絵本「あらしのよるに」を読んで、とても考えさせられました
ある嵐の夜に偶然同じ場所に出会したヤギとオオカミ、2匹は相手が暗くてわからない。そこから話は始まります
私は思いました
1、みんな根っこは同じ
2、同じだけど違いがある
3、楽しく巡りたい
1、みんな根っこは同じ
私が世界20都市でオープンイノベーションコンテストを主催した頃、世界各地で、環境や宗教や食べるもの、習慣風土が全然違う人たちと、実際に出会ってなんとかコミュニケーションしてきた中で感じたのは、みんなまったく変わらない人たち、というとでした
もっと言えば、生きとし生けるものは、ご飯を食べてうんちをして、寝て起きて、そのプリミティブなところにおいては、本当にみんな同じ
でも住む環境や育ち方が違ってるから、そのおのおのについては、別々のやり方でやっているだけ
この絵本を読んで、改めてそうなんだよなあと、思いました
みんな根っこは同じ。だから、絶対に分かり合える。そういう存在同士ということを、まずは、思い出すことがとても大切だなあと思いました
2、同じだけど違いがある
でも、それと同じように、違いがあるということも、理解する必要がある、ということもとても大切だなあと思いました
肉を食べるなんて。草を食べるなんて。お互いから見れば、まったく信じられないかもしれないけど
でもそうしないと生きていけない。それは各々の世界には各々の世界の真実と、正義があるということを、理解を超えていても、理解しなくちゃいけない
そこに難しさがあるなあと思います
3、楽しく巡りたい
じゃあ各々別々によろしくやりましょう。となれば、もしかしたら、とてもうまくいくかもしれないけれど、それは絶対にできない
なぜなら世界は巡るものだから
それどころか、私はあなたを食べなくては生きていけないし、私は誰かに食べられないといけない
でもそれも実は、みんな同じ
部分的には不公平に見えるけど、全体を見れば同じ
長く見てみたら同じことになる
だったら、楽しく食べられましょう。楽しく食べましょう。それは順番が回ってるだけ。でもそれまでは精一杯生きている
たまには、楽しく思い出してね
そんな風に、お互いが、あるがままにいれたら、素敵なのかもしれないなあと思いました
一言で言えば
あらしのよるにノベーション
そんな話をしています
参考:絵本: あらしのよるに 2000年6月30日 第1刷発行 2025年3月1日発行 作:きむらゆういち 絵:あべ弘士 発行所 株式会社講談社
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