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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日は、うちのめいっこちゃんと2人で、かき氷専門店に行ってきました。 フルーツをふんだんに入れてくれるかき氷屋さんで、
さくらんぼのかき氷がそろそろ終わりを迎えるということで、 終わる前に食べようということになって、急遽朝決めて、そしてお昼に行ってきました。
この氷屋さんは、この6月で4周年を迎えたということで、 SNSをフォローしている方に記念品を配っていたんです。
それで私もめいっこちゃんも、帰りにお土産をもらって帰ってきました。 そのお土産は何かっていうと、マスです。
木のマスですね。 この氷屋さんは、器がマスなんですよ。
一部ガラスの器で出てくるんですけれども、マスにかき氷がたっぷりと入ってくるんですね。 これがとっても素敵なんです。
お土産のマスは、いちごサイズでした。 かわいらしいのをもらってきました。
で、さくらんぼのかき氷は終わっちゃうんですけれども、 マンゴーやメロン、ヒューガナッツ、いちごはこの後も続いていきます。
かき氷は夏の風物詩ですが、夏の風物詩で言うと独自の文化とか伝統に根付いたものって多いですよね。
日本の場合は花火大会もそうでしょうし、夏祭り、浴衣、風鈴とか流しそうめん、ミヤガーデン、金魚すくいとか、セミの鳴き声とかもそうでしょうか。
そして、タイトルにもあるように、スイカ割りのお話を今日はするんですけれども、スイカ割りって基本的なルールって、目隠しをしてスイカまで歩いていって、棒を振り下ろして割るっていう流れですよね。
目隠しをしているので、どこにスイカがあるかわからないから、周りが応援するんですよね。
もっと右の方を向いて、3歩前とか、そうやって応援する。これが基本のルールではあるんですが、
目隠しをしないスイカ割りをしたことがあります。
そんなことをしたら、みんな割れちゃうし、簡単だよねって思いますよね。
ですが、これ面白いのは、スイカを全て黒い袋に入れて置くんです。
全てって言ったのは、例えば3つぐらい置くわけですよ。
そして、選手はどうするかというと、3つのうちのどれかを選んで、スイカの前まで走っていくんです。
この時、1人ずつ選手が出ていくっていう形でもいいでしょうし、3人一緒に、よいどんって言って、一緒に走っていってもいいです。
そして、スイカの前で一時停止をします。
で、みんなで、せーので、棒を振り下ろすっていうのがルールなんですね。
で、中身、その黒い袋の中身がスイカであれば、ちゃんとスイカ割りができるんですけれども、この時、実は1つだけバスケットボールを忍ばせておきます。
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バスケットボールでもバレーボールでもいいんですけれども、スイカの大きさ、周りの大きさと割と同じような大きさのボールだったらいいと思います。
で、ボールの時はどうなるかっていうと、割れませんし、何なら転がっていったりとか、弾んだりとか、いずれスイカとは別の動きをします。
例えばということで、今、スイカ3つというお話をしましたけれども、人数が多い場合は、8つでやって、ボールの数も1個じゃなくて、2つ3つに増やしたりしていました。
スイカを並べる様子を選手はずっと見ているわけですよ。
ですから、選手たちは、どれがボールで、どれがスイカなのかを推理していくわけなんですけれども、
ということは、ゲームを作る側が、スイカは軽々と持って並べる、そしてボールはよいしょと持つっていうような、そんな演技力が必要なんです。
で、地面に置く時も、うっかりボールが転がっていかないように注意する必要もあります。
これは私が教員時代に、小学生、中学生の全息の子どもたちを集めたキャンプ、夏のキャンプがあったんですけど、
その時に一緒にゲームをやった、そのスイカ割りでした。
スイカ割りの変化系、ちょっと面白いですよね。
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鶴岡慶子でした。また明日。