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ここからは、いせたまボイスのコーナー。地元の様々な方をゲストにお迎えして、お話を聞いていきます。
本日は、さかい・赤レンガまつり実行委員会の斎藤達美さんにお越しいただいています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、第15回さかい・赤レンガまつり&境宿六斎市についてお聞きしていきます。
まずは、どのようなイベントなのか、簡単に概要を教えてください。
伊勢崎市さかい赤レンガ倉庫を中心としたイベントとして、
寄せ、そして赤レンガまつりを開催することで、中心商店街への集客と、中心市街地の活性化を図ることです。
堺市区における産業の歴史を伝える赤レンガ倉庫でのイベントを通じて、市民の産業文化への興味・関心を促すことで、
街中に対する愛着を形成することです。
赤レンガまつりの方ですが、模擬店やハンドメイド作家のマーケット、
くじや罠毛ゲームと幅広い世代が楽しめる事業を、堺赤レンガ倉庫において実施するものです。
名前に堺塾6対1とありますが、こちらは何か由来があるのですか?
農民が移り住み、およそ70件の長屋ができ、ここに堺村が誕生し、家並みが揃うと早速市の取り立てが建議され、
開通間もない小歩2年、1645年より、6対1は毎月2と7の着く日に建てられ、大変なにぎわいとなります。
キートの取引が常州市と言われ、江戸時代の中頃から伊都市と呼ばれ、
キートの売り買いを中心として商都として栄え、そのにぎわいを様子を伝える資料として、
家内工室の栄町伊都市半城の図があります。
なるほど、歴史あるものなんですね。では開催日時と場所を教えてください。
11月18日土曜日午前10時から午後3時まで堺赤レンガ倉庫にて行い、小雨決行です。
分かりました。では具体的にどのような内容で開催されるのかお聞きしていきましょう。
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まずメインとなるイベントは何でしょうか。
協賛店で発行されるイベント券でできる罠毛、三角くじ、ガラポン、ビンゴ、卵の交換など、いわゆる昔の商店街の売り出しのイベントです。
イベント券につきましては、11月11日から18日まで協賛店でお買い物をしていただくと差し上げることになっております。
協賛店やイベント内容等詳しくは、11月11日の折り込みチェラシでご確認ください。
イベント券は当日に限り会場でも購入できます。
他にステージイベントなども開催されますか。
赤レンガ倉庫2階、保時スペースにおきまして午前10時から午後2時半までの間行います。
出演者は一木&ただの爪でアコースティック&エレキギター、ユーコリンでイン・ウィ原子サックスの演奏、ノン・アール気分でウクレレ&キーボード、
たかの爪でアコースティックギターデュオ、高崎ちんどんクラブの演奏、一木港川でアコースティックギター&キーボードなどを予定しております。
賑やかになりそうですね。キッチンカーなど食べ物の販売もありますか。
フードコートはキッチンカー4台、テントでの販売が3店舗あります。
テントでの販売があっちゃんママさんでパンベーグル、小林くん八百屋でミカバナなどの販売引き語りとじゃんけん大会、
第二杉名学童教室で焼き鳥ポップコーン、フランクフルト、ハッシュドポテトカレーライス、
キッチンカーではつみぎカフェ、原病院が運営するカフェでキッチンカーにて各種パンの販売、
青空スマイル工房さんで各種クレープ販売、春町さんでパン汁、モンドールさんが焼きそば、もつ焼き、いか焼きの販売です。
歩いているだけで楽しめそうですね。他にもたくさんのイベントがあると思いますが、西蔵さんのおすすめを教えてください。
輪投げの景品がいろいろで楽しいです。それからハンドメイドマーケットは30店ほど集まります。
国内最大級のハンドメイドマーケットの横浜ハンドメイドマルシェの常連、ムーンポーさんのミニイラスト、ポストカード、ステッカーの販売などもあります。
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また、お子様向けに読み聞かせ二次王会による自転車紙芝居上演などもございます。
会場には誰でも来場することができるのでしょうか。
もちろん誰でも来場して買い物、音楽ライブなど楽しんでいただけます。
イベント券も会場で販売いたしますので、ご購入いただければいろんなイベントを楽しむことができます。
では、来場にあたっての注意点などがあればお願いします。
駐車場は赤レンガ倉庫とてもろの東側の空き地にご用意してございます。
はい、わかりました。ここまでたくさんのお話を伺ってまいりました。
最後になりますが、ラジオの前の皆さんにメッセージをお願いします。
昔の商店街の売り出しから今に至るまで数十年、地元密着の気楽に来ていただけるイベントということで、おいでいただくと懐かしい顔にもあえるかもしれません。
どうぞ、地元商店街ともどもよろしくお願い申し上げます。
本日は、堺赤レンガ祭り実行委員会の斉藤達美さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
