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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
コロナ禍当初、一人一人に10万円が配られた時に、そのお金で、うちではスマートフォームに切り替えました。
スマートフォームに対応した家電に切り替えたものも多いんですが、
既にある家電をネットワーク上につなぐために、スマートフォーム化するために、ちょっとしたガジェットを買い足したものもあります。
いずれそのことによって、すごく面白い生活になっているんですけど、
特に私が今日紹介したいのは、寝る時のものです。
うちで使っているスマートスピーカーはAmazon Echoなんですが、それに寝る準備というトリガーを作りました。
寝る準備ってお話をすると、まず寝室の照明が50%の明かりでつきます。
それ30分間つきます。
30分過ぎると、それが焦度が落ちて、30%ぐらいに落ちます。
さらに20分それが続いて、最後には消えるという、そんなプログラムを組んでいるんです。
さらに照明が消えただけでは、眠れない時もあるので、何か音をつけようと思って、
照明が消えた後は、1時間ぐらい音が鳴るんですよ。
それは音楽でもいいし、でもいつも同じ音楽でもきっと飽きるなと思ったり、川のせせらぎもいいなと思ったり、
鳥の音、いろんなのを試したんですけど、私が一番眠れる音って何だったと思いますか?
それは飛行機の機内の音でした。
どうやら私の脳内には、飛行機に乗ると寝るっていう、どっかにスイッチがあるらしいんですよね。
例えば飛行機に乗るっていうと、私は秋田空港から乗りますが、
秋田空港の出発ロビーの生ビールってすっごくおいしいんですよ。
もちろんその日仕事がないということ前提ですけど、朝一番の飛行機で行くにしても、その生ビールを飲みたいって思っちゃうんですよね。
本当においしいので。
そしてそこで飲んじゃうと、眠くなるんですよ。
飛行機に乗って履歴したことすらわからないぐらいに寝ちゃうことの方が多いんです。
秋田空港の出発ロビーの生ビールがおいしいよって教えてくれた人は誰だったのか。
でもそれを聞いてからそれを飲むようになって、飲むようになってからよく寝るようになったんです。
一人で出かけるときは特に寝ます。
旅の友がいるときにはどうかっていうと、飲むこともあんまりしないかもしれませんけど、
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一人で出かけるときには、まあ飲んでそして寝ますね。
そういう何か脳内にスイッチができちゃったのかもしれないですね。
だからこの寝るときのプログラムっていうのは、相当私には合ってるんですよ。
どんなに、まあ本を読むって言っても、iPadで本を読んでたりとか、動画を見てたりとか、そんな感じで私は眠りにつくことが多いんですけど、
照明が消えても、まあiPadって光ってるので、そのまま読書を続けてしまうっていうこともあるんですけど、
でも飛行機の音が聞こえてくると、いつの間にか寝てますね。
というわけで、私の子守唄は飛行機内のガーッという音です。
もちろんこれはビールを飲んでいなくてもよく眠れます。
去年と比べると気温が高めで水位しています。
もちろんグッと冷え込んだ時もあったんですけど、おおむね去年と比べて、そして平年よりも高い気温でこのところは水位しています。
なかなか紅葉が進まないなーって思っています。
皆さんのところはどうでしょうか。
そして秋田市の初雪の平年日が11月15日なんですけど、タイヤ交換をしなきゃいけなくなります。
だからまずは雪の頼りが聞こえてくるまでの間、この良い季節の時を十分に楽しみたいなと思います。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。
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鶴岡慶子でした。
