この形であるんじゃんみたいな。YouTubeで探さなくてよかったじゃんみたいなことか。あるかな。
若い頃よく聴いてたけど配信にない曲とかで印象に残ってるというか、好きだったけどそういうのないなみたいなやつあります?
わかるかな。やっぱりね、20代前半の時にライブハウスにイビタってたんですけど、その時に見たバンドの曲とかってやっぱり市場に出回ってなくてそこでしか買えないCDみたいな。
そういう人もYouTube上げてたりとかするんですけど、上がってないことの方が多いので、あのCDどこ行ったかなとかはありますね。
僕はあれですね、学生の頃ブルーハーツと尾崎豊がよくバカに聞いてたんですけど。
ちょっとイメージ見ないんですけど。
多分ブルーハーツは配信ないんですよね。
あーそうなんだ。
多分。あるのかな。多分ないと思います。尾崎豊はちょっと前に配信解禁された気がするんですけど。
尾崎のイメージ全くないですけどね。
そうですか。ずっと反抗期ですよ。
だって僕たちの世代ともちょっと違うじゃないですか。
違いますね。多分10個上ぐらいじゃないですかね。
なのに、誰かの影響とかですか?
いや、何だろうな。でも父が割と70年代とかのフォークとか好きだったんで、多分その流れだと思うんですけど。吉田拓郎とか。
あーなるほどね。
吉田拓郎と尾崎豊はだいぶ離れてるんですけどね。
それで容疑よく真面目になってできなくなったのか。
そうですね。ちょっと苦手ですね。盗んだバイクで走り出したことないんですけど。
あー良かったです。
上水さんの周りに結構いっぱいいらっしゃったと思う。
盗んだバイクで走り出してる人ばっかりだったんで。
そういう街で育ちました。
確かに実家に帰ったらあるのかなCD。MDはありそうな気がします。
あーMDね。MDって今再生する機械あるんですか?売ってるんですかね?
探せばあるんでしょうけどね。すごいですよね。あんなに一時期みんな持ってたのにいきなり誰も使わなくなったメディア、媒体って結構珍しいんじゃないですか。
珍しいですよね。ちゃんと出回りましたもんね。
まだなんかVHSの方が見れる機械多い気がしますよね今。MDよりも。
MDやっぱり音質的にも良くないしみたいなのがやっぱり良くなかったんですかね。なんなんでしょうね。
なんであんなにいきなり無くなったんだろうっていう。
なんか政治的なのがあるんですかね。
あるとしたら深ぶらない方がいいですね。
それが確かにCDで処分されずに残っていたらびっくりする。
もう二度と会えないと思ってたのに会えたみたいなことなんですかね。
あーそうですね。
でもCDも別に売ってないわけじゃないから買いはいいですよね。
あ、そうですね。
買うほどじゃないけど聞きたいなってたまに思うぐらいの。それぐらいのもう会えない感ですね。
それぐらいのもう会えない感のものに突然会ったんだみたいな。
会ったね。死んだと思ってた友達が生きてたみたいなやつ。
そんなに重たいですかね。もうちょっとライトな感じが。
もうちょっとライトか。
でも地元で小中高ぐらいの時にすごい遊んでて全く連絡取ってなかった昔の友達に東京でばったり会ったみたいな。
あーその感じあるかも。近いかもね。
昔仲良かったけど今全く温馴染。たまに思い出すみたいな。僕は何も覚えてないんですけどね昔のことは。
いやでもそれはね本当にたまにありますよ。福岡の街歩いてたら横断歩道とかでたまたま小中高仲良かった人と元バンドメンバーと会うとかね。
わかります?ちゃんと会ったら。
わかるわかるわかります。
わかるんですけど何を話していいかわからない。
テンション上がるけど何喋っていいかわかんないから。
言葉を持ってない人たちみたいな感じで終わっていく。
横断歩道やしみたいな。
そのぐらいの現象ですね。現象としては。
それに名前をつける。
似た現象を持ってきたはいいものを名前に到達しなそうな感じがしますね。
これは結構ね難しいですね。
でもさっきのやっぱり昔の友達にバッタリ会うぐらいが壮大な気がしますよね。
多分これCD見つかってびっくりするけどそんなに多分効かないですよねそのCDね。
うんうんうんうんうん。
そうなんですよ。その友達ともそれをきっかけに遊ぶようになるかどうかは別にならないんですけど。
本当にその再会した瞬間のこの驚きと懐かしさと喜びとみたいなのが混ざった気持ち。
かといってどうしていいかもわからないみたいな。
その後連絡取り合ってまたこう仲が深まるみたいなことも特にないみたいな。
とにかく発見した時のこの瞬間の感覚に名前をつけたいですね。
確かにその感覚に名前ついてるかもしれない感じがしますね。
あれかな。
いたんだみたいなやつかな。
でもそれはいますよね。
いやいやCD発見してあ、いたんだってなったら横断歩道であ、福岡にいたんだって感じじゃないですか。
いたんだ。
いたんだ。
いいじゃないですか。
いたんだ。
いたんだ現象ですね。
いたんだ現象。
いたんだ現象の方がいいじゃないですか。
名前っぽいから。
いたんだ現象の方がいいでしょ。
確かに。
なんですかそれみたいに言われたらいや、いたんだっていうやつ。
そうそうそうそう。
いいと思う。
じゃあ次の命題お願いします。
めいめい。
出してみるまでわからないExcelの印刷範囲指定。
合ってるはずなのに出てくるまで確信が持てないってやつですね。
僕基本新卒で全職入ってから今まで極力印刷から逃げ続けてきたんで、あんまり自分の経験としてはないんですけど。
よく聞きますね。
Excelで印刷するプレビューみたいなのを見て大丈夫だと思って印刷したら全然合ってなくて、
はみ出たりとかはみ出ると印刷したい範囲がちゃんと収まってなかったり、逆にちっちゃくなっちゃったりみたいなやつ。
どこでつまずくかもなんとなくわかるんですよ。
あるんでですね、ちゃんと設定するところは。
設定ちゃんとしててもなるらしいですよ。
そうなんだ。
なるほどね。
じゃあ設定したにもかかわらず出てくるまで、紙として出てくるまでわかんないみたいな気持ちをあるしないといけないですね。
ありますよね、大丈夫だと思ってるんだけどその時が来るまで本当に確信はないみたいな。
あれとかもそうですよね、電子レンジで温めてみたら全体が温まってるかどうかわかんないみたいな。
何分だろうと思ってやったけども真ん中の方ちょっと冷たいみたいな。
ありますよね。液体系だとよくありますよ。
ありますね。逆もありますけどね、温めすぎてちょうどいいむずいみたいな。
確かに。書いてある通りに温めたはずなのに微妙に温まってなかったり、熱すぎたりすることありますよ。
ありますね。
自分の予想というよりは言われた通りやってるはずなのに、実際にことが起きるまでそれが本当にそうかは判明しないみたいなことですよね。
そういう上司いますよね。
良くない上司ですね。
指示した通りになったのに。それでいいかどうかは実際に見てもらうまで分からない。何ならその時によって違うみたいな。
いますね。気難しい、そういうコロコロ変わる上司感ありますね。
出たとこ勝負みたいな話でもないんですよね。自分的にはちゃんと指示に従ってきっちりやってるんで。
結果がそうなるとは限らないっていう。
ちゃんとしたオーダー出したのにあれ?みたいなのが返ってくるみたいな話だから。
うちの妻がスタバでホワイトモカを頼んだらよくカフェオレが出てくるみたいなことがあるんですけど。
カフェオレって言ったかな?カフェオレ?
多分色が似てるから間違えられたのかなっていう。
そういうことですよね。
ちゃんと注文してるからといってちゃんと出てくるとは限らない。
それ言ったら僕この間東京でウーロン茶頼んだらウーロンハイ出てきましたからね。
1年半の禁酒が破られましたからね、それで。
まさかのね、確かに禁酒がウーロン茶に見せかけたウーロンハイで破られるっていう。
そうそうそう。自分の意思とは関係ないところで、事故で。
それがね、あれだったんですよ。岸上のハモニカ横丁だったんで。
ハモニカ横丁。
ハモニカ現象じゃないですか。
ハモニカってハモニカ?
ハモニカですね。
Excelで印刷するのいつどうなのかわからない。ハモニカ。
ハモニカ。
これハモニカって言います。
だいぶ説明が必要です。
ハモニカ横丁でウーロン茶頼んだらウーロンハイが出てきてっていう話をしないといけない。その時に説明が必要ですね。
ハモニカです。
次の命題お願いします。
上司にSNSをフォローされるという地獄。
嫌ですね。
嫌ですね。
仕事帰りに家の近所のスーパーに行ったら、上司とデックバスみたいな気持ちがあるじゃないですか。
気まずいな。
嫌だな、プライベート見られてるなみたいな。
企業をして会社を経営していると、上司はいないんですけど、やっぱりクライアントに見られてるみたいなのは確かに嫌かもな。
嫌ですね。
でもね、見る権利はありますからね。
そうですね。
公開してる以上。
一応見られて大丈夫なようにとは思ってますけど、本当に大丈夫かどうかは僕が判断することじゃないみたいなんですけど。
見られてる感みたいなのはプレッシャーありますよね。
ありますね。
クライアント嫌ですね。
なんかあれなんですよね。
クライアントとかその人のことを言ってるわけじゃないんだけど、
その人が見たときに自分のことかもって思われたらちょっと気まずいなみたいな。
そういうのですごく気を使ってなかなか書きにくくなるみたいなのがありますね。
そうですね。
なんかそうですよね。
我々割と何かを分析したようなトーストとかが多いから、
なんかそれがね、クライアントのことを言ってるみたいに思われると嫌ですね。
そうですよね。
もうちょっと一般化してるというかね、抽象化して話してることだとするけど。
あとなんか全然別の具体的に身の回りに起きたことを、
それをダイレクトに書くとあれだから抽象化して、
犯して書いてたりするんですよね。
そうですね。
全然別の具体的に身の回りに起きたことを、
それをダイレクトに書くとあれだから抽象化して、
犯して書いてたりすると、
犯してるから俺のことかもって思う確率が高まるじゃないですか。
全然関係なくても。
それがすごく気まずいなって感じになりますね。
これ命名案件だと思いますけど、
そのことを言ってるっていうその当事者の方が気づかないみたいなやつが多いですよね。
関係ない人が自分のことだって思うパターンが多いというか。
めっちゃありますね。
あなたじゃないって。
そう。
全然関係ない人が傷ついてたりしてごめんってなりますね。
この地獄に名前を付けるとですね。
監視されてる感じってことですよね。
この嫌さが。
これでもね、
そうかなと思って、
自分の会社の社員とか、
前職でマネージャーだった時の部下の人とかの、
Facebookとかに友達申請とかしないようにしてるんですけど。
来たら全然承諾するんですけど。
世の中意外と気にしてない人も結構いて、
むしろ僕の方が拒絶してるみたいな捉えられ方をすることもたまにあって、
すごい申し訳なさげに申請してもいいですかみたいに言われるとき、
たまにあるんですよ。
難しいですよね。
部下の立場からしてもフォローしに行っていいのかとか、
Facebookのフレンド申請していいのかみたいな、
お互いに距離感をちゃんと見定める人ほど、
距離取りがちすぎみたいな。
そうなんですよ。
逆、逆。
あなたは来ていい。
あなたは来ていい。
来てほしくない人グイグイ来るみたいなのありますよね。
ありますよね。
じゃあこの地獄って書いてるから、
されたくない上司にフォローされちゃってるってことですよね。
あれじゃないですか。
パノプティコンじゃないですか。
何ですかそれ。
パノプティコンって言って、
パノプティコン。
牢屋っていうか、
受刑者を入れておくところで、
中心に監視塔みたいなのがあって、
監視塔の中はみんなから見えないんですよ。
その塔からはみんなが見えるっていう、
だからいつ見られてるか見られてないかが分からないから、
常に緊張しておかないといけないみたいなやつ。
それ嫌ですね。
それは嫌だな確かに。
それなんかね、イギリスだったかな。
イギリスらしいですね。
そうやってね、受刑者をね、
常に監視されているかもという緊張感を与えることで、
みんなが変なことしないだろうみたいな設計をした人がいるみたいなやつですね。
いいですね。
パノプティコンちょっと言いにくいから、
ちょっと文字って言いやすくしたいですね。
パコン。
頭とケツを持っていくんですね。
パコン。
ちょっとバカっぽくていいですね。
上司にパコン。