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2025-07-20 04:21

【1143】2025/07/20 その音の正体は百舌鳥

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2025/07/20

サマリー

このエピソードでは、モズという鳥の鳴き声や特徴、習性が紹介されています。特に、モズが他の鳥の鳴き声を真似る能力や独特な獲物の捕まえ方に焦点が当てられています。

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日も最後までお付き合いください。
モズの鳴き声と特徴
最近、うちの周りではこんな音が聞こえてきます。
まるで怪音のような鳴き声ですよね。
虫の音にしては、季節がちょっと違うし、あまりにも賑やかすぎるので、これは鳥だなと思って。
見つけたら絶対に動画を撮ろうということと、写真を撮って一体何の鳥なのかということを調べてみたいと思ったんです。
Googleレンズの機能を使えば、写真を撮ったらこれは一体何なのかということを調べることができますので、
早速写真を撮って、Google検索の画面でGoogleレンズの機能で調べてみました。
どうやら正体はモズという鳥でした。
体はスズメよりも一回り大きくて、目のあたりに黒い線が入っているのが特徴だなと思いました。
この目の周りの黒いラインはモズのサングラスなんて呼ばれることもあるそうで、その姿から私が撮ったのはオスだということが分かりました。
モズというのは漢字で百の下って書くんですよね。百の下の鳥って書きます。
百というのはたくさんのということで、そして下っていうのはそのままベロのことなんですけど、
つまりいろんな鳥の鳴き声を真似することができる鳥という意味だそうです。
実際モズのオスというのは鳴き声のレパートリーがとっても豊富で、他の鳥の声を上手に真似て求愛や縄張りのアピールをするんだそうです。
いろんな声を持つ鳥というところから百の下というモズという名前がついたんですね。
ただ私が昨日捉えたものはさっき聞いてもらったようなあんな鳴き声をしていました。
モズの捕獲習性
この後いろんな鳴き声をマスターしていくんですかね。
このあたりではカッコウとかウグイスの声がその季節になるとよく聞こえてくるんですが、
このさっき聞いていただいたキカヨンみたいな声はちょっと異質なインパクトがあるなと思いました。
モズの繁殖期は春から夏でして、オスはお気に入りのメスに餌を運んだり、巣作りの場所を案内したりしてアピールします。
カップルが成立しますとメスが卵を産んで温めて、オスは周囲の警戒とか餌探しを担当しています。
ヒナが生まれてからはオスもメスも協力して子育てをします。
見た目はわるっこくて可愛らしいのに、とっても童貌な性格で小さな猛禽類と呼ばれているんですね。
昆虫はもちろん、小鳥とかカエル、時にはネズミまで襲うこともあるそうです。
その獲物の捕らえ方にまた特徴があって、早煮えと言われるものなんですね。
どういう形かというと、獲った獲物を木の枝とか融資鉄線に突き刺して保存しておくという、ちょっと衝撃的な習性があります。
モズは足がちゃんと発達していないので、獲物を抑えながら食べるということがちょっと難しいみたいなんですよね。
なので木の枝とか融資鉄線に突き刺して食していくということです。
それが一つと、あとは諸説ありまして、餌を貯蔵するためにそういう行動をしているということだったりとか、
あと縄張りをアピールしているっていう意味もあるんじゃないかというようなことも言われています。
いずれ結構衝撃的な習性だなって思います。
もしどこかで枝に何か刺さっているものを見つけたら、それはもしかするとモズの仕業かもしれません。
あんまり出会いたくないですけどね。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
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合わせてご覧ください。
それではまた明日。
04:21

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