はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
はい、はじらぢさんでぃシーズン5の43個目のエピソードになりますね。
今日は3月の23日ということで、日曜日の今、もうすぐお昼ですけれども、
あと一週間で3月も終わっちゃうということで、1年の4分の1がもう終わっちゃうってね。信じられないくらいの速度で進んでますけれども。
仕事してる方は年度末が終わり、新年度を迎えてまた新たな気分で1年が始まるんでしょうが、
最近飛び込んでくるニュースといえばいろいろあるんですけれども、大学関係でいうともう短大募集停止のニュースばっかですね。
毎日のように短大募集停止って、これはもう必然なのでしょうがないんですけれども、
私も大学勤めてたことがあるからね、いろいろ思うことがいっぱいあるんですが、そんなことも含めて、
今日のタイトル。先が見えない人々ということで、先が見えない人々っていうテーマで、今日はお話をしていこうかなと思っています。
第1コーナー、人生いろいろ。第2コーナー、がんばれホモ・サピエンス。第3コーナー、SNSあれこれ。
そして第4コーナー、ザ・冬一郎散歩で今日もお送りしてまいります。最後までお聞きいただければと思います。
はい、ということで、はじらぢさんでぃもシーズン5に入って43個目のエピソードですね。
すごいですね、こんなに続くと思ってたような思ってなかったような感じがしますが、ある程度シーズン5は続くかなと思ってた部分もありますが、
やってみないとこれはわからないわけですよね。1年後2年後3年後5年後どうしてるかはわからないわけですけど、
ただある程度ね、ある程度、先を見る努力というか、努力って言うと変ですけど、先が見えた方がいい部分もあって、あまり見えすぎちゃっても面白くないんですよね。
例えばもうシーズン5、200回目のエピソードまでテーマも含めて見えちゃいましたとか言うと、もうそれやる気その瞬間に失せるんで、
先は見えない方が楽しみもあるという、ワクワク感もあるという部分と、ある程度でも先が見えてないと困る部分というか、困らないんだけど先が見えてた方がいい部分とね、やっぱあったりするんですが、そんな話も今日はしていきますけど。
北海道札幌、今日は悪天候ですね。ちょっとみぞれまじりの雨が降ったり、気温がやや低くなって天気が悪くなってますね。
今日は3℃、4℃、5℃ぐらいまでしか気温が上がらない。ここのところはもう10℃越えの日もあったんですけれども、今日はちょっと肌寒い。風が強くてね。
さっきみぞれも降ってました。朝、冬一郎君も散歩してたら、ちょっとあられみたいなつぶつぶが降ってきたんで、早々にお散歩切り上げて家帰ってきましたけどね。
そんな我が家では、冬一郎君、疲れて寝てますけども、民泊ゲストハウスにお客さん来てくれて、ありがたいですね。若い女性2人来てくれて、楽しそうに冬一郎君と遊んでくれて、
いい感じの人が来てくれますね。犬好きのね。嬉しいですね。我が民泊ゲストハウス、北海道犬のいる宿というコンセプト。
これ結構リスクもあるわけですよね。犬飼ってどうすんだ?みたいな。この先の人生ね。
だけどいろいろ考えたらそれしかなかったんですね。私にとってはね。
どうなるかわかんないんだけどでもやっぱり、もし民泊ゲストハウスを北海道札幌の我が、この家でしばらく10年ぐらいやるとしたら、ここにはワンコが不可欠だったんですね。
たまたま運命的に出会っちゃったのが冬一郎君ということで、第4コーナーでThe冬一郎散歩をやってるわけですけども。
それはさておき、人生いろいろ、がんばれホモ・サピエンス、SNSあれこれということで、今日もお話をしていきたいと思います。今言ったことも含めてね。
つらつらと大学業界のことやら、政治絡みのことやら、人生のことやら、ホモ・サピエンスの先、未来はどうなるのか。
AIの先、未来はどうなるのかということも含めて、思いつくままに、たらたらと語ってみたいと思います。
最後までお聞きください。
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第1コーナー、人生いろいろ。先が見えない人々。私も別に全部先が見えてるわけじゃないし、見えないことがあるから楽しいっていうのは、さっきも言った通りなんですけども。
でもたぶん、人生61年生きてきて、これはもう経験的に、たぶん他の平均的な人より先が見えちゃう人なんだなっていうね、私自身がね。
いうのはもうこれ経験的に、実例もいっぱいあげれますけども。やっぱ5年先、10年先はこうなるだろうっていう。
私が思ってる割には周りの人は意外とそれが、そのときは理解してないというか見えてない人が多かったっていうね、これ経験に裏付けられてるわけですけども、そんな経験ばっかりしてきちゃったので。
これいろいろ理由があって、やっぱり私、専門政治学っていうこともあって、政治学ってある程度、予見推測ですね、先をいかに先読みしてやるかっていう部分がやっぱりないと政治は成り立たない部分が、本当はあるんですね、本当は。
今の政治家がどこまで先見てやってるのか知りませんけど、過去と現在しか見てない政治家もいっぱいいるからね。あれが政治の本質ではないと、政治家が必ずしも政治をやってるわけではないということは、さておき。
やっぱり政治学っていう分野、あるいは社会科学っていう分野に興味を持ってやっていく中で、私たどり着いたのは過去も大事だけど、何のために過去を研究するのかって言ったら、やっぱり未来のためなんですよね。
未来のためっていうのは、現在において何をすると未来がどう変化するかっていうね。これをやるのが歴史でもあり、ホモ・サピエンスの歴史でもあり、社会でもありっていう。じゃあどうするとその時代の傾向、必然性ですよね、ある意味ね。
が見えるのかっていう話で、例えば、上野千鶴子さんなんかもね、『フェミニズムとマルクス主義』かなんか書いた時に、なんで自分の言ってる事が正しいと思うのかっていったら、それは、未来、将来やっぱり必然的にそうなる傾向を押さえてるからだっていう言い方をするんですど、これはもう、私の中でも同じ意見で。
いかに必然性を見抜くかっていうね。必然性って100%の必然性じゃないんだけど、いろんな可能性、蓋然性ですよね。ここでマックスウェーバーなんかも出てくるわけね。蓋然性っていう概念があるんですけど。
必ずそうなるわけじゃないけど、おそらくこの幅で動くと、この方向で動いていくと。今みんなこう思ってるかもしれないけど、やっぱりこういう要因とこういう要因とこういう要因があるから、やっぱり間違いなく人々の期待を裏切ってこっちの方向にしか進まないとかいうことがいっぱいあるわけね。
人間は期待値を持つわけね。期待値、こうなったらいいな、大学潰れないといいなと思ってるんだけど、それは願望であって期待であって現実は違うという。ここで結局、理想主義と現実主義って問題が出てくるわけね。私、哲学もそうだし政治学もそうだけど、やっぱり理想主義的な哲学とか社会科学とか政治学ってあるんですよね。
そうじゃなくて、一方で規範理論的なものもあるんですけど、私の場合にはやっぱり、いかにこう理想を失わずに夢と希望を持ちながらも徹底してリアリスティックに現実主義の立場に立つかっていうね。つまり夢や希望や期待はあくまでも夢や希望や期待であって現実ではない。現実はそれを裏切って進むというね。
ヘーゲルなんかが歴史の狡知なんて言い方をしましたけど、そういうのもいろいろ学んでね、なるほどなぁとか思いながらね。そこで神の意思とかっていうのは違うだろうと思いながら。そうすると、ホモ・サピエンスの歴史は漂流しているように見えながら漂流しているわけでもなくて、現在においてどういう行為を選択するかによって未来が変わる余地がある。
だけどその変わる余地っていうのは非常に限られていて、すべてを変えることはできない。つまり思ったような未来は作れないっていうね。ある条件とか環境とか歴史的な積み重ねとかいろんな社会的な要因とかね、いろんなことに、いろんな制約ですよね、
いうのにも晒されながらしか未来は展開しないという。そこをいかにこうね、見極めるか。これ単純には言えないんですよね。一元論ではなくて本当に多元的にいろんな要因が絡まりあって、こっちの要因が強くなればこっちの方の傾向が強まるし、こっちの要因が強まれば逆の傾向が強まるしっていう。それでもう徹底してシミュレーションするわけですね。
頭の中で書き出してシミュレーションするわけですよね。いろんな整理をして考えて、そこであんまり理屈に走らずに、つまり理屈だけでは世の中は動かないっていうね。世の中ってのはもうわけのわかんないホモ・サピエンスがいっぱいいろんな形でいろんな思いでいろんな感情や思いを持ちながら動くので、想定外のことも起きると。
あるいは震災とか事故とか戦争とかね、いろんなことが起きればまたそれで展開も違う。ちょっと前で言えばコロナみたいなのが起きたときに、コロナ早く終わんないかなってみんな思ってて。授業もオンラインは不自由なので早く戻してくださいとか言うんだけど。
私はコロナが起きたとき、やっぱり3年は覚悟をしなきゃダメだっていう。だから100%オンラインでやれるようにしなきゃいけないし、コロナ後も100%オンラインでやるぐらいのつもりでやったほうがいいっていうふうに思って。これはいいチャンスだと思ったんですけども。
オンラインに切り替えるね、大学の無駄な講義をね。時間と空間を無駄にしている大学の講義っていう形態を根本的に変えるにはいいチャンスだと思って、オンラインオンデマンド化を徹底しようと思ってやったんですけども。ところがコロナが終わるとみんな戻っちゃうわけね。
今、大学、危機だ危機だって言ってるんだけど、あれをチャンスにしてもう本当にリアルタイムの講義、時間割と教室を無駄使いするああいった講義って本当に全廃したほうがいいと思ってるんですけども、それをやった大学はたぶん生き残ると思うんですね、私ね。
そういう大学もちょっと出始めてますね、かすかにね。そんなふうに思うわけですよね。だけどそんなこと言っても、何言ってんのって言われちゃうわけですよね、圧倒的多数の99%の大学業界人にはね。言われちゃう。だけどそれが現実化するんですね、実際にはね。
そこには理由もあるし、理屈もあるし、いろんな傾向もあるしね、トレンドもあるしね、必然性もあるわけですよね。人間がどんなことを思おうがそっちにやっぱり向かっていく。つまり今みんながスマホを使うように、今みんながSNSを使うようにね。
最初はボタンのないこんな液晶画面だけのやつなんて不安で持てないなんて言って、みんな意外とスマホに乗り換えるの遅かった人もいるし、パソコンもそうですよね。ワープロ専用機使ってパソコンはちょっとなって言いながら、もう今みんな普通に使ってるわけ。これは必然性があるわけです。
そもそもこういうスマホ端末みたいなのを考えた人っていうのは十数年前、もうちょっと前か、30年ぐらい前に考えた人がいてね、それ言ったときにはもうみんなに鼻で笑われたって、業界の中ではね。だけど現実にはそうなるっていうことはいっぱいあるわけですけど、そこを見抜くかどうかですよね、いろいろアンテナ張って。
例えば、今だったらAIとの関係でね、AIとホモ・サピエンスの関係はどうなるのか。それが大学教育にどういう影響を与えるのかっていうことを考えるか考えないかなんですよね。考えずになんかAIちょっと面白いなとか、AIでレポート書かれたらどうしようとかいうレベルでしか考えないから、もう10年先20年先が見えないだけの話じゃないかなっていう。
つまり現在性に埋没して思考の射程が狭いというか短いというか、そういう問題があるんじゃないかなと思ったりして、何の話してるのかわかりませんが、こんなことを考えてたら、こんな人生になってしまった人生いろいろでしたということで、第2コーナー、がんばれホモ・サピエンス。
研究が進めば、さらに AI は進化すると思うんですけど、今のAIってまだ人間の脳に追いついてないんですよね。
トータルに見た時にはね。ただ ある部分ではもう突出しちゃったわけですよね。
例えば言語を作る、映像を作る、画像を作るみたいなところでは、もう AI の方が もう格段にスピードも速いし、
どんどんどんどん作っちゃう。ただ AI にはできないこともまだあるし、
ホモ・サピエンスがコマンドを プログラミングしないとできないこともいっぱいあるわけで。
そういう意味では AI はまだ ホモ・サピエンスのコントロール下にあるんですけども、
ただ間違いなくホモ・サピエンスの 平均的な能力を超えて進化してるっていう。
しかも言葉を紡ぐ脳みそっていうのは ホモ・サピエンス以外なかったのに、言語情報を扱える。
ここが一番重要ですね。言語情報を扱える AI が出てきたっていうね。
しかもそれが非常に精度が高くなってきたっていう。これはなぜ重大かというと、
ホモ・サピエンスは言語、文字を使うことで 歴史を変えてきたんですよね。
それを AI ができるようになった。これ 今までホモ・サピエンス以外にいなかったんですよね。
ホモ・サピエンスの脳みそ以外に、言語情報を使って 記号を使って未来を変革するっていうことができる脳みそは、
この世に存在しなかった。宇宙上にね。地球上にね。宇宙上は知りませんけど、地球上に存在しなかった。
ところがここで初めて、地球史上初めてホモ・サピエンス以外に、言語を使って
未来を変える可能性を持つ、新しい言語を紡ぎ出す、そういう脳みそが出てきた。
ただ AI は今のところ行為をしないんでね。ホモ・サピエンスは考えたことで、実際に行為をするわけね。
言語で考えて こうすればこうなるで、 新しい道具を作るとか、建物を作るとかね。
新しい科学、ロケットを飛ばすとかね、 そういうことをやってきたわけですよね。
AI はそこで、持たないのは手足ですよね。頭脳は持ってるけど手足は持ってない。
だからその手足にホモ・サピエンスがなるわけね。AI の手足にホモ・サピエンスがなって、
これから新しい技術や新しいものを 今までないものを作っていくんだと思うんですよね。
そんなことが今起き始めてるんで。どっちにしよう大事なことは、ポイントは、ホモ・サピエンス以外に
過去に学び 未来を作る 情報を生み出す そういう脳みそが、
しかも優秀な脳みそが出てきたって ここですよね。 ここ。
それが自律化して展開する、し始めてるわけね。 すでにね。
そんな中でホモ・サピエンスは AI との付き合い方 どうしようとか言ってるのが、
まあ大体平均的で。これ開発してる人たちは もうそれ気づいてる人、結構いると思うんですよね。
まだまだ少数ですけど。しかもその AI の開発とか進化、それとの付き合い方みたいなのが
だんだんだんだん広がってくるわけですよね。そうすると当然、悪用をする人も出てくるし、
いろんな可能性がまだまだ広がってっちゃう。そうした時に何が起きるのかっていうことで、
まだこれ今カオスの状態なんで 何とも言えないわけですけども。
まだ私なんかが想定できないような 新しい AI が出てくる可能性もまだあると思うんで、
ここはもう頭柔軟にしながら いろんな可能性に、発想としては開きながら、
一方で現実の動きね。 現実のニュースの中ではこんなのが出たっていう、新しい発見ですよね。
新しい動きですよね。そこが現実化すんのかしないのかっていうのを
やっぱりそれなりにアンテナ張って 見てるわけですよね。
そうするとやっぱりキャッチーな情報って あるわけですよね。これはやっぱり次の時代を
作っちゃうかもしれないみたいな。そこを掴めるか掴めないかなんですけどね。
これ大学業界勤めてる人もそうなんですけどね。 あらゆる世の中で生きてる人は、
そういう部分をある程度掴んでやっていくと、まあ、やっていくのがいいのかどうか分かりませんけどね。
のんべんだらりんと暮らしてた方が ホモ・サピエンスはいいのかもしれない。
これ前に言ったんですけど、進化の早い生物ほど絶滅が早くなるってね。
恐竜しかり。ミミズとかゴキブリのように 進化の遅い動物の方が、長いこと生きながらえる。種としてはね。
ホモ・サピエンスは進化の速度が早すぎたので 絶滅も早くなってるっていう。
これAIくんに聞いたら、確かにそういう傾向は 一般的に言えるかもしれませんって言われちゃったわけでね。
だからAIも進化早すぎるから 意外と滅亡早いかもしれない。
電気食いすぎて電気がなくなって終わるとかね。分かりませんけど。何の話してるんだか分かりません。
ホモ・サピエンスはどこへ行く? 本当にここ数年ですね。ここ10年ですね。
ここ10年も私が生きてる間にいろんなことが 想像だにしなかったことが起きるでしょうね。おそらくね。
なんて思ってる今日この頃です。はい。ということで、生きてる以上は、
頭はどんどんボケていきますけれども、 60年生きてきて培ってきた部分で見えることもあるので、
見えたことはとりあえずこうやって吐き出しとくと。見えたことを吐き出しとけば、
もしかしたらそれが何かに繋がるかもしれないなんて思ってたりしてる今日この頃です。
ということで、第三コーナー、SNS あれこれ。
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はい 第三コーナー SNS あれこれですけど、やっぱりこれは面白いのは言葉ですね。
言葉の復権っていう。SNS における言葉の復権っていう話を時々するんですけど。
もともとSNSは文字でやりとりすることから始まったんですね。
それしかできなかったんですね。情報量が あんまり膨大なものが、通信速度やスペックや処理速度含めてね、
できなかったのが、今はもう映像から何から もうリアルタイムで、オンラインオンデマンドだけじゃなくて、
いわゆるリアルタイムでね、ライブでできるようになってきたと。音声情報も複数の人が音声情報をね、
雑談できるようになったし。こんなのできなかったんですよね。20年前はね。
それから動画、Zoom なんかもそうですけども、ビデオチャットももう複数人が自由にできるようになって、
これ意外と会話を全部処理するの大変なんですよ。いろんな人がいっぺんに喋ったりするのを
全部聞き取れるようにするっていうのも これ結構大変なんですよね。処理速度なり いろんなものがないとできないっていう。
ここにAIが絡んできたっていうことで、本当にオンライン上でSNS上で複数の人が
かなりリアルなやりとりをできるようになってきたっていうのは、本当に最近のことなんですよね。
それをベースにしたSNS展開が これから出てくるだろうと思うんですが、その時にポイント2つあって。
1つはリアルタイムかオンデマンドかっていうのがあるんですよね。
例えばリアルタイムライブとかRadiotalkとかで やってる人いるんですけど これ記録残らないんですよね。
文字情報として残らない。音声は残ってもね。でも聞き直す人いないから あんまり役に立たない。
もうその場限りで終わっていく。現在性に埋没しているライブですね。
やっぱりライブってのは現在を共有するからライブは楽しいわけで。
オンデマンドっていうのが だけど歴史を作るんですね。間違いなくね。
オンデマンドだけが作るわけじゃなくて、オンデマンド化された情報も含み込んだ
リアルタイムのライブな動きが 歴史を作るっていう。変な言い方ですけどね。
そういう部分があって、そういう意味では オンデマンド情報ってとても重要なんですけども。
今一番大きく変わったのは、音声が普通に扱えるようになり、
それがAIが文字起こしてくれるようになったっていう。
これがインターネット上 SNS上に文字情報として 蓄積されるようになったっていうのが、
ここ1年の変化なんですね。これがもう最大の変化で。
これはもう本当にSNSの世界を抜本的に変えるということですね。
例えばこれまでブログとか書いてきた人は、ちまちまとキーボード打ってやってたわけですね。
ちょっと進んだ人は音声入力でやって、文字起こし精度悪いなとか言いながら手直しして、
手直しするのも結構、時間かかるんですよね。
AIの文字起こしの精度が良くなったとはいえ、やっぱり手直し時間かかるんですよね。
だけど だいぶかかんなくなってきたっていうのも事実で、
そうすると間違いなく文字情報の算出量が 莫大に増えるんですね。これね。
音声入力でAIが文字起こしして、それがインターネット上SNS上に
全部文字情報で残っていく時代に入ったっていうね。
このことが持ってる影響は相当大きいだろうな っていうふうに思ってます。
それがあって初めて生のビデオの情報とかね、
音声の情報っていうのは活用されるようになるっていう。つまり文字のインデックスがつかないと、
いろんなもの埋もれてくんですよね。
過去ポッドキャスト20年の音声データ、これ文字にしたら相当膨大なものがあると思うんですが、
文字になってないものが圧倒的なので、これあんま活用されないんですよね。
その時で終わってく。ところがこれが発掘される可能性が出てくると。
まあ とは言ってもね、 喋ってること大したことないし、 リアルタイムで喋ってて
だいたい歴史に埋もれてくようなことしか 喋ってない場合が多いので、
そういう意味ではね、そこから発掘されるものなんていうのは
本当にそんなに限られてるとは思うんだけど、でも、なくはないと思うんですよね。
なんかね、10年前に妄想のように、20年前にポッドキャストで妄想のように喋ってたことが、
現実化しているみたいなのが、再発見されたりとかね。
いうことが起きうる時代に入ってきたわけね。
これ書き言葉じゃないからまたいいんですね。書き言葉じゃないからいいんですね。
書き言葉だと整理されすぎちゃって、断片がむしろ削ぎ落とされちゃってね。
整理されすぎちゃってるから あんまり面白くないんですね。
むしろカオスなまんまで語ったようなものが 文字情報として存在してると、
そこに何か新しいっていうか 次に繋がるようなインスピレーションが含まれていたりとか
っていうことがやっぱり起きてくるんだと思うんですよね。
だからそこがこれからのSNSのやっぱり 一番面白いところだろうなと私自身は思っていて、
だから結局 今私やってるSNSっていうのは、 結局LISTENっていうサイトをメインにして、
こうやってダラダラダラダラ いろんなこと喋ってるわけですね。
20個も番組持っていろいろダラダラ喋って それが全部文字になるわけですね。
AIが文字起こししてくれる。それをちまちまと読めるように 一応、最低限読めるように直していくわけですね。
しかもそのうちの一部はnoteというSNSで 読める記事にしてるわけですよね。
これがベースになって、いずれもうちょっと ちゃんとした本になるとかっていうことも
たぶん起きてくると思うんですよね。
とにかく今は喋れるだけ喋って、 語れるだけ語って、
AIが文句も言わずに文字起こししてくれて。これ昔、自分で例えばレコーダー、
ボイスレコーダーに録音して文字起こしやってたら、もうそれだけで喋った時間の
20倍30倍文字起こし時間にかかるわけね。昔、文字起こしよくやりましたけど、
インタビュー記事とかね。これすごい時間かかるの。これが今一瞬とは言わないけど、
本当に喋った時間の、場合によっては喋った時間より短くできる場合もありますね。
AIくんが調子いいときね。時々AIくん調子悪くって、直すの面倒 、句点読点抜かしちゃったりとかさ。
なんか突然暴走したりとか。処理の問題があるんでしょうけど。これはでも日に日に、年々、
日に日にですね。精度は良くなっていくので。そうすると文字修正の手間がほとんどなくなってくると、
喋ったものイコールほぼ それで書かれた文字になるっていう時代に
どんどんどんどん近づいてきてるんですよね。これは私、1年半、音声配信で文字起こしずっとやってきて、
3000エピソードほど配信して、全ての文字情報を手直しする中で、
やっぱり実感してることなんですよね。だからこれからはもう本当に語った言葉が文字になって、
それをベースにしていろんな文字情報が 編集されていく時代に、間違いなく入ってるというふうに
思ってるので。それがもう巨大な言葉のデータベースになると。
それがまさにSNSだというね。そんな話になっていくんだろうななんて、
何の話してるか分かんないかもしれませんが。SNSは言葉の復権、そしてそこには音声入力でAI文字起こしした言葉、文字情報が、
むしろメインのデータベースになっていくような SNSが展開する時代に間違いなく入ったというふうに
私は思ってるということで。これが3年4年5年経ってね、そうなりましたねって話になれば、
多少は先が見えてたのかなという話になるし、これを聞いて何言ってんだと思ってた人が3年後5年後に、
あー先が見えてなかったなぁとは思わずに、その時のことは忘れてるのね。
そんな話で第4コーナー ザ・冬一郎散歩
はいザ・冬一郎散歩のコーナーです。今日は3月16日から3月23日の朝までのお散歩音源をお聞きいただきます。
16日日曜日の朝 雪が溶けて水たまりが結構ね、ある中の散歩でした。
17日月曜日 この日は雪が降ったんですね。 ちょっと気温がまた下がって雪が15センチぐらい降りましたね。
冬一郎くんがビスケットをおねだりする声も入ってます。 それから夕方散歩、 ちょっと風がありました。
で18日火曜日 朝快晴。マイナス3度まで下がったんですが
この日は昼間は3度までしか上がらなかったのかな。夕方はちょっとゲストさん来てたので収録ありません。
19日、朝マイナス4度。 そしてお昼間にお客さんが遊び来てくれたんですね。
お姉さん2人遊び来てくれて、冬一郎くん 喜んで遊んで疲れた日ですけども、
夕方散歩は小雪が舞う中の散歩でした。 0度まで下がりました。
20日木曜日 いい天気の中の朝散歩。 この日は6度まで上がって冬一郎がにゃんこのところに通ってましたね。
それから夕方気温が上がったせいでシャーベット状の中、歩きにくい散歩をしました。この日はもう夜マイナスまで下がらなくなっちゃって、2度までしか下がらない。
翌朝3度、 気温3度の中の朝散歩。 21日金曜日は、10度まで上がったんですね、この日ね。
だいぶ雪が溶けました。夕方散歩。 そして22日土曜日、
この日は朝寝坊した冬一郎くん お昼近くになってのお散歩でした。
この日は6度まで上がったのかな。 シャーベットの中の散歩でした。
夕方は遅めといっても5時半ですけどね。 日が延びましたね。明るい中の散歩でした。 そして今日、23日日曜日、朝の散歩をしましたが今日はやや気温低めですけど、3度から5度ということでちょっと風が強くて天気の悪い札幌ですね。
はい、ということでお散歩音源一週間分をお聞きください。3月16日日曜日午後4時
早めにお散歩出てきました。冬一郎そこ水水、水びたし。 水たまりに落ちようとした冬一郎くんです
まあ曇り空ですね やや風がありますけどそんな寒くないけどまぁでも2度
今夜はマイナス2度だそうです
ということでやや寒いけどそんなに寒さを感じない 道路はもうほとんど出ましたねシャーベットと水溜りとそんな感じですね
はいお散歩続けますではまた 3月17日月曜日朝9時9分雪が降ってます
20センチまで行かないけど15センチぐらい降りましたがねまだ降ってます 久しぶりに雪景色の北海道札幌です
はい 冬の札幌の風景ですね
はい冬一郎くんはなかなかお散歩行きたがらなくて 朝9時過ぎちゃいました
はい なんだもうビスケットかお前は
はいおしっこしたらもうお家の前に戻ってきました ビスケットをおねだりするんでしょうか
冬一郎くんは ビスケットをおねだりするんでしょうか
なんですか なんですか
なんですか
なんですか ビスケットですか
うーん ビスケット食べんの
はい右足でちょんちょんやってます
ビスケット食べるの
じゃあビスケット食べようか ということで冬一郎くんにビスケットあげますではまた
3月17日月曜日 夕方5時11分
お散歩出てきました 冬一郎くんはちょっとだけおしっこして家戻ってビスケット食べて
2度目の散歩です ちょっと冷えてきましたね今日-3度まで下がるみたいです
ということでもうおしっこしたら戻るのか 朝うんちがいっぱい出たんで
昨日してなかったのが いっぱい出たんでたぶん夕方はおしっこだけだと思うんですよ
またお家に戻り始めた冬一郎くん
どこ行くんでしょうか お家帰っちゃうんでしょうか
全然歩いてないんですけど 歩きにくいですね今日はね
このまま固まっちゃうと明日歩けないなこれ ということでお散歩続けます
3月18日火曜日 朝8時になろうとしてます今日は快晴ですね雲がちょっとありますけど
日差しがあって暖かいですね マイナス3度なんですが気温はこれから3度ぐらいまで上がるみたいです
はいということで冬一郎くんおしっこが長いですね 気持ちのいい朝です
お散歩続けますねまた 3月19日水曜日朝7時35分
お散歩出てきましたマイナス4度 昼間は3度まで上がるそうです
冬一郎くんおしっこ長いです
お散歩続けますねまた 3月19日水曜日かな
はい午後4時15分ちょっと小雪がちらついてますが 気温はそんなに下がってないので
今0度かな 表面
道路の表面は ちょっとシャーベット状ですね
ということで冬一郎くんお散歩出てきました今日はお客さんも来てね 昼間遊びに来てくれたお姉さんたちともいっぱいいじられて
冬一郎くん疲れてる 頑張ってお散歩出てきました
今夜はぐっすり寝るんじゃないでしょうか いじられまくりの冬一郎くんです
ありがたいですねいろいろ可愛がってもらって ということでお散歩続けます歩きにくいですねシャーベット状ですね
表面道路路面は完全に溶けてますね はいということで冬一郎くんはきっとうんちが出るんじゃないでしょうか
お散歩続けますではまた 3月20日木曜朝7時50分いい天気ですね
気温は6度まで上がるそうです冬一郎くんはにゃんこのところでにゃんこ出てきましたね はいにゃんこのところで
にゃんこに会いに来るんだねにゃんこ好きだね本当にね ということで今日は雲もあるけどいいお天気ですね
はいお散歩続けますではまた3月20日木曜日 午後5時20分道路がびちゃびちゃですねシャーベット状です
気温が6度くらいまで上がりましたね今夜もう2度までしか下がらないみたいです ということで
青空も見えてますが雲の多い1日でした穏やかですね ということで
お散歩を続けたいと思いますシャーベットですね完全にね うちがシャーベットで歩きにくいです
はい 歩きますではまた
3月21日金曜日朝7時 今日は10度まで上がるそうですが路面がツルツルですね今ね気温3度で滑りやすい
溶けてる水溜りもあるシャーベットになっている ツルツルの朝ですはい冬一郎君は
いろいろありますがまあとりあえず元気です はいおしっこしました
どうするんでしょうか戻るんでしょうかではまた3月21日金曜日午後5時 17時17分最近こういう揃い方多いですね
はい17時17分です お散歩続けます
ではまた 3月22日土曜日
午前11時40分ですね今日は朝お散歩行かなかった冬一郎君 今ようやくお散歩出てきました
はいなんか疲れてたんでしょうかね
そんなことでお昼の散歩ですやや風が強いんですけど 気温は6度7度ぐらい
ですねもう雪が溶けてますだいぶね そんな感じでもう降らないんでしょうか
もう1回ぐらい降るんでしょうかまだ3月 四季炎ですけど
そんな感じでシャーベットの道を お散歩したいと思いますではまた
3月22日土曜日午後5時半明るくなりましたね日が伸びましたね だいぶ雪も溶けてきました
日陰は凍ってますけど 今日は1度まで夜下がりそうです冬一郎君は
お昼散歩だったんですがうんちも出たのでたぶんおしっこだけで短めの散歩になるん じゃないかなと思います
ということでちょっと風が冷たいですけどね散歩続けます寒いですではまた 3月23日日曜日の朝7時55分
今日は3度から5度やや やや気温が下がってますがまあそれでもあったかいですね
冬一郎くんは 今日は早起きして
お客さんお姉さん2人きて喜んでる冬一郎くん
朝のしっこ散歩です しっこ溜まってると思うんですけどね
昨日は結構興奮して 朝も早起きでしたけど起きてからまた寝て
朝ごはんまでが長くてようやく散歩に出てきた冬一郎くんです お散歩続けますではまた穏やかな1日ですね静かなね
はい3月16日から23日までの散歩音源お聞きいただきました いよいよ3月も最終週に入りましたねあと一週間で3月終わってしまいます
早いですね今年もねもう1年の4分の1が終わっちゃうということで で北海道札幌は今年は雪どけが早いもうずーっと暖冬だったんですけども
暖冬の中雪どけも早いということでこの先雪がもう1回ぐらい降るのか降らないのか 分かりませんが気温はどんどん上がってますので
ほぼ道路から雪がなくなりましたね 日向はもう全部溶けちゃいましたねまぁそんな
3月 下旬でこれだけ溶けたのは私8年9回目の冬ですけども初めてですね
そんなことで冬一郎くんの毛もだいぶもう1次、第1次換毛期に抜け切りまして もう1回夏に向けて
抜けるんでしょうけどねそんな感じで冬一郎くんは今 ゲストハウスの方に我が家に
結構 遊びに来てくれる人がいるのでとても楽しそうに
喜んでいますね今疲れて寝ています ということでザ冬一郎散歩でした