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2024-01-14 05:02

【0590】2024/01/14 余ったハガキを切手に交換

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2024/01/14

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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信は、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
先日、余った年賀ハガキを郵便局にお返ししました。
書き損じたものもあったんですが、使わなかったものもあります。
足りなかったら嫌なので、もともと枚数をかなり多めに購入していましたので、
実は30枚以上お返しすることになってしまいました。
お返ししたって言ったんですけれども、正確に言うと、他のものと交換しました。
年賀ハガキの書き損じたものは、手数料を支払って他のものに交換できるんですよね。
返金されるわけじゃなくて、あくまでも他のものと交換です。
手数料は、99枚までですと、ハガキ1枚につき5円です。
これ100枚を超えますと、
手数料が1枚10円になります。
なので、100枚以上ある方は、こまめに持っていくようにするといいです。
それから、お年玉付き年賀ハガキを購入したものの、
近親者が亡くなったことによって、母中になってしまうというケースありますよね。
そういう時は年賀状を出さないということになりますから、
そういう事情がある場合は、無料で交換してもらうことができます。
交換できるのは、通常ハガキとか往復ハガキ、
切手、
ミニレター、
レターパック、
その他に、スマートレターフートに交換してもらうこともできます。
今回私は30枚ほど交換するということになって、こういう手続きをしました。
30枚返すと、交換手数料は150円ということになりますよね。
1枚5円ですから。
もともとハガキ1枚は63円ですから、1890円。
ここから手数料を引くと、1740円ということになります。
この1740円分を他のものに交換するという時に、
私は定型封筒用の84円切手と交換することにしました。
はみ出た分を現金で支払って調整して、
すべて84円切手にしましたので、
20枚ぐらいの切手が手元に残ったということになりました。
これ20枚ぐらいなんだったら、
切手の裏がシールになっているシートありますよね。
あれ2枚だったら、
嬉しいなと思って窓口の方に聞いたら、
切手シートには交換できませんって言われました。
いや残念ですね。
何にでも交換できると思ったら、そうではないということですね。
裏がシールになっているこの切手シートの他に、
記念切手もダメですし、
あとは年賀切手とか、
ふるさと切手、
フレーム切手にも交換できないことを確認してきました。
さて、この郵便料金なんですが、
どうやら今年の秋から値上げされるんですよね。
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定型封筒は110円に、
そしてはがきは85円になるということです。
結構大幅に値上げするような印象ですよね。
私が封書で一番馴染みがある料金は、
80円かなっていう気がします。
いつまでたっても封書80円、
はがき50円から抜け出せないんだよなと思っていたら、
今回ちょっと調べてみたら、
平成6年から20年間この料金だったんです。
封書80円、はがき50円、
これ20年間続いたんですよね。
で、編成をちょっと調べてみたら、
消費税のパーセンテージが変わるたびにちょいちょい変わっていて、
変わった年が昭和56年、平成元年、平成6年、
ここまで結構やっぱりちょいちょい変わってるんですよね。
平成6年からは20年間変わらずで、
平成26年の後が令和元年にそれぞれ料金改定がありました。
ということで、
平成6年から20年間変わって、
平成20年間、これ以外は5、6年で変わっているっていう感じなんですよね。
だから、今一体いくらなんだっけっていうのが、
いつもいつもわからなくなってしまいます。
そしてこのほど令和6年改定ということになりますと、
やはり6年ぶりということになりますから、
あの20年間の末置き期間っていうのは異例の長さだったということですよね。
だからやっぱりずっと80円と50円っていう印象から抜け出せないっていうのは、
こういうことなんだなと思います。
今回、値上げされてわーいっていうことは決してないんですけれども、
でも定型の封書が110円、
はがき85円というのは覚えやすいなと思います。
このほど交換した84円切手を20枚ぐらいありますからね、
使い切る前に料金改定を迎えそうなので、
差額の26円切手も大量に買うことになりそうです。
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ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
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