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春かぁ。
まだじゃないですか。
え?足音は、でも?
あ、そうですね。ちょっとずつ、もしかして、あったかくなってきてます。
たぶん、あったかくなってきてますね。 そうかもね。
今日、特にね、あったかかったかもしれないですね。 あ、そうですね。そうですね。
どうですか?あの、春といえば、何か、これっていうことありますか?
うーん、花見?
お花見ね。
まあ、コロナ禍ですから、ここに3年はないのかな?
わかんないです。でも、外だし、っていう人たちもいるかもしれないですね。
まあ、外の方はできるか。
まあ、でも、たとえできるとなっても、僕はあんまりしないのかな?
私も。 あ、そうですか。
あのー、なんであんなにお花見って、皆さんお好きなんでしょうね?
まあ、後日でしょうね。あの、外で思い切り飲んだり。
外で飲みたいのかな?
その分は、同じこと思うんですけど。
なんで外でみんな飲みたいんですか?仲が良くない?
ゴミとか、砂とか。
うーん、バーベキューにも同じこと思います、私。
そうだね。なんだろうね。
えー、なんでしょうね。まあ、そういうマインドはあるんじゃないですか?
合法的に、外にシート広げて、床地べったり、なんなりに座って、
お酒飲んだり、ご飯食べたり、大声で喋ったり、
仲でやれば良くない?なんで外に。
全く同じこと思うんですけど。
想像してみてくださいよ。何か良いところがあるからやるわけでしょ?
もしかして、あれじゃないですか。中にいると、
あの、全部見えちゃうのかなって思ってて、はっちゃけてるところが。
あの、お花見のイメージって、実家が川沿いの近くで、桜がすごい綺麗なんですよ。
徳澤さんの実家が桜が綺麗な。
すごく綺麗な川沿いに桜がいっぱい、桜並木って、じゃなくてなんて言うんですか。
桜が川沿いに植わってて、まあその時期になるとすごく綺麗なんですけど、
夜になると、あの、蝶ちんが川沿いにずーっと、ずーってあって、
中目黒みたいな。
あ、そうですね。そのイメージと同じですね。
その、あの、そういう明かりの下を、
どんちゃん騒ぎというか、ヘベレ系になると、現実的でないというか。
あ、そんなにファンタジックというか、夢見心地みたいになりたい。
あ、そうかな。でも、なんかその、さっきの合法的になんかその、外で、
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どんちゃん騒ぎする口実っていうのも、
現実的ではない振る舞いを求めて、それがもう、環境的にもフォローされているような状態。
つまり、その、お花見がみんな好きなのは、日常から離れたいってこと。
あ、そうかなーって思っちゃいますけど。
いつもは中で飲むけど、外で飲んだら現実とちょっと忘れられるんじゃない?みたいなことだよね。
うん、イベントチックに。
それ、他の方法とかないかな?
何かこう、普段とひと味変えて飲んで語ろうよ、みたいなことでしょ?
ロウソク?
あ、照明をね、蛍光灯からロウソクにしてみようとかさ、
なんか、裸で飲んでみようとかさ、
なんか、そっちの方が、だって現実離れしてない?
してる。
外ってそんなに、なんか大変なことが…
何がいいんすかね、寒いんだし。
3月か10日、4月とはいえ寒いじゃんって思っちゃうけど。
外がみんなそんな好きだったの?って、花見のシーズンは思いますね。
でもまぁ、現実を忘れたいっていう理由ならわかるけど。
なんか、ロバタ焼きとかバーベキュー感はそれも同じか、みたいな感じで、
本当に都道府県内の小旅行みたいな、それも現実通りじゃないですけど。
普段味わえないムードは味わいたいんでしょうね。
でも僕はやっぱり、いっそ裸で飲んでみようとか、
そういう現実離れの方を提案したいかな。
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カビやプランクトンが作る真っ青な膜。
それが、天然のブルーシートだ。
収穫されたブルーシートは、一定間隔で裁断され、
一枚、私たちの手元に。
ブルーシートは、自然の恵み。
ブルーシートのように澄みきった青空の下。
深く、深呼吸をする。
大学入試が始まる。
ブルーシートは、とっても便利。
お花見の場所とよく、ピクニック。
運動会の、応援席。
バクロ横山とよく、表面に。
毎年11月。
ホコリやカビ、カビやプランクトンが作る真っ青な膜。
それが、天然のブルーシートだ。
私、あれは好きです。外のイベントで。
キャンプファイヤー。
だけやるならいいけどね。
キャンプファイヤーだけやるキャンプならいいんだけど、
やっぱりキャンプファイヤーやるにはさ、
そこに至るまでのことも踏まえなきゃいけないじゃない。
みんなで集まってなんちゃらとかさ。
嫌ですよね。めんどくさい。
火さえあればいいのに。
なんか、火がただあればいいのにとは思いますけど。
そうだよね。火はみんな好きなんだからさ。
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準備するのは僕、別にいいんですよ。
例えばお酒を持って行くとか、みんなの分ね。
そういうのはいいんだけど、進んであんまり動かないじゃない、僕って。
演劇やるときとかもそうですけど、
仕込みっていういわゆる本番前の準備とかも進んであんまり。
積極性がないって言うんですか?
そうですよね。
ように見えますよ。
キャンプの時もやっぱりそうなんだよね。
いいんじゃないですか?いろんな人が動いて。
でもなんかみんな動いてて、自分はあれ動いてないなって気づくのが嫌なんですよ。
うん、わかります。
だって気にしてる人もいるでしょ、きっと。
あいつ動かずに木の棒で土ついてるなとか思われてるわけでしょ。
それもこれも外で飲むからなんですよ。
仲がいいじゃない。
仲良いっていうことですね。
私も全然お金払うんで、広い公民館とか、
エアビーみたいなものを。
エアビー?民泊?
みたいなものを借りて、
仲っていう選択肢も用意した上で、外があってほしいなって思ってる。
そうだよね。
なんかな、みんな外に集まってさ、
みんなって、でも中にはいるでしょうね。
しかもビールみたいな缶の飲み物じゃないですか。
缶だね。
寒い中でそれを飲むのも嫌なんですよね。
高澤さんは温かいお酒とか好きだもんね。
缶もいいんですけど、寒いのがとにかく嫌だ。
いいことはないよね、だから外は。
嫌だとか、やつらみたいな話になってますけど。
春といえば、やつらが嫌だっていう話になってるね。
湧いてきちゃう。
でも寒いのが嫌なら、春自体は好きなのかな。
暖かくなってくるだろうから。
私夏が一番好き。
そうなんだ。僕は夏嫌ですよ。
春でも嬉しいでしょ、春になるのは。
高澤さんなんてほら、鈍感だから花粉症でもないじゃないですか。
私一番好きな季節は、夏が好きっていうのは前提としてあるんですけど、
梅雨前、梅雨直前が一番好きですね。
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暑い?まだ暑くない?
まだ暑くないけど、いい陽気で、夜は寒いけど。
変に言われたら嫌なんですけど、町の中の植物たちが生き生きとしだすんですよね。
高澤さん植物と喋ったりする人ですもんね。
気づきます。そこにいることに気づきます。
パプリカに出てくる敵の理事長みたいな人ですもんね、高澤さんって。
メガネのデブ。
デブじゃない、それは仲間です。
車椅子に乗ってる植物の大好きな、エモリトールの声の。
ちょっと覚えてないな。
そうですか、まあまあそれはよくて。
締めますよ、春。
えっ、もしもし、花の花のこと喋りたかったのに。
だから、何の花のこと喋りたかったんですか?
何の花の回を撮りますか、じゃあ。
春、春。
何の花が散り切るくらいが、まあ梅雨前くらいだと思うんですけど、
それが、その時期を味わえるから、春はいいなっていう。
春は好きですっていう結論でした。