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2023-08-29 07:17

【0452】2023/08/29 かき氷専門店 ハチコオリ体験

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2023/08/29

🟣ハチコオリ
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サマリー

秋田市のハチコオリというかき氷専門店のお店の外観は古民家で、店内も手動のかき氷器を使用していて非常に珍しい。 → 秋田市にあるハチコオリというかき氷専門店は、古民家風の外観で、店内では手動のかき氷器を使っています。とても珍しいです。 一軸の氷や五条目町で採れたキイチゴを使用したベリーベリーベリーがおすすめ。 → 特におすすめは、一軸の氷や五条目町で採れたキイチゴを使用して作られたベリーベリーベリーです。

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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
かき氷専門店ハチコオリの特徴
昨日は、かき氷専門店のかき氷を食べました。 初めて行ったお店なんですけど、秋田市大町にある、ハチコオリというお店に行ってきました。
ここは、秋田市の繁華街である、川端通りというのがあるんですけど、そこから1本違う通りにあるんですね。
その外観がまずは素敵、古民家なんですね。 よく調べたら、地区100年を超えているそうです。
こういう古民家をリノベーションしたお店ということでした。 私が友達と行った時には、行列になっていて、そうですね、多分30分ぐらい待ったと思います。
待っている間に、メニューを見ていたら、すっごく興味深かったのは、一軸の氷です。 一軸ミルクと、一軸レアチーズっていうのがありました。
この一軸は、秋田県の大型村さんであるっていうふうに書いてあったんですね。 もしその日、大型村で取れなければ、今日はこのメニューはありませんっていう感じで、説明書きもありました。
もう一軸大好きなので、一軸ミルクとか、一軸レアチーズにしよっかなって、ほぼほぼ決めてたんですけど、その横にあったのが、ベリーベリーベリーというもので、五条目町産のキイチゴが使われていました。
あの大雨の災害があって、五条目町ってずっと断水していたその町です。
秋田市のほかに、五条目町、そしてもうちょっと北の八方町というところが、大変な被害を受けた地域なんですけど、そのうちの五条目町、そこのキイチゴが使われているということだったんですね。
で、そのキイチゴすごくおいしいので、食べたいっていうのと、五条目町かっていうので、それに変えました。
もう一回行って、一軸も食べなくちゃって思ってるし、間もなくシャインマスカットの季節が始まるって書いてあったので、シャインマスカットも食べに来なきゃって思って、おそらくメニューのすべてを制覇するまで通うと思います。
そんな風に思わせるような、すっごくおいしい氷でした。
これは手で削ってるんです、氷を。
小民家で、地区100年ってお話をしましたけれど、かき氷器も手回しなんですよ。
もうこの小民家にぴったりだと思いませんか?
こんな風に手動のかき氷器を使うお店って、全国的にも非常に珍しいみたいなんですよね。
なので、急いでいるとき、後ろに予定がある場合は、ここに行ってはいけないっていう風に思います。
というのは、まず店内に入るまで行列がありました。
そして店内に入りました、オーダーします。
でもそっから手で削るわけですから、スピード感ないんですよ。
ゆっくり出てくる、ですね。
なので時間がタイトなときは、行ってはいけないお店だとも思います。
手動のかき氷器の魅力
でも手回しだからなんでしょうね、もう氷が薄く削れるんだそうですね。
なので口当たりがフワフワフワって、すっごい柔らかいんですよ。
さらに急に寒くなったりしないし、頭もキーンってなることもないんです。
これは手回し機で氷が薄く削れるからっていうことと、おそらくこうフワフワというのは空気が入っている感じがあって、
それがすごく私たちに優しい、私たちの体に優しいんだなっていうふうにも思いました。
ガラスの器のメニューもあったんですけど、私が食べたベリーベリーベリーは、マスに入ってきたんですね。
この木の器がとてもぬくもりがあって、本当に素敵でした。
かさあげしているわけじゃないんですけど、中に含まれている空気があって、フワッとしているのであっという間に食べ終わってしまいました。
寂しい気持ちになりましたけど、かき氷専門店で通年営業しているので、
冬、例えばガンガンにヒーターを焚いた中でかき氷を食べる贅沢みたいなのも、またこの冬味わってみたいなというふうにも思いました。
冬の話をしながら、本当に冬が来るんだろうかっていう気持ちにもなっています。
本当にこの夏暑いですよね。全国的に猛暑が続いていて、向こう1週間の気温の予想を見ても、秋田県もずっと35度前後を推移しそうです。
昨日は新しい台風が発生しまして、日本付近に3つの台風がいるんですよね。
1つはもう三陸沖も東の方にずっとずれていきますけど、あと2つはやっぱりちょっと沖縄の方に向かっている感じなんですよね。
そして太平洋高気圧が結構また張り出してきました。
その縁を回る暖かく湿った空気って、やっぱり秋田に南西からいらっしゃる感じなんですよね。
南西からいらっしゃると、秋田県は南西側が無防備なので、暖かく湿った空気がもろにやってくるっていう感じですね。
湿度も高いわけですから、ずっと不快な状態が続くんじゃないかなっていうふうに予想しています。
そして気象庁は昨日、今年の夏の猛暑は異常気象と言えると発表しました。
太平洋高気圧の本州付近への張り出しが記録的に強まったということが原因だということで、歴代と比較しても圧倒的な高温であったと。
それで異常気象と言えるというふうに結論づけたということなんですけれど、
これ台風の影響でフェーンになったっていうこともこの音声配信の中でお話もしているんですけれども、それだけじゃなくて、
ベリーベリーベリーの魅力
上空1万メートルぐらいのところに強風が吹いているんですけれど、その一番強風のところをジェット気流って言うんですけどね。
そのジェット気流がいつもの年よりも北側にあったんですね。
その上空の状態も影響されて、じゃあ火葬ではどうだったのかっていうと、太平洋高気圧の張り出しが記録的に強まってしまったっていうことだったんです。
それで顕著な高温になってしまったっていうことだったんですよね。
統計で見てみますと、7月の全国の平均気温は平年よりも1.91度高くって、気象庁が1898年に統計を取り始めてから、
なんとこの125年間で最も暑い7月になったということでした。
そして火葬の方で暖かくって、上空で寒気が入りますと非常に大気の状態が不安定になりますので、そこで記録的な大雨が相次いだりしました。
特に秋田県では、24時間の最大雨量が、秋田県の秋田市太平山で332.5ミリも降ったんです。
これは7月の1ヶ月分を超えるような記録的な大雨になりました。
そして太平山、山で降った雨が、太平川に流れてきて、そこが氾濫するということが起きました。
九州とかに比べますと、雨に慣れていない地域でこんなにも雨が降ってしまうっていう、まさに異常なことが起きたなっていうふうに思います。
まだまだ暑い日が続きます。続きそうです。どうぞ皆さんご自愛ください。
この配信はアップルポッドキャスト、ほか各種プラットフォームでお届けしています。
ではでは、また明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
07:17

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