1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【0315】2023/04/14 TASCAMリ..
2023-04-14 06:03

【0315】2023/04/14 TASCAMリニアPCMレコーダー DR-100MKII #春の散財

2023/04/14
▶︎TASCAM DR-100MKII
https://amzn.to/44LnzSw

▶︎EDIROL R-07
https://amzn.to/3q4dktt

00:00
おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて、日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から毎朝発信しています。
また、散財します。
何にお金をかけたかというと、ICレコーダーです。
仕事の道具なので、もうしょうがないなと思ってるんですが、
今まで使っていたのは、ローランドのエディロール。これを13年間使っていました。
途中、モデルチェンジをしたので、正確に表現するならば、2010年から2台使ってきました。
初代は、R9HRというもので、これは2010年に購入していました。
そして、その後、R7というものを2018年に購入していました。
いずれも同じように、桜の時期に購入しているんです。
これは偶然だと思うんですけれど、
今回も、ローランドのエディロールにしようかなというふうに思っていたんですけれども、
エディロール自体のバージョンアップがなくて、私が持っているものの後継機というのが出ていなかったんです。
そうなると、高いお金を出してやっぱり買いますので、もっといいものはないかというのを調べました。
業務用で、でもハンディのもの。
機能が省かれていないもの。
そうやって調べていって、今回はTASCAMのものにしました。
TASCAM社からもたくさんのICレコーダーが出ていて、それはそれはどうしようかなと思ったんですけれども、
DR-100MK2というものを買いました。
これはもう今日届く予定です。
公式サイトの説明によりますと、現場に必要な信頼性と音質を兼ね備えた業務用ステレオリニアを使用することができるようになりました。
これはもう今日届く予定です。
現場に必要な信頼性と音質を兼ね備えた業務用ステレオリニアPCMレコーダーの最上位機種と書いてあります。
これの何に惹かれたかっていうと、まずこの歌い文句もそうなんですけれど、バッテリーに強く惹かれました。
これ充電式なんです。
充電のバッテリーを搭載していること。
そして予備電源として乾電池2本。
これは炭酸電池なんですけど、それを2本。
さらに記録メディアがSDカードであることも魅力でした。
今使っているのはマイクロSDなんです。
しかもものすごく取りづらい場所にあったので、それを取り外すことなく、私はいつも線でつないでパソコンに音源を落としていました。
そこから私は加工するなり、編集するなりをしていました。
それが今度は大きいSDカードだったり、側面にそれを入れる場所があるので、とっても使いやすそうだなっていうふうに思いました。
今日届いてみて、また使用感をお話ししたいなと思うんですが、これ100MK2というお話をしました。
03:00
実は現在3が出ています。
ですから最新機種というよりは1つ片落ちというものを買いました。
標準小売価格で言うと、今私は1つ買いました。
今私が持っているエディロールの実は倍の値段がします。
ただ現在3が出ていて、2は残りこの1つだけだったんです。
もう在庫を売り払いたいっていう気持ちがあったのでしょうね。
半額以下で買いました。
つまりエディロールよりもお安く手に入れました。
ぶっちゃけ値段を言いますと、エディロールは27,500円します。
タスカムの100MK2は、
標準小売価格55,000円でした。
ただそれを今回は24,000円で手に入れました。
24,000円っていうところだけ切り取ると、すっごい痛い出費なんですけれど、
今回買ったMK2ではなくて3はめちゃくちゃ高いです。
20万を超えてきています。
ということで私は1つ片落ちのMK2を手にします。
今日届く予定です。
今年度、ラジオ収録で秋田県内のあちこちを回りますけれど、
そういうことがなければ、今までエディロールは何に使っていたかっていうと、
私の司会の打ち合わせの録音、
さらに司会本番の録音、記録として残しているんです。
毎回残しているので、そのためのエディロールだったんですね。
もちろんこのエディロールも業務用としても使われますので、
記録用として使うには、
もったいないぐらいの名機ではあります。
ただ、オンエア用に取材をするためのICレコーダーということで考えてみると、
ちょっと荒く使いすぎたなというふうに思ってますし、
実はちょっと前に収録した時に音が飛んだんです。
レコードの針が飛ぶみたいな感じで、
録音されていない部分があったりして、
そこはもう編集してカットするしかないんですよね。
マイクがダメダメだって、
大騒ぎしてましたけれども、
実はICレコーダーにも問題があるんじゃないかっていうような、
そういうことになって、
取材するたびにストレスがたまるようじゃ、
これは良くないと。
きちんと仕事の質を保とうと思ったら、
道具って大事だし、
道具に気を取られているようでは、
高いパフォーマンスって期待できないと思っています。
このところ、このラジオの取材で、
ものすごくストレスがあったので、
これが解決されるっていうこと、
エディオールよりも安く、
タスカムが手に入るっていうことが、
もう喜びでしかないなと。
出費のことはもう忘れることにします。
この配信はApple Podcast、
他8つのプラットフォームでお届けしています。
スタンドFMでは、
いいねやコメントを残すことができます。
フォローもしていただきますと励みになります。
ぜひつながってください。
06:01
鶴岡恵子でした。
ご視聴ありがとうございました。
06:03

コメント

スクロール