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地獄に落ちるわよノベーション(1842回)
2026-05-12 16:31

地獄に落ちるわよノベーション(1842回)

細木数子さんの「事実に基づいた虚構」のnetflixオリジナルドラマ「地獄に落ちるわよ」に、イノベーターに大切なことを教えて頂きました


"「大殺界」「地獄に堕ちるわよ!」の強烈ワードで一世を風靡(ふうび)した占い師・細木数子。テレビや出版界を席巻する一方、霊感商法や裏社会とのつながりをささやかれた彼女の素顔とは。"


ここから私は思いました

1、強烈な成長・脱出パッション

2、リップルモデルの大義の範囲

3、地獄をも恐れないFastFail


1、強烈な成長・脱出パッション


ついに観てしまいました、本作品。あまりにもエネルギー消費量が激しく、一日一話で抑えながら、それでも釘付けになりながら、目が離せない展開に、ヘトヘトになりながらも、激しく魂が揺さぶられ、いろんなことを考えさせてくれました


まず思ったのは、強烈な成長・脱出パッションです。


私がいつもお話ししている、情熱のポートフォリオには、大好き、利他、個性、そして成長・脱出の4象限がありますが、圧倒的に成長・脱出パッションを感じました


このパッションは、例えば幼少期にあまり恵まれない環境だったなど、ネガティブでクローズドなパッションで、一見コンプレックスなど負の側面と思われがちですが


イノベーションから考えると、このパッションを持っている方が、大成功している方が、とても多いと感じています


その理由は、負の側面を知っているからこそ、そこから何くそ、絶対に脱出してやるという、負けるもんかスピリッツが働くからと思っています


いわゆるハングリー精神が宿るのも、このパッションだと思います。


主人公は、このパッションに自らが火をつけ続け、バネにして、高く舞い上がることができた、このパッションにおける強さを改めて感じさせていただきました


2、リップルモデルの大義の範囲


イノベーターリップルモデルは、私がいつもお話ししている、イノベータにおける3つの鍵なのですが


最初に抑えきれないパッションが迸り、そして自分1人でできないことを仲間と共に分担し、そして誰もが喜んでもらえる大義への昇華していく、これがイノベーターには必ずある基本モデルと思っているのですが


最後の大義の範囲が、すごく難しいと思っています


それは良い悪いの話ではなく、大義をどこまでの範囲に設定するかによって、ソリューションが全然違うものになっていくということだと思います


例えば、国を大義の範囲とすると、ともすると、じゃあ他の国の人たちはどうでもいいのか?という話になるし、広くしすぎて世界中の人たちへ、とすると、とてもぼんやりしたソリューションになりかねないと思います


今回のお話は、その大義の範囲をどこに置くかがとても重要なのである、ということを教えてくれた気がしました


3、地獄をも恐れないFastFail


なんと言っても衝撃なのは、主人公の決め台詞が最高なわけですが、まさに、なん度も地獄を見てきたからこそ言える言葉なのかもしれないなあと思いました


イノベーションの世界では、FastFailで、とにかく早く失敗して、軌道修正をしていってゴールに素早く辿り着く、だから失敗を恐れるなという話がありますが


まさに主人公は、なん度も大失敗を重ねていくのですが、それでも、折れない不屈の魂を持っている


これが、成長・脱出パッションの成せる技だと思うのですが、これこそが、イノベータには最も重要な要素だと思います


つまり、何度失敗しても、それがたとえ、地獄のようなことになるかもしれないとしても、行動に移して、そして、さらなる軌道修正をした次の道へ突き進んでいく


このマインドセットを持つことができるかどうかが、最終的にはイノベータに最も重要な要素となるなあと改めて認識させていただきました


地獄に落ちるわよ


と言われても、イノベーションを信じて続けていけるか?


そんな覚悟を突きつけられた、そんな思いまで抱かせていただきました


ということで一言で言うと


地獄に落ちるわよノベーション


そんな話をしています


参考:NETFLIXオリジナルドラマ「地獄に堕ちるわよ」主演・戸田恵梨香、伊藤沙莉 監督・瀧本智行、大庭功睦(おおばのりたか)、脚本・真中もなか 製作:NETFLIX 2026年4月26日より独占配信

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