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2025-08-09 08:00

#84 加藤先生の随筆を拝読、なぜ先生は東大生に慕われるのか

サマリー

加藤先生の随筆を読み、彼の教え方や理念が東大生に慕われる理由を考察しています。ランチェスター戦法や東大生の特性を通じて、先生が求められる存在であることが明らかになります。

加藤先生の随筆の影響
はい、みなさんこんにちは、さらば”ラバウル”カンパニーです。
本日2回目の更新なんですけれども、先ほど加藤先生の日光浴と海水浴ライブに、私も登壇させていただきました。
そして、先生が随筆を更新されたということで、今またじっくり読んで、感想をさせていただければと思っています。
今回の記事は、私が先生の事務所を訪問させていただいて、物件をお見せしていただいたその日のイベントを中心に書いていただきまして、
私にとっては本当にこれはもうかけがえのない一つの随筆になっております。
これはもう私がこれから何百回と読んで繰り返し読む、記念すべきものでして、家族にも先生がブログに書いてくださいましたというふうに報告しました。
先生の随筆で読んでいてですね、まずランチェスター戦法の話がありまして、先生の随筆から引用しますと、
物件を集中的に持つと管理が楽だ。客付け、塗装修繕など同じ業者に依頼することができる。
今後もっと大人になっていくので巡回が楽な場所を選ぶ。先生が飲みると補給が困難になるというメッセージがありますね。
こちらにある通り、一つの業者さんに複数の物件を頼めるっていうのもありますし、先生が訪問した際におっしゃってたのは、
一つの物件に興味を持ったお客さんに他の物件もすぐ紹介できるっていうのが良い点ですというふうにおっしゃってましたね。
ランチェスター戦法について、ちょっとウィキペディアの説明を拝借しますとですね、
一時法則と二次法則というのがありまして、これは戦争とかにおいてですね、昔の戦争をイメージしてほしいんですけれども、
剣とかを使ってた時代は、例えば10人と6人の敵と敵同士が戦った時にですね、みんながお互いに斬り合えば、
10人の人が6人倒して、6人の人はみんな死んじゃって、4人生き残るというわけですね。
これが第一法則であると。一方で、近代戦争においては、みんな機関銃とかを持つようになったわけですよね。
そうなった時に、その撃てる弾の量と言いますか、1人の兵士がまとめて6人を倒すこともできるということですね。
そうなると、ランチェスターの説明でいくと、10人いるところは、攻撃力はその2乗の100になると。
6人のところはその2乗の攻撃力が36になると。
なので、100対36ですから、10対3.6ですね。10で割ると。
だから、6.4余るということで、つまりこれは何を言っているかというと、集中すればするほど強くなるということなんですね。
それは先生の先ほどの同じ業者さんとか、近くの他の物件を紹介できるというのもありますし、
また、先生の丸貸し看板が事務所の周りにたくさんあるんですよね。
いろんなテナントに書いてあって、それもまた機関銃のように効果を発揮しているのかなと、そんなふうに思った次第です。
東大生と加藤先生
後半のほうでは、先生がいろんな東大の方にお会いしたということを書いておりますけれども、
今一度、なぜ先生が東大生に慕われるのかなというのを考えましたところ、
一種わかったのが、もう一度東大の募集要項を読んだら、東大生はこういう人を求めてますというのが一言で示されているんですね。
それは、世界的視野を持った市民的エリート、これですね。
世界的視野を持ったっていうのは、やはり海外に行って見聞を広めたりとか、語学とかを磨いてですね、いろんな人と対話できるようになる。
一方で市民的エリートっていうのは、何も政治家になるっていうわけじゃなくて、
その人がいるですね、地域とか市政のね、そういったところで活躍するということなんですよ。
これまさにね、こういう人間像っていうのは、東大に入ってからも、やはり外国語の授業とかもですね、かなり英語の授業も実践的だったりしますし、
留学プログラムとかあるところからしても、やっぱりこういう教育していくんですよね。
で、それをひるがえて考えてみますと、やっぱり先生っていうのはこの理想像に結構近いのではないかなというふうに思うんです。
これが何かそのやはり東大生を引きつけるものなのかなというふうに思ったりします。
あとですね、ちょっと追加で思ったことがですね、東大生と京大生の違いというのを考えたんですけれども、
東大生はですね、性格としては基本的に素直な人が多い印象です。
で、師匠をですね、求めるようなことが多いと思います。
だから素直に先生、師を求めてその人の言うことを聞くというのが東大生のスタイルですね。
一方ですね、京大生ですね、この人たちはですね、基本的にはちょっと天の弱な人がいたりします。
個性的な方が多い気がします。
自分で考えるんですよね、この人たちは。
なので師匠を求めるということよりも、自分の頭で考えてどうなってるんだろうというふうに考えるような人が多い気がします。
で、京大の募集要項を見ますと、やはりその自分で考える自学自習っていうのがキーワードですので、
やはりそういう意味でもですね、東大生がですね、先生を慕うということがあるのかなと思います。
だから2つですね、1つは東大が目指す世界的視野を持った市民的エリートっていう、これが加藤先生にちょっとイメージが近いということと、
あとはやはり東大生というのは師匠を求める、素直に師匠を求めるような人が多い気がしますので、
これがやはり先生が東大の方には慕われる要因なのかなと私個人思った次第です。
はい、まだまだ随筆読み切れてないんですけれども、
ちょっとひとまず今日読んだ時点での感想ということで述べようと思います。
はい、ありがとうございました。
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