サマリー
西遊記をテーマにした特別レッスンに参加し、デューク・サライエとの貴重な時間を過ごしています。父の書道がプリントされた特別なTシャツを着用し、思い出深い交流が生まれています。
特別レッスンの体験
おはようございます。 花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。 毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。
昨日はリューク・サライエさんの特別レッスンに行ってきました。 本来は今日がイベント本番で、ハッピーワーキングというイベントがあるんです。
今日の午後あります。 そのためリュークさんが秋田に前乗りされていたんです。
せっかくならプライベートレッスンをということで、15人限定のエレガントウォーキングの特別レッスンが開催されました。
限定ということもあって、大きな告知はされていませんで、私もご縁があってその中に混ぜてもらいました。
そしてハイヒールのウォーキングをみっちりと仕込んでもらいました。 これはファッションショーで歩く歩き方とはちょっと違っていて、
そのモデルさんが歩くのっていうのは服を見せるために歩きますので、ちょっと違うんです。 歩くって当たり前にやっていることだったりするんですけど、
正しい歩き方って習ったことないんですね。 なので初めて聞くことがたくさんあって、体がどうなってんだっけってよくわからなくなったりしました。
予定は1時間半ぐらいだったはずなんですけど、気づけば2時間を超える感じで、もう濃い時間を過ごしました。
本物のリューク・サライエがそこにいて、しかも名前を呼んでくれるってすっごいなって思ったんですね。
自分の人生がリューク・サライエに会える人生になるなんてって思いました。 名前を呼んでくれたって言ったんですけど、実は昨日私が着ていた黒い t シャツには表にサイユキって書いてあるんです。
悟空のサイユキですね。そしてバッグには大きくリューって書いてあるんです。 このまたリューが特別なんですよね。リュークさんにとっては特別なモチーフだっていうこともあって、
なのでそこから私には、はいはいあなたサイユキとか、はい悟空なんていうふうに呼んでくれてました。
鶴掛恵子って呼んでくれたわけではないんですけどね。 呼びやすいからでしょうね。すごく目をかけてくれたなっていう感じがあって、とっても嬉しかったです。
途中その t シャツ欲しいなっていうことをおっしゃってたんですけれども、それがどの程度本気なのかはちょっと謎なんですよ。
未知数ではあるんですけれども、今日のイベントで一応お持ちしたいなって思ってます。 実はこの t シャツ、ただの t シャツではないんですね。
亡き父が書道で書いた文字をプリントした大事な t シャツなんです。 父が生前、ある団体から頼まれてステージ用の衣装だったと思いますけれども、そのために文字を書いていたんです。
手元にその余剰文があったので、私も1枚もらってたっていう。それで大事にしてました。
ただステージ衣装だったのでフリーサイズだったのかな。ちょっと大きいんですよ、私にとっては。
最近私が持っている t シャツはちょっと丈が短いんですね。 例えば手を上にグッと上げたりすると、ちょっとお腹が見えちゃったりするなと思って。
それで大きめの t シャツを持って、父のこの t シャツを持って行ったというか着て行ったんです。
父の書道との思い出
それがたまたまその竜だったっていうことだったり、最悠期っていうので覚えてもらいやすかったって言って、これはね着て行ってよかったなって思いました。
この配信の中でも何度かお話ししたことがあるかもしれませんが、私の父は学校の先生でした。
学校の先生だったんですけれども、書をずっと書いていて、続木小山の門邸なんですね。
続木小山は東京にいますから、当時は土曜日も学校があったので、土曜日学校が終わった後、明け物で夜に立って、日曜の朝上野に着くんですよね。
上野に着いて、そして東京で1日中ずっと書いて、そしてやはり東京を日曜日の夜に明け物でまた帰ってくるんですね。
月曜の朝秋田に来ますよね。秋田に来て、そのまま学校出勤するみたいな、そういうのをずっと続けていたんですよ。
でも毎年銀座三越で展覧会を開いたりとか、毎日書道展の審査員なんかもするような、そんな人だったんです。
なのでそういうこともあって、Tシャツに文字を書いてほしいっていう、そういう依頼があったんだと思います。
なんか詳しくあんまりわからないんですが、そういうことだったんです。そのTシャツなんですね。
たださっきも言ったんですけど、サイズがちょっと大きいので、普段はあんまり着ないんですよ。もったいないっていうのもあるんですけどね。
で、ただこの御縁を感じる出来事が起こるっていうのって、本当に不思議で、もし本当にリューク・サラリーさんが着てくださるというのであれば、これ以上嬉しいことはないなと思います。
もう洗って畳んであるので、今日一応持っていきます。どの程度本気だったのか、その温度感も測りながらではあるんですが、もし着ていただけるのであれば、ぜひ喜んでお渡ししたいなと思いました。
今日のイベントは150人規模なんです。昨日は15人のプライベートだったんですけれども、今日は10倍の人数ですよね。
どんなお話をしてくださるのか、今からとっても楽しみにしています。今日の様子についてはまた後日お話しします。
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