1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【0317】2023/04/16 忘れ物は..
2023-04-16 05:25

【0317】2023/04/16 忘れ物は必然だった #塞翁が馬

spotify apple_podcasts
00:00
おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から毎朝発信しています。
忘れ物をしたことも必然だった、というお話をします。
一昨日、司会の仕事をして、そこに化粧ポーチを忘れてきたんです。
司会者台のところに置いたような気がして、その記憶だけはあって、
家に帰ってきたから、そのポーチがないなって気づいたんですけれども、
まずは探してみました。
やっぱりないっていうことに気づいて、昨日になって、朝、その会場に電話をしたんです。
そしたら、そこにちゃんとあるということだったので、その会場に出かけていくことにしました。
実は、一昨日、司会をしたときに、私の出待ちをしていた社員の方がいたんですよ。
出待ちっていう言い方が正しいかどうかわからないんですが、
私が仕事をするのをちゃんと待っててくれた人がいて、その人はどういう人かっていうと、
この3月まで、私の姉が勤めていた学校の保護者でもあったんです。
私の姉は、この春、異動になったので、もうその保護者とは関わりがなくなってしまったんですけど、
すごく慕ってくださっていたみたいで、私の司会が終わるのを待って、
お姉さまによろしくお伝えください、ということを言いたくて、待ってくださってたんです。
そのことを姉に伝えたら、
それはそれはすごく喜んで、今度、その会場に行くときには、
こちらこそよろしく伝えてねっていうことを言われていたんです。
ですから、一昨日、司会をして、私がポーチを忘れたということが一つ。
それから、一昨日、その司会が終わった後に、その方からよろしく伝えてねっていうことが、
姉との間にあったっていうことが二つ目。
これがなんと結びついたんです。
昨日の朝になるまでは、そんな予定なかったんですけれども、
姉と出かけることになったんです。
姉と出かけるときに、じゃあ、あの会場を経由して、私ちょっとそのポーチを取りに行かなきゃいけないから、
ちょっと寄っていい?っていうことで寄ったんです。
ポーチのことしかもう頭にいなくて、その保護者のことはもう忘れてたんですけど、
ポーチを受け取ったときに、そういえば、出勤してますか、彼女?っていうことで、
受付の方にお話をしたら、いますよっていうことで、呼んでもらって、
そして、姉と引き合わせることがなんとできちゃったんですね。
なので、次にその会場で私が司会の仕事をすることを待たずして、
一昨日のことが、昨日もその話がまとまっちゃったというか、
よろしく伝えてとか、本当にお世話になりましたっていうことを、
直接二人が会って、会話を交わすことができたんです。
昨日は土曜日でもあったので、出勤してるなんて思わないし、
そもそも私の頭の中で、私の頭の中で出勤してるなんて思わないし、そもそも私の頭の中で出勤してるなんて思わないし、
自分たちの体の中にはポーチしかなかったわけですけれども、
これはもう、神がかってると思いました。
03:01
ポーチを忘れたっていうのは、「うわやっちゃった!」っていう感じだったんですけれども、
こんな形で、着地するんだと思ったら、忘れ物も悪くないなと思いました。
そうやってスタートした姉とのお出かけだったんですけれども、
なんかずっとご機嫌な感じで用事を足すことができました。
細かい用事をあちこちあちこちに行って行うので、
なんかずっとご機嫌な感じで用事を足すことができました。
なんとなく面倒なんです
一つ一つは差もないことなんですけれども
それをあちこち行くっていうことを考えながら出かけるって
なんか面倒って思ってたんですけど
スタートがそれですから
もうご機嫌で全ての用事を済ませました
おそらく5、6件回ったと思いますけど
完璧にできました
いや本当に用事が全部済むと気持ちがいいですね
すっきりしました
この用事って急ぐ用事ではなくて
いつでもよくて後で後でって言いながら
それがずっと借金のように抱えてる感じでした
ですから全部その時間の借金っていうんでしょうかね
それ全部返した感覚がありました
すごいすっきりしています
実は昨日今日とこの週末ですけれども
結構な事務仕事を抱えていて
昨日に関してはもうパン屋さんにしか行く用事が
実はなかったんですね
でも後で後でって思っていた用事は
なんとなく頭の片隅にはあって
パン屋さんに行くんだったら
余力があればあの用事もしよう
っていう感じで思ってました
朝姉に誘われて
じゃあ出かけようか一緒にっていうことになった時に
そういえばポーチの話もあったと思って
電話をして
そしてその会社にも寄ることになった
というそんな中で
流れがあったんですよ
でもあまりにも用事を増やしてしまうと
姉の時間も奪ってしまうことになるので
また単独でいいかなーなんていうふうにも思ってたんですけど
最初がご機嫌だったので
いやーよかったですね
すべてすっきりできました
忘れ物は必然だったというお話です
この配信はアップルポッドキャスト
他8つのプラットフォームでお届けしています
スタンドFMでは
いいねやコメントを残すことができます
フォローもしていただきますと励みになります
ぜひチャンネル登録してください
つながってください
鶴岡恵子でした
05:25

コメント

スクロール