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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。日本の秋田県から毎朝更新しています。
来年の予定にご注意
今日は、来年の予定にご注意というお話をします。 私が今年度受け持っているラジオ番組で、
歯科医師会の方、そして看護協会の方、いわゆる歯医者さんと看護師さんにお話を聞くという番組を担当しているんですが、
年間計画というものがまず渡されました。看護協会も歯科医師会もどちらもエクセルでそのデータがやってくるので、そのデータを合わせた形で私は一覧にしているんですが、
取材日を私が入力していくときに、もうこの時期ですと1月、2月の頭までの予定の方を教えていただいているので、その先生たちにアポイントを取るために連絡を取りました。
そして予定が決まったので、自分でエクセルに入力したんですね。その取材日っていうのは1月になるわけです。来年の1月になるんですよね。
その日付にちょっとした関数を入れているので、日付を入れると曜日が自動的に入るっていう風にしてあるんですよ。
それで1月を入れましたら、2023年、つまり過ぎ去った1月の曜日が入ってしまいました。
それしばらく気づかなかったんです、私。で、その後でまた別の方とアポイントを取ろうとしたときに、別件ですけど取ろうとしたときに、その予定表を見てすごくドキッとしました。
あれ?ダブルブッキングしちゃったかなって思ったんですね。でもそれは曜日が違っていたということです。
これNotionに入れたりとか自分のスマホのカレンダーアプリに入れるときは、カレンダーが出てくるので来年の1月の例えば10日っていうと自動的に水曜日に入るわけですよね。
でもエクセルの一覧表に1月10日って入れると火曜日になっちゃうんですよ。これは2023年の今年の1月10日になっちゃうからです。
ということでエクセルの一覧表と自分のスマホのカレンダーと合わないということが出てきて、これは注意が必要だなって思いました。
私がレギュラーを持っている秋田放送は年末年始がっつり休むんですよ。なので1月の予定が第2週からスタートするような感じなんですよね。
私が担当している番組は第1週と第3週と第5週が司会司会、第4週が看護協会という番組になっているのでこれどういう扱いになるんだろうって迷ったりとか、
本当にこのいつもと違う感じっていうのは気持ちがなんだか落ち着かないものだなと思いました。
ただもう1月の担当、2月の頭の担当の方までちゃんとスケジュールが組まれたので、もうそのスケジュール調にのっとって私が動かされていくだけなので、
もういいんですけれど、この予定を立てる時にちょっと戸惑うことがあったなと思いました。
スマホを使った予定管理
例えば紙の手帳を使っている方なんかはそうかもしれないんですが、この時期2冊持ち歩いたりしませんか?
私は以前紙の手帳を使っていた時はそうでした。やっぱりなんか不安なんですよ。書き写したつもりでも抜けているところがあるんじゃないかと思ったら、もう2冊持つしかないっていう感じでした。
今はスマホですべての情報を管理しているので、そんなことはもうなくなりましたし、スマホがダメでもiPadがあったりMacがあったり、あるいはApple Watchがあったり、いろんなデバイスで一元管理ができているので、そこはあんまり困らなくなりました。
どうしても紙の手帳がいいよっていう方もいらっしゃると思うんですけども、私も字を書くのは嫌いじゃないですし、その紙の手帳ならではの面白さってすごくあって大好きなんですけど、
でもこの時期スマホでよかったなと、私には合っていたなっていうふうに思います。
そしてさらに来年度ですね、もう花火の予定とか少しずつ入ってきているんですよ。そうすると結構遠い話ですよね。
でもまずはその日を抑えるっていう意味では、遠いカレンダーまであるスマホって本当にありがたくて、まずそこを抑えると。
あとは一旦忘れています。そして他から何かオファーがあったりすると、そこにもう抑えてある日にちがあるので、それ以外っていうふうにお話ができるようになっています。
予定を立てる時は、何か紙に書いて後で入力するっていうことじゃなくて、その場で必ずスマホに入力をするっていうことだけ守れば、
あとはそのカレンダーアプリが秘書の代わりになって、私にリマインダーをしてくれるし、それから私を動かしてくれるしっていうことで、
もうちゃんと予定を入れたら一旦忘れるんです。遠い話は一旦忘れるようにしています。
そうやって頭が忙しくならないように心がけています。
差し当たり、この年末年始、ちょっと混乱しそうになりましたけれども、まずはきちんと予定を入れられたということと、
あとただ1月何日っていうふうに入力すると、コンピューターは2023年、今この時を弾き出すんだということも、私たち人間が分かってあげなきゃいけないなって思います。
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ではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶吾でした。