ゲーム開発ライブ第60回は、毎週水曜のGodot学習回です。前回までにMVPパターンでView・Presenter・Modelを分けたじゃんけんゲームへ、テキスト表示、手を選ぶUI、勝敗判定、リトライ、ローカル保存を追加します。AIへすべて任せる前に自分でも書ける状態を作り、GDScriptのSignal、`connect`、`emit`、`match`をC#と比較しながらコードを読み解きます。
前半はGodotのLabelを使い、日本語フォント、サイズ、アウトライン、シャドウ、行間、ロケール設定を検証。UnityのTextMeshProとの違いを確かめながら、複数のアウトラインを重ねられる表現力にも触れます。その間にCodexへ画像ボタンを使った手の選択、勝敗ロジック、「もう1回」ボタンを実装させ、動作確認とMVPの責任分担をレビューします。簡単なじゃんけんでも、AI生成コードを人間が確認しなければ設計が崩れるという実感も共有します。
後半は総試合数、勝利数、連勝数をJSONで保存するリポジトリを追加し、Godotの`user://`がUnityの`persistentDataPath`に相当することを実機で確認します。GitHubの個人・仕事アカウントを分ける運用、Godotで通信・CI・アセット配信まで扱えるかという今後の検証課題にも話が広がります。じゃんけん題材は今回で区切り、次回からは2D落ちゲーとPlayFabランキングを候補に新しいゲームへ。ロジックはAIに任せても、ゼロからのデザインは人間が担うという現在地で締めくくります。
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