番組の始まり
ラジオでつながろう。リアルにつながろう。
ウキウキワクワク。RadiCro。
出発準備完了。
めっちゃ楽しみ。
で、今日どこ行くんやったっけ?
宇宙の中で今、一番面白いって言われてる人気の地球やん。
そうそう。やっぱあの星が一番面白いもんな。
いろんな人がいて、いろんな気持ちを味わえる体験ができる地球へ。
じゃあ、行こっか。
レッツゴー!
Enjoy with you. 地球のあそびかた。
Welcome to our radio.
Enjoy with you. 地球のあそびかた。
生まれてから今日まで、あなたはどんなことを体験しましたか?
どんな気持ちを経験しましたか?
今日までたくさんのことを越えてきてくれましたね。
この番組では、いろんな経験を乗り越えて、
今、本当に大切なものを大切にしている人をゲストにお迎えして、
幸せの周波数にチューニングを合わせる番組です。
Hello!
おはようございます。
今日もね、始めていきます。
Enjoy with you. 地球のあそびかた。
早いもので、もういよいよ本当に12月きましたよ。
これ何回も年内言ったんですけど、ほんまに今はほんまにほんまですね。
じゅんちゃんね、だいぶ前の放送ですけど、まだまだ。
ちょっと脳みそがね、未来に行き過ぎちゃってね。
汗だくになりながら年末の話しようとした時があったからね。
めっちゃ暑いやん、言って。
でももう本当に12月入って、1ヶ月もうないですよ、ぼんちゃん。
ちなみになんかめっちゃ焼けてへん?
私?それジャッキーさんちゃう?
ジャッキーさん真っ黒毛なんで、なぜなのか分かりませんけれども。
12月になったら白くなってんのかな。
その辺は置いといてね。
ということで今日ですね、また素敵なゲストさんがお越しいただいてるんですけれども。
たくさんの方が勇気づけられると思います。
実は僕ね、公演されてる姿を聞いたことがあるんです。
ものすごくエネルギッシュでパワーがあって。
でもいろんな経験されてる中で、本当に説得力がある。
じゃあどんな経験されてるのかっていうのを、この後いっぱいお話し聞きたいなと思いますので。
どんな方にでも染み渡る。
だけどすごいエネルギッシュな。
本当に大切なお話、この後聞けると思いますので。
ぜひ楽しみにね、今日もお聞きいただけたらと思います。
この番組はレディクルー公演ステーションよりお届けいたします。
熊野さんの紹介と病気の告白
地球のあそび方。
それではじゅんちゃん早速、ゲストさんのご紹介よろしくお願いいたします。
ご紹介させていただきますね。
今日お越しいただいているのは、一般社団法人アピアランスケア協会理事長されてます。
他にもいろんな関わりもされてるんですけども。
いろんなことされすぎてぐらいの肩書きが。
ゆっくり聞きましょうね。
くまのあき子さんです。
どうぞいらっしゃいまして。
ありがとうございます。
おはようございます。
くまのあき子です。今日はお呼びいただきましてありがとうございます。
もしかしたら、リスナーの皆さんね、あれ?この声どっかで聞いたことある?って思われてる方もいらっしゃるかもしれないですよ。
あき子さんね。
フェイスブック。
フェイスブックライブ。
今日でね、1700…。
1700?
1700超えてるんですよ。
きっかけは何だったんですか?そんなに継続もされる。
それこそきっかけは、ラジオ番組をコロナ前まで2年半くらいやってたんですね。
聞きやすいんですよ。
それをやる手前でちょっと慣れようということで喋るのね。
それで始めたのがきっかけ。
始めたもんにゃみたいな。
そうなんですよ。
1年って365日ですよね。
そうなんですよ。毎日やったとしても。
やったとしても1700日超えるって計算できないんですけど。
どれくらい続けてるんですか?
2019年からだから6年。
6年?
6年目。
すごいですよね。
原動力みたいなものって。
これがね、私さっきね、アピアランスケアって言っていただいたんですけれども、実は2016年にね。
200万人に1人しかかからないっていうですね。
地球内幕観測肉種。
漢字並べるとなんかちょっと怖いみたいな感じのがんにね、罹患したんですよね。
200万人に1人しか?
同じがんでもちょっと珍しいタイプの。
めちゃめちゃ珍しい。
生きてる人見つける方が難しいみたいなぐらいのがんにね、罹患したわけですよ。
それは何がきっかけで発見できたんですか?
私は子宮だったんで、47歳の時やったんですけど、生理出血がですね、ものすごい多くなりまして。
それも新月の日やったんですよ。
新月の日で、なんかドワってきて。
東京でもその頃SSRを持っててね。
半分半分仕事を。
たくさん戻ってきたりね。
美容とか。
そうなんですよ。美容の仕事。美容科として。美と健康の先生として。
25年近く本業としてされてた。
やってた私だけですよ。
そんながんになってしまって、なんでやねんと。
美と健康教えてたやんかと。
お客さんになんて言うねんと。
そりゃそうですよね。
思って、すっごいショックやったんですよね。
そこから、手術と抗がん剤治療6回クールやったんですよね。
治療と感情の変化
髪の毛から全部抜けるしね。眉毛も抜けるしね。
鼻毛も抜けるんですわ。
全部ですか?
毛という毛。
まつ毛も全部。だからのっぺらぼうになった気分。
でもやっぱり元から、やっぱり健康とか美しさをね。
意識して人にも伝えて教えるっていうことされてたじゃないですか。
いくら病気とはゆえ、その姿を見たとき。
ショックですよね。
髪の毛抜けるって抗がん剤って、抗がん剤は200万人に1人やから。
手術でまず見つかったんですね。
そこから病理検査っていうのをだいたい出すんですよ。
がんが見つかったら。
それで病理検査の結果で次の治療方法が分かるんですけども。
まあ帰ってこないんですよ。200万人に1人やから。
ずっとだいぶ本間かどうか調べてらっしゃるんですよね。
普通2週間に1回のところは、だいたい90日くらいかかって帰ってきて。
第2の告知を受けるわけですよね。
子宮内膜管室に行くし、えらいもんが見つかったみたいな感じで。
でもすぐ再発しますって言われたんですよ。
でも効く抗がん剤もないですと。
先生たち一局で話し合った結果3つぐらい選びましたから。
やりますかやりませんか言われてね。
その頃はだいぶと自分の気持ち立て直してたんで。
美容科やった私がなんでなんねんっていうところから。
これひょっとしてもしも私生き残ることができたらなんかやることあんのかなっていう。
そういう使命があって。
気持ち立て直してたから。
すっごいなあ。
ポジティブだわ。
受けて立とうみたいなね。気持ちでやるわけですよ。
せやけど髪の毛抜けるって言われてて覚悟してたけど。
あの抜ける瞬間はね、むちゃくちゃ怖かった。
リアルやわ。
ホラー映画みたいな。
なんか髪の毛っていうか頭から取られるみたいな。
ごぼって離れる感じなんですね。
婦人科系のがんの方ってそういう感じのものが多いんですけどね。
徐々に抜けるものもあれば全然抜けないっていう抗がん剤もあったりするんですよ。
抗がん剤やったからって言って髪の毛が抜けるとは限らないんですよ。
最近すごいですよ。
白髪、全部白髪になるという。
へーという毛が全部白髪になるという抗がん剤が。
抜けるんじゃなくて。
あってね。それはそれでやっぱりね。
ウィッグ被ろうかなとかね。
男の人もまた面白い。面白いって言うのも変やけども。
髭が白くなるのは気にならへんと。
そうやけど熊野さん、眉毛が白くなるのはちょっと気にならへん。どうしたらいい?とか言って。
なるほどと。
わかります。眉毛ね。
まあまあ僕も各所白くなってきてるんで。
まあまあね。同じ年代かな。
抜くに抜かれへんしね。抜いていったら眉毛なくなるやんみたいなことに。
ちょっともんちゃん。面白いやん。
でも多分共感されてる方は大勢いらっしゃる。
まあまあでもね。その僕の笑い話じゃなくて。
本当にご病気されて抗がん剤のせい。いろんなところの髪の毛抜けられてる方のことを思うと。
治療のためですもんね。
本当につらいんやろなって。
まあだけどね。つらいことばっかりでもなくてね。
やっぱり私はがんに押し入られたこともむちゃくちゃ多くてね。
もうなんて私不幸だみたいな感じで最初はね。
思ってたけども。
なんで私がこんなのになるのみたいな。
何したのと。私がみたいなね。
大体の患者さんみんな同じこと思うんですよね。
もう一生懸命生きてきて。
これもやってきて。やっとっていう時とかね。
もうそんな時に来るからなんでやねんってなるんだけれども。
私の場合は離婚成立するのに7年半くらいかかったんですよ。
熊野安芸子の闘病体験
揉め倒してたんですね。
長くかかったんですね。
やっと離婚できた思って。
でも離婚したらみんなおめでとう言われて。
ようやくみたいな。
もう青空が違うわみたいな感じで。
同じ空やのにね。
すっきりしたように見えんねんね。
それわかる?
恐るな。
純子教官でございます。
純ちゃんの教官の次は私も教官。
ちょっと話戻しますね。
そんなことがあって1ヶ月半後に病院のベッドの上っていうね。
なんやねんと。
空を買ったのにみたいな。
47でね。
死の宣告みたいなものもされるんですか?
高いですよと。覚悟はしてくださいと。
死球内膜管室肉種ってね。
言われて最初わけわからないじゃない。
初めて聞くし。
インターネットの時代でしょ。
調べるじゃないですか。
ほぼ生きてないんですよ。
確率的に治ってないんですね。
もうね。ほんまにほぼ。
うわそれ怖いなー。
あかんねやわって。
やっぱ絶望いっぱいになって。
何があれって親より先に行くっていうのがね。
それがもうほんまに申し訳ないなっていうことで。
弟妹いるんですけど妹とね。
ほんまに抱き合ってごめんねって泣いた時もあるんですわ。
これね。私もぼんちゃんもジャッキーさんもラジオ聴いてくださってる皆さんも
必ずみんな一度は死ぬ。
そうそう。平等にあるからね。
でもそういった形で突きつけられた時
やっぱりいろんな気持ちが絶対湧いてきますよね。
いやもうね。よくぞ聞いてくれました。
絶対そうですよ。
お父さんだけが死ぬっていう運命なんじゃなくて
私たち、えーって聞いてますけど
私たちも同じなはずなんですよね。絶対。
離婚するのに7年半かかっていろんな人生が。
まあまあ頑丈な人生。
はい。
その時に飛び出してきてね。
その時に明日死んでもいいように。
今日一日を精一杯生きたらいいや。
生きてました。
で、死を突きつけられるわけですよ。
本当にやってきたんですよね。
本当にやってきたんですよ。
そしたらどうなったかって言ったら
いやいやいや。あんなこと言ってたらごめん私とか
もう天に向かってごめんなさい。あんなこと一切言いませんから。
生きさせてください。どうしたらいいですかって。
明日死んでもいいとか。そんなんじゃない。
もうそんなところじゃない。もうそんな。
ごめんなさい。そんなこと絶対言いません。
もうとにかく生きたいですと。
死にたくない。死にたくない。死にたくない。
再起への気持ち
怖い。怖い。怖い。っていうのがもう
ほんまにやっぱりね。
出てきた。
これやっぱ普通です。
みんな。
みんな通るんですね。
通る。
いやでもその状態から
どうやってこのポジティブな感じで直していくようになっていったのかなっていうのが。
いやそんな存続になるじゃないですか。
こんな私ね。今ね。もう多分見えてる感じは
なんかもう明るいしとかポジティブでとかって見えてると思うけれども。
フェイスブックライブのタイトルもね。
熊野アゲ子の人生パラダイスっていうね。
いやでもね。その時ばっかりはね。
めっちゃ泣いてました。
毎日泣いてました。
もう母が来た時だけにこって一生懸命して。
そこは我慢して。
母の方が死にそうな顔してたからね。
今日大丈夫かみたいな。
大丈夫大丈夫とか言って。
全然大丈夫じゃないけど。
一生懸命そんな感じでしてて。
それで毎日泣いてたけど。
ある時ね。ご飯も食べられへんかったんですよ。
手術の後の養生が悪くて。
毎日検査行って。
点滴打たれてみたいな感じだったんですけど。
海が溜まってることが分かって。
そこで抗生物質変えてくれたら。
熱下がって。
初めてね。
なんとアイスクリーム食べたいと思ったんですよ。
食欲が。
アイスクリーム一個はないけどね。
もう食べるのが怖くて。
なんていうのかな。地獄やったんですよ。
もう食べたくないけど。
食べなしに思うから。
何か入れないで死んで食べるんですよ。
もうなんの味もしませんよね。
でもその時はじめて熱下がってきて。
初めて食べたいと思ったんですよ。
で、一個買ってきて。
にらめっこしてこれ食べられるかな。
半分食べてみようまたと思って。
食べだしたら一個ペロッと食べたんですよ。
しかも美味しいって思って。
感覚もね。
伴って。
なんかすごい生きてる実感ですね。
もう下からブワーってエネルギー出てきて。
うわーすごい。
ゼロがババババって変わったみたいな映像がね。
感じたね。
その瞬間。
ひょっとして私生きられるかもしらんって。
うわー。
覚えた瞬間。
なんかそういう瞬間って。
本人にしかたぶんわかんないんだと思うんですけど。
最後に飲食欲ですわ。
いやそれはほんまに感じた。
でも食べたいって結局はやっぱり。
食べたいって生きるっていうことよ。
生きるやし、喜びやから。
喜びよ。
ほんまにそれを感じて。
そっからちょっとずつ心立て直してきたときに。
今まで不幸や不幸やって思ってたけど。
ちょっと待てよと。
毎日お母さん来てくれるやんと。母がね。
結構ちっちゃい時からあんたなんかあんたなんか言われて育ってたから。
母は怖い人やったんですよ私にとって。
こんな毎日来るんですよ。
心配ですもんね。
5分もいないんですよ。
顔見てね。
顔みょうみやのですわ。
そんな髪の毛も抜けて。
ゆうて可愛い娘やのに。
そうそう。
お母さんに私は愛されてたんやなとか。
不幸やって思ってたけど。
あんな人にもこんな人にも私は会えたなとか。
こんな経験もいっぱいできたなとかね。
そんなことがふわって出てきて。
全部が感謝になったの。
すごい。
そのモードになれたから病気が治ったのか。
なるためにそのモードになれたかわからないですけどね。
アピアランスケアの必要性
大事ですよね。
ものすごい大事。
あとは、それこそ脳の話ね。
してらっしゃったけれども。
もうね、頭ん中がね死ぬことばっかり考えるもん。
もうお医者さんからはええこと言われないですね。
そうですね。
でもサポートしてたら同じように思ってる人いっぱいおるんだよね。
わかる。
何しててもご飯食べてても何しててもずっとここに死というものがある。
あこさん、サポートっていうのはどこでどんなことをされてるんですか?
今ですね、国際がんセンターを中心ですけれども。
いろんな病院の中に入ってね。
アピアランスケア相談ルームっていうのを開設してるんですよ。
今から抗がん剤しますとか。
がんと診断されたとか告知されたとか。
どっからやったらいいんですか?
何がいるんですか?
こんなにインターネットがものすごく発達してる。
今なのに、この現在なのに。
一番多い質問がそれです。
何からやったらいいの?
何がいるの?どこからやるの?
確かにそうなんですよ。いっぱい情報あるけど。
何が自分にとって必要な情報かがわからない。
ビックもいっぱいある。何がどうちゃうねん。
値段何がちゃうねん。
誰に聞いてもいいかもわからないですよね。
それを私は経験したから、
それを聞ける場所を作りたかったの。公平に。
ウィッグ会社でも何でもなく。
ウィッグだったらこことここのやつがあれだよと。
ケア帽子だったらこれが一番だと思うわ。
経験してるから。
あっこさんいつもカラフルな帽子被ってることものすごい多いじゃないですか。
トレードマークですもんね。
ベレーボー。アピケアバーベレーボーといいます。
これお客様が命名してくれたんですけどね。
このベレーボーは単語チリメンなんですよ。
色がすごい。どれも可愛いですね。鮮やかで。
ビタミンカラーで最初作ったんですけどね。
結局皆さん求めてるの黒とベージュだったんですよ。
ピンクとか黄色とかね。
私も最初に作ったやつ。
ビタミンカラーめっちゃ好きで。
流行らしましょうよ。
張り切って作って。全部ね、結構皆さん手に取ってくれてるんですけどね。
オーソドックスなやつからね。
求めてるのがあっこさんは黒とベージュとか言われるから、わかった。
黒とベージュ今作ってるんですけどね。
これをね、今聞いていただいているご本人かもしれない。ご家族かもしれない。
まだそういった方はおられないけれども、この情報を知って、こんな相談できる人がいるんだとか。
熊野安芸子の経験
逆に私も経験者やから、あっこさんのその思い共感するから、例えば協力したいとかっていう方結構いらっしゃるんじゃないですか。
結構ね、やっぱりいらっしゃって。私はピアランスケアの相談員とか、セラピスト、そして専門美容師をいく切れる人ね。
もう育成させていただいてるんですね。
見事にがん患者、今2人に1人って言われてるでしょ。
教会の会員さん、ほんまに半分ががん体験者。
あとの半分は、例えば家族がなったとか、そういうサポートしてた人なんですよ。
やっぱりその時にね、やっていただいてよかったとか、お返ししたいとか。
そうなんです。何かやりたいと思ってたけど、あっこさん形にしてくれててありがとうって言ってもらえるのがむちゃくちゃ嬉しい。
それはね、先ほどもおっしゃってあったけど、その情報はあるけど、誰かに聞いてほしいみたいな気持ちもあるじゃないですか。
その中で本当に経験して分かっている方から答えもらえるって、これほどの安心ってないと思うんですよね。
そういう中でいろんな活動をされていらっしゃるんですが、今後どんな感じでさらに。
いつでもどこでもアピアランスケアが聞ける場所があるっていう。
アピアランスケアが当たり前にある時代。
これを作るっていうのが私の理念、教会の理念です。迷わないっていうね。
この小冊子、今ちょっと手元に持たせていただいてるんですけれどもね。
がんと信頼された方へ、あなたの日常に寄り添うアピアランスケア。
女性用っていうかわいらしい小冊子。これあるとなんかちょっと希望が持てるというか、色取りを忘れない。
そうですね。暮らしの手帳です。
なるほど。だってこれベレー帽また派手やもん。
派手やしこれ。
いいしこれすごい。
おしゃれ。
いやおしゃれでしょ。
おしゃれおしゃれ。
だからすごく私すごい重宝したんですよ。ベレー帽って。
本当にここからどんどんどんどんこのアピアランスケアっていうのがね。スタンダードな世界をあこさん中心となってね。
作っていかれると思うんですけれども。
お時間も少なくなってきてるんですけど、それ以外にもいろんな関わりをされてまして。
あこさん倫理法人界の。
そうですよ。さっき聞いてびっくりしましたけど。
びっくりしましたよ。
倫理もね、抗がん剤治療中に私ご縁をいただきまして。
そこで育てていただいたというか、先輩方、経営者のすごい先輩方にいっぱい教えていただいて。
ですのでアピアランスケア教会という法人化もさせていただいたりだとか、そういうヒントをたくさんいただいて。
それで今が本当にあります。
だから、がんになってなかったら今がないっていう。
ないですないです。本当にもう人生がほんまに変わりました。
なんかね、ご病気だけじゃなくて、もちろん今ご病気の方もいらっしゃると思いますし、病気じゃないんだけれども人生すごくもう絶望みたいな方もいらっしゃると思うんです。
そうそうそうそう。
泣いてるばっかりっていうね、あこさんのあの時期と同じ。
でもそういう方に向かって、もし今のあこさんからメッセージいただけるとしたらどんなことを聞かせていただけますか。
頭がね、死でいっぱいあった時にふとね、毎日泣いてる自分があったんですけど、ふとね、あれ、私今生きてるやんってなったんですよ。
死ぬことばっかり考えて生きてたって。もったいなってなったんですよ。
それこそ、いつ死ぬかわからへんのに、今日一日むちゃくちゃ大事じゃないですか。
それにね、はぁって気付いたんですよ。その瞬間、明日がもうどうでもよくなったんです。
明日はいいと。今から変ねんから。もういいと。今でいいと。ほんまになったんです。
今生きてるやんって。
今生きてるやんと。これでええやんと。全部オッケーにしたんです。自分に許可を出したんです。
全部オッケーなんだと。泣く日があってもええんやと。怒ってる日もあってもいいんやと。
嬉しい時もある。悲しい時もある。それが生きるっていうことやんかって。いっぱい感情を抱きしめて生きようって。
まさにこの番組に。
ぜひね、こんな素敵な子さんとつながって欲しいんで、調べようまでアピアランスケア協会で調べてもらったら。
調べてもらってもいいですし、くまのあきこで調べていただいても、フェイスブックにライブで。
ぜひライブを聞いてください。ということでね、お忙しいのが今日どうもありがとうございました。
生きることの大切さ
ありがとうございました。
地球の遊び方
本当に深みある。深いですね。
なんかお説教とかでもなく、自由な選択を明るく希望を一緒にちょっと乗せてくれつつ。
でもやっぱり何よりも彼よりも気持ちっていうのがすごい大事なんですよね。
あと一瞬の気づきがこんなに人生を変えるんですね。
頭の中死ぬことばっかりでも、今生きてるやんっていう。
そう。
もう明日はいいって。今や、今生きてるやん。
だからこそね、こんな素敵な人生に変化されたんじゃないかなっていうのがあきこさんでございました。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
エディクロー神戸ステーションDJジョージと
じゅんちゃんでした。
それでは今日も
Enjoy with you.
I love you.
Bye.
