校長先生のインタビュー
ここからは、いせたまボイスのコーナーです。今日は特別企画をお送りします。
11月14日と16日に、ラヂオななみに職場体験に来てくれた、玉村町立南中学校の2年生2人によるインタビュア体験をお送りしましょう。
今日は、玉村町立南中学校の校長先生にお話を伺います。
インタビュアは、玉村町立南中学校2年の星野恵と
同じく、玉村町立南中学校2年の金田里です。よろしくお願いします。
それではまず、自己紹介からお願いします。
はい。玉村町立南中学校校長の吉田智博です。
自分は今年度、南中に赴任しました。
昨年度までは、上陽小学校(玉村町)の方でお世話になっていました。
自分の方は、玉村町に20数年勤めさせていただいて、そのほとんどは玉村中学校で野球部の顧問として働いていました。
以上です。
ありがとうございます。最初に吉田校長先生の好きな食べ物、好きな給食を伺いますか。
はい。自分の好きな食べ物は、果物全般です。
特に今のこの季節は、みかんを毎日毎日2、3個ずつ食べています。
給食では、やっぱりカレーが好きで、ご飯とカレー、大好きです。
あと、給食で和食が結構出るかなと思うんですが、昨日なんかもお魚が出てたんですが、和食のメニューも大好きです。
ありがとうございます。
次に吉田先生の休日の過ごし方を伺いますか。
はい。休日の方は、校長になってからは家にいることが多いです。
それまで部活部活で家を開けたことが多かったので、その反動のような感じで、家ではゴロゴロとしております。
ありがとうございます。
先生になろうと思ったきっかけは何でしょうか。
はい。教師を目指したきっかけは、昔のドラマで熱中時代というドラマを見たからです。
そこでは水谷豊が主人公だったんですが、すごい熱血で、ああいう先生になって子供たちを教えてみたいなぁと憧れがあったから、教師の方を目指しました。
いつ頃先生になろうと思いましたか。
昔のドラマは小学校の5、6年生ぐらいにやっていたので、その頃から。
それまでは設計師になりたいなという夢もあったんですが、ドラマの影響で教師を目指すようになりました。
ありがとうございます。
代わって日々の仕事内容を教えてください。
校長になってからは授業することがないんですが、学校を経営するために書類を作ったり、
あとはこれからどんな方向に子供たちを育てていこうかと考えたり、そんなことがメインの仕事になっています。
ありがとうございます。
現在の南中の長所と改善点はいかがでしょうか。
長所はとにかく素直で明るい、そして頑張り屋のところが南中のいいところかなと思っています。
現在でも十分子供たちは活躍もできているし、いいかなと思うんですが、
もしもう一個頑張ってもらえるとしたら、自主的に取り組む力、主体的に行動する力、
要するに今の目標である自立する力を伸ばしていけたらいいんじゃないかなと思っています。
最後に学校方針を伺いますか。
学校の目標としては、生徒が夢や希望を持ってそれを実現する、そんな生徒に育てていきたいと考えています。
そのためにキーワードとしては、「自立する力」、「グリッド」・・・これは粘り強さということで、
それから「つながる力」この3つを育てることでその教育目標に迫っていきたいと思っています。
本校では生徒会を中心に子どもたちが活躍する場面が非常に多く見られるので、
そういう生徒会や子どもたちが活躍する場面をこれからも増やしていきたいなと考えています。
ありがとうございます。
今日この時間は、玉村町立南中学校の吉田校長先生にお話を伺いました。
吉田校長先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
インタビュアー体験のお届け
インタビュアーは、玉村町立南中学校2年の金田里と、
同じく、玉村町立南中学校2年の星野恵でした。
さあ、今日この時間は特別企画をお送りしました。
11月14日と16日にラジオながみに職場体験に来てくれた、
玉村町立南中学校の2年生2人によるインタビュアー体験をお届けしました。
ここまでは、「いせたまボイス」のコーナーでした。