1. FM76.9&FM77.3共同制作番組「いせたまボイス」
  2. いせたまボイス「PGAゴルフア..

いせさきFM&ラヂオななみ共同制作番組「いせたまボイス」

今回のいせたまボイスは

「PGAゴルフアカデミー伊勢崎 ヘッドコーチ森田勝己さん」を紹介します。

参考URL:https://pgaga-isezaki.com/

ぜひお聴きください!


#群馬県 #伊勢崎市 #玉村町 #いせさきFM #ラヂオななみ


いせさきFM&ラヂオななみ共同制作ラジオ番組(ポッドキャスト) 〇Spotify:⁠https://open.spotify.com/show/2UveCVQvTpUKoBlglzyoba?si=77633eccc4c542fd⁠ 〇Apple:⁠https://podcasts.apple.com/us/podcast/fm76-9&fm77-3共同制作ラジオ番組/id1708162863⁠

〇Youtube:⁠https://youtube.com/playlist?list=PL58qbKU8-ocAj6S7iLes1AKhWkNDUT2qP&si=e8aXcu53E9-CaXhS⁠

〇LISTEN(ポッドキャスト):⁠https://listen.style/u/isetama.fm769.fm773⁠

※LISTENポッドキャストではAIによる文字起こしも行っています。誤表記もあるかと思いますがお試しとしてご覧ください。

00:12
いせたまボイス
パワフルモーニング。今日この時間は特別企画でございます。 ゲストをお招きいたしました
森田勝己
PGAゴルフアカデミー伊勢崎ヘッドコーチの森田勝巳さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
いせたまボイス
さあ、早速ですが森田さんの現在のお仕事につきまして、自己紹介も含めて伺えますか。
森田勝己
はい、現在私は伊勢崎市の橋江町にあります メイプルゴルフクラブ伊勢崎というゴルフ練習場の座席をお借りして
PGAゴルフアカデミー伊勢崎というゴルフスクールを経営しています。 私のゴルフ指導の資格というのが日本プロゴルフ協会の
ティーチングプロA級という資格で、今現在レッスン活動を行っています。 また加えて私は現在日本プロゴルフ協会の専門指導員という業務も
兼務しています。この専門指導員というのは 日本プロゴルフ協会の会員が約6,000名いる中で8名しか
専任されていない ティーチングプロの指導育成を行うという指導員です。
こういう形で現状は皆さんのゴルフレッスンを担当させていただいているということになります。
いせたまボイス
ゴルフスクールの経営をなさっているということ、そしてティーチングプロでいらっしゃって、その専門指導員でもいらっしゃって、こちらが全国に8名しか
いらっしゃらないという、そのお一人ということなんですね。 森田さんのこれまでも含めて少しご紹介をいただけますか。
森田勝己
もともと東京都の出身なんですが、高校卒業後にプロゴルファーを目指してゴルフ場の研修生になりまして約5年間
過ごしました。その後国内のゴルフメーカーであるブリジストンスポーツで、ゴルフのインストラクターとしてレッスンに関わる仕事を始めました。
ブリジストンスポーツでは大阪、広島、東京、福岡といろんなところに転勤をしながら各地でレッスンを行ってきたんですけれども、ある時から
インストラクター、その指導をするインストラクターの指導員の仕事をするようになりました。 ちょうどその頃に
倉本正広くんがブリジストンスポーツの契約プロで一緒にゴルフスクールの仕事をしたいということで、簡単に言いますとゴルフスクールのカリキュラムの開発であるとか
その指導をするインストラクターの育成をする、そういう仕事を倉本プロと一緒にさせていただくようになりまして、それが本当に私にとってはすごく大きなきっかけというか財産になりまして、
03:12
森田勝己
倉本プロとの関わりがどんどん深くなっていく中で、いろんなトッププロにしかわからない技術だったり知識を教えていただくだけではなくて、
またその倉本プロが非常にレッスンをされるのが上手な方で、いわゆるトーナメントプロにしてはとってもそのゴルフのレッスンがお上手な方の一人だったので、
そういうところが私にとってもすごく参考になりまして、そういう経緯もあって長年レッスン業務に関わってきて、
数年前から日本プロゴルフ協会の方で専門指導員の仕事もやってみないかということで、声をかけていただいて、今そちらの仕事もさせていただいているということです。
いせたまボイス
伊勢崎はいついらっしゃったんですか?
森田勝己
はい、3年前から前職で、要は転勤で群馬県にゴルフスクールを今度やるので、ちょっと行ってくれないかということで伊勢崎の方に引っ越してきまして、
今のメイプルゴルフクラブ伊勢崎さんの練習場をお借りして、そこでスクールを立ち上げたという形なんですけれども、
それが昨年、私もこれまでの経験を含めて、そろそろ自分の力でゴルフスクールやってみたいなということで会社に相談しまして、
ちょっと退職をさせていただいて、その時に、じゃあもうそのままあなたがゴルフスクールを引き継いでやってくださいということで話がまとまりまして、
そして昨年の4月から会社を立ち上げて、今のスクールを経営するようになったというような形になっています。
いせたまボイス
独立をされたということですね。
森田勝己
そうですね。
いせたまボイス
さあ、そしてアマチュアの方に指導するときに大事になさっていることがあれば伺いたいんですが。
森田勝己
はい、特にまず専門用語をあまり使わない、できるだけその専門用語を使ってもわかりやすい言葉に置き換えて話をするっていうところを一番気をつけてます。
それに加えて、あとはお手本、よく我々はデモンストレーションと言いますけれども、まずはこういうふうにやるんですよっていうふうにやってみせて、その後に皆さんにやっていただいて、
うまくいってないところは手取りや一人補助をするっていうような、そういうことを気をつけて今レッスンをしてます。
いせたまボイス
そして我々アマチュアがコースに出ると練習場のようにはなかなか行かないわけじゃないですか。
スコアメイクをする上で良いアドバイスがあったら。
06:00
森田勝己
そうですね、一番はスコアのことを言うなら、まずパターの練習をたくさんしてほしいなと。
とにかくパターの練習を習慣化するということで、私どものスクールではレッスン始めるときに必ず1メートルぐらいの短い距離のパターを毎回5分程度必ず練習をします。
いせたまボイス
そこからスタート?
森田勝己
そうです。というのはゴルフ場でいろんなスコアの状況を分析すると、グリーンにボールを乗せるまではうまくいってるんですけど、グリーン場でパット数が非常に多い方が圧倒的なんですね。
いせたまボイス
それは私ですね。
森田勝己
パターがうまくいかない要素は大きく2つあって、1つは1メートル以下の短い距離をきちっと1回でカップインすることができないというケースと、もう1つは遠くから寄せるパットの距離感が合わない。
遠くから寄せる距離感というのは日頃練習場とかご自宅では難しいので、まずは日常的には短い距離のパターでクラブのシーンでゴールを捉えてまっすぐ狙った方に打ち出せるということを日頃習慣化していただいて、
あとはゴルフ場に行ってからスタートの前にいわゆる練習グリーンで、なるべく遠い距離を打っていただいて、今日のグリーンだとこれぐらいの強さで打ったらだいたいあの辺まで行くんだなっていう、その距離感の練習をたくさんしていただくと、遠くに乗ったときまずある程度近づけられて、その後短いパターで確実に入れるっていう、まずそこが一番だと思います。
いせたまボイス
そしてですね、ティーチングプロを目指す方、こういった方々に対して森田さんが指導されるということで、指導方法はいかがでしょうか。
森田勝己
そうですね、ティーチングプロを目指す若い人たちっていうのはもうすでにやっぱりプロゴルファーを目指して、かなりの高い技術レベルにあるので、ボールを打ったり、それから実際にスコアをまとめたりということはすごく長けてるんですけど、やはりそれを人に伝えるとなったら、まず基本はこうあるべきですよっていう技術のベースになるところですよね。
基本的な構え方、ボールの位置、握り方はこうですよっていう、その一番基本の最初のところをどれだけわかりやすい言葉でしっかりとアマチュアの皆さんに伝えられるかということと、それからスイングの動きに関してもできるだけシンプルに、体をこんな風に動かすと上手にスイングできるんですよっていう部分をうまく伝えてもらうということですね。
それに加えて、ゴルフ場でプレーをするときには、例えば地面が傾斜してるから、こういうときにはこういう応用をするんですよっていう、その基本と応用の関係をちゃんと整理して伝えるようにしましょうっていう話を、いつも講習会でティーチングプロの資格を取りに来たり、次のランクにレベルアップするときの講習会なんかで各受講者にはお話をしてます。
09:22
いせたまボイス
アマチュアの方からティーチングプロを目指す方まで多くの方を指導されている森田さんなんですけれども、現在のゴルフシーンについて感じていらっしゃることって何かありますか。
森田勝己
最近ではですね、やはりマナーの低下っていうのがすごく叫ばれてまして、各ゴルフ場でもそれから日本ゴルフ協会さんなんかもそうなんですけど、一番言われるのがやっぱりプレーファースト。すごくゴルフのプレー時間が長くなってしまってるので、やっぱりそういうところがちょっと問題になってるんですね。
そこで最近はレディーゴルフっていうのがすごく推奨されてまして、レディーっていうのは女性じゃなくて準備ができたっていう意味で、同じ4人なら4人の組み合わせでプレーをしている中で、誰かちょっと準備に手間取ってる人がいたら、じゃあ私準備できてるので先に打ちますねっていうような形で、
順番をずっと待ってるとどんどんどんどん遅くなってしまうので、危険のない範囲で、じゃあ私が先に打つからあなたゆっくり準備してねとかっていうような形で、お互いに配慮をしながらもできるだけスムーズにプレーをするっていうことをすごく今気をつけるように、各ゴルフ場さんでもそういう啓蒙活動されてますし、やはりそこが一番かなと思います。
いせたまボイス
分かりました。ゴルフの魅力っていうのはどういったところでしょう。
森田勝己
やはりゴルフの魅力は一つは一番わかりやすいのは、やっぱり自然の中で本当に広大な敷地の芝生に覆われたゴルフ場で、とても開放的で気持ちのいいフィールドでプレーができるっていうのが一つ。
それからもう一つは、いわゆる老若男女、お年寄りから若い小さな子供まで一緒にプレーができる。それは体力とか技術に応じてティーショットを打つ第一打のティーングエリアの場所を変えたりとか、そういう技術とか体力に差があっても同じように一緒にゴルフができるっていうところの素晴らしさですね。
なので、私どもの生徒さんでも親子でゴルフに行ったりとか、親子3代でおじいちゃんはお父さん、息子さんみたいな、そういう形で一緒にゴルフをするとか、他の競技ではちょっと考えられない競技の特性があるので、そういったところをぜひ皆さんには理解していただいて。
12:01
森田勝己
もう一つはやっぱりゴルフを通して健康になるということですね。スウェーデンのゴルフ協会さんとか医療機関が研究をされたというデータが発表されていて、ゴルフをやる方の方がゴルフをやらない方に比べて寿命が5年長いという研究結果が出てきて。
もちろんこれは約5年ということで、技術レベルが高い上級者になるともっと5年以上、当然長生きされていると。一番の要因としては3つポイントがあるそうなんですけど。
まずゴルフ場をプレーすることによって足腰、当然たくさん歩きます。それから心肺機能、そういうところが鍛えられるというのが1点。2点目はコースで次はどこへ打とうとか、グリーンの傾斜を考えてこのパターンはこっちへ打とうとか、いろんな戦略を考えることで、いわゆるボケにくくなるということが2点目。
3点目はゴルフスイング特有の体を粘転するという部分ですね。ねじるということによって筋肉の要するに強化されるということだそうです。
いせたまボイス
ねじる運動がいいということなんですね。
お時間になってまいりました。最後にリスナーの方へ向けてメッセージいただけますか。
森田勝己
はい。ゴルフの魅力っていうのは多くの健康に良いとか、いわゆる障害スポーツと言われる部分であるのと、もう一つはゴルフ特有の他者に対する配慮っていう点ではマナーもやはり重要視しますので、お子さんなんか小さい頃から始めると上層教育につながるっていうことも言われてます。
なので、ぜひ皆さんにまず一度ゴルフを体験していただいて、まずは練習場でちょっとボールを打つところから始めていただいて、今いろんなところで体験レッスンっていうのを気軽に受けられると思いますから、ぜひ皆さんには一度ゴルフを体験していただきたいと思いますので、そういうところを今日は皆さんにお分かりいただければ幸いだと思います。
いせたまボイス
はい。ぜひ森田さんに話を聞いてみたいという方はどうすればいいですか。
森田勝己
はい。私どものゴルフスクールがPGAゴルフアカデミー伊勢崎というゴルフスクールなので、ホームページを検索していただいて、あとはゴルフ練習場、レッスンの会場がメイプルゴルフクラブ伊勢崎というゴルフ練習場に私どもおりますので、ぜひ気軽に一度お越しいただければと思いますので、よろしくお願いします。
いせたまボイス
はい。今日この時間は特別企画PGAゴルフアカデミー伊勢崎ヘッドコーチの森田勝巳さんにお話を伺いました。ありがとうございました。
森田勝己
はい。ありがとうございました。
15:10

コメント

スクロール