この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。 本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
よかったよかった。 よかった。始められそうですね。
もうあれですかね、集合時間に僕がちょっと来ませんでしたからね。 そうですね。
その辺が。 一人で。
僕は一人で始めなきゃいけない覚悟をしつつあって、 相馬さんは相馬さんがついに喋らなきゃいけないのかっていう覚悟を決めつつある、ちょっと覚悟は問われてましたね。
だからその流れで今グダグダなってるっていう感じで、すべて僕のせいですみません皆さん。 そうですね、そうなりますね。
早めに集まったね、サウンドチェックする予定だったんですけども、 そのチェックがないまま時間を迎えてしまった形ですね。
はい、という感じで、これが私たち命名ってことですね。
やっていきたいと思います。 私たちなんですかね、ここは。 ここはもう面対責任ってことですね。
わかりました。じゃあすいません、開始が遅れて申し訳ありませんでした。
じゃあ早速行きますか。 そうですね、行きましょう。
じゃあ命題をお願いします。 あ、そっから行きますか。こんにちは、かんたです、行かないですか。 ああ、そっか。じゃあ行きましょうか。
じゃあ、はい、こんにちは、かんたです。 こんにちは、上水幸です。
今日もお題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。 それでは命題をお願いします。
お、来た。 来ました?
はい。 絶対理解してない、わかりましたの返事。
最初っから意地悪ですね、お題はね。
もうね、意地悪だな。
まあでもね、いますよね、こういう人。
結構あるあるなんじゃないですか。 どの職場にもいるみたいな。
返事だけいいやつ。 なんかあれですよね、なぜかわかりますよね。 あ、これわかってない、わかりましただみたいな。
わかる?あれなんで?
なんか、なんですかね。
なんでなんだろう、なんかすごくでもこういう時のわかりましたって、ハキハキしてたりするじゃないですか。 しますねー。
なんでわかっちゃうんですかね、わかってないなっていう感じが。 下手したら1回目でもわかる時ありますもんね。
その過去の事例がないのに、これでわかってないやつだな、みたいなやつとかありますもんね。
でもなんか、僕とかも自分が会社経営してたりとか、クライアントワークしてたりするんで、
人に説明する機会って結構多いんですけど、なんか説明してると、
なんかこの説明の仕方で、この量だったり、そのこの角度から、このぐらいの丁寧さで説明すると、
この辺質問来るかなとか、この辺でちょっとなんかよくわかんないみたいなリアクションするかなみたいなことは予想しながら、
ただあんまりこう、全部先回りして言っても逆にピンとこなかったりするじゃないですか。情報量多すぎて。
っていう、なんかこう何かリアクションがあるかなって思っている時に、なんか元気よくわかりましたって言われると、
本当にわかったの?今ので、みたいなのは時々あります。
たしかに。
僕あの、マサ君とかによく感じますね。
あの今、シャチコパスでアシスタントはやられてるマサさんですね。
樋口きおのえさんの元弟子のマサさんとかね、話してると、
分かりました!って言うんですけど、分かってないだろうなみたいなことがよくありますね。
そういう時どうするんですか?
分かってないよねっていうことを言いますね
言える関係性の相手に対してですね
それあれですか分かってないよねって言われて どういうリアクションが返ってくるんですか
分かってないですって返ってきます
面白い
それ分かってないのは分かっていて 分かりましたって言ってるのか
分かりましたって言ってみたはいいものも 分かってるって聞かれて
考えてみたら分かってないかもなるのかだと どっちの可能性が高そうなんですか
候補者はあんな感じですかね
分かることを求められている場面だってことだけ 分かって分かりましたっていう返事を
反射的にする癖は多分ついていて
でもよく考えると何も分かってないな みたいな感じなんじゃないですか
そうかあんま悪意とかないんですね
悪意とかごまかそうとかっていう話ではなくて
なんか反射的に分かりましたって言っちゃう みたいな感じなんですかね
ノリじゃないですか
これ分かること求められてるやつだ分かった みたいなこう
あーコール&レッスン
そうそうそうそうそう
多分そうなんじゃないかな
うんなるほど
だって分かること求めたじゃん
みたいな感じなんじゃないかな
それは分かることを求めたなって分かりました という返事を求めたわけではないみたいな
分かった上でその返事をしてほしかったみたいな
ありますよね仕事とかだとね
なるほど確かに
シャチコパスは別に問題ないですけどね 分かってなくても
問題ないです
まあでもそうですね
雑にまとめるとかも一つのコンテンツとして 面白いですからね
仕事とかだとね
分かってないと大変なことになっちゃう
これでも僕もそう言われてみると
多分こう感謝的に分かりましたって 言わなきゃいけないと思って言っているのを
逆に気づいてなくて
本当は理解してない分かりましたに気づいていなくて
結局分かってなかったみたいなことも
それはそれであるなと思うんですけど
だからですね分かったとか聞いちゃダメですね
分かりましたってやっぱコール&レスポンスで 返ってきちゃいますもんね
そうですね
質問がね分かったは良くないですね
質問の仕方が悪かったってことかもしれないですね
なるほど
でそんな分かりました
絶対理解してない分かりましたの返事に メインメインしていきましょうっていうのが
お題なんですけども
確かにこれ名前ついてないですよね
でも結局今の話だとコール&レスポンス方面な気がしますよね
そうですね
反射神経でなんかやっちゃったみたいな感じの名前がいい
反射神経そうですね
ボールが来たからバットを振るみたいなことですもんね
そうですね
別に野球が始まってるわけでもないけど
なんかボール来たから打つしかないみたいなやつですよね
そう考えるとすごいですね
なんかそこのプロ意識かもしれないですね
そうですねオフなのにボール来たらバット振っちゃう
野球選手みたいな感じですね
分かりました
そうだねどうでしょうね皆さんね
なんかコメントがピタッと止まりましたけど
あのさっきメインメインの時まで言わないでって言った瞬間
コメントが一切なさってしまいましたけど
気軽にあのコメントで助けていただけないと
僕たちもこうやってもうこっから何も出てこなくなりますのでお願いしますね
最近ちょっとねリスナーさんに丸投げしがちっていう噂がありますからね
今もちょっとできればそうしたいなという気持ちが少し芽生え始めているという
そうなんですよね
リスナーさんからもらった命題をそのままリスナーさんに募集に返すっていう
キャッチ&リリースをやりすぎだって前に相馬さんに怒られましたからね
怒られましたね
で結構うーんとか言いながら収録してますけど
全然それでも出てこなくて結局諦めるっていうのがよくありますね
キャッチ&リリースのコール&レスポンス方面ね
結構ね一般的にはそのなんて言うんですか
そういう分かりましたって分かってない返事をした人を見て
ああこの後やらかすんだろうなみたいなそのそういう目線で見ちゃうけど
確かに話しててコール&レスポンス的にやっている
でそれをやらせてしまうような問いを投げかけてしまっているんだなという気づきをやりましたが
めいめいにはいたらない感じになってきましたね
そうですね
だから分かったに対して分かってない分かりましたが帰ってきたら
いや今のフリじゃなきゃいからねみたいな
押すなよみたいなやつじゃないからみたいなのをちゃんと伝えなきゃいけないってことですよね
分かりましたと言わなければいけない圧をかけてしまっている
そういうゲームじゃないからってことですよね
安心してと
いかにノータイムで分かりましたっていうそういうゲームじゃないから大丈夫っていう
安心感を作れるようなめいめいがしたんですね