた/なにせ珠玉/まずは紙で見てもらって、いずれはデータで見てもらおうか/noteで販売するのはどうですか、400円/400円の珠玉ってあるかな/短詩型のオークション/オーダーメイドは何文字から可能?/付加価値が要るかも/NFT/決めつけはよくない/稲川淳二/「傾向」があるかないか/川柳、フォント情報を外して味わうとどうなるんだろう/その句から受けるイメージの源泉はどこにあるんだろう/
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