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2025-12-30 03:08

【1306】2025/12/30 おせちづくりは今日から 

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2025/12/30

サマリー

2025年の締めくくりとして、黒豆や郷土料理のほろほろを含むおせち作りを始める様子が語られています。

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
おせち作りの開始
今日からおせちを作り始めます。
今日も明日も葬儀の施行があって、結局大晦日まで私はマイクを握っています。
そういう2025年の締めくくりもいいんじゃないかなって思っています。
それはひとまず置いておくとして、おせちのお話なんですが、
まず手をつけるのは時間のかかる黒豆です。
今日のうちに火にかけて、夜通し大体10時間ほどでしょうかね、ことことと煮続けます。
火力は10段階あるとしたら一番弱い1で10時間です。
電気なんで、タイマーに任せておけば朝出来上がっています。
つまり大晦日の朝には黒豆がちゃんと出来上がっているという計算になります。
大晦日はもう一本葬儀の施行がありますので、そこから帰ってきてからが本番になるんじゃないかなと思います。
ちくぜん煮とかだて巻きとかこぶ巻き、それから秋田の郷土料理でほろほろを作ります。
ほろほろって他の地域の方には馴染みがないかもしれませんが、
生たらことごぼうと人参。
いとこに入れるおたくもありますが、我が家では入れません。
ごぼうと人参、生たらこ。
これを軽く炒めるだけの料理です。
味付けはお醤油と酒と砂糖でしょうかね、大さじ2、3倍。
非常にほんのりとした味です。
秋田の郷土料理のほろほろです。
一般的におせちの中にはないんですけれども、最近我が家でもこれが仲間入りしました。
こぶ巻きがちょっと時間がかかりますね、1時間ぐらいかかっちゃうんですけれども、
その他はバタバタと一気に作る感じになります。
実際におせちを食べるのは元日と2日ぐらいまででしょうか。
結構それでなくなっちゃうぐらいの量です。
その後はお店も初売りが始まってきますので、色々いただけますからね。
まずは1日、2日、それぐらい持ってくれたら十分だなっていうような量を作っています。
それにしても今年の後半は本当に忙しく日々過ごしました。
講演もたくさんしました。講座もたくさんしました。
司会も本当に充実しています。
今年の最後の最後まで、明日もあるということで、
マイクを握っていられるっていうのは2025年本当にありがたいことだなって感じています。
また明日は明日でこの1年を振り返る、そんなお話ができたらいいなと思っています。
まずは今日の施工と、それからおせちの作り始め、2025年の締めくくりをちゃんとしたいと思います。
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併せてご覧ください。
それではまた明日。
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