1. 投資の授業 radio by tt シーズン14
  2. 14-9 日経平均40000円到達後
2025-07-13 47:48

14-9 日経平均40000円到達後

フェーズフェーズで今何を見て売買されているのか?が変わるので、そこだけ注意して、逆張りと順張りをうまく組み合わせていきましょう。って話しと、近況アップデート。

サマリー

日経平均が40,000円に達した後、株価の動向や企業業績について考察されます。特に、半導体とデジタルゲーム関連企業の成長が際立ち、今後の選挙の影響や経済政策の重要性についても触れられています。日経平均株価が40,000円に達した後、その影響と市場の動向が深掘りされます。特に為替の円安と円高の動き、金利政策の重要性についても議論され、将来のインフレに関する見解が示されます。日経平均が40,000円に到達する過程と企業経営の改善方法が語られます。企業の利益率低下や株価の変動要因が分析され、長期的な成長戦略が考察されます。日経平均が40,000円に達した後、市場の株価に影響を与える要因について考察されます。また、利益成長と資産価値の関連性、それらが株価に与える影響について詳しく説明されます。日経平均が40,000円に到達した後の影響と市場の反応について議論されます。

日経平均の状況
みなさん、ご無沙汰してます。今日は7月13日、 radio by tt 始めます。
久しぶりすぎて、ちょっともう何番目とか覚えてないですけど、 ラジオ撮りますって言ってから、もう何日も経っちゃった。
日曜日の午後ですね。 なんかね、最近なかなか一人でね、ゆっくりこうやって話す時間を撮ることが
できない状態が続いてまして、 あの
今日今もちょっと外に出て、ここからちょっと喋ったらギリギリいけるかなっていう感じで喋り始めてるんですけど
日経平均がね、40000円いくのにそんなに時間かかんないと思うよっていう話は、前あの
休楽してた時にね、してて、前回のラジオの何回か撮ったやつですね。32000円とか言ってた時に
まあさっと回復しますよねっていう話はしてて、その通りにはなったんですけど、まあ4万円1回タッチしたことで、ちょっと足踏み状態が
1週間ぐらい続いてるのかな。2週間ぐらいかな。 これじゃあ今後どうなっていくのかっていうところで
まあ一旦止まってからが話しやすいかなと思って、止まるまで数日様子見ようかなと思ってたんですが、まあ今がちょうどその止まったっていう感じで
ちょうどいいかなと思って。 で
日経平均の今の実力値が厳密にいくらぐらいなのかっていう計算とかはちょっともうここはできない。
できないっていうのは、いろんな要因があるんですけど、まあその辺の要因分解の話をまず先にしていこうかなと思います。
えっとですね、 まず株価っていうのはどうやって決まるのかみたいな話に戻っちゃう話になるんですけど、バリュエーションとかね
将来の成長率とかそういうなんかそういうの皆さん、いろいろ考えてやってらっしゃると思うんですけど、株価っていうのはまあここから先の未来の
その会社の業績がどういう風になりそうかというので基本的には決まっていく。
だから安い銘柄はまあ今は安く見えてるけど、そのうちそれがまあそれぐらいの価格が正しいでしょってなるから安いっていうね。
で高い銘柄は今は高いけどまあそれも別に高くないよっていう風になるから今は高い。
まあそれが基本じゃないですか。 じゃあそうなった時にじゃあ3万2千円ぐらいまで一回落ちて3万円タッチするかぐらい。
でそこから4万円タッチした。この間に何が起きたかというと、まあそのトランプの政権がいよいよ始まって関税の問題なんかが出てきて先行きに不透明感が高まって
不透明感っていうのはそのままその何だろう確率の計算で掛け算が始まるから一気に価格が動きやすいんですよね。
でもその不透明が不透明じゃなくなるとそれも解消するから一気に価格が戻りやすいと。
未来の角度が高い状態が継続していくと予測がしやすい未来が来るとその分株価っていうのはどんどん上がりやすくはなってくるんですね。
それはあの世の中の経済政策が基本的には株価を取ってプラスになるような経済政策を皆さん取ってくるわけなので
その政策だったり企業の活動自体もそうですねプラスになりやすいものが先行きの雲が晴れたっていう状態が続いていれば
その状態キープしているだけでどんどんどんどんバリエーションも上がりやすくなってくるんですけど
まさに今そうなっている銘柄が増えてきている。
例えばニンテンドーだったり、デジタルIP系ゲームとかねコンテンツ系、コナミとかね
そういうバンナムとかもだいぶ多分起用度としては上の方に来ていると思うんですけど
そういう銘柄が切り上げてきているっていうのと、あとは半導体ですね。
半導体指標が一旦、NVIDIAバブルがね1年ぐらい前にあったやつが一旦一旬してここからどうなるかな
それぞれ他社もいろいろチップとか作り始めてるしっていうようなところが蓋を開けてみるとまだまだ
NVIDIAのボードはニーズが衰えていないというのが足元の決算の中で明らかになっていて
そこに対して半導体の製造装置を提供している前工程の東京エレクトロンと後工程のアドバンティストですか
その辺を中心にディスコとかレーザーテックとかねそういうところも多分起用度としてはかなり上の方に来ていると
株価上がってるんでね多分そうなんじゃないかなと
一方で独占的なやつをやっているフジクラとかもまだ強いんじゃないかな
フジクラとか一回もしかしたらダメになっちゃってるかもしれないですけど
そこから足元の数字を見て盛り返してきている
これは不透明感で下がり不透明感の解消で上がってきている
まさにそんな感じでこれが今後どうなっていくか
っていうところなんですが今の感じからして
夏の参議院選挙っていうのが元控えててもう1、2週間ですよね
そこはどんな結果になろうと思うかも大して変わらないんですよね
企業活動としては体制に影響がないような変化しかなくて
変なこと言ってる消費税がどうとかとか給付金がどうとかとかね
箇所分所得がどうだとかそれから実質の賃金が下がってるとかね
インフレが止まんないとかいろんな論点で政治家があだこーで言ってますけど
あんなに政治家いらないよね正直
もう本当に政治家の定数削減とかした方がいいんじゃないのっていうのは
個人的には思いますけど今回の参議院選挙とかも当選ゼロ人でいいんじゃないかなって
個人的には思ってるぐらいではあるんですけど
まあまあそんな言ってもしょうがないんでやるんでね
ここがどんな結果になろうとももしそれで事前に不透明感があったのであれば
事後には上がるはずだっていう認識はみんなの中にあるんだったら
じゃあ事前から上がっていくと思います
なので今回参議院選挙で足踏みするっていうのは多分考えづらくて
多分選挙前には高値取るんじゃないかな
選挙後も1日2日そのね古い落としはあるかもしれないですけど
基本的にはもうちょっとさ4万円台の次のステージに入っていく可能性が高いんじゃないかなと思ってます
なのでここは今解読機安いっていう
安いってのは何かっていうと不透明感があるってことなんでまあ安いんじゃないかなと思ってます
でまあ企業業績がここから先折れるとしたらそれは各企業それぞれ論点がちょっとずつ変わってはくるんだけど
一般的には世界経済と連動しているいわゆるシクリカルって言われる銘柄に関しては
世界経済の縮小っていうのが一番考えられて
アメリカの関税の問題っていうのが8月からいよいよ本格的に始まるかもしれない状態で
今後の展望
もし関税かけられたら自動車とかはねそういうので全然あのもう見向きもされなくなっちゃってますけど
まあ
その何だろうな
その競争の優位性ってそこまで影響ないんじゃないかなっていうのは僕は思ってます
物価に与える影響とかはあると思いますけど物価に与える影響で
その消費が減退するっていうところまでは行かないんじゃないかな価格
減低機能が企業が持ってるし価格弾力性はあるわけだし
関税すぎ上げる分アメリカの政府に優位は間違いないとは思いますが
じゃあそれ誰が負担するんだっていうと
まあ今の皆さんが大体いろんなところが出してる試算とか見てても
だいたい7-3ぐらいで7が消費者の負担で3が企業の負担みたいなイメージですよね
だから価格
平均25%の関税に対して3だから
7%8%ぐらいは企業負担が増えるっていうので
まあ7%8%というと純利益に対する影響というのはまあまあ大きいのは事実なんですが
まあそこは価格転嫁できるんじゃないのかな
7%8%の価格転嫁するとまあ普通のインフレ率と比べるとちょっと高いですよね
だからインフレ率が
関税率に置き換わるみたいなのがアメリカでは起きるのかなと思いますが
国内にも価格転嫁できるから
アメリカの関税を国内の消費者が負担するっていうね
そういうロジックになるわけですよ
トヨタとかはねだから
まあそこまで大きな負担にはならないんじゃないのかなと思います
結局消費税の負担分が増えっていう感じなのかな
消費税免税の部分が国内に折り返してくる感じなので
国内の消費者が負担すればそこまで問題ないと
そうすると結局焦点は賃金上げれるかどうかっていうところに向かってくるはずで
賃金上げるは国からの圧力がある程度あった方が上げやすいっていう事実はあって
そこを政治家は頑張ってほしいのかなとは思います
賃上げしろですね
従来から日銀も政府も一丸となってやってる部分ではありますが
賃上げをもうちょっとしっかりやってもらえれば
その分経済にはポジティブに働くという循環が生まれてくる
このポジティブサイクルの中に今いると思ってるので
プラスのサイクルの中に不透明要素がなくなると
日経験48,000円とかっていうのは全然視野に入ってきていいんじゃないのかなと
5万円台から先はちょっとステージが変わんないと難しいかもしれないので
そこはトップラインの成長と利益率の成長とっていう
さらにもう一段各企業の努力が必要だとは思いますが
そこまでは現状維持で全然いけるんじゃないのかなざっくりですけど
そんなイメージは持ってます
なのでここはプラスポジティブですね
ただもっと長いサイクルで見たときに今のステージはどういうステージなのかっていうと
いよいよバブルっていうところに差し掛かってきてるステージではあるので
最後は折れるっていう可能性はもちろんあって
最後折れたときのババ抜きみたいなのがこれから始まるっていうところなので
トランプのババ抜きと一緒で
始まった最初は別にそんなに自分がババ掴んだからって言って
悲観するような状況でもないわけじゃないですか
だから今株価で何かババを掴んでも別に悲観するような状況にはならないんじゃないですかね
とは思います
それがもしかしたら事件が起きた銘柄とかのババを掴んだら
それはもう個別要因なので残念でしたねってなりますけど
そのマクロの経済の長めのサイクルの中のバブルの崩壊のババ
いわゆるアドバンテストとかNVIDIAとか
そういった部分のババを掴んだとて別に
何かそれはいいんじゃないのっていう
誰かにまた売ればいいんじゃないのっていうところの
最初のサイクルなんじゃないかなとは思います
ソフトバンクとかもね
だいぶ株価がキャッチアップしやすくなって
1年前ぐらいに誰かが送ってきてくれてたやつで
ソフトバンクなんでこんなに安い評価になっちゃってるんですかね
みたいな話あったじゃないですか
あの時はまだ1万円なんかつけられないみたいな状態だったと思うんですけど
もう2回ぐらいそこチャレンジしてるし
それはソフトバンクグループのポートフォリオのバリューションが
ソフトバンクってBSで投資してる会社なんで
BSにそのまま反映するべきでバランシートに反映されるべきで
でもバランシートを使ってポートフォリオを組んで
ホールディングスで運営してるいわゆる投資会社は
日経平均の動向
PBRでいうところの1倍
その固有ポートフォリオのPBR1倍は評価されづらいんですよね
ソフトバンクの場合はそれ以外もあるので
PBRでいうと1倍は多分超えてると思うんですけど
株価のバリエーションをきちんと反映した
例えばアームだったり
アームってもう持ってない?まだ持ってるよね
アームだったりそういったところ
LINEやYahooみたいなやつだったり
Zだっけ?とか
あとは電話屋さんもそうだし
そういう一個一個のポジションが綺麗に反映はされてないっていうのは
常に起きる問題
アワインドするときに下がるリスクもあるし
売却のディスカウントもあるし
実際に売却しないから
まだまだ先の不透明感は織り込まなきゃいけなかったりするし
先の不透明感というか最終投資家としての責任っていうのかな
そんな気軽に売れる立場にないとしての
劣豪祭みたいな部分ですね
その要素があるのでどうしても低めに評価されちゃいがちなんだけど
それにしてもだいぶキャッチアップはできて1万円台キープしている
って考えるとこの辺ももうちょっと上昇予知は出てくるし
日平平均全体的にもプラスなんじゃないかなというのが全体感です
為替市場の分析
川瀬のコメントも来てて
今の皆さんからいただいたやつをまとめて喋ってるんですけど
川瀬はどうですかみたいな話聞けて
僕のイメージだともうちょっと円高いってるかなっていうイメージでした
正直
140円割れてるっていうのが何回かありまして
あれがもうちょっと突っ込んでもよかったんかなと思いますけど
ここは関税の問題がだいぶ下支えになって円安が気にされてる状態なので
簡単には難しいかもしれないですけど
円安に進むスピード感よりは円高に進むスピード感の方が
段違いに早いフェーズです今はね
だからどこで売るかっていう
トレーダー的感覚で言うとどこで売るかが勝負っていう
あとのゲラックススピード早いのでどこで売るかっていう
まだ円高ですね
売るっていうのはドル円を売るっていう意味なので
円高方向にスピードは維持されていくはず
今の円安方向の戻しは
関税の問題が大きいんじゃないかなというふうに見てます
それ以外にそんなに要因として
ここからさらに160円とか目指すような円安要因っていうのは
今はそんなにないかな
賃金の問題が若干ありますけど
国内の賃金があまり上がりきってなくて
もし国内の物価上昇率がそれに合わせて
またマイナスとかになっちゃったら
国家がですね
なっちゃったらこれは金利で言うと
政策金利ですね
日銀の金利で言うところの
もう一回下げるっていう圧力が働いたりする可能性はないことはないので
そんなになるとまた円安が進みますけど
現状はないですね
むしろ日銀はなんで利上げ止めちゃったんだろうなって
僕は思いますけど
国家が上がってるのにね
利上げもう一回加速させてもいいんじゃないのかなと思いますので
そういう意味ではここは円高フェーズなんじゃないかなと思います
金利政策とインフレ
物価上がってるって言っても賃金の上昇がついてきてないから
ちょっと待ってるみたいな
そういう側面だと思うんですけど今はね
待たなくてもいいんじゃないのって
だって選挙でバラ撒きとか言ってるでしょ
給付金配るみたいなやつ弱者救済
それ一番のインフレ要因だし
その結果賃金が上がらない大体だって言ってるんだけど
実質賃金ってインフレ率上げ物賃金ってことだから
バラ撒きすればそれほど実質賃金下がるんですよね
それ自体が緩和の効果になってるわけだから
日銀は気にせず金利上げてバランスとれてて丁度いいんじゃないのかな
っていうふうには思ってます
金利を上げることによってインフレを抑える作用が働くので
銀行の利益とか増えるわけだし
もうちょっとリスク取った貸し出しとかを増やしてもらうっていう
本筋に話を持っていかないといけなくて
リスク取りやすくなるためには
そもそもの金利は低い方が本来は良いんだけれども
そういう環境が長かったことによって
金利が上がった時に手を引っ込めるっていうところが
貸し出しの手を引っ込めるっていうところが
かなり強いんじゃないのかな銀行とかは
って思いますので
今の金利環境に慣れてもらって
もうちょっと今の金利環境で貸し出しを増やせるようにする
要は高金利に皆さん慣れてもらうっていうふうにすれば
別に物価がそこまで上がってなくても
企業収益はもうちょっと体質改善しなきゃいけなくなるから
売上高を高めるためには
物価が上がってない中で値上げをするっていう
値上げをするから物価が上がるんだけど
物価が上がってるから値上げするっていうのが
今の流れだったじゃないですか
これもう本当に鶏卵みたいな
鶏卵どころか卵卵みたいな話なんですけど
物価が上がってるから値上げする
いや値上げしたから物価上がってるみたいな
でもみんなが値段上げて物価上がってるから
うちも値段上げるみたいな
そういうコストプッシュ型のインフレではなく
金利側負担がかかっていて
賃上げの負担もかかっていて
限界以外のコストが上がってるから
値上げが必要で
自然なインフレって何が自然かわかんないですけど
物価以外の限界以外の負担が増えているから上がると
こうなるともうちょっと強いインフレ
強いっていうのは持続可能なインフレになってくるので
その方が先の見通しの不透明感も下がってくるし
いいんじゃないかな
だからここは日銀もう一個踏ん張りどころで
金利上げたほうがいい
選挙前だとなかなかやりづらかったりもするのかもしれないので
選挙後がそのチャンスなのかなというふうに思ってます
それは経済のためにですね
しっかりやるべきところなんじゃないかな
金利上がると株価下がるとか言う人もいるんですけど
それは企業が対応できなければ下がるっていう
あとはバリエーションの計算式の関係で
バリエーションが切り上がるので下がるっていう見方があるんですけど
まあ一回下がったんだったら買えばいいんじゃないのっていう感じなので
そこまで気にしなくていいんじゃないかな
むしろ金利上げても株価が下がらなくなるぐらい
ちゃんと上げて慣れさせるっていうことの方が大事
そこが一番チャレンジかな
こっから先の
トランプに対するチャレンジはあんまりなくて
まあなんかいろいろ言ってるだけだと思うので
まあまあ適当に対応してればいいんじゃないのかなと思います
まあもちろんアメリカの依存度が高い企業は大変だとは思いますけど
他の企業も全員一緒のことなので
それはしっかり対応していけば
対応っていうのは何かというと価格転換ですね
そこもやっぱり価格転換していけばいい
その結果売れなくなるっていうのは数量で見ると売れなくなるとは思いますが
利益率高めてその利益に落ちてきたところではトントンになるようにちゃんと考えて
数量が戻ってきたときには
その分利益が増えるっていうふうな経営をしていけばいいんじゃないのかなと思います
まあラージキャップ大型銘柄はだいたいそんな感じで全体感を見ています
はい
でちょっとばーっと喋っちゃいましたが
もうこれで20分いっちゃってんだね
僕自身何やってるんですか最近みたいなのも聞いてて
ここからちょっとそんな感じの話をしたいんですけど
ライオンズベルーナ見に行ってます?みたいなのも聞いてるんですけど行ってます
ベルーナドームちょいちょい行ってます
今日はゾゾマリンなんで行ってないんですけど
いろんななんか今年結構僕家が福岡にあるんですけど
福岡帰ってなくてずっと関東いるんで
東京いるんでね行きやすくなってるので
ちょっと福岡帰ってなさすぎて家の状態が心配なんですけど
まあまあ東京いるんで今入れるうちに行っとこうかなみたいな感じでたくさん行ってます
新しくなってからあんまり新しくなって言ってもだいぶ前ですけどあんまり行ってなくて
外野がまだ芝生だった頃とかの間隔しか残ってなかったので
外野はまだ行ってないですけど内野の席見やすいですよなかなか
真正面のシートとかめっちゃ見やすいそんな値段も高くないし
ぜひベルーナ行く方はあれおすすめですよ
アメリカンエクスプレスA席
ちょっと上から見ると
よく見えるし
真正面座るとピッチングストライク入ってるかどうかとか見え見えつつ
なんか外野までよく見える
真正面はバックネット裏の真正面とかちょっと低すぎるんですよね
両サイドの席
あの砂かぶり席っていうのかないわゆるあそこも行きましたけどちょっと低すぎて
あんま全体が見えないので軽く5段ぐらい上あがったところの方が見えやすい
内野ステーム一番前よりは5個ぐらい上あがって
でできる限り内側に入ったと見えやすい
あとよその球場もなんかちょいちょい
もう唯一最近なんか休みといえば野球見に行くぐらいしかやってないぐらい行ってるんですけど
あのよその球場も行ってる中で思うのは
なんか見やすいベルーナ見やすい
暑いとかなんとか言われてるけどそこまで気にならないですね正直僕は
あんまり気にならないですね
蚊が多いとかもないし今ここの場の方が蚊多いですね
っていう感じであんまり気にならないです
であと何だろう株価を
今そのじゃあ仕事の方で本業の方で何やってるかっていうのはですね
株価をちょっとこう持ち上げていくような動きをしていきたいなって思ってて
この1年間もうちょっと前からそういうことを思いながら動いてたんですが
ようやくなんか本格的に取り掛かろうかなっていう状態にまで差し掛かってまして
株価を上げるっていう仕事ですね
それは個別企業一個一個やっていかないといけないんですけど
まあ何だろうな
皆さんが空売り対象にしてるような銘柄なのかな
なんかこの会社はもうダメだから売っとこうみたいなやつあるじゃないですか
株価の空売り要因
いわゆる下がりそうだっていう予測の要因っていうと何だろうな
トップラインが落ちてる伸びなくなっている
利益率の改善と企業分析
何かの外部要因なんかがあって利益率がどう描いてももう改善できない
凶暴に負けているとか
あとバリュエーションの観点からPBR改革とかは差し迫られてるんだけど
資金の有効活用がいまいちできないとか
負債が多すぎるとか
あとレバレッジがかかりすぎてるとかね
そういう企業企業ごとにいろんな要因で売られるんですけど
それを一つ一つ要因分解していって
空売り対象になっている銘柄ほど株価上がりやすいんですよね
会社が良くなると
だからこの中にちゃんと入っていって
経営を良くして株価を上げると
その時株持ってればお互いウインウインでできますよね
っていうようなそういうことをやろうとしてます
なのでもちろん銘柄名は言えないような状態にはなるんですが
まあ最終的には全部やりたいと思っているので
全部銘柄やりたいと思っているので
別に日経平均でも買っておいてくれたらいいんじゃないかなと思うんですけど
差し迫ってはそんなに全部一気にっていうのは無理なので
本当に一つ一つやっていくっていう
それが最初はね1個2個の世界なんですけど
3年も例えばそれが100とかの世界になり
10年も例えば1000という世界になり
それは過去にも同じ経験があるのでわかるんですけど
最初は1、2でも気づいたらもう1500銘柄ぐらい見てます
なるのでそういうふうにしてちょっとずつちょっとずつ
横に横展開の数を増やしていきながら
1個1個でも真剣にその企業を良くしていくっていうのをちゃんとやりたい
それは売上を拡大する方法をある程度
どの企業も大体同じ問題でくすぶってたりするんですよね
業界一位の会社で視野も伸びてて利益も伸びててみたいな
会社は特に問題ないじゃんみたいなのもいっぱい
今の日経平均の上がってるそれを牽引してるような銘柄は
差し迫って問題はないよねみたいな
NVIDIAみたいな措置系もそうですし
東京エレクトロンみたいなそうですし
レーザーテックとかもそうですけど
競合が出てきてるって言ってもその競合をちゃんと分析して
それに対して勝てるように打ち手を先に打っていくっていうのが
できてれば問題なくて
できてる企業も多いじゃないですか
一方でそこまで余裕ないし競合が何やってるかも把握してないし
気づいたら半年後全部ひっくり返されてる可能性ありますよねとか
そういうところが株価が先にしてそれを織り込んでいって落ちちゃったりするんで
時価総額がいまいち上がりきらないね
成長に向けた経営改善
今回グロースで100億円ルールみたいなのも新しくできましたし
そういう小さい銘柄も含めて
これこうやれば改善できるよねっていうのはいっぱいいろんな要素があるので
そこを一つ一つ当たっていこうと思ってます
なのでここでそのヒントを出すわけにはいかないので
それはもう完全にあなたも私も捕まっちゃうやつなので
その中身については何もお話はできないんですけど
ヒントとなる何々だけ言いましょう
業種だけ言いましょうとかそういう猫の人がやってるようなことすら
僕はちょっとやりたくなくて
何でかっていうと悪いことしに行ってる前提だからね
そういうことはしないんですけど
皆さんからこの銘柄こうすれば良くなるから
やってくれっていう話は全然聞けるので
むしろリストを常に見ていきながらやってってるんですけど
リスト更新してってるんですけど全銘柄をいろんな観点で見てですね
そのリストの中に埋もれてしまってるこいつを見つけてくれみたいなのは
言ってもらえれば見ることはできるので
そういうリクエストとかアイディアは全然お待ちしてます
小さい銘柄は量と数がありすぎて
分類ぐらいは全然シャキシャキできるんですけど
一個二個の最後の分解のところは結構全部一緒だし
どうしようかなみたいな感じになっちゃうんですよね
もちろんその企業側の経営者さんに何も話さずに
そのアクティビストみたいに急にTOBかけてやるようなことはしないので
それはなんかこれまでいろんな企業がやってきていまいち
僕はいまいちだと思ってるんですよね
なんか投資家が儲かるためだけにやってるみたいなのも増えてきてるし
IPO上場ゴール、ベンチャーキャピタルみたいなのもそうだし
正直あんまり未来のこと考えてないじゃないですか
僕はああいう未来のこと考えない投資家はクズだと思ってるので
なんでかっていうと
自分が去った後のことは知りませんよみたいな感じだから
結局いいことしてるように見えていいことしてないんですよね
夜中公園で花火上げてるみたいな
花火綺麗だからいいことしてるじゃんみたいな言ってるけど
まあ近所迷惑してるし
その後の花火で汚くなったのも片付けてないし
誰がそれ掃除すんのみたいな
なんかそういう感じに思うんですよ
いわゆるPEファンドとかベンチャーキャピタルがやるような
一瞬だけバッと入っていって株価上げてバッと売り抜けてみたいなのはね
しかもそんなに経営改善自体もしてない
利益出す方法だけ一丁前だからリストラしたりとかね
あとコストをカットしたり人件費以外のとか
あとは資産を売却したり現金吸い出したり
そういう変なことしかしないから
あんまり本質的じゃないじゃないですか
僕はそれはちょっと嫌なのでそれはやる気はないです
そうじゃなくて
もしかしたら株価はそこまで上がんないのかもしんないけど
そのリスクを取ってちゃんと中身の経営改善して
5年後10年後のバリエーション引きやすくして
不透明感落ちてて着実に伸びるよねと
だからじわじわと株価には反映してくるべきだよねっていう状態を作りたいっていう感じで
エグジットのタイミング早くしたいみたいな
IRRがナンボみたいな世界観では行きたくはないので
それやると間違ったことになっちゃうからね
なのでそうではなく
ちゃんと価値方、企業活動としての価値パターンを
予想でやった価値パターンを同じようにコピペしてあげて
こうやればある程度は勝てますよねとか
もちろん企業企業によってオリジナルの独自の予想には
転用できない問題っていうのもたくさん抱えてるんですけど
プロダクトはみんな違うからね
でも似たり寄ったり、本当にものにもよりますけど
例えば、難しい
例えると全て事例につながっちゃうので難しいんですけど
B2Cのそこら中にいっぱいあって競争環境も激しくてっていう企業とかっていうのは
結構横並びの中で同じようなプロダクトを出してやってるわけなので
私がやってることはやるかやらないかは別にして
いったん検討しておかないと、把握はしておかないと
そこをベースに競争するっていう風になるわけだから
みたいな論点はあるわけです
なのでそういったことをきちんとやって
海外展開したらもうちょっと売り上げ伸びますよね
みたいな話もあったりするのかもしれないし
そういうのをちゃんとやって
そこの時の資金をどうやって引っ張ってくるのかとかね
そういうのもいろいろやりつつ
一般的にここら辺まではっていうのと
あとは経営人の強さ、経営者の強さとかがかかってくるんですけど
今経営者があまりいないところも多くて
経営者がいないっていうのはどういうことかっていうと
自分がその企業の本当の経営者だと思ってる人がいる会社はいいんですよ
ユニクロの柳井さんとかね
ソフトバンクの孫さんみたいなのがいる会社はいいんですけど
創業者、創業者だけじゃないですけど
そういう経営者も全くいなくて
なんとなく企業がずっと運営されてるだけみたいな
そういう会社も多くて住友価格みたいなね
そういう会社は本当に誰も責任持ってない
取ろうとしてない、持とうとしてないっていう風になるので
そこちょっと責任を持とうとするだけで
改善ができたりするわけですよ
そういうのを一つ一つちゃんとやっていきたいと思ってますので
もしなんかこういうの良くないみたいなのがあったら
言ってもらえれば全然見に行きます
もちろん相手がいる話なので
その相手の方とのコミュニケーション
経営者の方とのコミュニケーションっていうのをとりながら
その良いと思ってもらって
株を買わせていただいて、経営をやらせていただいて
経営やるのか、ただお話するだけなのか
実際にリソース投入するみたいなのも含めて
やっていきたいと、そんな風に思ってます
なんかちょっとぼやっとした話で申し訳ないんですけど
そういうのをやっています、実際にっていう感じですね
なので皆さんとあんまり関係のない世界で
株倉の皆さんとはね、関係のない世界で生きていきますよ
みたいに言ってたと思いますけど
徐々にこう、なんていうのかな
徐々に話が一つに繋がりつつある
なーっていう、そんな状況になりつつある
僕はもともとその大きなストーリーの中で
未来に向けた展望
いろんな選択肢はあるにせよ
一つ大きな伏線回収じゃないですけど
繋がるはずの枠組みの中でずっと行動をとっているので
ちょいちょい脱線し続けてたりはするんですけど
ようやく何か伏線回収し始めるモードに
入り始めたのかなーっていう感じです
それがちゃんと回収できれば
どっかラジオでも昔お話したと思いますけど
日経平均は今の倍ぐらいは全然いけるんじゃないですかね
そんな感じに思っています
トピックスの時価総額自体もだいぶ低いとは思っているので
そういう世界線で一つ一つ取り組んでいく
一つ一つ取り組んでいく面を増やしていく
人もいっぱいいるんで人も増やしていかないといけないんですけど
そんな感じですね
ぜひこの銘柄見てみたいなのがある方は
気軽に言ってもらえれば見ます
そしていつの間にか何か始まっているかもしれないので
それを期待するしないは勝手にどうぞっていう感じ
その場合はねできますのでそういうふうにお願いします
そんなもんかな
これ具体例話せないのがね
具体例もいつか話せる日が来るのかな
なんていうのかな
パブリックになっていればね
ある程度話しはできるような気がしますけどね
たぶんでなかなか難しいかな
だからこのラジオ自体が
株価の決定要因
方向性をちょっと考え直さなきゃいけないようになっているのかもしれない
そんな気もしてます
ただ突き詰めると全部同じ話で
株価ってどうやって決まるんですかっていう話に帰結するんですよね
そこはいろんな人がいろんなこと言ってると思いますが
大原則は過去ではなく現在ではなく未来っていうのが大原則で
株価がどうやって決まるかっていうと未来で決まる
未来っていうのは予測なので
予測可能性の掛け算が必ずそこにある
なのでどんなに低い成長率でも
その成長率の角度が革新度合いが100%であれば
その通りに株価はつくし
100%ってことはありえないので
7割はこの成長3割はこの成長みたいな
そのダウンサイドのリスクが大きいと一気に株価は下がると
その時の成長って何を言うのかっていうと
それはPERみたいな
アーニングスのいわゆるPLの世界のバリエーションが
やっぱり一番大きいとは思います
それが原則なので利益の成長の度合いの
予測の核心度合いの枝分かれの掛け算の積み合わせで
株価は決まる
一方でそこで決まらない部分っていうのがあって
それは何かっていうと
解散価値だったり資産価値っていう別の側面で
その会社自体の資産価値は本来はもっとあって
それは利益と別文脈なので
全く別文脈で
そこにその企業が持ってる資産価値があって
資産価値を有効活用できてないから
利益より資産価値が論点になる
なので有効活用できてないっていう前提では
利益ではなく資産価値が論点になり
その資産価値がもっと有効活用できるよね
そこの概念性がどれぐらいあるとか
未来これも未来の話ですけど
未来の予測としてその資産を有効活用できる
未来の可能性がどれぐらいあるかの掛け算によって
今度はPRの方ですね
純資産のバリエーションが変わってくるので
それで株価が変わるというのがもう一つの側面があります
これは全く関係ない
2つ別々に見て問題ないぐらい別の話
それを短期的に皆さんはやっぱりトレードしたいと思うので
短期的な論点に置き換えていくと
じゃあこの銘柄TOBかかりそうかどうかとか
この銘柄は親会社が
そろそろ上場廃止にするんじゃないかとかっていうのも
すべてその今の2つのどっちかの文脈で
安いからそうするっていう話になってるんだよね
だから割安か割高かっていうのは絶対的に
そういう見方では重要
未来を織り込んだ上での割安か割高かは重要なんだけど
その割安か割高かっていう言葉が一人歩きした結果
過去の実績とか今の数字足元の決算の数字に対して
割安か割高かみたいな見方をする
それが間違いの始まりで
それは全く見てないというか見るべきではないものなので
そこで割安か割高かを判断すると逆に行きますよと
つまり高いものはもっと高くなるし
安いものはもっと安くなります
なぜなら足元の数字で安いか高いかは意味がないからです
未来の数字で安いか高いかを見ないといけないからっていう
ただこれだけだから大前提は未来っていう話ですね
っていう感じで
未来の数字をベースにすれば安いものは高くあるべきになるし
高いものは安くあるべきになる
高いっていうのは本来あるべきところより高いっていう
そんな感じ
なのでバリュー投資家とかグロース投資家とか言ってる人いますけど
言ったら時系列のどこを見てるかの基準点が違うだけであって
バリュー投資家って言われてる人たちは一般的には
本来見るべきではない現在とか過去を見て
それをバリューとして捉えて逆バリするから
その時のトラップとしてはバリュートラップっていうのが
未来が現在に修練していくバリュートラップっていうのがありますよね
それを気をつけないといけないですよねっていう話に変わっていく
一方でグロース投資家はそうではなくて未来だけを見てるから
未来の期待値が変わることによってトラップがありますよねっていう話になる
そんな感じじゃないですか
バリュー投資家グロース投資家っていう切り分け方はあんまり正しくないと
僕は結局同じこと言ってるんじゃないのっていうふうに思ってます
株ずっとやってる人は多分何となく言ってる意味はわかると思うけど
初心者の方はこいつは教科書と違うこと言ってるから
何なんだこれはって思うかもしれないけど
いずれそのトラップにはまった時に多分気づくので
割高なものはさらに割高になるっていうのは何が間違ってるかって
一番最初の割高なものっていう判断の底が間違ってるってことで
それは未来を織り込んでないからっていう話ですね
もちろん株価は毎日変動していくから
その毎日変動していくのはこれは一体何で動いてるんだっていうのは
毎日トレードしてる人は必ず把握してないといけない問題で
その株価の変動っていうのは未来のいつかの時点の何かの確率が変化したから
今の株価が変化してるっていうふうに捉えて
じゃあ例えば何だろうな企業が新商品
新商品じゃ株価は動かないですけど仮に大きな新商品出して
それがこけそうだで株価が下がりましたと
なった場合はその新商品のトップラインの見込みの結果の利益率の悪化
原価率の上昇みたいなのがあって株価が下がってるんだよねと
つまりそれがそうじゃなくなったらその下がった分は全部戻るよねと
じゃあそうじゃなくなるかどうかが判断できるのはいつですかと
その判断できるタイミングで他の人と違って早めに判断する方法はありますか
他の人よりも早めに判断する方法があるんだったら
そのタイミングで判断して入っていけば
他の人よりは確信度合いが自分だけ違う数字を持った段階で
他の人が確信度合いを見直すタイミングまでのこの1週間を取れますよね
みたいな話になるとそれがプロの投資家の時間の分解と
確率の計算の変動による株価の変動の予測ってピッタリ当たりますよ
利益成長と資産価値
ピッタリ当たります2回言った
何でかっていうと今日動いた原因何なのっていうのを確実にちゃんと把握して
1日終えるっていうルーティーンをとっていればちゃんとできます
僕がやってた時にその日の株価の変動要因が何なのか分からないまま終えるってことは
まずありえないと思ってやってた覚えがあります
それは例えばアドバンテストが2%下がって東京エレクトロンが2.5%下がりましたと
じゃあこれ何ですかって言われた時にそれ個別企業の要因じゃないっていう判断とかが
もう含めての話ですね
その関税の問題が与えている影響が1.8で
さらに言うと東京エレクトロンに対しては1.8でアドバンテストに対しては1.3で
残りの部分のみたいな分解はもちろんしなきゃいけなくて
そこはすごくクオンティティティブな
僕らはそう呼んでたんですがいわゆる科学的な分析が必要で割り算が必要で
割り算ちゃんとできるかどうかっていうのは結構難しくて
割り算って結構難しいから分解も引き算だと割と簡単なんだけど
割っていく分解関税とかあると割んなきゃいけないじゃないですか
率だからこれの分解間違える人多いので
この割り算を正確にできるようになるっていう結構単純な話なんですけど
そこで差が出たりすることは多いかな
そこに残差っていうのは残るんですよ残差っていうのは残って
その残差っていうのが個別要因でそこをさらに分解して
東京エレクトロンの投資家とアドバンテストの投資家を比べたときに
東京エレクトロンの投資家の方がリスク取ってるっていう前提で投資してるよね
アドバンテストの投資家の方が若干リスク取ってない前提で投資してるっていう違いがあります
元の状況が違うんだよと
十分高すぎるバリエーションの薄い部分を取りに行ってる
簡単に言うとインテルの投資家とNVIDIAの投資家みたいな感じですかね
NVIDIAの投資家の方がリスクもう薄いところを取りに行ってますよね
インテルの投資家の方がひっくり返れば話早いよねみたいな
ちょっと構えてられるようなリスクの取り方をしてるから
そこによって時間軸が変わるじゃないですか
時間軸が変わると投げるまでの時間が変わるので
それは何かちょっとしたリスクイベントが起きたときに大きく投げられるのは
もともときわききわまで変われてた目柄の方が投げられやすいわけじゃないですか
そういう手口感とかも要因分解の中に入れれるので
ざっくりでそこで調整していく感じで
残差の0.2%は多分東京エレクトロンの投資家の方が
足が速いっていうか逃げ足が速いっていう部分が
この違いに出てるんじゃないのみたいな付け方をするんですよ
そうするとそこも積み上がっていくんで
最近東京エレクトロンの投資家は逃げまくってるよねとか
一方でルネサスの投資家は全然逃げなくなったよねと
そうするとルネサスの投資家はもう多少のことがあっても
逃げる人いなくなってるよねとかいうのも見えてくるんですよ
そうすると何かその汎用半導体とかも含めて全体的にポジティブなイベントが
日経平均日銀が金利がとかなったときに一番反応が早いのは
投げてた人たちが多いところ反応が早い
カバー上がる反応が早いんだけどポジティブな場合はね
でももうルネサスの投資家っていうのは元から耐えてるから
こういうポジティブイベントがあったときにもその人たちは耐えてるだけだから
別に1回売ってないから追加で買わないから
そこはもう上がる方も鈍くなるよね
下がりづらくなってる分は上がりづらくなるよねみたいな
これはざっくり投資家はなんかただのβとかで見るんですけど
βとか汎用度とかなんかあるでしょ
なんかキャップMみたいなやつで見るんだけど
投資家の反応と市場動向
キャップMみたいなのはもう50年以上前の古い考え方なので
それはベースにあってもいいんだけど
下がるとき上がるときタイミングいつ
7月なのか8月なのか9月なのかっていう時期とかにもよっても
全然状況は変わるので
そこは今だからどうだ
今だったら参議院選があるからどうだとか
そういう見方はちゃんと日々向き合ってる人はしていった方がいいと思います
はい久々に話すとそんな感じでサマリーっぽくなっちゃいますが
もうそろそろ45分なので一旦ここで終わりにしようかなと思います
ちょっとなんか早口でしゃべっちゃった
ごめんなさいなんか鳩が僕に向かって真っ直ぐ飛んできた
ちょっとびっくりした
早口でしゃべっちゃったんで
分かりづらいなっていう人はもう一回聞いてもらったらいいんですけど
なんかトークテーマもあんまりなくなっちゃってるんで
なんかもうちょっとぼやっとしたトークテーマを
いっぱいぶん投げといてもらえると
次回が早くなるんじゃないかなと思います
もうちょっと短めに早めにっていう気持ちはあるので
その気持ちがいつか実現できるように
またお会いお話できる日を楽しみにしてます
はいじゃあ終わりまーす
さよなら
47:48

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