はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
はい、はじらぢさんでぃシーズン5の23個目のエピソードになりますね。
今日は文化の日、11月3日、11月に入りました。
今、朝の9時半ですけれども、はじらぢさんでぃ、お送りして参りたいと思います。
今日も第1コーナー、人生いろいろ、第2コーナー、がんばれホモ・サピエンス、第3コーナー、SNSあれこれ、
そして第4コーナー、ザ・冬一郎散歩でお送りして参ります。
だいぶ寒くなってきた札幌です。
ちょっとここのところ、雨模様も続いてたんですが、月曜日、火曜日は雪が降るのかなぁ、なんていう天気予報も出ている、今日この頃です。
今日のテーマ、サブテーマをずっと決めてやってきてるんですが、期待値は低いに限る⁈
期待値は低いに限る⁈。これ期待値ね、いろんな意味で期待値を持つんですけども、
これはあんま高すぎてもいけない。ただ、低すぎてもいけない。
ただ高いより低い方が、いろいろいいこともある。そんな話を、第1コーナー、第2コーナー、第3コーナーで語ってみたいと思います。
語ることまだ何も決めてませんが、収録しながら展開するままに、今日も語っていこうと思います。
ということで、はじらぢさんでぃ11月最初の配信になります。
シーズン5も始まって、だいぶ経ってきましたけれども、年末に向けて、あっという間に年末年始を迎えそうな気がしてきました。
ハロウィンも終わって、そんな感じで今日も最後までお聞きください。
はじめるラジオキャンパス シーズン5 プレゼンテッドバイ キャンパス
はじめるラジオキャンパス はじらぢさんでぃ シーズン5 23個目のエピソードになります。期待値は低いに限る?
人生いろいろ 第1コーナー 人生いろいろ 期待値は低いに限る?
これ結構いっぱいありすぎて何語ろうかなと思うんですけど、やっぱり子供の頃っていうか若い頃って期待値を高く持ちがちなんですね。
まあそうじゃない子もいるかもしれません。期待が裏切られてきた子ほどあんまり期待しないというね、ちょっと冷めちゃった子もいるのかもしれませんが、最近はね。
だけどもやっぱり昔は、私の子供時代はやっぱり夢と希望にあふれてた、まだ高度成長が続いてた時期なんで。
それが1973年オイルショックが来てね、ガクンとなんかいきなり世界が灰色に見えたって、白黒になったってね。
今でも覚えてますけれども、オイルショック1973年。あれはやっぱりショックでしたね。ショックでした、いろんな意味で。
新聞紙でお尻拭いてましたけども、トイレットペーパーがなくなっちゃったのね。
まあとにかく子供の頃は結構、期待値、高くね。夢と希望にあふれて明るい未来が待ってるんだと思って期待値を高くもって、でも期待が裏切られてもまた期待するというね。
今度のクリスマスプレゼントはきっとこれがもらえるとか、これ買ってもらえるとか、お年玉はたぶん今年は5000円ぐらいもらえるとかね。
思ってても期待を裏切られて中身開けてね、え〜みたいな。去年と一緒みたいなね。
小学校3年生になったんだから、5年生になったんだから、中学生になったんだから、まあ中学生ぐらいになるともうね、その辺ちょっと大人びてきて、
だいたい期待から外れないぐらいの感じになってくるんですが、やっぱり小学校1年生、2年生、3年生、しかも兄弟がいたりすると、なんでお兄ちゃんよりこんなに少ないのみたいな。
なんで弟と一緒なのみたいな。俺、兄貴の方に年齢近いんだけど、とか思ったお年玉のこともありましたね。
そんな感じで、まあ期待値はあんまり高く持っちゃいけないっていうことをいろんな経験通じて学んでいくわけですけれども、ただ今度これがね、諦めちゃって、冷めちゃって、期待値が低すぎてもね。何も期待しません、この世には、みたいな
ふうになっちゃったら、これはこれでまた困っちゃうわけですよね。人間はこう、どうしても期待値を高く持ちがちなんですね。
これがんばれホモ・サピエンスにかぶらないように今しゃべっていかなきゃいけないんで、ちょっと個人の人生に引き戻しますけれども。
私個人で言えば、やっぱり結構、期待値は高く持つ子供だったですね。20歳過ぎても期待値は高く持ってましたね、かなりね。
ある程度、期待値は高く持ちすぎちゃいけないんだというふうに思ったのは、やっぱ20歳過ぎてからですね。
世の中は自分の期待した通りにはならないんだ、逆に言えば結構、素直に幼く期待値を高く持ち続けたのが長かったかもしれないですね。
普通だいたい高校生とか中学生ぐらいで冷めちゃう人、多いじゃないですか。そうでもないのかな。私は20歳過ぎるまで結構、夢と希望に燃えてましたね。
そういう意味では期待値は常に高く持って、その期待値まで持っていこうとして結構、頑張る方法でしたね。
なんで期待値に応えないんだっていうことで、逆に自分に対してもそうですし、他人に対しても期待値を要求するところがあってね。
その期待値を結構、要求してきて、それがプレッシャーだなんて言われたことも、実は学生時代ありましたね。
だけど僕はやっぱり自分の人生にも人の人生にももっと期待値を高く持って、そうすればより良い未来が開けるぐらいにやっぱり思ってた部分があるんですよね。
そういう意味では目キラキラさせていた20歳過ぎぐらいまでだったんですが、それがね、だんだん変わってきて。
もちろん期待値はゼロにはしないし、なるべく高く持とうとするんだけど、でもむしろこれいつぐらいかな。22、23ぐらいの時ですね。
やっぱり一番大きかったのは失恋経験ですね。失恋経験。大学1年の終わりか2年生になった頃に失恋経験をして。
それで期待した通りに人は動かないという、自分の期待通りに世の中は動かないっていうことをなぜかそれで学ぶわけですね。
思い通りにならないんだっていうことを知るわけですね。
それで、かといって期待値はゼロにしたくないって、いろんなところに期待かけて、あっちこっち行くわけですけど。フラフラとね。
でもみんな結局、期待に応えてくれない。期待に応えてくれないっていうのを繰り返すわけですね。
そんな中で学んだのが、やっぱり現実と離れたところに期待値を設定するから、これ虚構のあり、今まだ実現してないところに期待値を置くから
そこに届かない届かないっていう、現実とのギャップを常に不満に思うみたいなことがあったんだと思うんですよね。
それから発想を変えまして、現実から出発するようになった。
現実から出発して下手な期待値を持たないと。将来こうなる、夢はこうなるっていうのをあんまり持ちすぎない。
もちろん持ってるんだけども、現実が簡単にそこに行かないっていうことを学ぶわけですよね。
それで結局、現実から、例えば自分は本当は10歩ぐらい進めたい。これが期待値ね。
でも現実は0歩だと。例えばね。一歩進んだら、10歩を要求して一歩進んだら、
だからもう10歩を要求しなくなったっていうか。もう一歩。一歩進めばいいと。
一歩一歩進むことを覚えたっていうかね。期待値もだから、一歩一歩高めていくみたいなね。
一歩できたから次の一歩行ってみようかなみたいな感じで、現実的な期待値を持つようになってったっていうことかなって、自分では整理してるんですけどね。
だからそういう意味では、あんまりこう空想的に根拠のない期待値を高く持つっていうのは、やっぱりこれ子供の発想で。
現実を学ぶ中で人間っていうのは、期待値を下げていくんだと思うんですけど。ただ低すぎちゃうんですね。これがね。
低すぎちゃうと進歩がなくなるっていう。
だからこうギリギリの現実的に可能なギリギリの無理のないっていうか、多少無理のある、
無理のないじゃない、多少無理のある、ここまで頑張ってみようみたいな形で、こうギリギリの低さの、ギリギリの低さギリギリの高さのところに期待値を置いて
実際に現実が一歩進んだら次の期待値を持つみたいな感じで、一歩一歩期待値を高めていくみたいな発想に、やっぱりどっかで切り替わっていったんですよね。
10歩先の期待値はもう持たない。逆にね。考えてもストレスになるからそれは持たない。
しかもそこに、そうなるとも限らないわけだよね。
現実は、その自分の思い描いた10歩先のようになる現実じゃない、違う現実になるかもしれない。
逆にそれの方が面白いかもしれない。つまり自分が思い描いた通りにならない方が、現実は面白いというね。
意外な展開を楽しめるっていうか。
あ、意外な展開したなと。自分は期待値ここに設定してたけども、こういう展開もありなんだってことが、ちょっと喜べるようになったっていうね。
これが自分の思い通りにならないと不満に感じるんだけど、そこは逆に、思った通りにならずに、意外な展開ですね。
意図せざる展開。こういう現実っていうのは、自分の思ってる以上に豊かなんだなっていうかな。
自分の思いもよらないことが起きるんだなっていうのが、むしろワクワク感につながるということになっていったんだけど。
今度これがね、そういうことも見えていくようになって、そういう経験を積んでいくと、30、40代ぐらいになるとね。
なんかみんな想定内になっていっちゃうんですよね。
あの、だいたい現実的な期待値はこの辺だなと。
意外な展開はこのぐらいの幅だなと。
こっちに展開するかこっちに展開するか、どっちに展開するかななんて言ってると、その範囲内でしか動かないっていう。
つまり予期せざる意外な展開、自分の想定していない展開をするってことがなくなっちゃったんですね。
これは他人のせいじゃなくて自分のこう、そういう、なんていうかな、想像の範囲っていうのが広がっちゃったんですね。
想定外のことまで想定するようになっちゃったっていう。
意外な展開、意図せざる展開。
自分も思いもよらない展開まで、自分も自分の中で想定するようになってっちゃったんですね。
これがね、20代30代といろんな経験を積む中でね。
そうするとね、すべてが想定内で今度、面白くない。ワクワク感がなくなってきちゃうと。
意外な展開ないぞと、この世の中。
期待値は期待値でね、ある程度、現実的なところにいくんだけども、設定するんだけども。
そこでやっぱり予期せざる展開、自分も思いもよらない、良い展開、悪い展開を含めて、
こういう展開ありだと、自分が想定してなかった展開すると、これはやっぱり嬉しいんですよね。
悪い方でも良い方でもね。
自分が思い至ってないことがあったといって、新たな発見があって嬉しいんですが、そういうのがなくなっちゃったんですね。
50代過ぎたらそれがなくなっちゃったと。ほぼなくなってしまったと。
これは、つまんない世の中になっちゃったな。
こうやってだんだん世の中は面白くなくなって、もう後は死ぬだけだみたいなふうに思うのかなとかぐらいに思ってるところがあって、
想定外のことが起きなくなっちゃったってね。
だから今も期待値、そんなに高くもなく低くもなく、私なりの現実的な展開のありうる期待値っていうのは、
それなりに設定して世の中を眺めてるし、自分のことも眺めてるんですけれども、
それを裏切るような高い期待値にいきなり行くとかいうことがないですね。
なくなっちゃいましたね。冷めた目で、冷めてはいないけれども、
60還暦過ぎたらそうなっちゃうのもしょうがないのかなと。
みんながそうなってるのかどうかは知らないけれども。
期待値をそもそも持ってない60代もいれば、
未だに期待値の高すぎる60代70代もいれば、いろんな人がいるんだなとか思いながら眺めてますけども。
どうなんでしょうね、この辺ね。期待値は低いに限る。低ければいいってもんじゃない。
高すぎると良くないのは、はっきりしているってね。
やっぱ期待値持つんですね。これね。
今日はブーブーに乗れるとかね。
これだから、犬は期待値を持つようになったんだけど、
狼の頃には期待値持ってたんだろうかとかね。
犬になったから期待値を膨らませるようになったんじゃないかとやっぱり思うんですよね。
社会的なコミュニケーションの中で期待値っていうのは膨らむもんだって。
これ社会的なコミュニケーションなかったら期待値の膨らみようがないですからね。
で、ホモ・サピエンス。
いつからどんな風に期待値を持つようになり、その期待値が現実離れして膨らむようになったのはいつかっていう話なんですが、
いつもと同じような話になりそうですけど、ワンコの期待値っていうのは現実離れしてないんですね。
高すぎない。期待値は。
現実の中で起きえた過去に起きえた中でしか期待値は持たない。
チーズ食ったことがある。
見ず知らずの食べ物で想像力膨らましてもっと美味しいものがあるっていう、そういう期待値は持ちようがないんですよね。
ところが人間はこれが持てるんですね。妄想に基づく、
ホモ・サピエンスは妄想に基づく期待値が持てる。
現実離れした期待値が持てるようになった。ここがやっぱりワンコとホモ・サピエンスの違いじゃないかって勝手に思ってるんですね。
ワンコは現実離れした期待値を持ちようがない。
ホモ・サピエンスは現実離れした妄想、妄想としか言いようがない期待値を持てるようになってしまった。
いつからホモ・サピエンスは現実離れした、現実化しえないものを期待値として、妄想として持つようになったのかって、やっぱりこれは5万年前から7万年前ですね。
現代的行動の獲得ですね。
言語の獲得とセットですけど、いわゆる呪術、呪術ってわかりますかね。呪うに術って書くんですけど、呪術ですよね。
祈りとか、こうすれば雨が降る雨乞いの儀式とかね、はじめるわけですよね。
こうするとこうなるみたいな、勝手な根拠のない因果連関を作ってやるわけですよね。
たまたま偶然そうなっただけで、それで雨が降ってほしいと思って雨乞いの儀式をやってみるとかね。
そういう妄想を膨らまして、呪術的な世界が広がっていった。
やっぱり7万年から5万年前って言われてるんですけどね。
そういうことがあって、それとセットで言葉、言語っていうのも生まれてきて、
だから現実離れしたフィクション、妄想を膨らませるようになって、
それと合わせて現実離れした期待値も持てるようになっていっちゃったっていうね、空想の世界でね。
だからすごく想像力たくましくなった。
現実を離れた想像力を膨らませるようになったのがホモ・サピエンスだなと思うんですよね。
だからホモ・サピエンスっていうのは、不必要にって言っちゃいけないけども、無駄にって言ってもいけないけども、
現実以上の期待値を持てるようになった動物種だと。
これはたぶんホモ・サピエンスだけじゃないかと思うんですよね。ワンコはそうじゃない、チンパンジーもそうじゃないと思うんですよね。
現実離れした期待値を持てない。ホモ・サピエンス以外は。
ホモ・サピエンスだけが現実離れした期待値を持てるようになったってことなんだろうと、やっぱりどう考えても思えるわけですよね。
だからホモ・サピエンスはついつい期待値を高めに設定して、裏切られると、落ち込む時もあるけど、
それが怒りに変わったり、不満に変わったり、暴動を起こしたり、いろんなことをするわけですね。文句を言ってみたり。
いわゆるカスハラとかあるじゃないですか。あるいはクレーマーとかあるじゃないですか。
クレーマーっていうのは基本は期待値を裏切られたということで、クレーマーって出てくるんじゃないかなって思うんですよね。
基本は、クレーマーになる人は、期待してたところの期待に応えられてくれない他者に対して、攻撃的にクレームをするということだと思うんですよね。
例えば、犬のクレーマーってあんまり見たことないんですよね。ゴリラのクレーマーもあんまり見たことないんで、やっぱりホモ・サピエンスだけがクレーマーになれると。
クレーマーになれるのは現実離れした期待値を持つことができるからだと。もちろん現実的に可能な期待値なのにそれに応えないから、クレームをする場合もあるんだけども、
往々にして現実離れした期待値を持ってるから、あるいは期待値を現実化することから離れて期待値を保持できるから、わけわからない話ですね、
だからクレーマーになりやすいということなんじゃないかなと思うんですよね。だからクレーマーになっている人はなるべく期待値を現実離れしたところで持たないと。
それを持っているのは自分の妄想の世界だけかもしれない。世の中はそう思った通りに動かない。
ただ、真っ当なクレームもあるわけね。ここは否定するつもりは全然なくて。
本来できるだろうと。できることをなんでやらないんだって。これは正当なクレームなんですよね。できることをやらない人いるわけですよ。
その理由はいろいろあるわけですけど、ここはね、やっぱり要求すべきだと思うんですよね。この低い期待値にすら応えれないのはやっぱりおかしいだろうっていうね。
現実的に可能な期待値に対して、それはそんな高い妄想的な期待値じゃないのに、それに応えないホモ・サピエンスに対してはね、これはちゃんとね、言った方がいいと思うんですね。
それもクレーマーとして言うのではなく、現実を変えるために言うっていうね。できたでしょうっていう。できるじゃない。
そこで攻撃してね、なんでやらなかったんだって怒ったってしょうがないんで、やれたことを良かったねとお互いに喜べると本当は一番いいんじゃないかなと思って。
何の話かよくわかりませんが。今の現実政治を見ててもそんなことを思ったりするわけです。
妙な高いところに期待値、ただの妄想なのに期待値を持って、裏切られたと勝手に言ってるのはなんかおかしいぞと。
もっと現実的なところで一歩一歩進んでいけばいいじゃないかなって思ったりして、期待値は低いに限る。
そうやってホモ・サピエンスは進化してきたんじゃないかなと思うんですが、無駄に期待値が高まる中でいろんなトラブルや殴り合いや紛争や戦争や起きたんじゃないかなっていうね。
そんな気もするんですが、程々な期待値。だけどゼロじゃないっていうね。その辺りが大事かななんてよくわからない話になりましたね。
がんばれホモ・サピエンスでした。
第3コーナー、SNSあれこれ。はじめるラジオキャンパスシーズン5プレゼンテッドバイキャンパス。
はい、第3コーナー、SNSあれこれこれもいっぱいありますね。
SNS、やっぱ期待してはじめるんですよね。
例えば、声日記始めました。LISTENっていうサイトで期待値持ってはじめるわけね。
ちょっと期待値高すぎて期待どおりのリアクションがない。続かない。やめちゃう。
この辺りやっぱりもうちょっと現実的なところに期待値を持った方がいいんじゃないかななんんてね。
あともう一個思うのは、やっぱり他者に対する期待と自己に対する期待ですよね。
SNSの世界ってやっぱり自己に対する期待だけじゃないんですよね。
他者に対する期待があるからSNSの世界に関わるわけですよ。
もし他者に対する期待が全くゼロだったらSNSやる必要ないわけですから、
SNSに投稿するとかSNSで発信するってこと自体、そもそも他者に対する期待値を持ってるっていうね。
これがSNSに対する期待値じゃダメなんだよね。そのプラットフォームの問題じゃないんですよね。
そこに集まってる人の問題なんで、プラットフォームの問題じゃないんですね、これはね。
ここを取り違えちゃいけない。
TwitterXはとか言って一括りにしちゃいけない。そこにはいろんな人がいる。
Facebookはって一括りにしちゃいけない。
Mixiは一括りにしちゃいけない。
TikTokはって一括りにしちゃいけなくて、そこにはいろんな人がいるっていうね。
ただある傾向の人が集まるってことはプラットフォームによってあるわけですけども、
そこで結局、SNSに関わるってことはやっぱり他者に対する期待値を持ってるっていうことなんだろうと思うんですね。
自己に対する期待値だけでSNSをやる人ってあんまりいないと思うんですよね。
そこで思うのが、やっぱりその期待値に応えてもらえないと辞めちゃうということがあるんじゃないかなと思ったりして、
ここで期待値は低いに限る。過度にSNSや他者に期待値を持ちすぎると続かない。
もうちょっとSNSの楽しみ方っていうのは、自分に対する期待値、ここを高める。
他者に対する期待値ってのはやっぱり、ある程度低めに設定しておくと、ちょっと期待値超えると嬉しいわけですね。
ところがそれがずっと続くかというと、そんなことないんですよね。
常に他者が自分の期待を超えて他者が何でも応えてくれるなんていう、そんな都合のいいSNSはないので。
自分が自分でその他者に対してどんだけ期待値に応えてるのかって問題もあるわけですね。
これはもう持ちつもたれつ、互酬関係、相互の相互関係なわけで、与え与えられの関係なわけで、
そこで自分はどこまで期待値に応えてるのか。別に無理に応える必要ないんですけど。
基本は、あまり過度に他者に期待値、あるいはSNSプラットフォームに期待値を過度に持つことなく、
自分の楽しめる範囲で現実的な期待値を低めに設定しながら淡々と関わっていくと、
意外と期待値を超える展開があったりして、それがやっぱり楽しさにつながると思うんだけど、
繰り返しますが、それがずっと持続するわけじゃないんですよね。
持続するときは何が必要か。ここにはいろんな人が集まってて、それぞれが期待値を持ってるわけね。
最初に言ったように、他者に対する期待値を持たずにSNSをやる人はいないはずなので、
そうするとそれぞれがいろんな期待値を持ってる。
それが上手い形で相乗的に期待値に応え合っていくと、これは良い展開になる。
だけどそれはそれで疲れるわけでね、ずっとそれが続くわけじゃないから。
でも下手に期待値が高いと、やっぱりそれを期待してしまうんだよね。
それが良いのかどうかっていうことをやっぱり考えるわけですね。
SNSを長く続ける必要があるわけじゃないけれども、でもSNSをやるってことは他者に対する期待があるっていうことなので、
TwitterXでいろいろディスり合ってる投稿も、あれは期待があるからやっぱり書いてるわけで。
期待が実現しないから書き続けるわけで。そんなこともあったりするわけだけど。
だけどそこでやっぱなんか得られるものがあるっていうかな。
それでやっぱり成り立ってる世界なんだろうなぁなんてね、ちょっと思ったりするんですけども。
具体的なSNS、1個ずつ話をしてもいいんですが、今日はちょっとひそひそ声で、お客さん今寝てるんで、ゲストハウスでね。
ちょっと短めですけど、これぐらいにしたいと思います。
そんな感じでSNS、あれこれ、期待値は低いに限る。
でもこれがね、自分の期待を超えるイベントがあったり出来事があると嬉しいんですね。
こんなところでこんな反応があった。
私もそういうのを他者に対して少しやった方がいいのかなとか、ちょっと反省しながら結構やらないんですよね。
その分あんまり他者にも期待値高く持ってないみたいな感じになっちゃった。
まあこれ年取っちゃったんでしょうがないね。
でも若いうちはね、30代40代ぐらいまでやっぱ期待値があってね。
そこはもうお互いに楽しくやられたらいいんじゃないかと思うし、私も若い頃は期待値高くやってたんでね。
いろんな楽しいこともあったんで。
でも今はもうね、61歳も過ぎて余生をのんびり送ってるんで、そんなに過度に期待することもなく淡々とね、語ってりゃいいかなみたいな気になってるんで。
そんなに求めてない。
まあ時々意外なとこから意外な反応があるとやっぱ嬉しいですね。
なんか発信してた
甲斐があったなあみたいな気がするので、そういう意味では、よくありましたが、メッセージin a ボトルじゃないけど、砂漠に水を撒くんじゃなくて海にボトルを投げる方がまだ可能性があるんでね。
そんな感じで毎日、海に1本1本、時に5本7本ボトルにメッセージ入れてバラ撒いてるみたいな。
そんな日々を送ってますけども、何の話かよくわかりません。
SNSあれこれでした。
ザ・冬一郎散歩のコーナーです。
ザ・冬一郎散歩のコーナーです。
今日は10月27日日曜日の夕方から11月3日文化の日、日曜日の朝までのお散歩音源をお聞きいただきます。
10月27日日曜日夕方はニャンコのところから動かなかった冬一郎君。
28日はちょっと気温が下がって雨が降って寒くなってきた朝の散歩。夕方も小雨の中寒い散歩でした。
29日火曜日雨上がりの中、冷たい朝の散歩。
この日は午後1時過ぎに河川敷にうんち散歩に行きまして結構、長い時間、河川敷で日向ぼっこをしてきました。
日向は暖かかったんですが風が冷たい1日でした。のんびりお昼の散歩。
そして夕方気温が下がり始めたところの散歩。
そして30日水曜日朝冷たい朝の散歩。
この日は朝3回散歩に行ったというね。
それから夕方の寒い中での散歩。
31日木曜日は雨雲が出てやや気温が上がり始めた中での散歩ですね。
この日も午後3時前からちょっと散歩に行ってうんち散歩でした。
河川敷に4時過ぎまで4時半ぐらいまで散歩してましたね。
1時間半以上散歩してた日ですね。
2時間?1時間半ぐらいですね。散歩してた日です。
それから10時は1日金曜日。
1日中雨の日でしたね。
雨の散歩だったので短めの散歩。朝と夕方しています。
それから2日土曜日。曇りの中の散歩。
やっぱり気温がまた下がり始めた夕方散歩。
そして3日、今日ですけど文化の日。三連休の中日。
ちょっと朝、近所のおばさんに声かけられた声も入ってますが、朝の散歩です。
ちょっと民泊のお客さんも来てて、
冬一郎くんちょっと興奮気味で今スヤスヤ寝てますけれども、
楽しそうにお利口ちゃんに過ごして散歩も元気にやってます。
ということでお散歩音源お聞きください。
10月27日日曜日午後4時20分。
ちょっと冬一郎くんがお散歩つれていけというので外出てきたんですが、うんちでしょうか。
あんたあれに反応してるね。ではまた。
10月27日日曜日午後4時34分。
にゃんこんとこから動かない冬一郎くんです。風が冷たくなってきました。
雲行きもやや怪しくなってきました。寒いですね。
ということで冬一郎くんお家帰ろう。ではまた。
10月28日月曜日朝7時36分。
雨模様の札幌です。さっきまでやや強く降ってたんですが今、小雨です。
寒い朝ですね。気温がたぶん下がってんですね。一番ね。
はい。冬一郎くんはご飯食べておちっこしてどこ行くんでしょうか。
お家戻ってビスケット要求するんでしょうか。はい。寒い朝です。
ではまた。
10月28日月曜日夕方4時半。
ちょっと小雨ですね。今日1日雨で時々強く降って寒いですね。
気温が下がってなんか来週は雪が降るみたいなことなんですがまだ冬タイヤに換えてません。
はい。冬一郎くんおしっこおわったらお家戻るんですか。
はい。今ちょうど雨がほぼ降ってないですね。
やや晴れ間が見えてますが向こうの方に雨雲です。ではまた。
10月29日火曜日。雨上がりの冷たい朝です。
ちょっと雲がまだありますけど青空も覗いてますね。
東が晴れてて西が曇ってる。そんな感じですが寒いですね。
気温がたぶん一番下がってんじゃないですか。来週の今頃は雪が降るそうです。
はい。ということでおしっこ散歩続けます。ではまた。
10月29日火曜日。お昼13時13分。
冬一郎くんはうんちがしたくてお散歩連れてけーって言うので
お散歩連れてきたら河川敷堤防まで真っしぐらで今うんちが出ました。
はい。昼間のうち珍しいんですけどね。大体夕方まで我慢するんですが
よっぽど極まってたみたいで切なく鳴くので連れてきたらうんちでした。
まだ出るかな。もう一発ぐらい出そうですね。はい。のんびり散歩したいと思います。
気温だいぶ下がったんですが日差しがあるとやっぱちょっと暑いですね。
はい。13度ぐらいって言うんですけど日向は暑いですね。今、走ってきたせいもあるんですけど。
ということでお散歩続けまーす。予定狂っちゃった。ではまた。
10月29日火曜日午後1時40分。
冬一郎くんと豊平川河川敷堤防。
うんち散歩。お昼のうんち散歩珍しいですね。冬一郎くんね。
今日はポカポカ陽気。風は冷たいけど日向は暖かいですね。日差しがね。
日陰は寒い。日向は暑い。風は冷たい。
冬一郎くんは河川敷の階段でスフィンクス座り。
誰か来ないかなーって顔してます。ということで、のんびり日向ぼっこしたいと思います。
今日は静かですね。ではまた。
10月29日火曜日午後4時50分。もうだいぶ暗いですね。日が沈んじゃいますね。
少し日が残ってるけどほぼ沈みましたね。一気に暗くなりますね。
寒いです。今日3度まで下がるみたいですよ。
冷え込んできた北海道札幌です。
冬一郎くんは昼間河川敷散歩したんですがうんちも出たんですが
夕方のおしっこを連れて行けってことで出てきました。
はい。おしっこ出ました。お散歩続けます。ではまた。
10月30日水曜日朝6時半。冷たい朝ですね。
天気は雲もあるけど晴れ間があって明るい朝ですね。朝焼けもちょっと出てます。
はい。冷たい朝です。気温が下がりました。
はい。冬一郎くんはおしっこしてお家戻ってちょっと半分だけご飯食べて
またおしっこに来てまた家に戻って残りの半分ご飯食べるんでしょうか。
必死で戻ってます。ではまた。
10月30日水曜日朝7時20分。3度目の朝散歩。
小刻みに朝散歩してます。1回目お散歩しておしっこだけちょろっとして
戻ってきてビスケットと鶏肉をちょっと食べてご飯半分残して
もう1回おしっこ連れてけと言っておしっこ行ってゴミ捨てをして
でもう1回戻ってきて豆乳を飲んで
私が今度トイレに行ってそれが終わったら
冬一郎くんはもう1回お散歩連れてけと
俺もおしっこもうちょっと残ってるということで今3度目のお散歩です。
ではまたお散歩続けます。
冷たい朝ですね。でも気持ちいいですね。
紅葉も綺麗だし青空広がってるし穏やかです。
風が冷たい。空気が冷たい。ではまた。
10月30日午後4時43分。寒いですね。
10度は超えてるみたいですけど。
夕方のお散歩。もう暗いですね。日が沈んじゃいました。日が短いです。
そんなわけで冬一郎くんおしっこして家に戻るんでしょうか。
おしっこちょっとしたら家に戻る冬一郎くんですね。また。
10月31日木曜日朝6時40分。
ちょっと夜雨が降って今止んでますけどね。
雨雲が結構いっぱい出てる北海道札幌です。
寒いけど気温はやや雨のおかげでやや高めですね。
まあそれでも今日の最高気温16度ぐらいです。
冬一郎くんおしっこしてます。朝ご飯食べておしっこ散歩です。
うんちも出るかもしれません。
お散歩続けます。ではまた。
10月31日午後2時55分。
冬一郎くんはピスピスと散歩連れてけとうるさいのでおしっことうんちだと思うんですが
早めのお散歩出てきました。
いい天気なんですけどね。雲はあんまりありませんね。
羊雲がちょっと浮かんでるぐらいですが。
いい穏やかなお天気なんですがちょっと風があって空気冷たいですね。
冬の空気になってきました。
冬一郎くんおしっこいっぱい出てます。
お散歩続けます。ではまた。
10月31日夕方4時8分。
豊平川河川敷。
一回公園までお散歩行ってうんちしてお家に帰ってビスケット食べてしばらく休憩してたら
近所のワンちゃん通りかかってもう一回お散歩行きたくなった冬一郎くん。
今なぜか元気よく河川敷まで遠征中です。
今日は明るいですねまだね。
この後もうすぐ日が沈みますね。
沈むと一気に暗くなるんですが。
冬一郎くんは明るい方がいいみたいですね。
ということでお散歩続けます。
寒いです。ではまた。
11月1日朝6時43分。
そんなに気温は低くないですが冷たい朝です。
冬一郎くんおしっこ出てきました。朝ごはん食べずに。
昨日結構、夜中ピスピスピスピスうるさかったんですけど。
おしっこしたかったからなのか。
お客さんが来てるからなのか。
わかりませんがおしっこいっぱい出てます。
ということでお散歩続けたいと思います。
キリッとしまった冷たい朝です。
冬一郎くんはお利口ちゃんです。ではまた。
11月1日午後4時。
今日は1日雨の札幌です。ようやく雨が止んだ気配ですね。
はいずっと降ってましたね。
気温もそこそこ下がり始めてるのかな。そうでもないのかな。
とにかく来週雪が降るということで。
2日ぐらい雪が降りそうですね。来週の前半。
ということで冬一郎くんはおしっこしてお家に戻って動きません。
ビスケットもおねだりしません。
はい柴犬、家を出た瞬間に柴犬見つけて追っかけてましたけど。
ということでしばらくここで、たちんぼじゃないや。
しばらくここで待ってたいと思います。ではまた。
11月2日土曜日朝6時50分。
昨日の夜、昨日1日雨模様で夜まで雨降って今止んでますが。
冷たい朝の札幌です。
今日はもう降らないみたいですね。1日どんより曇り空の予報です。
ちょっと気温が下がってきましたね。来週に向けて。
月、火、水あたりは雪が降るらしいですけども。
そんなことで朝の散歩のんびり続けます。ではまた。
11月2日土曜日午後4時12分。
夕方の散歩出てきました。雨は降らなかったですね。
結局ね。雲もなくなって気温は下がってきましたね。
月曜日あたりから雪の予報なので。
下がってきましたが、冬一郎くん。元気です。お客さんに遊んでもらって。
ねえ、はしゃぎすぎてんじゃないかな。
こっちも疲れました。今、走ってきました。おしっこです。冬一郎くんクン活です。ではまた。
11月3日文化の日、朝7時35分。
おしっこ散歩してから
おやつとご飯を食べて、もう一回散歩に出かける冬一郎くんです。ではまた。
11月3日朝7時35分。先ほど雨が止んだ札幌です。
一晩中降ってましたね。はい、冷たい朝ですが。
また明日の夕方降るみたいですけども。三連休中日です。
冬一郎くんは元気におしっこ散歩です。ではまた。
一週間分の散歩音源を聴きいただきました。10月末から文化の日、三連休中日までですね。
散歩音源ですが少し雨で気温はちょっと下がってきたんだけど、少し雨の時は上がったりみたいなそんな感じでしたが、
基本的にやっぱり気温はどんどん下がってきましたね。
それから日がどんどん短くなってきたという。
冬一郎くんなぜか午後のお散歩2回もありましたね。今週はね。
そんな感じで、来週は雪が降るそうですけれども、どんなお散歩になるんでしょうか。
これからだんだんだんだん雪の季節になってまた雪の音含めたお散歩をお聞きいただけるかなというふうに思ってます。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ザ・冬一郎散歩のコーナーでした。
はい。ということで、人生いろいろ、がんばれホモ・サピエンス、SNSあれこれ、そしてザ・冬一郎散歩までお聞きいただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日は11月3日ただいま9時57分。早いですね。まだ10時前ですね。
ちょっと短めですけれども、もう今日はお客さんが寝てるのを気にしながらひそひそ声で喋ってますので、
なんと朝帰りしたコリアンカップル。20歳そこそこ。朝帰りですね。初めてですね。民泊ゲストハウス初めて朝帰り。
ほっといたら連絡なく朝帰りしてたんじゃないかっていう。夜10時に帰ってくるって言ったのに朝7時に帰ってくるかみたいな。連絡もなくみたいなね。
一応、夜中に連絡はついたんですけど。20歳前後ってのはあんまりそういうところ無頓着なんですかね。
こっちが期待値、まあ私期待値あんまり高くないんでいいんですけど。低く設定しといてよかったなと。
だいたい予感が当たるんですよね。きっと今日何時に帰ってくるって出かけるとき聞いて、10時ぐらいって言ってたんだけど、
まあきっと夜中だろうな。12時は過ぎるな。1時半ぐらいかなと思ってたんですが、まさかの朝帰り7時でしたね。びっくりこきましたが。
まあちょっとね、期待値高く設定してないので大丈夫なんですけども。
まあ他、あと何だったっけ。まあいいや、これはもうやめよう。この話はやめよう。封印します。
ということで、現実。やや想定外の展開でしたが、まあでも予想の範囲内ですね。