アメリカの作家であり、世界的な人気を誇るポッドキャスター、メル・ロビンズさんの言葉に、人間関係に関するイノベーティブな考え方を教えていただきました
曰く
"「放っておこう」理論は、他人をコントロールしようとする気持ちを手放し、その人が自分で決め、自分の人生を生きることを尊重する考え方です。
他人のことは「放っておこう」と考え、そのうえで「私はこうしよう」と自分の行動を選ぶ。"
ここから私は思いました。
1.自分の反応を選択する
2.コントロールできるものに集中する
3.自分の行動を選択する
1.自分の反応を選択する
LINEの返事が全然返ってこない。変なコメント言われた。理不尽な話をされた、、などなど。いろんな想定外のしかも悪い方向のことがいろいろ起こってきます
その時に、普通LINE返すよねー、なんでそんなコメントするかなー、理不尽すぎて意味わからない、という風に怒ってしまうと
それで果たして自分自身が救われるのか?というと、実は、なおさら、お腹の虫が収まらなくなる。こんなことが今でもあるよなあと思います
でも本当は、その自分の反応は、相手のせいではなく、自分の反応に原因があるということに、気づけるかどうか、ということが大事だと思いました
相手が何を言おうと、実は自分の気持ちは選択できる。もっというと、相手がいなくても、何かにぶち当たった時に、自分の気持ちを選択できる
この話は、ニーチェの言葉として知られる、「事実はない、あるのは解釈だけだ」にもつながるなあとつくづく思いました
うんこを踏んだ時に、ついてないと思うか、なんて運がついてるんだと思うかは、自分の選択次第。でもそれは人生を180度変える力がある
そんなことを思いました
2.コントロールできるものに集中する
アドラーさんの心理学で言われている「課題の分離」を思い出しました。
ついつい、何かあった時に、相手は本当は怒っているのではないか?とか、邪推してしまいますが、実は全然違うかもしれない。
つまり、いくら人の心を覗こうとしても、こればっかりは決してできないのが人間なので、自分が引き受けるべき課題と、相手が引き受けるべき課題を区別すること
自分のコントロールできるもの、つまり自分の心だけに集中すべきというお話しです
それが、メルさんの「放っておこう」理論の核心なのではないかと思いました
私もそういう状態に陥ることが、たまにありますが、「課題の分離」と、心に言い聞かせて、「放っておこう」と思うようにしています
少しずつできるようになってきているような気がしますが、ふと油断をすると、モヤモヤがふつふつと出てくるので
「課題の分離」「課題の分離」と呪文のように唱えることをやっています
3.自分の行動を選択する
メルさんのお話から、「課題の分離」だけで終わらないことが、さらに重要なんだということに気づかせていただきました
つまり、さらに積極的に、「自分はどうする」ということを、and Then理論ではないですが、ワンセットで決めておくことも、とても大事だと思いました
それは、そこにとどまることから、積極的に別の場所へ行こうとする行為でもあるなあと思います
つまり、その場に留まっていては、また、ふつふつと思い出してくる感覚もあるような気がしました
なので、自分の反応の選択をし、課題の分離をして自分に集中できたら
私は、自身のパッションの源を見つめてみる、ということが、次の自分が何をすべきかが、見えてくるのではないかと思いました
そういう意味では、何か自分にネガティブなことが起こって、でもそれを自分の解釈をきちんと入れて、そして、課題の分離で、自分自身に集中することができたら
それは、自らのパッションの源に立ち返る、チャンスと見てもいいのではないかと思いました
改めて、自分のパッションの源から、自分がこんなことをやりたいんだっけ、と気づくことによって
ネガティブなことが、ポジティブな自分の行動に変わっていくことになる
それこそが、もしかしたら、ポジティブシンキングの極意なのかもしれないなと思いました
ということで、一言で言えば、
放っておくノベーション
それは、誰かに人生を振り回されることがなくなり、かつ、自身のパッションの源で生きることを思い出させてくれる、素敵なソリューションだなあと思いました
そんな話をしています。
参考
メル・ロビンズ、ソーヤー・ロビンズ著、大間知知子訳
『「放っておこう」。あなたの全人生を変えるたった1つの言葉』
原題:THE LET THEM THEORY
株式会社あさ出版、2026年9月10日発行
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