1. はじめる radio キャンパス
  2. はじらぢさんでぃ #024 -脳は..
2024-11-10 43:50

はじらぢさんでぃ #024 -脳は何でも知っている- HRC season5

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サマリー

このエピソードでは、脳の本質やホモ・サピエンスの脳について深く掘り下げ、脳が個々の知識や世界観を形成するプロセスが考察されます。また、コミュニケーションの難しさや個々の脳が持つ独自の世界モデルにも触れています。このエピソードでは、脳の予測モデルがホモ・サピエンスの行動に与える影響について議論され、大脳新皮質の発達と火を使う能力の重要性が強調され、実体験とフィクションが脳の世界モデル形成に与える影響についても言及されています。このエピソードでは、SNSが脳の実体験から切り離された情報の伝達を加速させ、その匿名性が及ぼす影響が考察され、さらにはSNSが政治や社会に与える影響やリアルワールドの人権との関係についても触れられています。このエピソードでは、冬一郎君の散歩を通じて季節の移り変わりや札幌の冬の様子が描写され、冬の寒さや雪の影響に関する体験が語られ、冬一郎君の元気な反応が楽しめます。このエピソードでは、脳がどこまで正しい知識を持つのか、またその解釈の限界について考察し、人工知能との比較も行われています。

脳の本質と知識
はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
はじらぢさんでぃ、シーズン5のエピソードの23ですか?
24ですね。エピソード24になりました。結構経ちましたね。
今日もはじらぢさんでぃお送りして参りたいと思います。
今日は11月の10日日曜日、ただいまお昼を過ぎたところですが、
これから収録して夕方までには配信したいと思ってます。
今日のテーマ、サブテーマ、脳は何でも知っている。
最近脳みそにこだわっていまして、
なんか新しい本が中公新書から出るということで、脳の本質というね。
去年、言語の本質、言葉の本質というのが出ましたけど、
これがベストセラーになって、今回は脳の本質ということで、
もうこれは私の最近の思考、思索の中ではもうどんぴしゃな本なので、
早速予約注文して、もうすぐ届くと思います。来週くらいに届くんで。
読んだらまた一気に紹介したいと思いますけど、脳の本質ですね。
脳は何でも知っている。今日はホモ・サピエンスの脳を含めて、
私の脳を含めて脳話をしてみようかなと思ってます。
ということで、今日も最後までお聞きください。
コミュニケーションの難しさ
第一コーナー、人生いろいろ。
第二コーナー、がんばれホモ・サピエンス。
第三コーナー、SNSあれこれ。
そして第四コーナー、ザ・冬一郎散歩でお送りしてまいります。
北海道札幌、積雪がありました。
7日ですかね。7日の朝には雪が積もって、
7日の昼間、結構降って、5センチ近く積もりましたね。
ようやく今日あたり解けましたけれども、
2日、3日、雪の上の散歩をした、そんな日々でしたが、
そんなことも含めてね、ザ・冬一郎散歩では
そのあたりお聞きいただけるかと思いますので、
今日も最後までお付き合いください。
はじめるラジオキャンパス、シーズン5。
プレゼンテッドバイ、キャンパス。
はい、11月10日になりました。
はじめるラジオキャンパス、シーズン5。
24個目のエピソード、脳は何でも知っている。
第一コーナー、人生いろいろ。
人生いろいろ、脳は何でも知っている。
これホモ・サピエンスの話から本当はした方がいいんですが、
まあ、やっちゃいましょう。
人生いろいろ、脳は何でも知っている。
これはどういうことかというと、
ホモ・サピエンス、人間の脳みそって結構、勝手に世界を作れるんですね。
人間の脳は勝手に世界を作れるという。
空想、妄想含めてね。
SFチックな発言をする人が最近、政治家にも増えてきましたけれども。
漫画の世界に生きてんのかSFの世界に生きてんのか分かんないけど、
そんなの現実政策でやってもらったら困るという。
こっちは生身の人間なんだからと思いながら。
脳は何でも知っていると思ってしまうのがホモ・サピエンスの脳みそだということで、
これがまたですね。ホモ・サピエンスはたくさんいるので、
人によって脳がそれぞれバラ、
バラバラなわけじゃないけども、繋がってんだけど、
言葉とかコミュニケーションで脳は繋がってんだけど、
だけどやっぱりそれぞれ独自性、独立性を持った脳みそをみんなが持ってるって、
これがホモ・サピエンスの社会の厄介なとこですね。
脳が全部AIのようにコンピュータネットワークで繋がってれば、
もうちょっと意思疎通もできるんでしょうが、
脳がバラバラだと。
コミュニケーション、脳同士がコミュニケーションする手段っていうのは、
いろんな五感ですね。
視覚情報、嗅覚情報、味覚情報、触覚の情報、聴覚の情報。
そして特にその中でも聴覚と視覚ですね。
聴覚と視覚が発達して、今は視覚優位のホモ・サピエンスになって、
目の発達っていうのがね、結構重要なんですが、
そんな中で文字も発明しちゃってね。
文字で言葉を読むようになって、
言葉ですね、やっぱりね。言語の本質じゃないけども、
言葉を通じて抽象的なコミュニケーションができるようになったっていうことと、
もう一個は言葉を通じて妄想を膨らませれるようになったっていうね。
現実ではない世界を言葉の世界で作り上げちゃう。虚構ですよね。
虚構の世界を作り上げてしまうっていうね。
そのことはマイナス面とプラス面があって、
これがんばるホモ・サピエンスになっちゃうので、
この話はまた後でしますが、
人生いろいろに戻して。
人生いろいろ。とにかくいろんな脳がいっぱいあるというね。
いろんな脳がいっぱいあるとこれは大変なんですね、コミュニケーションが。
うまくいったりいかなかったり、
こっちはこう思ってんのにあっちはこう思ってたりとかね。
これぐらい理解しろよとお互いに思ってるかもしれないけれども、
それは言葉を尽くさないと実は理解できないっていう。
結局それぞれの脳はそれぞれの脳でそれぞれ何でも知っていると思い込んでいる中での
コミュニケーションをしなきゃいけないわけですよね。
だからここには行き違いも生じるわけですし、
100%のコミュニケーションができないという、
そんな話になるわけですけど。
孤独な脳
だいたい誰しもが自分の脳みその知ってることしか知らないわけですよね。
私もそう思ってて、
自分の脳は結構いろんなことを知ってると思っててね。
他人の脳みその中身はね、よくわからない。
さらに言うと自分の、私ね、
私自分の脳みその中にあることをすべて理解してくれる人間はこの世にはいないという、
当たり前のことなんですけどね。
昔若い頃、結構思ってたのは、
結局自分のことを全部理解してくれる人間なんてこの世にはいない。
絶望的な気分になったんですけど、
これ絶望的な気分になる必要なくて当たり前のことなんですが。
だけど若い時とか子供の時っていうのは、
例えばお母さんは自分のことは何でもわかってくれてるとかね。
もうだから私の場合、子供の頃、幼少期は、
お父さんもわかってくれない、お母さんもわかってくれない、兄弟はもっとわからない。
わかってくれないってね。
友達もわかってくれない。
誰もわかってくれない。
わかってくれるのは犬だけだって言ってね。
飼い犬の犬小屋で寝てたっていうね話。
犬小屋部ってあるんですけど。
まあそれはいいとして、
犬しか、犬しかわかってくれない。
俺の脳みその中身は犬しかわかってくれないなんてね、
思ったことあるんですよ。
その脳みその中身を分かってくれるっていうのは、言葉で分かってくれなくてもいいんですよね。
こうなんていったらいいかな。今の脳の状態というかね
こんな感じなんだなと。いわゆるコミュニケーションというか、
なんだろう なんかこう
以心伝心じゃないけど、言葉がなくても分かり合うような脳のシンクロみたいなね
ことが、犬との間だけで成立して、ホモ・サピエンスとの間では成立しなかったっていうね。
めったに成立しなかったっていう。
なんか全然違うことを考えてるっていう。
言葉で喋ってるんだけど、違うこと、結局違うことを考えてるっていう。
なんでそっちにそういうふうに考えるんだろうと思うと、
やっぱり違う世界モデルを持ってるんだよね。
これ世界モデルっていう話がね、これキーワードなんですけど。
これ脳科学の世界でも AIの世界でも 世界モデルっていうのが1個キーワードなんですが、
世界モデルが違うんだって、これ最近覚えたことかですけど。
要するに一人一人世界モデルが違ってて、
私はたぶん世界モデルがちょっと違うんですね、他人と。
たぶんそんな気がしてきまして、60になって。
あ、世界モデルが違うんだと。脳みその中にある。
これはだから違和感を感じるし、常に異端になるし、
コミュニケーションとっても言葉が曲解されるし。
これはこっちのせいなのかと思ってた。ずっとね。
言葉を尽くしてこっちがやっぱりもっと理解される 努力をしなきゃって、
まあそういうことはやってきたんですけども。
だけどよく考えるとそうじゃなくて、それぞれの脳みそがそれぞれに勝手に解釈しているから、
それぞれの世界モデルでそれぞれのことを考えてそれぞれに動いてるから、
おかしな話になるんだなっていうふうに 最近は思い始めてまして、
脳は何でも知っているね。自分の脳は何でも知っているとみんな思い込んでる。
私もそう思い込んでるその世界モデル同士がやっぱりちょっとずれてるんですね。
私が見てる世界と他のホモ・サピエンスが見てる世界とは、
なんかどうもちょっと微妙にずれてる感じがするんですよね。
何がどうずれてるのかわからない。
なぜなら他人の脳みその中身がわからない。
ただなんとなく憶測はできるんですよね。憶測はね。
きっとこういう脳みそでこういう世界モデルで動いてるから、
この人はこういう、常にこういう動き方をするんだなっていうのは
だいぶ予測が立つようになって、その予測はだいたい当たるようになったんですよね。
だからこの人の世界モデルはこうなんだと。
世界モデルって言葉は最近覚えたんですけどね。
それを後付けで今言ってるんですけど。この人の世界モデルはこうなんだと。
だからその、人は人の身の丈でしか生きれないっていう言葉もよく使うようになったんですけど、
結局あるいは自分の尺度で自分の物差しで世界を見ていると。人々はね。
だからそのこっちの物差しの話をしても物差しが違うから通じない人はいるんだなっていうことを
かなり学ぶようになって、それを問題にしてもしょうがないなと。
昔はその同じ物差し持てよって言ってたから。これは無理だということがわかったので、
だから物差しが違うことを前提に、つまり少なくとも私の脳みそは
相手の脳みその物差しが違うんだと。世界モデルが違うんだ。見てる世界が違うんだ。
解釈の仕方が違うんだってことを前提にして、
それも予測に組み込んだ上でコミュニケーションをとるっていうね。
決して100%は求めないっていうね。5%でもいい10%でもいい。
数%分かり合えればいいし、
とりあえずいろんな物事が前に進む上で支障がない程度に
1ミリでも2ミリでも分かり合えればいいっていうね。
結果、脳みその世界モデルが変わらなくても 相手の尺度が変わらなくても、
世の中が前の方に進んでりゃそれでいいやっていうふうに思うようになったんですね。
私の脳みそがね偉そうにね思うようになった。
だからとにかく100%のコミュニケーションはもうできないし
試みたことはあるけれども、
それはかえって相手にとってのプレッシャーになるし
辞めたんですね。諦めた。
これはもうね孤独だと。
俺の脳みそは孤独だと勝手に思って、
脳の予測モデル
それでそれからは別の脳みそ、相手の脳みその、脳みそは何をどう見てるんだろうっていうことを組み込んでね、
コミュニケーションをとるという。
それはもう本当に100%の世界じゃなくて、
1%2%3%の世界を共有できればいいやみたいな感じでね、やってた。
何の話してるか全然わかりませんね。
脳は何でも知っている。
これ私の脳みそが勝手に語ってるんですけどね。
私が語ってるっていうよりも私の脳みそがそういうふうに思って
そういう世界モデルで世界を捉えて、
他のホモ・サピエンスの脳みそはそういうことなんだというふうに勝手に割り切って、
私の脳みそが予測
そういった予測に基づいて
いろんなことを世界とのズレを修正しながら、
私の脳みそが勝手にこういろいろ判断して
その都度その都度、状況判断をし、
いろんなホモ・サピエンスの脳みその世界モデルを組み込んだ上で
予測を立てて世界モデルを構築し直すみたいなね、
そんなことをやってきたのかなぁとかね。
本当に何の話かわかりませんね。
そんな私もホモ・サピエンスの端くれなんですけども、
脳みそはそういうふうに考えてきたのかなぁなんてね。
今振り返ると思ったりしていることで、
本当に何の話かわかりませんね。
人生いろいろ。そんな脳を持っているホモ・サピエンスもいるぞ、
ということで、第一コーナーここまでにしたいと思います。
ということで、次はいよいよ
頑張れホモ・サピエンス。第二コーナーです。
大脳新皮質の役割
はじらぢさんでぃ
プレゼンテッドバイキャンパス
はい、頑張れホモ・サピエンス第二コーナー。
第一コーナーもうベラベラとね
私の脳が唯我独尊みたいな、
唯我独尊っていうのもね
なんか誤解されて捉えられてるんですが、
まあその話はさておき。
私の脳が独断的に独善的に
語りたいだけ語ってるんですけども、
まあそれはさておき。頑張れホモ・サピエンス。
脳は何でも知っている。
ホモ・サピエンスの脳はね
やっぱり自分の目の前に広がってる世界を
とにかく勝手に解釈して勝手に理解して
そこで不都合がないように生きれるように
常にズレを修正していくんですね。
予測に基づいて脳は動くということがもう分かってて、
予測してやった結果
ズレるわけね、世界とね。
ズレたらズレを修正するんですね。
また新しい世界モデルを作るみたいな
新しい予測モデルを作るみたいなことを
どうもホモ・サピエンスの脳はやってるらしいっていうね。
これはすごいことなんですよね。
他の動物も実は予測モデルを持ちながら
世界モデルを持って行動してるんだけども、
そのモデルがホモ・サピエンスの場合と
他の動物はやっぱり違うんですね。
これは何が違うかっていうと、
端的に言うと大脳新皮質の発達具合なんですね。
大脳新皮質に予測モデルが集積される。
いろんな予測モデルが大脳新皮質に
詰まってるということなんですね。
こういう時はこうなる
こういう時はこうなる
こういう時はこうなる
こういう時はこうなると
もう山のように持ってるわけですね。
山って言うよりもっといっぱい持ってる。
最近出た本で千の脳っていう本があるんですけど。
千の脳を持ってるって、
千どころじゃないんですね。
億とか兆とかそういうレベルになってくる
みたいですが、
予測モデルの数はね。
正確な数知りません。
とにかく脳科学が進化して
いろんなことが分かってきて、
大脳新皮質には予測モデルが埋め込まれてるんだ
っていうのがどうもそうらしいんですよね。
それをいっぱい持ってて、
実際行動して、
いろんなものを認識した時に、
こっちに行ったらぶつかるとか、
地図でこっち行ったら道間違ったとかね。
そうやってずれを修正していくと。
予測が裏切られると、その都度、
別の予測モデルを動員して、
一番そのエネルギーを使わなくて
済む方向に脳みそがね、
一番エネルギーを使わなくて
いい方向に動いていくんだってね。
自由エネルギーの最小化って言うんですけど。
ちょっと勉強してるでしょ。
そんな感じで脳は動いてきた。
だからホモ・サピエンスだけではないけども、
ホモ・サピエンスが一番そういった予測モデルを
たくさん持って、複雑な行動がとれる。
より複雑な世界モデルを構築できる、
より複雑な行動をとれる
ということなんですね。
これはもう間違いなく物質的な根拠があって、
大脳新皮質の肥大化なんですね。
大脳新皮質が肥大化するためには
火を使って料理ができなきゃいけない
っていうねこともあるわけね。
オランウータンとかチンパンジーは、
大脳新皮質がホモ・サピエンスほど発達しなかったのは、
火が使えなくて料理ができないからなんですね。
だから火を使って調理ができるっていうのは、
これやっぱり脳みそがでっかくなる上では
とても重要で、
そこにしかも大脳新皮質を発達させて
実体験の必要性
予測モデルをいっぱいいっぱい蓄えるようになった。
それを常に動かして生きてると。
ここね、階段踏み外すぞとかね、
もう我々問題なく行動できてるのは
その予測モデルがたくさんあるからなんですね。
日常生活も、朝起きてから夜寝るまで考えれば、
いろんな行動してるわけです。
複雑な行動をほぼ間違えることなくね。
これはやっぱりいろんな予測モデルを
生まれ落ちてからいっぱい身につけてきたんですね。
問題は、この予測モデルを体験によって、
実体験によって身につけるのか。
言葉の上だけで身につけるのかっていう問題が
実はあってね。
ゲームの中で身につけたり
小説の中とか映画の中とか
フィクションの中で身につけちゃうと、
これフィクションばっかり語ってしまう政治家とかね。
子宮摘出しちゃえとかね、
わけわかんないこと言い出したりとか。
対馬を独立させて
そこに原子力潜水艦を配備すればいいとか、
わけわかんない政党が最近出てきましたけど。
政党党首がそういうこと言うんだから
すげーなーとか思いながら、
頑張れホモ・サピエンスね。
どういう脳みそ持ってんだと。
きっとああいう人たちは
俺の脳は何でも知っているとか
思ってるのかなとかね。
思ったりして、
絶望的な気分になりますね。
頑張れホモ・サピエンス。
なので、人間のホモ・サピエンスの脳は
とにかくいろんな世界モデルを持って、
それは実体験とか言葉とか情報の中から
それをいろんな手持ち札を増やしていくわけですよね。
その手持ちの札がね
やっぱり二つ問題あって、
一つは実体験を欠いた
空想の世界だけで、
戦争とか原潜とか
乗ったこともねーのに原潜の話をしたりとかね。
対馬とか行ったこともねーのに
対馬の話したりとかね。
自分が子宮を持ったこともないのに、
子宮摘出しろと言ってみたりとかね。
わけのわかんないことを言うやつが出てきちゃったっていうね。
困ったホモ・サピエンスですね。
頑張れホモ・サピエンス。
だからもっと実体験に基づいて
自分の身の痛みとかね。
リアルワールドのもうちょっと体験に基づいて
脳の世界モデルとか予測モデルを構築してくれないと、
これはもうとんでもない方向行ってしまうなとか思いながら、
トランプさんが大統領になりましたけども、
大統領選挙も言葉の上だけで
勝敗が決まっちゃうような気がしててね。
これは他のとこでも語ってるんですけれども、
脳は何でも知っている。
トランプさんの脳もそう思ってるんですかね。
わかりません。
ハリスさんの脳はどう思ってたのか。
バイデンさんの脳はどうなっちゃったのかね。
もうあんまり活性化してないかもしれない。
こういうこと言うとこれは問題になっちゃうので言いませんけども。
とにかくもうホモ・サピエンスの脳っていうのは
大脳新皮質を発達させたはいいけど、発達させたがゆえに
しかも今はいろんな情報がいっぱいもう豊かになっちゃったもんだから、
その情報の断片を、勝手な世界モデルを組み立てれるほど
いろんな情報があるわけね。
でもよくよく聞いてみると非常にシンプルで単純で
どうしようもない世界モデルを持ってる人も結構いるわけね。
だからこれは本当にホモ・サピエンス大丈夫かっていうね、
気がしてきちゃうわけですけども。頑張れホモ・サピエンス。
何の話してるかわかりませんが、
脳は何でも知っているね。
わからないことは大脳新皮質に聞けっていうことじゃなくて、
大脳新皮質だけに聞いてはいけないよっていうね。
一度ちょっと自分の手をハサミで切ってみるとか、
それは違うな。
なんかこうちょっと火で火傷してみるとかね、
弾を撃たれてみるとか、違うね。
刀で切られてみるとか、違うね。
とにかく痛みを知らなくなっちゃったっていうね、
いうのがいろんなマイナスを生んでるような気がしますね。
もう突拍子もない情報レベルだけで
勝手な世界モデルを作って勝手なことを言って、
しかもそこでそれが政治的な権力と結びついてしまう
ということで起きる悲劇ね。
それを予測するとこれからの未来に
ちょっと絶望的になる感じがしますね。
そんな中でAIがやってきまして
AIが今ホモ・サピエンスの脳みそにも入り込んできてて、
ホモ・サピエンスの意思決定もサポートするようになってきて
この辺りどうなってくるんでしょうね。
だからホモ・サピエンスの意思決定が
実体験抜きのものに
どんどんどんどんなってきてるような気がしちゃうんですね。
これはね、どうしたらいいんでしょう。
もう一度火を使えるようにならなきゃいけないね。
マッチもすれないホモ・サピエンスはダメだし
無人島生活で火を起こせないホモ・サピエンスはダメだし
あとこれ料理のできないホモ・サピエンスはダメだし
犬と喋れないホモ・サピエンスもダメだし
そっから始めた方がいいんじゃないか。
そういう体験から始めないと
ホモ・サピエンスはどんどんどんどん
実体験から離れてね、
突拍子のない世界モデルを勝手に作り上げて
それが巨大化した肥大化した権力と結びついちゃって
脳の実体験とSNSの影響
下手な意思決定をしちゃったりするみたいなね、
ことがやっぱり真面目に起きそうな時代に入ってきましたね。
ということで頑張れホモ・サピエンス。
取り戻せ実体験ですね。
ということでよくわかんない話になっちゃいました。
頑張れホモ・サピエンスでした。
第3コーナー、SNSあれこれ。
はじめるラジオキャンパス
シーズン5
プレゼンテッドバイキャンパス
ということで、第3コーナーSNSあれこれですが、
今日は脳は何でも知っているということでお話してきて、
もう言いたい放題喋ってますけれども。
最近実はRadiotalkっていうのを始めまして、
このRadiotalkで喋ってたら
どんどんどんどん私の脳みそがね、
もうあることないこと
空想から妄想から現実から
ベラベラベラベラ喋るわけですね。
恐ろしいですね
SNSの世界っていうのはね。
そこにもうなんか文字だけの
実体験と切り離れた記号が浮遊しているわけね。
これを自由に語れちゃうということを
脳が味わっちゃったもんだから、私の脳がね。
それでもうあることないことを好き勝手語り始めちゃったんだよね。
その脳がですね、
最近このはじらぢさんでぃにも押し寄せてきて、
調子こいてですね
あることないことを喋り始めちゃったという。
脳は何でも知っている。
SNSあれこれ。
SNSはだからそういう脳の実体験からの
切り離しみたいなことを加速化する可能性があるんですよね。
っていうか可能性ってか、もう現実的にそうなってるんですよね。
ちょっと面白かったのは、
これ誰といつ話したかは置いておきますが、
メールで普段やり取りをしていると
ある意味ちょっとクレーマー的なところがあると。
非常に攻撃的なメールを送ってくると。
その人と初めて会ったと。
会ったら大人しい人だったって
そういう話があるわけですけども。
これいるんだよね。私も経験ありますけども。
そういう人はね会うと負けちゃうから、会わないで
メールだけで攻撃するみたいな人もいたりするわけね。
会うのが苦手って、
そういう人っていうのはおそらくメールだけじゃなくて、
SNSの世界でもやってるんじゃないかって。
意外とね。TwitterXとかで
過激なことっていうか
攻撃的なことやってる人は、
意外と実際の人間、人物、生身を見ちゃうと
意外とシュンとしてたりするかもしれない。
脳内だけで過激になってるって
いうこともあるんじゃないかなってね。
真面目に思っちゃったりするんですけど。
SNSはそういうのを加速させるんですよね。
しかも問題は匿名性ですね。
匿名性の陰に隠れて、
調子こいていろんなことをつぶやけちゃうって、
そうするとそれがバズったりするわけね。
バズるっていうのはちょっと違うんですけど、
とにかくなんかTwitterXもリツイートされたり、
今リツイートって言わない
リポストされたり、
いいねがいっぱい付くと嬉しいみたくて
それを狙って脳が動くわけですよね。
そういう言葉を選んで
そういう言葉でバズったって言ってね、
喜んじゃうっていう。脳が喜んじゃう。
そうするとなんだっけ
アドレナリンが放出して
ますますそういう方向に加速化すると。
匿名性の陰に隠れて
どんどんどんどんそれを加速させていくと。
ところがリアルワールドのちょっと気の弱い
人間かもしれないって、
いつまで経ってもね。
生身のコミュニケーションはあんまりしていない
みたいな。そこでは成長が全くない。
SNSの言葉を操る世界だけで、
あるいは写真とか映像とかね
最近はAIの動画作る人も出てきましたね。
そういう世界だけで脳がもう
アドレナリン放出状態で興奮しちゃって、
そればっかりやってるみたいなね、
人が出てきちゃって、
リアルワールドはますます
荒んでいくというか、
脆いものになっていくというか、
何も成長しないというかね。
そういう危険性を
SNSははらんでるじゃないかなって
真面目に思ってて。
最近どこの国ですか、
ヨーロッパの国が、何歳以下は
SNS禁止とかいう法律が出たとか
出ないとかいうのを
ちらっと見かけたような気がしますけど。
これAIもそうなんですけど
やっぱりSNSっていうのは、
その脳みそだけで情報だけで
体験抜きでリアルワールド抜きで
空想の世界で
虚構の世界で展開しうる。
しかもそれは匿名性っていう陰に
隠れてやれちゃうっていうね、
ことの問題性は、
やっぱり大きいような気がしました。
気がしてきてますね。
今、政治の世界も選挙戦見てても
SNS世界になっちゃったわけね。
これ10年ぐらい前からね、
SNSが勝負を決めるという。
SNSで選挙に勝つみたいなね
話になってきちゃってるわけで、
SNSが世論を作り
SNSが政治的な結果を生む時代に
入ってきちゃったんだけど。
これは相当ね
リアルワールドにとっては
匿名性とコミュニケーション
マイナスも出てくんじゃないかな、
っていう気が真面目にしてきましたね。
これを一体誰がリアルワールドに
つなぎ止めるのか。
接地させるのか、
ということが相当問題ですね。
SNSね。
SNSが自律化しひとり歩きし
しかもそれが世論形成をし
しかもそこで現実が決定されていく
っていう時代にね、
ますます入ってきましたね。
これはね、
たぶんね。分かりません。
これまではそうでもなかったんですよね。
やっぱりSNSはまだ周辺的だった。
ですが今、やっぱりSNSの動向で
リアルワールドの動向が
決するようなところまで
だいぶ上がってきたような気がしますね。
これね。
まぁそんな風に思ってるのは
私だけかもしれませんが。
もう一方で肝心なのは
最近SNSをやっぱり使わない人が
増えてきたような気もしてまして、
あるいは使うにしても
適度にしか使わないっていう人が
増えてきたなっていう気がするんですね。
これ二極化が進んでるような気がしますね。
つまり一方で、もう常に
スマホ見ながら歩いてる人とかね
いうのもいれば、
そうじゃなくて
まぁやっぱりスマホとか
SNSは限定的に
リアルワールド重視で生きてる人と。
やっぱり二極化してきてるような気がするんですよね。
そうするとSNS、
SNS族とリアルワールド族とのね
この対立がね、
摩擦がね起きてくるんじゃないかとかね。
世界の終わりと
ハードボイルドワンダーランドの
摩擦と矛盾と、
不確かな壁がね
そびえつつあるのかなってね、
思ったりするんですけども。
どっちがシャドーワールドかってね。
SNSがシャドーワールドだと思ってたら
そっちがリアルワールドになって、
リアルワールドがシャドーワールドになってきた
みたいなね、
話になってきてんじゃないかなって。
これは私の脳みそがおかしいんですかね。
脳は何でも知っている。
変な世界モデルを持ってしまった
私のこの脳みそどうなるんでしょうか。
SNSばっかりやってると
こうなっちゃうんでしょうか。
わかりません。
脳は何でも知っている。
最近はポッドキャストばっかりやってますけど、
ポッドキャスト面白いですね。
これ脳が勝手に喋るわけですよね。
まあ脳が勝手に喋ってるって、
脳のせいにしちゃいかんだろう
と思うかもしれないけど、
やっぱり脳が勝手に喋ってるんですよね。
例えばAIは勝手に喋ってるわけだけども
これAIのせいにできないわけだよね。
それと同じように
ホモ・サピエンスも脳のせいにできるかっていう。
そこには人格があって
生身の肉体があるからね。
人、つまり民法上の人ですね。
市民法上のシビルロー上の
人っていう概念があるから、
そこには人権もついてくるんだけど。
人っていう概念ができた。
これナポレオンの功績が一番大きいのか、
その前にももうちょっと
そういう議論はありましたけども、
やっぱり人、権利主体としての人っていうね。
法主体としての人っていうね。
企業とか組織は人じゃないんだよね。
だけど法律上は人と見做そうってことで、
法人って言葉が生まれるわけですけども。
今シビルローの世界で
この世は動いてるんだけども、
そのシビルローの世界は
リアルワールドに根拠を置いて
作られた概念なんですよね。
人権も人の権利も全部ね。
参政権も含めてね。
ところがそれが今、
SNSワールドが広がることで
いわゆるリアルワールドが
シャドウになってきてね。
SNSワールドがリアルワールドになってくると、
その辺の人権っていうのは、
やっぱり生身の身体の自由とかね、
そういう拘束されない自由とかね、
これは生身の人間の権利だったんだけど。
SNSワールドがリアルワールドになってくると、
生身の人間の権利自体はこう、
なんかそこで斬殺されるって言うと変だけど、
要するにSNSで傷ついて
自殺するなんていうことが起きてること自体が、
実は生身の世界で保障されてきた
人権とかいう世界
シビルローの世界がちょっと
SNSの世界によって
崩され始めてんじゃないかとかね。
思っちゃったりするわけですよね。
リアルワールドとSNSの二極化
SNSは人権を守るのかって
話が出てきちゃってるわけですけど。
何の話かわかりませんが、
SNSあれこれ。
最近ちょっとそういう妄想が
いろいろと私の脳の中で膨らんでる。
ということで、
脳は何でも知っているかのように
私の脳が語ってたということで、
お許しいただければと思います。
ということで第1コーナー
第2コーナー第3コーナー
脳は何でも知っているかのように
語ってきました。
ここで問題は
じゃあリアルワールドの
私の責任はどうなるのかってね。
こんなこと喋っててっていうことが
問題になるわけですけど。
これをもし匿名性でやっちゃったら
散歩の始まり
終わりですよね。
身バレしない限りはね。
これ身バレしながらやってるんで
そこで人格的な責任が問われるんだけど、
身バレしなきゃ人格的な責任が問われない
っていうのがSNSワールドだったりする。
これは良いのか悪いのか
問題も出てくるのかなって思ったりしてます。
取り留めのない話になってしまいました。
はじらぢさんでぃシーズン5
24個目のエピソード
脳は何でも知っている。
第3コーナーSNSあれこれでした。
最後はお耳直しで
ザ・冬一郎散歩の
散歩音源をお聞きください。
はい、ザ・冬一郎散歩のコーナーです。
今日は11月3日から
三連休中日から
10日日曜日の朝までの
お散歩音源をお聞きいただきます
3日の日の午後
夕方雨が降ってきた中の散歩
4日振り替え休日
三連休最終日
風が吹いて雪がちらつき始めて
気温が6度まで下がった朝でした
それから午後早めの
雨上がりの散歩
河川敷に行ってうんちが出て
なぜか冬一郎君 元気元気でしたね
走り回ってました
5日の火曜日
朝の暗い中の散歩でしたね
ちょっと早めの散歩でした
それから午後が今度また早めの散歩で
7度で寒くて
買い物に行ったんですね
冬一郎とね
この日の夜から気温が下がり始めて
1度まで下がったと
6日の午前中がなぜか
収録音源がなくて覚えてません
6日水曜の午後3時過ぎの
お散歩ですね
雨の中の散歩
1度まで下がって
昼間も7度までしか上がらなかったんですね
それから7日
前日の夜から
雪が降って積もってた朝ですね
みぞれとあられとひょうが降る中
お散歩をしてました
それからちょっと昼間に
冬一郎君が遠吠えをしたので
それの音源も録りました
自宅で録ったやつですね
それから午後早めに
雪の積もる中散歩をしました
それから8日
金曜日ですが
雪が表面凍って
シャーベット状の中
朝の散歩でした
冬一郎君何か音にびっくりしたのか
朝おしっこせずに戻ってきちゃったんですね
それでまた
午前中遅めの朝散歩に行って
おしっこ散歩してきました
夕方シャーベット状の雪ですね
の中を公園に行って
うんちしてきたということです
それから9日
この日は実は
民泊のゲストハウスのお客さんが
朝ランニングされるということで
それを追っかけてですね
絶好調で走り回った
冬一郎君でした
河川敷を朝から散歩しました
それから午後の散歩で
10日今日ですけど
日曜日の朝もまた
ゲストハウスのお客さんの
ランニングを追っかけて
公園散歩でしたね
この日はね
2日続けて朝うんちをした
冬一郎君です
朝走るとうんちが出るのかもしれませんね
冬一郎君ね
ということでお散歩音源
すっかり寒くなってきた札幌で
雪も降り始めた札幌ですが
お聞きください
11月3日午後4時半
雨の中を散歩
雨止む予報だったんですが
止みませんね
小雨が降って
雨雲がまた張ってきました
冬一郎君おしっこ散歩
そこ気になるね
なんでそこでしちゃうかね
冬一郎君はしないよ
さあ行くよ
冬一郎行こう
おしっこして行こう
はいではまた
11月4日振替休日
月曜日朝6時35分
冷たい風ですね
今日は一段と冷えて
ちょっと雪が近づいてますね
雪の風で冷たいです
コールドですね
氷点下ではないけど
今6度冷たい
ということで冬一郎君おしっこ終わって
お家に戻ります
ではまた
11月4日午後3時15分
15時15分
豊平川河川敷冬一郎君
ピスピスってうんちでした
うんちいっぱい出て
いま一生懸命走ってます
なんでこんな元気なんだ
ちょっと雨模様が続いたので
ちょっと運動不足ですね
冬一郎君ね
元気に雨上がりの河川敷歩いてます
ということで
ではまたお散歩続けます
11月5日火曜日朝5時56分
そこしないよお前
はい冬一郎君
いきなり変なとこでおしっこしようとしたので
はい朝の散歩出てきました
暗いですねまだね朝6時
日が短くなりました
冷たい札幌です
冬一郎君はおしっこがしたかったのか
結構早い時間からピスピス
うるさかった冬一郎君
一回おしっこして
お家戻ってビスケット食べて満足して
もう一回お散歩おしっこです
車がうるさいね朝からね
ではまた
10月5日火曜日午後2時気温7℃
明日夜は1℃まで来たらそうですね
1℃まで雪が近づいてきました
明日あたり雪降るんでしょうか
そんなわけで
冬一郎君ちょっと早いんですけど
涼しいっていうか寒いのもあるんですが
お買い物に付き合ってもらおうと思って
今から行きますが
冬一郎君張り切ってます
お買い物行き満々です
ではまた
11月6日かな
火曜日水曜日水曜日
午後3時9分
寒いですねもう夕方みたい
どんより曇り空で
雨が時々、と言ってるんですが
雨は降ってないですけどね
寒いですね風も冷たいし
気温は昨日の夜1℃まで下がり
今夜も1℃まで下がって
今7℃ぐらいしかない
すっかり冬になってしまった
北海道札幌です
ということで
冬一郎君の散歩続けます元気だな
ではまた
11月6日
15時15分
雨降ってきました
このまま降るんでしょうか
雨雲が薄く張ってます
寒いです
ということで冬一郎君は
おしっこしてお家戻って
ビスケット食べて
またお散歩に出てきました
今日はたぶん昨日うんち出たんで
出ないと思います
ご近所散歩です
ではまた
11月7日
朝7時50分
遅めの朝散歩
いま氷の粒ですね
あられみたいなのが降ってます
雪がうすら積もった後に
溝冷状態のとこに
氷の粒が降ってます
寒いです冷たいです
本格的な雪の到来です
冬一郎君はおしっこしてます
ではまた
冬一郎君おしまい
はいおしまいだそうです
ではまた
11月7日午後3時
結構積もりましたね
5センチまで行かないけど
道はシャーベット状で
まだ降ってます
はい晴れ間は出てきましたけど
冷たいですね
雪が降ってます
はい初積雪
11月7日
冬一郎君は
まだお散歩するみたいです
ではまた
11月8日朝6時53分
雪が積もって残ってますね
昨日の雪がね
ちょっと凍って
今気温は0℃
はいお散歩出てきました
雪を踏みしめる音です
はい
ほれおしっこしてくれ冬一郎君
はい雪に戸惑う冬一郎君
お家入んないお前
おしっこさっきだおしっこ
おしっこ
ほれおしっこ
なんだお前
ということでではまた
11月8日朝9時55分
なぜか朝のおしっこ散歩を
サボって戻ってきちゃった
冬一郎君
ようやくおしっこ散歩に出てきました
いっぱい溜まってます
ちゃんとしないと
膀胱炎になっちゃうよ
はい長いです
はいあ出た出た
出た出た
では行きます
ではまた
11月8日午後4時45分
まだ雪が残ってて
シャーベットですね
歩道もね
5センチ弱降りました
シャーベット状です
冬一郎君はおしっこして戻ってきて
ビスケット食べてちょっと遊んだら
いきなりもう一回行くと言って
公園行ってうんちして
うんちしただけで戻ってきました
はい今家の前で雪の上座って
番犬やってます
ということで
無事に夕方の散歩終わりました
ではまた
6時31分
河川敷絶好調の冬一郎君
まだお散歩したそうですけれども
ジョギングのお姉さん帰ってくると
いけないので
お家に戻ります
はいジョギングの冬一郎君
なんでこんな朝元気なんでしょう
ではまた
11月9日土曜日午後3時23分
冬一郎君がお散歩連れてきてて
うるさいので
早めのお散歩出てきました
雪はほぼすっかり溶けましたね
気温は冷たいです
そんなことで
お散歩続けます
ではまた
11月10日朝6時11分
近所の公園走ってきました
ゲストハウスのお客さんと一緒に
冬一郎君も
ほぼ全速ではないけど
疲れました
陸上部出身だそうで
冬一郎君うんちも出るみたいです
よかったね
ではまた
はい冬一郎君元気元気ですね
やっぱり冬になって雪が積もると
元気になりますね
早速雪の味見をしてましたね
冬一郎君バルコニーで雪を
ペロペロ懐かしんで
テイスティングしてました
今年の雪の味はどうかなと
テイスティングしてましたが
そんな雪も今日あたりはすっかり
ほぼ溶けてしまいましたね
しばらくまた降らないと思います
気温もちょっとずつ上がりはじめるのかな
と思ってますが
それでも12,3度ぐらいまでですかね
もうすっかり冬に突入した
北海道札幌
冬一郎君の季節がやってきました
ということで
季節の変化
これからも毎週
ザ・冬一郎散歩をお送りしてまいりますので
ぜひお聞きいただければと思います
最後までお聞きいただきありがとうございました
ザ・冬一郎散歩のコーナーでした。
はい、ということで
シーズン5に入ったはじらぢさんでぃ。
どんどんどんどん調子こいてきて
去年の7月4日に始めたポッドキャスト
はじめるラジオキャンパス
8月4日9月4日10月4日11月4日
16ヶ月と1週間が経ちましたね。
はいそんなことをやってると
脳みそがどんどんどんどん
おかしくなってくるのかもしれません。
わかりませんが。
とにかくあることないこと
いろいろ喋ってみましたが
脳の知識と限界
今日はもう脳が何でも知っているということで
脳が語ったということで
人格的な責任はとりあえず脇に置いといて
脳が語りたいがままに語るように
語らせてみたら
こんな感じになってしまったということで
脳は何でも知っている。
本当に脳は何でも知ってるのかって言うと
それはAI
人工知能が何でも知ってるかって言うと
何でも知ってるわけじゃないんですよね。
言葉面を読んできてるだけかもしれない。
人間のホモ・サピエンスの脳もそうかもしれない。
情報を勝手に解釈してるだけかもしれない。
生身の世界のいろんなことを
脳は本当は知らないかもしれない。
手が傷ついてやけどして
熱いとか痛いとか思って
脳は痛みを感じるけれども、
それは脳にとってはどうでもいいかもしれない
そんな気もするわけですけども、
よくわかりませんね。
脳は何でも知っている。
本当に脳は何でも知ってるのか。
こともちょっと考えなきゃいけない時代に
入ってきちゃったのかなとかね、
思ったりしてる今日この頃です。
よくわかんないね。
ポッドキャストの進行
はい、ということで
11月10日日曜日の白日夢ですね。
今お昼の12時48分になりました。
12時過ぎから収録を始めて
ダーッと喋って
まだ30分、33分喋ったとこですけども、
これであとザ・冬一郎散歩のコーナーは
もう編集してあるので、
編集って言っても大したことやってないですが。
もうそれを切って貼って切って貼って
つなげてアップしたらもう終わっちゃう
ということなんですが、
ここまで編集しないポッドキャストってのも
ひどいなと思いながらも
毎回ね、聞いていただいてる方
申し訳ございません。
はい、ということで
次回25回目何が出てくるでしょうか。
全くわかりませんが
きっとまた脳が何か1週間考えて
何か喋るんだろうと思うので
来週11月17日ですね。
11月も下旬に近づいてくる
25回目になりますが
またお聞きいただければと思います。
今日も最後までお聞きいただき
ありがとうございました。
はじらぢさんでぃシーズン5
24個目のエピソード
脳は何でも知っているでした。
お粗末さまでした。
ではまた。良い1週間をお過ごしください。
はじらぢさんでぃ
プレゼンテッドバイキャンパス
43:50
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