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おはようございます。鶴岡慶子と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
今年は東北の夏祭りが3年ぶりに各地行われるということで、非常に皆さん喜んでいるんですよね。
ただ一方で感染者も増えていますので、感染防止対策は一層の対策をして臨んでいかなければいけないと思います。
それを踏まえた上で大いに楽しんで欲しいと思います。 秋田市の関東祭りは昨日がスタートでした。
例年8月3日から6日までの4日間行われるんですが、これもまた3年ぶりなんですよね。
これは見る人もそうだと思うんですけれども、やっぱり指してと言われる、あの関東を実際に演技をする人たち、
この方たちも3年ぶりに行うんですよね。その感覚忘れてなかったでしょうかね。
あの稲穂に見立てた一つ一つの蝶ちんが近くで見るとものすごく大きいんですよね。
そして40個以上ついているみたいなんですけど、もう10キロ以上あるんですよ。
それを手のひらだけじゃなくて、肩に乗せたり腰に乗せたりしてバランスをとっているんですよね。
腰が一番難しいみたいです。
竿の部分、竹なんですけど、その竹を継ぎ足し継ぎ足ししていって、最高が9本だって聞いたことがあるんですけど、
継ぎ足していくとものすごく長くなるじゃないですか。長くなるだけじゃなくて重さも加わるし、さらにしなるんですよ。
しなるからさらにバランス感覚が求められるんですよね。
あれ、上を見ながら演技をしてますから、地面と自分との感覚とか、どうやってるんだろうっていうのが興味ありますね。
お林もそうだし、掛け声はどうなんだろう。防止対策としてどうなるのかわかんないんですけど、どこいしょどこいしょっていう掛け声とか、いいんですよね。
ただ私はこの時期はあんまり出かけたことが実はなくて。
というのは秋田市夏祭りおもの川花火大会というタイトルの花火大会が8月11日に控えていまして、
まさにこの関東の期間中打ち合わせがあって、さらに打ち合わせを経て私はその台本書きをし、企画演出する部分で音作りをしたりとか、そういう作り込みの時期に入るんですね。
今年はちょっと打ち合わせが遅くて、今日行われるんですよ。だから今日いろんなことを確認して、確認した上で台本を書いていくっていうことになるんですけど、
台本を書き上げた後、この時にはこんな感じで演出すると面白いなっていうので作り込んでいくんですけど、そういうことをしていくのがこれからということなので、
なかなか関東祭りには最近花火に関わってからはなかなか出かけていくことはないんですが、いや時間の作り方だと思うんですけど、時間を作って出かけていけばいい話だと思うんですけど、
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気持ちやっぱりその仕上げてしまわないとなかなか出歩けないっていうことで、むしろ直前の方が出かけていけるかもしれませんね、そういう意味では。
そんなことでちょっと余裕がない時期ではあるので、テレビの中継で復活開催された様子、中継で昨日は見ましたので、いやなんともいいものだなぁと思っていました。
配信の中でも1ヶ月ほど前にお話ししたと思うんですけど、ラジオの収録で明日は放送局に行くんですね。
その時は関東祭り、まさに行われているところを普段は通っていきますので、ちょっとそこは迂回しなきゃいけないんですよね、通行止めになっているから。
だから道を変えて放送局の方に出かけていくんですけども、でもきっと林が聞こえるんですよ、帰り道とか。
だからまたその祭りの雰囲気を感じながらラジオの収録に向かえるんだなぁと思って、それもちょっと嬉しいなと思っています。
今日も聞いてくださりありがとうございました。鶴賀恵子でした。